10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日は、既に終戦を迎えているヤマトのブログにも多くの方がご訪問して下さったようで、申し訳ない限りでした。
H19は総監を受験できなかった上、準備不足の土質・基礎では既に筆記試験で「不合格」を頂いており、口頭試験へは進めませんでした。
したがって、昨日の合否発表は蚊帳の外といったところでした。
まぁ、ヤマトの実力なんてこの程度のものです。
威勢の良さだけが売りのブログですから、あまり中身に期待をなさらないようお願い致します。
さて、恒例のシリーズです。
次の文章をご覧下さい。
He froze to death.
さて、これはどのような意味でしょうか?
「彼は凍えて死んだ」となります。
この文章は、
S:He froze
P:to
O:death
つまり、toに対する主語は文なのですね。
前回の延長線上のお話です。
toは「到達」の意味ですから、彼は凍えたんですね。
その結果、死に到達したという訳です。
似たような表現に
laugh to death 死ぬほど笑う→笑いすぎて死にそうだ
laugh to tears 涙が出るほどに笑う→笑いすぎて涙が出る
be bored to death 死ぬほど退屈だ→退屈で死にそうだ
などの表現があります。
この場合のtoは「程度」のtoと言われます。
「到達」の派生義と理解すれば良いと思います。
日本語同様に英語もなかなか難しいものですね。
じっくりと慣れていきましょう。
ところで、良く考えてみれば、胃カメラの検査結果をご報告していませんでした。
そのために閲覧して下さる方が多かったのでしょうか?
診断結果は、逆流性食道炎。
胃そのものの異常では無かったようです。
但し、一般的な原因が当てはまらないため、何を改善すべきなのか良く理解できません。
薬だけは処方して頂きましたが、これが今まで服用していたものと同じだったのです。
その薬で症状が改善されないから、胃カメラまで使って診察して頂いたのに。。。
結局、何も変わりません。
そんな事だろうと思ってはいましたが、案の定です。
早くスッキリしないかなぁ。。。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
本日は、H19技術士試験の最終合否発表の日です。
ネット上でしか存じ上げない方々ではありますが、皆さん「合格」の二文字を手にされたようです。
「合格」なさった方々には、心からおめでとうございます。
と申し上げます。
しかし、ヤマトは合格をもらっても、今までそれほど嬉しかったという記憶がありません。
ネット上では合格者の喜びの声が飛び交っているのですが、その理由が理解できないというのが正直な感想です。
もちろん支援して頂いた方々への感謝の気持ちはありましたが、合格そのものに対しては客観的に見て、これから大変だという思いの方が強かったと言えます。
今年も「総監」を受験する身であるヤマトは、敢えて「合格」を目指しません。
なぜ?
と思われるでしょう。
総監的視点と思考法は、あらゆる分野に適用できるものです。
これは青本を基本として習得することは、皆様ご承知のとおりです。
しかし、青本を理解したところで、実践に生かせなければ知らないのと同じと言えます。
通常は、合格後、実践でスキルアップを図っていくというのがスタンダードだと思います。
それでは、ヤマトのロードマップにおいては遅すぎるのです。
即、戦力となる総監力を身につけなければ、ヤマトの目的は実現できません。
つまり、ラベルよりも中身を重視したいと考えています。
結果として、合格を頂ければ良し。
こんな思いで今年は参戦したいと考えています。
要するに、合格を目標とするのではなく、実力養成の場として総監試験を受けるというスタンスで臨みたいと思います。
したがって、今年も不合格となり、来年も受験している可能性が高いと言えます。
或いは、仮に合格できたとしても、さらに受験する可能性が高いとも言えます。
こんなバカな奴は他にはいないだろうと思いますが、Break Throughのためにはあらゆる機会を利用するヤマトならではと言えないでしょうか。
ご叱責、ご批判、いかなるコメントでも受付致します。
話は変わります。
土木学会認定技術者の資格審査結果が学会誌に掲載されていました。
これを見ると、受験した方の相当数が合格となっていて、技術士試験に比べれば、受験すれば合格する試験と言え無くもありません。
にも関わらず、ヤマトは以前不合格となってしまいました。
つまり、まだまだスキル・レベルが低いと言わざるを得ません。
精進が不足していることをこの結果も物語っています。
今年は新たな取り組みを通じて、2段階ぐらい上のレベルへ自らのスキルを向上させる意識が必要であると覚悟をした次第です。
最後に改めて、本日「合格」を手になさった方々には、「おめでとうございました」という言葉を贈り、今後のご活躍を期待していますと結ばせて頂きます。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
H19技術士試験の総決算を明日に控えて、口頭試験まで残った方は気もそぞろといったところでしょう。
今年は全く蚊帳の外のヤマトには、普通の年度末の一日でしかありません。
振り返ってみると、筆記試験の不合格は数限りなく、口頭試験でも不合格の経験を持ち、また受験番号記載ミスで失格の憂き目にも遭っています。
こんなに様々な経験をしている受験者も珍しいのではないかと思います。
「失敗の価値」に従って、失敗の数々から明らかになったことを執筆しても面白いかもしれないなんて考えたりしています。
しかし、誰も読もうというインセンティブが生じることは無いでしょうね。
何はともあれ。
ドキドキなさっていらっしゃる方々、落っこちるのはほんの一握り。
落ちる方が難しいとさえ言える口頭試験です。
自信満々でいて、それでもダメだったら希なケースで当たり!と思うほかありません。
結果が分かった翌日からまた新たな戦いの始まりです。
合格でも、不合格でも、こんなところで止まっていてはダメです。
もっと先の先を眺めてチャレンジあるのみです。
そうしなければ資格マニアだとか、資格のための勉強とか揶揄されてしまうのです。
活かしてこそ資格の価値はあるのですから。
何のために技術士を目指したのですか?
自らの収入のため?
そんな低レベルな目的では、先がしれています。
つまり、合格と共にあなたの技術者人生は終わりを迎えてしまいます。
それで良いのですか?
もっともっと高い目的を目指して下さい。
技術士合格なんて山の麓なのですから。
諦めなければ失敗とは言えない。
才能とは、情熱・努力を継続することのできる力。
これは、プロフェショナル仕事の流儀で耳に残った意義深い言葉です。
諦めず、継続する。
これこそが成功の極意でしょう。
間もなくH20の戦いのホイッスルが鳴ります。
新たな山を目指して頑張りましょう♪
今日は胃カメラを飲み込んできます。
したがって仕事はお休み。
何事も無い結果を期待しながら行ってきます。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
どなたもそうだろうと思いますが、日本の会計制度にしたがい否が応でもこの3月は締めをしなければなりません。
昨年末に定めたスケジューリングを進捗管理しながらここまでやってきましたが、大抵の場合スケジューリングどおりにいかないことが当然のようになってしまっています。
そうならないためにスケジューリングをしているはずにも関わらずです。
本来ならば、ヤマトが部下の所掌する業務のスケジューリング管理をするべきなのでしょうが、できるだけ口を挟まないように気をつけています。
それは、自ら考える能力を養成したいからです。
ヤマトが口を出せば無条件にそれを受け入れてしまう体質があります。
これを払拭したいから、スケジューリングの失敗を覚悟の上で成り行きを見ています。
但し、一つだけ繰り返し伝えていることがあります。
それは、バックワードスケジューリングの重要性です。
部下は、スケジューリングをフォワードで行っていますが、それで終わってしまっています。
その結果、余裕のある間は良いのですが、逐次時点修正を加えていく間に工期に間に合わない事態が明らかになってきます。
そうなってからでは手遅れか、若しくは対策が制約されてしまいます。
これは、他の工事の影響であるとか、季節的な要因であるとか様々なものが原因しますが、極論すれば視野の狭さが大きな原因と言えそうです。
転ばぬ先の杖
とよく言われます。
しかし、先般アップさせて頂いた「失敗の価値」に従えば、大いに失敗して新たな知見を得て欲しい。
そして、新たな発想へつなげて欲しい。
この思いが、敢えて指導をしないという方針へ向かわせています。
信頼して任せなければ成長しない。
それも年度末という切羽詰まった状態だからこそ大きなインセンティブとなる可能性が高いと言えます。
納期遵守と人材育成、トレードオフの一事例です。
どう総監的に収めていくか?
ケースバイケースでの対応が不可欠です。
正当などありません。
追いつめられれば追いつめられるほどにウキウキしてしまうヤマトです。
妙なところでやりがいを感じてしまう変わり者ヤマトの本性がこの時期には突出します。
我ながら困ったものです。
岡山は真庭市の勝山で今日まで開催されている「ひな祭り」
最近では認知度がアップしてきたのか、随分と賑わっています。
昨日通りかかりましたが、公営の駐車場など満杯状態でした。
例年このひな祭りの時期は寒くて、凍えながら散策したことを思い出します。
昭和60年に「町並み保存地区」に指定されて以降、各種取組を行っているこの地域です。
昔ながらの町並みに、色とりどりの暖簾が観光客を迎えます。
その暖簾は各自趣向を凝らしたものですから、これだけを見て歩いても決して飽きることはありません。
話が遠回りしてしまいましたが、ひな祭りは各ご家庭にあるものをこの時期だけ観光客向けに飾ってあるものです。
詳細は上のリンクから動画をご覧下さい。
小さな取組であっても、地域がまとまるというエネルギーと効果は大きなものがあります。
しかも、それは本来あるものを使うという視点が重要です。
これがBreak Throughの極意と言えるかもしれません。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
梅田望夫氏が著した「ウエブ時代5つの定理」
この5つの定理とは
①アントレプレナー(企業家精神)
②チーム力
③技術者の眼
④グーグリズム
⑤大人の流儀
上記5つの定理の中で、もっともヤマトが引きつけられたのは③技術者の眼です。
これはヤマトの持論でもありました。
「今後、未来を切り拓いていくのは、科学技術に精通した技術者である」と。
これは何も科学技術分野に限定するものではなく、すべての領域においてそうだと考えています。
文系的とか、理系的などという表現は嫌いですが、管理を主体とする中から斬新性は決して生まれませんし、ましてBreak Throughなどできるはずがありません。
「流れ」と「未来」を見通す能力。
そして、これに「make the world a better place」つまり世界をより良き場所にするという意思が必要なのです。
著者である梅田氏は、シリコンバレーで現在も活躍中の方です。
シリコンバレーがPC以降インターネットに及ぼしてきた影響力を考えると、梅田氏のお話に納得せざるを得ません。
過去に軸足を置くのではなく、未来志向で今の仕事ができたらどれほど楽しいでしょうか。
視点のシフトこそが我々を解放する唯一の方法だと思うのですが、皆様はいかがお考えでしょうか?
ルーティンだけに追われる毎日の味気なさを、上記のような話によって払拭し、新たな一日を切り開きたいものです。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
何かと手が取られて総監ノートの進捗具合が極めて悪くなっています。
焦り始めているこの頃です。
ところで、昨年も通称「青本」が改訂されるのではないか?
と疑念を抱きながら、「技術士ハンドブック」へ手を伸ばしたりしていました。
今年は単刀直入に技術士会へ問い合わせを行ってみました。
すると、ご担当の方から「今のところ改訂の予定はありません」と回答を得ました。
ならば、これまでの青本を徹底的に自分のものとし、総監論理を自らの中で構築すれば良いとなります。
もちろん、今年も論文問題はサプライズであること間違いなしですが。。。
5.4 危機管理
昨日があまりに良いお天気でしたので、今日夕方の冷え込みは堪えました。
さむっ!
などと言っていると、未だに雪が降り続く地域にお住まいの方にお叱りを頂きそうです。
暖かかったり、寒かったり。
そうした繰り返しをしながらいつの間にか暑い夏を迎えているのでしょうね。
そんなことにならないよう進捗管理を改めて徹底し、変更管理を行わなければなりません。
そうでないと、この総監ノート、試験日になっても未だ出来上がりません状態になりそうです。
考えてみれば、この青本を一体何度読み返したことか。
初回の新鮮さはすっかり消え失せて、今や惰性で読んでいる感が否めません。
だから、青本の改訂版が欲しいと思った次第なのです。
しかも、青本からの択一問題も記載事項レベルでは概ね出尽くした感があります。
つまり、変形問題や複合問題が今後は主流になるのではないかと疑わざるを得ません。
試験時間も随分と余裕のある配分に今年から変更されました。
今年は昨年並のレベルの問題が出題されましたが、来年からは出題者も本腰を入れた問題を出題してくると考えられます。
より広く、そしてより深くを意識しておかないと、択一で稼ぐという戦略が根底から覆ってしまいます。
総監とは"それなり"部門と言えなくもありません。
理想を追い求めては「敗北」の二文字が待ち受けるだけです。
"ほどほど"に頑張る。
これがBestではなく、Betterなのかもしれません。
三月もアッという間に過ぎ去ってしまいます。
日常の管理が特に重要な月です。
後悔しないように注意しましょう。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
昨日、陽射しが春だなぁ。。。風も冷たいけど、真冬のそれとは明らかに違う。
また新たな春を迎えようとしています。
今日もお天気は上々。
何だか気分もウキウキしてきます。
今、息子は期末試験の真っ最中。
以前は、おさらいの勉強においても質問を受ける機会が少なくなかったのですが、最近はほとんど質問を受けることが減りました。
理解が進んだからなのか、それとも父に聞いても明確な回答が得られない諦めなのかは不明です。
後者の方が可能性は高いでしょう。
最近受けた質問は、物理の波や電気の分野です。
力学ならば普段使っている分野ですから、まだ説明は可能ですが、波や電気はねぇ。。。
問題の解答を見てもイマイチ???
ハッキリ言って忘れてしまっています。
と言うよりも、理解が及んでいません。はははは。
高校レベルの全教科に亘る知識やスキルを全て保有していたら、未だに技術士試験に没頭している人間ではなかった可能性が高いと言えなくもありません。
もちろん、両者の相違は明らかですが。。。
ともあれ、あくまでもヤマトは今までどおり前進する背中を子供に見せていくつもりです。
話は変わって、太陽系の惑星の中から冥王星が除外されたのは記憶に新しいですが、この度海王星の遙か外側に大きな楕円軌道を描く惑星の存在を示唆する科学的な予言が行われました。
この未知なる惑星は、質量が地球の0.3~0.7倍で水を主成分とする氷の天体だそうです。
水星や火星より重く、国際天文学連合が採択した「惑星」の定義を満たす可能性が高いそうです。
その真偽は今後10年以内に明らかになると推測しているようです。
海王星の外側で発見された1,100個を超える天体の軌道のゆがみや傾きに着目して、40億年に亘る軌道進化をシミュレーションにより検証した結果得たものだそうです。
これには、「惑星クラスの天体が外側に存在し、太陽系外縁天体の軌道に影響を及ぼした」という仮説が大きく影響を及ぼしています。
したがって、この仮説が正しいかどうかが最大のポイントとなります。
今後、この仮説の立証と共に、9番目の惑星の発見に全力を挙げていくことになるのでしょう。
土木学会誌でも月面での土木技術適用に関する特集が組まれた時代です。
遠い将来に視点を移した取組が日の目を見るのは何世紀先のことになるのでしょうか。
しかし、重要な視点に違いありません。
また話はジャンプします。
先週入院した父は、わずか1週間足らずで退院をしました。
顔色も悪くなく、事なきを得た感じです。
年末退院してからというもの、歩行に支障をきたすことから、宅内で過ごすことがほとんどになってしまった父です。
そこで映りの悪かったTVをCATVに変更しました。
TVが唯一の楽しみであり、友になったからに他なりません。
その時、併せてプロバイダもCATVに変更しました。
と申しますのも、ADSLであった環境を光に変更したいと考えていた時だったからなのです。
ヘビーユーザー向けの使用環境ではありませんが、そこそこ使えるようです。
また、CATVに移行する時、新規に液晶TVを購入したため、TVの無かったヤマトの部屋に古めかしいTVが1台転がり込んでくることになりました。
これでまた勉強時間が減ることは間違いありません。
何とか自らを律していかなければ。。。
CATVではFM放送も併せて提供してくれますので、これを上手く利用しようと考えています。
さらに話は飛びます。
今週の「プロフェショナル仕事の流儀」は祖母井秀隆(うばがい ひでたか)氏。
J1千葉の前GMでいらっしゃり、オシム氏を千葉へ招聘したことで知られます。
オシム氏は祖母井氏の熱意に応じて来日を果たしたことも有名です。
その方が、今フランス2部リーグのグルノーブルのGMとして活躍していらっしゃいます。
脳梗塞でオシム氏が倒れた時、息子のアマル氏が真っ先に頼ったのが、協会幹部ではなく祖母井氏であったということも有名ですが、それほどに信頼をされる存在とはいったいどのような人物なのか。
以前から興味はあったのですが、なかなか人となりを伝える情報は存在しませんでした。
この番組を通じてしっかりと情報収集したいと思っています。
マネジメントにおいてもプロの流儀。
しっかりと盗ませて頂きたいものです。
最後に私事ですが、Input,Outputに病を抱えるヤマトに、今度はMiddle Rangeの病発生です。
今週、胃カメラをのまされることになりました。
あちらもこちらも長年使ってきた体には故障が絶えなくなってきました。
症状は軽度な部類ですから、胃カメラは念のための調査という位置づけにはなると勝手に思っていますが。。。
さぁ、いよいよ技術士試験へ向けて本格的な活動期に入ります。
今年こそは2部門合格を目指して頑張らなければ。
皆さまと共に合格です!
そして世界へ飛躍です!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
今日も例外なく病院dayです。
もう間もなく出かけますが、その前にEnglishネタを。
On arriving home,I called the police.
帰宅後即座に警察へ電話した。
上記文章をSPO関係で見ると、前置詞Pに対する主語Sが存在しません。
しかし、前置詞Pに意味上の主語が存在しないということは決してありません。
上記文章は省略形と考えると分かりやすくなります。
つまり、元は
I caaled the ploce on arriving home.
?何も変わっていないじゃないかぁ。。。
とおっしゃる方、もう少しお付き合い下さいね。
これまでであれば前置詞onに対する主語はたいていの場合名詞でした。
したがって、その論法で考えると、onの主語はIかthe policeとなりますが、
それでは文章の意味と合致しません。
onは「接触のon」と言われます。
上記文章は、
I caaled the ploce on arriving home.
S P O
と考えると理解できます。
つまり、前置詞onに対する意味上の主語がセンテンスだと考えるのです。
警察へ通報する行為が、帰宅と接していた。
要するにこの場合は、「空間」の接触ではなく、「時間」の接触と言えるでしょう。
何だか目からウロコの話ですね。
語学は論理より習慣化だとも言われます。
したがって、英語は力任せに記憶する勉強法がもちろんあります。
でもそれは若い年代の勉強法であるとヤマトは考えます。
ある程度歳を重ねると、論理が理解できない内容は無条件に受け入れにくい体質へ変化するようです。
もっとそれはヤマトだけという話もありますが。。。
そうでない方もいらっしゃるでしょうが、「分かってガッテン」みたいな方が記憶に残しやすいとヤマトは思いますので、このシリーズを続けています。
皆さまのスキルアップにつながっていれば幸いです。
さぁ、もう時間です。
出かけなければ。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
実は部下の指導や監督といった部分で悩みがある。
そんな時、見かけた新聞記事に以下のようなものがあった。
「仏」か「鬼」か。
部下の能力を伸ばすための論理として採るべき態度はどちらかというものでした。
ガミガミ言いすぎて上手くいかないからといって、手のひらを返したように任せきりにしてしまっても、事態は好転しません。
ヤマトも同様なジレンマに陥っていました。
その記事には以下のような内容が記載されていました。
まず、「意欲」と「スキル」という二次元座標軸を考える。
そして、実際の部下職員のポジションと本来あるべき姿を、二次元座標でプロットする。
すると、「意欲」が不足するのか、「スキル」が不足するのか、或いは両方なのかが明らかとなる。
次に、対策に対する優先順位を付ける。
そして、対策プログラムを考える。
これは個人の能力アップばかりか、チーム能力のアップにも通じる概念だと記載されていました。
赤い楕円があるべき姿で、緑の楕円が実際の部下の能力だとすると、どのような対策が適切かが明確に理解できると言います。
しかし、人のSkillとWillがこれほど単純に表現できるのか?
その点が最大の問題だと思いましたが、これも訓練によって可能になるのでしょうか。
業務Skillにおいても多様性があります。
それをこのように一刀両断の評価というのは。。。
などとブレークダウンして考えてしまうと、対策が発散してしまうのですね。
まずは総合的な評価を心がけ、次に不足する部分のコアは何かを考えるスタンスで臨まなければならないのでしょう。
何事もWBSで臨むべし。
失敗しながら、様々な知見を得てさらに改善を図る方向性で参ります。
皆さまもお試し下さい。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
日本人は、「失敗=恥」という認識概念が一般的です。
それは、失敗→悪→羞恥という連鎖がもたらす結果だと言えるでしょう。
これは代々受け継いできた感覚ですから、いきなりこれを改めるといっても、「明日から直します」という類のものではありません。
とすれば、DNAに書き込まれた情報にしたがって活動する日本人は、意識改革がそう簡単にはできないのか?
答えはYesともNoとも言えます。
即ち、各自の意識次第で答えは変化するということです。
上記質問に対する答えにNoと答えたい方は、以下を読んでみて下さい。
失敗の後どう行動するか
この対応しだいによってはビッグチャンスとなります。
ある顧客を怒らせてしまった。
電話でまずは謝るが、それだけで終わらせることなく、即相手先へ足を運び、誠心誠意を尽くして相手の期待する以上の対応を行う。
その結果、相手の心を掴むことができ、お得意様になって頂けるかもしれません。
つまり、対応しだいで文句・苦情は最良のチャンスと言えます。
失敗のメリット
○他の人が経験しないことを経験している
○失敗は可能性の全否定ではなく、ある選択肢の可能性の無さを確認する行為
○人間的魅力が増す
○体の中にノウハウが染み込む
○自分を笑い飛ばせるジョークねたが増える
アメリカでは
失敗を恐れて何もしない方が恥だと言われます。
アメリカの学生は、てんで的はずれな発言をしても、平気な顔をしているそうです。
つまり、間違ったことでも発言した方が評価されるお国柄と言えます。
また、アメリカでは起業家に投資をする時、能力が同じであるならば、かつて会社を倒産させた経験のある方に投資をするそうです。
会社を潰した経験を価値とみなすようです。
このように、失敗とは経験値と言えます。
大いに失敗をし、経験値を伸ばしていきましょう。
さしずめヤマトなんて、技術士試験では並大抵の経験値ではありません。
「不合格」経験は2桁に及んでいますから。
2~3回の失敗など何するものぞ。
周囲は呆れています。
失敗続きで能力が無いのだから、スキルアップが先だと。
ヤマトは言います。
合格してもスキルアップを図らない合格者よりも、ヤマトが合格した時には遙かに能力の豊かな合格者になるのだと。
果たして合格の日は訪れるのか?
まぁ~継続は力なり。
何とかなるでしょ。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪