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■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

2007年度が終わります。
この1年間何を得たのか?
努力の不足を実感しただけの1年間だったような気がします。

明日から始まる新たな年度は、今年度以上の努力をしなければならないと考えています。

さて、Last Dayというタイトルに相応しい内容は上記だけで、以下では環境立国・ニッポンを目指す取組について眺めたいと思います。

地球温暖化は、皆さまご承知のとおり二酸化炭素などの温暖化ガスが大気中に増加し地上から放射された熱を吸収することにより発生します。

そこで、地球温暖化防止のためには、発生した温暖化ガスを回収・貯留すれば良いという考えが発生してきます。
国際エネルギー機関は、この考えに基づき2050年を目処に排出削減の20%を賄おうと考えています。
しかし、温暖化ガスの回収・貯留のための大規模プラントでは700~800億円も必要となるらしく、経済的インセンティブを発生しにくい状況のようです。
これに対して、RITE(地球環境産業技術機構)が開発した技術は、分離コストが従来の方法に比べ約1/4程度に縮減可能と言われ、注目を浴びています。
RITEの分離技術は、一般的に用いられる溶剤とは異なり、円筒形の膜を用いる方法だそうです。
様々なアプローチを試み、温暖化阻止のための安価な技術を開発しなければ明るい未来は無いと言わざるを得ません。

次に、削減しなければならない二酸化炭素を利用しようという動きがあります。
二酸化炭素を用いてプラスチックを作る取組です。
この技術は昭和40年代から存在していたそうですが、熱に弱く触媒の反応効率が悪いことから実用化できなかったそうです。
それが新たな触媒技術の開発により、反応効率が向上したことから俄然脚光を集めることとなったようです。
製造コストや性能面ではまだ石油起源のプラスチックには及びませんが、燃焼時の二酸化炭素発生量が30%以上減少することから、二酸化炭素回収技術との組合せにより二酸化炭素排出削減に大きく寄与することが期待できます。

基礎的な技術開発がこのように進む一方、既存技術の展開も進んでいます。
特に二酸化炭素排出量の増大が著しい中国をターゲットに、製鉄工場での脱硫装置・集塵装置やセメント製造工場での排熱利用発電装置など、温暖化防止・環境保全・代替エネルギーといった視点からの取組が順次拡大をしています。

また、視点を市民生活へ転ずれば、中国・上海では日本のインバーター・エアコン導入が加速されているそうです。
これを後押ししているのが、トップランナー制度と言われています。
これは平成11年度に導入されたものですが、最も省エネに優れた製品に追いつくように目標設定し、未達の場合は企業名が公表されると共に、罰金まで科されるという過酷な制度です。
今までのところ未達の事態は発生していないそうで、この厳しい制度の影響によりエアコンではH16年の消費電力がH9に比べ40%も削減されたそうです。
しかし、いくら高効率の省エネ製品が開発されようと、製品台数が増加してしまってはトータルでの効果は上がらないといった事態も発生します。
省エネ製品への切り替えを促したいところではありますが、そのための出費は2020年度までに8兆8000億円を要すると経済産業省は試算しています。
これらは全て各消費者が負担することになれば、買い換えどころか買い控えが主流を占めることは間違いないでしょう。

市民生活で無くてはならないものの一つに自動車があります。
次世代のエコカーとして有力なのは、燃料電池車です。
燃料の水素と空気中の酸素を反応させ、発生した電気で走行する燃料電池車が排出するのは水だけです。
しかし、これにも弱点があります。
ガソリンスタンドのような水素供給基地の整備が進まないからです。
この点を改善する秘密兵器が現れました。
家庭用の水素供給システムがそれです。
都市ガスの原料である天然ガスから水素を取り出し、燃料電池車の燃料に圧縮すると共に、内蔵の燃料電池によって家庭にも電気を供給する優れものです。
さらに、発電の時の廃熱も給湯に利用可能など画期的なシステムです。

地球温暖化防止という取組だけを見ても様々です。
しかもそれらは全てビジネス機会とセットとして扱われています。
SWOT分析により逆解析すれば、どれもこれも当然のアプローチと言えます。
今年の建設一般論文のテーマは「環境」が有力視されています。
是非ともこの機会に様々な情報収集を行ってみて下さい。

タイトルとは全く無関係なブログになってしまいましたが、明日からまた新たな気持ちでブログを書きたいと思います。
しかし、明日はApril Fool。
どんなテーマにしようか。
今から悩んでいます。。。
が、明日は何を書いても信用はして頂けないでしょうね。

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
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