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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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長らく欲しい、欲しいと思いながらタイミングを逸して購入できなかったバーバラ・ミント女史の著作をやっと手に入れました。
いつもならAmazonで中古品を購入するのが常のヤマトですが、今回は新品を購入です。
理由は三つあります。
①図書カードが数千円貯まっていたこと
②長らく何度も使いたい図書であること
③Amazonでの中古品がなかなか適正価格まで落ちてこないこと
このため昨日ご近所の本屋さんへ行き、購入に踏み切ったのです。
昨日Amazonを確認してみると、な・なんと2,100円まで落ちているではございませんか!
一瞬、しまったぁ~という気持ちが支配的となりましたが、即割り切って納得した次第です。
今回はもう終わったと。
中をペラペラめくってみると、何やら見慣れたような内容もチラリホラリ。
早速、目次をMindMapにしなければなどと、ベクトルが総監試験方向からぶれていく自分がいることに気がつきました。
しかし、やはり新しい知識や概念の習得は面白いと思わずにはいられません。
これでまたしても今年。。。だったりしたら、良い笑いものになりそうです。
そこはしっかりと自身を律していきたいと思いますが。。。
果たして誘惑に勝てるか!?
大いに疑問です。
昨日は連休明けということで何となく気が乗らないと申しますか。。。
こんなことではいけない!
と自らを叱咤激励した次第です。
あっ。そうそう。
昨日、土木学会から編集委員会の案内とスケジュールをお届け頂きました。
これを見ると年間スケジュールと役割分担が明瞭に分かります。
学会誌はこれまで単に読むだけの立場でしたが、作る作業に関与できるというのは新たな視点を得る上でも有効だと考えています。
今回のワークを通じて得るであろう視野と視点は、必ずやヤマトをさらに飛躍への道に誘導してくれるものと信じています。
編集委員会の一部始終をこのブログでご紹介することはもちろん不可能だと思いますが、ヤマトならではの切り口で何らかの情報提供はさせて頂きたいと考えています。
さて、早く目次のMMを作成しなければ!!!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
社会環境管理分野のノート作成に手間取ってしまったため、総監ノートのアップロードが随分と遅れてしまいました。
しかし、このブログを閲覧して下さる方の大半は総監ホルダーですから、今更?という感じだと思います。
ただ、APECさんのSUKIYAKI塾の掲示板で議論が交わされていましたが、総監の意義を皆さんはあまり重要視されていないのですね。
でも、新制度の技術士にとっては、総監を持って初めて一人前の技術士であることをご理解頂きたいと思います。
旧制度の技術士は、総監マインドを筆記試験や口頭試験の段階で要求されていたのですから。
まさか総監の何たるかを分からずして取得なさった方はいらっしゃらないとは思いますが、総監の必要性や重要性を感じられない方々には改めて総監とは何かを自問して頂きたいと思います。
総監スキルこそ生かさなければ、単に試験合格のための知識価値でしかなくなってしまいます。
大きな目的と目標があるのならば、是非一考してみて頂きたいと切に願っています。
6.5ライフサイクル・アセスメント
社会環境管理分野の整理が一段落したのをきっかけに、択一問題の過去問に取りかかりました。
ところが、どうでしょう!?
当時はそれなりに正しかった答えも、現時点では正解がなかったり、不正解を正解にしていたり。。。
現時点での修正を問題自体に加えなければ、勉強にならない感じがします。
結局この試験では100点を狙うことはできないのだと改めて感じた次第です。
もっとも100点は必要ない試験ですから、気楽にやっていこうと思います。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
昨日のこどもの日は、珍しく曇天。
たまににわか雨が降ってきたりのあいにくのお天気でした。
しかし、今日は朝から快晴。
蛇に襲撃を受ける可能性が高いにも関わらず、巣作りに励むツバメがせっせと資材を運んでいます。
また、我が家の庭を遊び場にしているアゲハも戻ってきて、優雅にヒラヒラと舞っています。
今朝はインターネットの調子が今ひとつであるケーブルテレビ会社の担当の方が来られて、調査をして下さいました。
結論的には分配機の接続端子に不具合があり、信号が減衰していることがインターネット不調の原因であるとのことでした。
該当箇所の部品を取り替えて頂き、このブログを書いています。
あるのが当たり前という感覚でいると、不調の時凄いストレスを感じるのはヤマトだけでしょうか?
科学技術の発達は、我々の日常生活を劇的に変化させます。
このように科学技術が日常生活に有益をもたらし始めたのはつい最近のことです。
ある新聞記事に以下のような内容を見かけました。
科学の歴史的源泉は、キリスト教ヨーロッパにおいて、神の創造した世界の中にある神の計画を知ろうとする動機に支えられた知的好奇心であった。
しかし、現在はあらゆるフェーズで科学が有効に利用できると知ってしまったため、誰のものでないはずの科学資産がIPRや特許などという制約により限定的に取り扱われたり、或いはノーベル賞を獲得することが目標になったりする科学者が登場するようになってしまった。
本来、科学とは「人間を大切にする」という意味のフィランソロフィーに根ざした活動であるべきにも関わらず、そうした視点の欠如が甚だしい現状は憂うべきである。
'99世界科学会議において、科学に4つのスタンスがあると規定している。
「好奇心の充足」「平和構築」「社会の持続的発展」「社会貢献」
しかし、現実は科学の搾取に狂奔する有り様の絶えないことが嘆かわしい。
筆者は、科学に関する4つのスタンスについても、本当にこれを目指すことが妥当なのか疑問を呈している。
総監を勉強している身からすると、あたかも妥当な見解であるように感じられる内容にも疑問を投げかけられると考えてしまいます。
科学の本来あるべき姿とは一体何か?
その解は1つだけに限定する必要は無いのだろうと思いますが、少なくとも筆者がおっしゃりたかったのは、全世界的な視点を持ち、自らの成果が及ぼす影響を考えよ。
ではないかとヤマトは感じました。
そして、経済優先の原則から脱却し、真に有用と考えられる科学の立場を貫徹せよ。
とも感じました。
ヤマトのスタンスは、あくまで科学を利用するという立場軸に立っていますから、筆者の相容れない思想である可能性が高いのですが、有限なるリソースを如何に有益に利活用するかも現代科学の重要な視点ですから、筆者には申し訳ありませんが、ご容赦を願いたいと思います。
さて、やっと今朝社会環境管理分野のノート作成が終了しました。
今日一日は過去問を徹底的にこなしていこうと考えています。
少々スケジュールが遅延してしまいましたが、変更管理は世の常です。
可能な限り頑張ります!!!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
総務省は4日、「こどもの日」を前に15歳未満の推計人口(4月1日現在)を発表した。
子供の数は昨年より13万人少ない1,725万人で、82年から27年連続減少し、過去最低を更新した。
総人口に占める子供の割合は13.5%で、前年比0.1ポイント低下し、こちらも過去最低となった。
男女別は男子884万人、女子841万人。
3歳刻みの年齢階級でみると、中学生(12~14歳)が359万人で最も多く、0~2歳が324万人で最少。
年齢階級が低くなるほど子供の数も減っている。
子供の割合は、現在の推計方法になった1950年には35.4%だったが、その後は71~74年の第2次ベビーブーム期を除くと長期低下傾向にある。
97年からは65歳以上人口の割合よりも低くなっている。
都道府県別では、沖縄が18.1%と最も高く、滋賀15.2%▽愛知14.7%▽佐賀14.6%--などが上位を占めた。最低は東京の11.7%だった。
米国(20.3%=06年)、中国(19.4%=07年)、英国(17.7%=06年)などと比べ、日本は世界的にも低い水準となっている。
上記はニュース記事からの引用ですが、その中にもあるとおり少子化傾向は最近始まったことはありません。
そして、その結果我が国は人口減少社会へと至った訳です。
ヤマトが住む岡山県を例に取れば、05年時点で195万人の人口が35年には167万人に減少すると見込まれています。
こうした傾向は、出生率の劇的な増加がもたらされない限り改善することはありません。
負のスパイラルに陥って減少傾向は一層加速するものと考えるのが普通でしょう。
このような環境下にあって、明日を思い描き、明るい未来を構想するというのは至難の業と言っても過言ではないと言えます。
しかし、我々が明るい展望を持たずして、誰が将来の光明を指し示すことができるのか?
ここで「我々」とは誰を指すのかという疑問が当然お有りだと思います。
これは、自由に発想して頂きたいと思うのです。
今回のタイトルが「こどもの日」となっていることからお考え頂ければと思います。
さて、こどもの日ですから久々にサッカーの話題をアップさせて頂きたいと思います。
まずは先頃発表されました北京五輪サッカーの組合せです。
日本は強豪揃いのB組に割り当てられました。
▽オランダ(14大会ぶり8度目)五輪予選を兼ねたU-21欧州選手権を制し、56年ぶりの出場を決めた。高い技術と組織戦術に基づく攻撃サッカーが持ち味で、バベル(リバプール)マドゥロ(バレンシア)らタレントも豊富。
▽ナイジェリア(2大会ぶり6度目)96年アトランタ五輪でアフリカ勢初の金メダルに輝いた。北京五輪年代は05年世界ユース選手権で準優勝するなど戦力は充実。この大会も指揮したシアシア監督は94年W杯で活躍した。
▽米国(2大会ぶり13度目)00年シドニー五輪では準々決勝で日本と対戦、PK戦で勝ち上がって4強入りした。W杯出場は8度を数え、潜在能力は高い。現23歳以下代表は日本と07年2月に親善試合で対戦し、0-0で引き分けた。
その他のグループは
A組-アルゼンチン、オーストラリア、コートジボワール、セルビア
C組-中国、ニュージーランド、ベルギー、ブラジル
D組-カメルーン、韓国、イタリア、ホンジュラス
各組上位2カ国が決勝トーナメントに進出。
1次リーグは8月7日から、決勝トーナメントは同16日から、決勝は同23日午後1時から行われる。
正直、日本が決勝トーナメントに進む可能性は極めて低いと言わざるを得ません。
下手をするとグループ内で1勝もできない可能性すらあります。
それぐらい厳しいグループだと言えます。
もちろん結果を期待したいとは思いますが、それよりもともかく日本らしさを大いに発揮して欲しいと願っています。
ところで、各組の決勝進出予想を行っておきたいと思います。
A組:アルゼンチン,セルビア
B組:ナイジェリア,日本 ←こどもの日ですから
C組:ブラジル,中国
D組:カメルーン,イタリア
サッカーねたには事欠かない状況ですが、ヤマトの目にとまった情報で申しますと、
リーガでのレアルの優勝。
退場者を出し、しかも1点ビハインドから終了間際での大逆転での勝利をもぎ取っての優勝決定となりました。
一方、チームが1つにまとまりきらなかったバルサは優勝を逃し、ロナウジーニョの移籍に加えてシェルシーがメッシ獲得に動いているとか、総額166億円とは凄いですねぇ。。。
マンUのC.ロナウドが遂に30得点を挙げたとか。
或いはセルティックの俊輔が同点のアシストをしたとか。
また、国内リーグでは名古屋特急が急ブレーキだとか。
いろいろあります。
そんな中、代表召集が噂されるル・マンの松井大輔。
今シーズンの仏リーグ797本(36節終了時点)の中でのベストゴール5本にノミネートされています。
名付けて「ジャンピング・ヒール・ボレー・シュート」
もう一度やれ!と言われても到底無理なゴールでしょうが、中盤で受けたパスを高速ドリブルでやや中央寄りに持ち込み、一旦右サイドに渡してそのまま自身はゴール前に左へ斜行しながら突進。
そして、再びサイドから放り込まれた低めの弾道のクロスに躊躇無くヒール・シュートです。
仮に失敗しても、一旦止めてパスを出すよりよほど気持ちが良いシーンでした。
こういったプレーを子供達にもどんどんトライして欲しいと思います。
ところで、当面は6月のW'cup予選がヤマトの最大関心事です。
今月末には欧州組が召集される見通しです。
国内組との融合が図れるかどうかです。
岡田監督の手腕が問われそうです。
珍しく雨模様のこどもの日。
鯉のぼりが雄大に泳ぐ姿を見ることができないこどもの日は珍しいですね。
折角の日ですから、早くあがって欲しいと願っています。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
昨日はメチャクチャ暑かったですね。
ここまで暑くなるとは思ってもいなかったので、夏の準備などできているはずもなく、過ごしにくい一日となりました。
しかし、真夏とは違い夜に入るとヒンヤリとしてきて、スパサカが終わる頃には眠れる環境になったような感じでした。
さて、come up wjth Aというイディオムを皆さまはご存じでしょうか?
「Aを思いつく」とか「Aを提案する」といった意味として記憶されていらっしゃる方が多いのではないかと思います。
なぜこのイディオムがこのような意味を持つのかお考えになられたことはございますか?
って、イディオムだから仕方がない?
大学受験でそう覚えることになっていたから、考えたことなどない。
とおっしゃる方が多いのかもしれません。
しかし、come upだけだと上記のようなニュアンスは含まれていません。
以下の文をご覧下さい。
A come up.
Aが出てくる。(提案される)
というのが本来の意味です。
例えば、
A question came up.
疑問が浮かんだ。
She came up with a question.
彼女は疑問を思いついた。
前回も登場した「人間優先の原則」をここでも見ることができます。
但し、気をつけなければならないのは
She came up with her cat.
彼女は猫と一緒に上がってきた。
前者と後者の根本的な相違点は、文法的な主語と意味上の主語が同一か、それとも相違するかという点です。
既にお分かりのとおり、前者は異なり、後者は同一です。
では以下の文はどちらの用法でしょうか?
She came up with a pen.
このような場合のwithは他にも以下のようなものがあります。
They went on with the party.
彼らはパーティを続けた。
She came out with the truth.
彼女は真実を明らかにした。
また、次のようなwithがあります。
Tom is good friends with Ken.
トムはケンと仲が良い。
本来は妙な形ですよね。
主語がトムという単数であるにも関わらず、補語がfriendsと複数になっているのは実におかしな用例です。
しかし、この文は
Tom and Ken are good friends.
↓
Tom is good friends with Ken.
同様の用例は他にもあります。
Tom shook hands with Ken.
トムはケンと握手した。
但し、いかなる場合にもwithを使えばこうした用法が可能と思って頂くのは危険です。
例えば、以下の場合です。
Tom got married to Nicole.
トムはニコルと結婚した。
Tom got divorced from Nicole.
トムはニコルと離婚した。
どちらもwithにはなりません。
しかし、便利屋のwithの本領発揮は以下の文をご覧頂ければ良く理解できると思います。
Hurry up with the coffee!
コーヒーを急いで。
Good luck with your job!
仕事が上手くいくと良いね。
これらは自動詞に対する目的語付加の用例です。
本来目的語を取ることができない自動詞の文に、敢えて目的語を付加したい場合にwithを用いるケースです。
前置詞1つで色々な使い方や意味を発生させることができます。
言語などというものは論理的に理解しようとしても、あまり意味は無いと思いますが、日常的にEnglishを使う機会がなければやむを得ません。
あらゆる機会を通じて学ぶ意思を持つほかありません。
今日も暑い一日になりそうな気配です。
ヤマトは総監ノートに取り組み、早く目標達成をしなければ!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
さすがに今朝は少々頭が重たいようです。
バイキング形式の飲み会だったため、目の前に食べ物が並んでいればバクバク食べてから飲むのが最近のヤマト流なのですが、自ら足を運んで食べ物を取ってこなければならないのはやはりおっくうで、ついつい空酒になってしまいました。
水分補給を行って、早く戦闘モードに移行しなければ!
さて、タイトルの総監ノートですが、社会環境管理に入ってからというもの遅々として進んでいません。
と言っても全く進んでいない訳ではないのです。
社会環境管理は、これまでの経済性管理や安全管理と比べて法令関係が増加します。
そのため、最近の動向などを確認しつつ整理をしているとどうしても時間が余計にかかってしまう現実があります。
さらには、昨年度の試験のように青本にはキーワードだけしか記載が無いにも関わらず、択一問題ではその詳細が問われるようなケースが発生しています。
このため、これら詳細な説明の無いキーワードについても調べているとさらに時間を要する結果になっています。
何とかこの連休中には社会環境管理を終わりたいと思っていますが、他にもしなければならないことが山積であるため果たして可能かどうか???
さて、今朝は快晴の岡山。
さすが「晴れの国」です。
先般、竜馬さんに「岡山」と聞いて何を思い浮かべますか?
と尋ねてみました。
すると、???特に思い浮かぶものが無いと回答を得ました。
やはりごくごく平均的な土地柄で特徴の少ないエリアなのだと改めて感じた次第です。
今後は岡山の知られざるオンリーワンやナンバーワンを折に触れてご紹介させて頂きたいなどと考えたりしています。
と申しましてもなかなかヤマト一人では情報収集が困難ですから、色々な方のお力を借りなければなりません。
今回ご紹介させて頂くのは、STARLOY。
岡山県の中北部に位置する会社ですが、超硬合金製造販売、耐摩耗工具製造・販売を主とするメーカーです。
特に、トンネル掘削機用カッタービットは全世界のシェアの大半を担っている世界的なメーカーなのですが、岡山県人でさえその事実を知る方は少ない状況です。
この会社、以前は旧奥津町にありましたが、苫田ダム建設に伴う水没の影響により移転を余儀なくされた会社なのです。
さて、我が箱庭に植えてある藤も今がまさに見頃です。
気持ちの良い朝ですから、一気に戦闘モードへ移行しなければ!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
実はプロジェクトチームは2つあります。
その2つが合同で飲み会をする計画になっていました。
別グループのメンバーにお目にかかるのは、この飲み会が初めてだったのですが、そのメンバーの中には懐かしい顔がちらほら。
何だか嬉しくなってしまいました。
さて、第2回目のミーティングです。
今回のテーマは設定されているとは言うものの、かなりアバウトなものです。
つまりミッションが未定と言っても良い状態です。
ミッションが決まっていて、それに対するアプローチを考えるのであればメンバーのスキルを持ってすればさほど難しい問題は無いだろうと思います。
ある意味、技術士試験風と言っても良いでしょう。
したがって、テーマに対する理解が千差万別で、したがってアプローチも発散傾向にありました。
これからどのようにしてまとめていくか。
とても重要な局面にあります。
2回目となった今回も与えられた様式を埋めて、各自報告するスタイルでした。
しかし、これでは1+1≦2にしかなりません。
プロジェクトチームのメリットが全く機能しないこのような運営の方法に対して、メンバーからもストレスが感じられます。
そこでヤマトは、ブレイン・ストーミングの必要性について提案いたしました。
と同時に、やはり重要なのはリーダーシップです。
場をつかみ、一定の方向性を指し示すリーダーがいないとチームは機能しません。
今回のプロジェクトをマネジメント実践の場と考えているヤマトは、リーダーに立候補しました。
あらゆるスキルを発揮して、プロジェクトを目標期限内に終結フェーズへ導きたいと考えています。
果たしてヤマトにそれをこなすだけのスキルが身についているか?
総監試験以上に実践の場でそれが験されようとしています。
楽しくもあり、怖くもあります。
でも頑張りがいがあることだけは間違いありません。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
久方ぶりに子供から質問を受けました。
f(x)がx=aで微分可能であるとき、
lim{xf(x)-af(a)}/(x-a)
x→a
をf'(a)などを用いて表せ。
というのです。
この程度の問題ならば朝飯前。
x→aではlimの定義に則した解答へ展開することができません。
こういった場合の常套手段は、h=x-aとしてh→0とします。
これに伴い与式は
lim{(a+h)f(a+h)-af(a)}/h
h→0
=lim[a{f(a+h)-f(a)}+hf(a+h)]/h
h→0
=af’(a)+f(a)
解答過程は誠に簡単。
但し、limの定義がしっかりと理解できていないことにはなかなか手強い場合もあります。
今回の問題は初歩の初歩でしたからヤマトでも何とか子供に誘導過程を説明できましたが、これ以上に手強い問題を持ってこられると???
limの定義とはある曲線の任意点における接線勾配を求めるのだということです。
これさえ押さえておけば、多少の変化球は打ち返すことができると思います。
昨夜は周辺関係者に対する工事説明会が開催され、熱心な議論の応酬に22:30で無理矢理終了させた程でした。
その後帰宅した直後の子供からの質問だったので、少々閉口しましたが何とか解答へたどり着くことができましたので、父親の面目を保って眠ることができました。
きっと疲れ果てて高いびきだったと思います。
そして、明日は組織横断プロジェクトの会議です。
まだ十分骨子をまとめ切れていませんが、ヤマトはPMの視点で臨む覚悟ですから、様々な視点を聞きフレームを確定させられるよう配慮したいと考えています。
今までに無かったような概念を構築できるよう頑張りたいと思います。
いよいよ5月です。
本気モードに突入ですね。
今になってもまだエンジンがかからないなどと寝言を言っている人はまさかいないでしょうね。
実はヤマトがそうだったりして。。。
いえいえ。
そうした余裕はまったくございません。
ともかく様々なスケジュールに追いかけられています。
うまく乗り切っていかなければ総倒れになりかねません。
茂木流脳活用術を応用して隙間時間も有効に生かさなければなりません。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
昨日は自ら決めたスケジュールにしたがって「ヤルゾッ!」と思った矢先、両親から今日は畳替えをするので手伝って欲しい旨告げられました。
ガクッ。
いきなりそれは無いでしょ。
畳替えをするということは、上に置いてあるものをすべて別な場所に移動しなければならない訳で、移動するということは普段掃除ができないところからゴミが多数発生してくるということを意味し、かなりの時間を取られるということが理解できました。
また、一旦ものを移動すると、不思議と配置換えをしたくなるもので、そうなると必要な物品が新に発生してきます。
その結果、買い出し部隊に借り出される結果となりました。
おかげで概ね半日は忙殺された一日となりました。
さて、スケジュールが思いどおりに運ばないことは多々あるケースです。
これをネガティブに捉えるか、それともポジティブに捉えるか。
少なくとも心理的には大きく異なる結果を生じます。
2日に開催予定の会議資料を何とか作成しなければなりません。
昨日久々に竜馬さんとチャットをさせて頂きましたが、プロジェクトのフレームについて提案をさせて頂いたところ、一笑に付されてしまいました。
これは、しかしヤマトにとっては格好の褒め言葉に等しく感じました。
なぜかと申しますと、とても不可能だと思えるところから世のBreak Throughは発生します。
いきなり骨子を聞いただけで、なるほどぉと思える内容であれば既にどこかで誰かが必ずチャレンジをしているはずです。
そんなバカな。。。
と言わしめる内容こそが重要と感じます。
実際にヤマトの構想が金のなる卵か、それとも本当に荒唐無稽な馬鹿げた夢物語か、それは将来が明確にその答えを示すことでしょう。
最初から諦めていたのでは、Break Throughなどできません。
高い目的を掲げ、段階的に配置した目標を目指す過程で様々な課題解決が必要となることでしょう。
しかし、それこそがヤマトの望むところと言えます。
今朧気ながら描いている構想をさらに具体化していかなければなりません。
残された時間はわずか。
焦らなければ!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
今日は総監ノートを進めなければならないと考えています。
しかし、それだけでは終われません。
と申しますのも、5/2には組織横断型プロジェクトの会議が計画されています。
前回の会議は顔見せ的な位置づけでしたが、今回はフレームワークをしなければならないと考えています。
ヤマトがプロジェクトリーダーであれば、そう考えてメンバーによるブレイン・ストーミングを行うのですが、リーダーではないためイニシアチブを取ることができませんからどうなることやら。
フレームワークについては、ヤマトの中でも明確なイメージが形成されているとはいえません。
しかし、主催者から送られてきたフォーマットはかなりブレークダウンされた様式でした。
要するに帰納法的にあらゆる意見や概念を集約し、そこからメインテーマを考えようとする思考法が透けて見えます。
しかし、このやり方をすると、いきなり具体的な手法に走りやすい結果に陥る場合が少なくありません。
それでは、行うことだけが目的化してしまう悪弊を招きます。
その時の対応として、ヤマトはPDCAを持ち出す考えです。
実行フェーズ、つまりDoだけではプロジェクトが成立しないことをメンバーに周知頂き、Planの段階でDo-Check-Actionのシナリオを決定し、各フェーズで行うべき内容を誰が行うのか、そして評価尺度を何にするのかなどを明確化しておく必要があることを理解して頂こうと考えています。
こうした取組をすることが、今回このプロジェクト・チームに参加させて頂いた真の意味であると言っても過言ではありません。
また、土木という分野フィールドからのアプローチではなく、さらに高いPerspectiveからの俯瞰を通じて得られる理解・認識の中で土木の果たすべき役割が何かを眺めてみたいとも思います。
ケース・スタディをバーチャルに行うことは可能ですが、やはり具体的にテーマを持ち、スケジュールを組む中で実際に活動を行うことが如何に大切か。
そのことを実際に体験しようと思っています。
そして、そうした活動の中から土木分野としての役割や立場を明確化していきたいと考えています。
まだまだ土木が果たすべき役割は広く、そして大きなものがあると考えています。
要するに次代のパラダイムを形成するための実践的なアプローチが、今回のプロジェクトチームから得るべきものだと考えています。
さて、ブログにばかり時間をかけていられません!
為すべき事をプライオリティにしたがって実行しなければ。
今日もスケジュールは目白押しです。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪