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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
難しいものですねぇ。。。
マーケティングです。
もちろんマーケティング理論なんて、生まれてこのかた全く無縁でしたから勉強などしたことがありません。
はっきり言って全くの素人です。
まぁ素人は素人なりに何か発想できるかもしれないと飛び込んだ「組織横断型戦略研究プロジェクト」ですが、回を追うにしたがって次第に不勉強さが足かせとなってきました。
しかし、総監的にはコミュニケーション力が求められるだけで、メンバーの意見を総合調整すれば良いのだと割り切って対処するほかありません。
如何にメンバーから有益な情報を引き出すか。
そのための環境作りであるとか、ネタ提供がヤマトのできることだと思います。
その内自らも何か発想できる時が来るだろう。
そんな気持ちです。
さて、そういった気持ちでいる時、面白い記事を見つけました。
「小学生向けの夢のシューズ」
一体何かと思って、記事を読まされてしまいました。
以下は記事からの抜粋です。
小学生を中心に”走行性能”を重視したジュニア向け運動靴の人気が高まっている。
こうしたシューズの中には、コーナリング性能を高めるため形状を左右非対称とした靴底や、足への衝撃を緩和するため3D設計に基づいた中敷など、大人用顔負けの高い技術を搭載したものもある。
「運動会で速く走りたい」
高性能シューズは、そんな子供たちの心をとらえているようだ。
コマーシャルになってしまいますから、具体的な製品名称は差し控えますが、
H16年度に70万足を販売し、H17年度には160万足へ一気に飛躍だそうです。
H17年度はテレビCMを流した影響が大きかったようですが、100万足売れれば大ヒットという業界での売上成果は驚きです。
さらにH18年度にはさらに売上を伸ばし、なんと300万足。
そしてH19年度には450万足だそうです。
市場規模では実に45%を占める寡占状態の運動靴となった模様です。
この運動靴、売れるにはそれなりの理由があります。
運動会では左回りで走ることが通常です。
このため、靴底を正面から見た時に両足の右側にグリップ力を高めるスパイクを付けて左右非対称としているそうです。
さらに、靴が足の動きについてくるよう屈曲性を持たせて、コーナリングに強いことをアピールしたのだそうです。
こうした配慮が小学生の心を捉えたのでしょう。
しかし、単にそうしたキャッチーな売り文句だけだけはこれほどの販売実績というのは無かったと考えます。
つまり、その売り文句が次々と実証されたからこそではないでしょうか。
もちろん同業他社も指をくわえて見ている訳ではないでしょう。
各社負けじとさらなる技術開発を行っているようです。
少子化により子供市場は縮小が避けられないと考えますが、収益とは極論すれば数量×収益単価で判断すべきでしょう。
つまり、数量が減少しようとも収益単価が上がれば問題ない訳です。
但し、この論法が成立するのは、個人所得がある程度確保されていることが前提となりますから、産業の衰退が始まる頃にはどうなるのか?
新たな戦略が必要であることは間違いありません。
しかし、この話題はヤマトにとってもとても良い事例でした。
つまり、必ず市場にはインセンティブがあるということです。
それが何なのかを探るのが難しい面はありますが、これを上手く捉えれば、後はFirst Moover,Top Shareの理論どおりです。
他の誰もが思いつかないような視点を持つ。
これこそヤマトの得意分野?であるべきなのですが。。。
これを簡単に思いつくようであれば、今頃億万長者ですけどね。。。
そうしたtalentはどうやら持ち合わせていないようですから、地道にやっていくこととします。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
難しいものですねぇ。。。
マーケティングです。
もちろんマーケティング理論なんて、生まれてこのかた全く無縁でしたから勉強などしたことがありません。
はっきり言って全くの素人です。
まぁ素人は素人なりに何か発想できるかもしれないと飛び込んだ「組織横断型戦略研究プロジェクト」ですが、回を追うにしたがって次第に不勉強さが足かせとなってきました。
しかし、総監的にはコミュニケーション力が求められるだけで、メンバーの意見を総合調整すれば良いのだと割り切って対処するほかありません。
如何にメンバーから有益な情報を引き出すか。
そのための環境作りであるとか、ネタ提供がヤマトのできることだと思います。
その内自らも何か発想できる時が来るだろう。
そんな気持ちです。
さて、そういった気持ちでいる時、面白い記事を見つけました。
「小学生向けの夢のシューズ」
一体何かと思って、記事を読まされてしまいました。
以下は記事からの抜粋です。
小学生を中心に”走行性能”を重視したジュニア向け運動靴の人気が高まっている。
こうしたシューズの中には、コーナリング性能を高めるため形状を左右非対称とした靴底や、足への衝撃を緩和するため3D設計に基づいた中敷など、大人用顔負けの高い技術を搭載したものもある。
「運動会で速く走りたい」
高性能シューズは、そんな子供たちの心をとらえているようだ。
コマーシャルになってしまいますから、具体的な製品名称は差し控えますが、
H16年度に70万足を販売し、H17年度には160万足へ一気に飛躍だそうです。
H17年度はテレビCMを流した影響が大きかったようですが、100万足売れれば大ヒットという業界での売上成果は驚きです。
さらにH18年度にはさらに売上を伸ばし、なんと300万足。
そしてH19年度には450万足だそうです。
市場規模では実に45%を占める寡占状態の運動靴となった模様です。
この運動靴、売れるにはそれなりの理由があります。
運動会では左回りで走ることが通常です。
このため、靴底を正面から見た時に両足の右側にグリップ力を高めるスパイクを付けて左右非対称としているそうです。
さらに、靴が足の動きについてくるよう屈曲性を持たせて、コーナリングに強いことをアピールしたのだそうです。
こうした配慮が小学生の心を捉えたのでしょう。
しかし、単にそうしたキャッチーな売り文句だけだけはこれほどの販売実績というのは無かったと考えます。
つまり、その売り文句が次々と実証されたからこそではないでしょうか。
もちろん同業他社も指をくわえて見ている訳ではないでしょう。
各社負けじとさらなる技術開発を行っているようです。
少子化により子供市場は縮小が避けられないと考えますが、収益とは極論すれば数量×収益単価で判断すべきでしょう。
つまり、数量が減少しようとも収益単価が上がれば問題ない訳です。
但し、この論法が成立するのは、個人所得がある程度確保されていることが前提となりますから、産業の衰退が始まる頃にはどうなるのか?
新たな戦略が必要であることは間違いありません。
しかし、この話題はヤマトにとってもとても良い事例でした。
つまり、必ず市場にはインセンティブがあるということです。
それが何なのかを探るのが難しい面はありますが、これを上手く捉えれば、後はFirst Moover,Top Shareの理論どおりです。
他の誰もが思いつかないような視点を持つ。
これこそヤマトの得意分野?であるべきなのですが。。。
これを簡単に思いつくようであれば、今頃億万長者ですけどね。。。
そうしたtalentはどうやら持ち合わせていないようですから、地道にやっていくこととします。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
PR
ヤマトです。
昨日のうちに今日の会議資料を整えようと考えていましたが、結局間に合わず今日午前中を充てることになってしまいました。
戦略ですから、事業企画であったり事業方針へのアプローチであることは間違いないのですが、職種の異なる職員が集まると、職能や階層の相違によりテーマの理解レベルが大きく異なってしまいます。
しかし、この戦略レベルで共通認識が持てないと、この先議論が全くかみ合わないことになってしまいます。
そこで、可能な限り平易な言葉で分かり易い資料作成が必要でした。
しかし、そうすると専門用語では一語で済むところが、どうしても文章で表現しなければ理解が深まらないことになってしまいます。
つまり、正確な情報伝達を追求すると、資料作成に要する手間と時間が大幅に増加する結果となります。
その一方で、今後の資料作成の手間を省略すると、メンバーの理解は深まらずスキルアップは果たせない結果につながります。
また、資料作成に手間をかけすぎると、会議に間に合わない事態となるため、慌てて会議場所へ向かう結果となり、事故への遭遇機会が増大する可能性が高まります。
もっと言えば、丁寧な資料作成を心がければ、資料枚数が増加し、環境負荷が増大する結果となります。
こうした点を考慮して、内容整理を心がけていると、なかなかまとまらない状況に陥ってしまいました。
って、結局資料作成が間に合わなくなった理由をこじつけているだけにしか過ぎません。
それにしても会議で発言される内容は、共通的に登場する内容もあれば、全く視点の違う意見もあって楽しいですね。
ともかく大人数でスタートした会議が、本日少人数のグループに分かれました。
これからが本番です。
メンバーと様々な議論を重ねて、ユニークな意見をまとめたいと思っています。
楽しみ、楽しみ。
明日は一日現場へ出かける予定です。
そろそろ現場が夏模様に近づきつつあります。
虫に弱いヤマトは要注意です。
さて、情報管理分野の総まとめを一刻も早く行わなければなりません。
ヤマトのスケジュールでは、My青本の完成が約1ケ月遅延しています。
焦らなくては!!!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
昨日のうちに今日の会議資料を整えようと考えていましたが、結局間に合わず今日午前中を充てることになってしまいました。
戦略ですから、事業企画であったり事業方針へのアプローチであることは間違いないのですが、職種の異なる職員が集まると、職能や階層の相違によりテーマの理解レベルが大きく異なってしまいます。
しかし、この戦略レベルで共通認識が持てないと、この先議論が全くかみ合わないことになってしまいます。
そこで、可能な限り平易な言葉で分かり易い資料作成が必要でした。
しかし、そうすると専門用語では一語で済むところが、どうしても文章で表現しなければ理解が深まらないことになってしまいます。
つまり、正確な情報伝達を追求すると、資料作成に要する手間と時間が大幅に増加する結果となります。
その一方で、今後の資料作成の手間を省略すると、メンバーの理解は深まらずスキルアップは果たせない結果につながります。
また、資料作成に手間をかけすぎると、会議に間に合わない事態となるため、慌てて会議場所へ向かう結果となり、事故への遭遇機会が増大する可能性が高まります。
もっと言えば、丁寧な資料作成を心がければ、資料枚数が増加し、環境負荷が増大する結果となります。
こうした点を考慮して、内容整理を心がけていると、なかなかまとまらない状況に陥ってしまいました。
って、結局資料作成が間に合わなくなった理由をこじつけているだけにしか過ぎません。
それにしても会議で発言される内容は、共通的に登場する内容もあれば、全く視点の違う意見もあって楽しいですね。
ともかく大人数でスタートした会議が、本日少人数のグループに分かれました。
これからが本番です。
メンバーと様々な議論を重ねて、ユニークな意見をまとめたいと思っています。
楽しみ、楽しみ。
明日は一日現場へ出かける予定です。
そろそろ現場が夏模様に近づきつつあります。
虫に弱いヤマトは要注意です。
さて、情報管理分野の総まとめを一刻も早く行わなければなりません。
ヤマトのスケジュールでは、My青本の完成が約1ケ月遅延しています。
焦らなくては!!!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
先週開催する予定であったPMPさん主宰の総監講座が、それぞれ都合により去る17日に開催されました。
今回のテーマは論文対策。
昨年のBCPについては、ヤマトが大いに悩むところで、その解決のためには是非とも参加して、その疑問点を解消しなければならないと考えていました。
ところが、やはり例によって主催者が途中でダウン。
やむなく講座メンバーによる情報交換会となってしまいました。
ただ、これでまた日程を延期していたのではメンバーのスケジューリングにも多大な影響が生じることは明らかですから、翌朝再開をPMPさんに依頼することで散会。
そして、翌朝6:00にPMPさんの寝起きを急襲しました。
約1時間講座を開催して頂き、メンバーは各自の日程計画に向かってスタートしていきました。
ヤマトは、日中昨年度のBCP問題についてMMを作成し、ずっと眺めていました。
しかし、スコープを決定できません。
中止若しくは短期間での事業再開を要求される業務が、自らの受験科目内の業務として存在するのか?
「する」として記述したらそうなるのか。
「しない」として書くとどのような結論を導くことになるのか。
ずっとそのことを考えていました。
実際には、両者について骨子を決定し、書いてみると一番良いのだと思うのですが、明日予定されている組織横断型戦略研究プロジェクトの戦略資料を作成しなければならないため、総監試験の勉強ばかりに時間を割けないという事情がありました。
そこで、問題文のMMまでで一旦留め、後は思索作業だけを行う形となってしまいました。
そして、さらにこの日の19:00講座が再度開催という格好になりました。
自らのPosition軸において、見渡すことの出来るPerspective軸でBCPを考えるべし。
どうやらこれがヤマトの疑問に対する結論のようです。
そして、正解が無いというのもまた確かなことです。
ともかく二つのスコープでまずはMMを作成してみたいと思います。
そうすると必ず見えてくるものがあると思います。
ところで、今年の総監講座は変なのです。
やたらPMPさんがヤマトを持ち上げるのです。
気味が悪いほどに。。。
そして、挙げ句の果てには総監合格が出来なくても良いとまでおっしゃいます。
一応、今年こそ総監合格を果たすため、再び総監講座に本格参戦しているつもりなんですけど。。。
さて、今日はともかく明日の会議資料作成に集中です。
そして、土木学会誌編集のメンバーから次々と資料が送付されてきています。
これにも目を通し、対応すべき内容と期日を確認しなければなりません。
やたらと諸事多忙になってきたヤマトです。
自ら望んで得た環境ですから、決して弱音は吐かないつもりです!
そして、すべて所定の要求水準を満足させなければなりません。
それこそが総監の道だと思います。
さて、新たな1週間のスタートです。
お天気はイマイチの感がありますが、今週解決すべきテーマを再確認し、元気よくGO!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
先週開催する予定であったPMPさん主宰の総監講座が、それぞれ都合により去る17日に開催されました。
今回のテーマは論文対策。
昨年のBCPについては、ヤマトが大いに悩むところで、その解決のためには是非とも参加して、その疑問点を解消しなければならないと考えていました。
ところが、やはり例によって主催者が途中でダウン。
やむなく講座メンバーによる情報交換会となってしまいました。
ただ、これでまた日程を延期していたのではメンバーのスケジューリングにも多大な影響が生じることは明らかですから、翌朝再開をPMPさんに依頼することで散会。
そして、翌朝6:00にPMPさんの寝起きを急襲しました。
約1時間講座を開催して頂き、メンバーは各自の日程計画に向かってスタートしていきました。
ヤマトは、日中昨年度のBCP問題についてMMを作成し、ずっと眺めていました。
しかし、スコープを決定できません。
中止若しくは短期間での事業再開を要求される業務が、自らの受験科目内の業務として存在するのか?
「する」として記述したらそうなるのか。
「しない」として書くとどのような結論を導くことになるのか。
ずっとそのことを考えていました。
実際には、両者について骨子を決定し、書いてみると一番良いのだと思うのですが、明日予定されている組織横断型戦略研究プロジェクトの戦略資料を作成しなければならないため、総監試験の勉強ばかりに時間を割けないという事情がありました。
そこで、問題文のMMまでで一旦留め、後は思索作業だけを行う形となってしまいました。
そして、さらにこの日の19:00講座が再度開催という格好になりました。
自らのPosition軸において、見渡すことの出来るPerspective軸でBCPを考えるべし。
どうやらこれがヤマトの疑問に対する結論のようです。
そして、正解が無いというのもまた確かなことです。
ともかく二つのスコープでまずはMMを作成してみたいと思います。
そうすると必ず見えてくるものがあると思います。
ところで、今年の総監講座は変なのです。
やたらPMPさんがヤマトを持ち上げるのです。
気味が悪いほどに。。。
そして、挙げ句の果てには総監合格が出来なくても良いとまでおっしゃいます。
一応、今年こそ総監合格を果たすため、再び総監講座に本格参戦しているつもりなんですけど。。。
さて、今日はともかく明日の会議資料作成に集中です。
そして、土木学会誌編集のメンバーから次々と資料が送付されてきています。
これにも目を通し、対応すべき内容と期日を確認しなければなりません。
やたらと諸事多忙になってきたヤマトです。
自ら望んで得た環境ですから、決して弱音は吐かないつもりです!
そして、すべて所定の要求水準を満足させなければなりません。
それこそが総監の道だと思います。
さて、新たな1週間のスタートです。
お天気はイマイチの感がありますが、今週解決すべきテーマを再確認し、元気よくGO!
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
現在、日本の食料自給率は39%です。
昭和35年には79%もあったことがまるでウソのような低落です。
これには食生活のスタイルが大きく変化したことや、所得の高まりなどの要因変化が大きいと言えますが、同時に海外からの輸入産品の価格圧力が国内生産者に対する大きなプレッシャーとなっていることも一因と言えるでしょう。
さらに、この食料自給率低下傾向と期を一にして、農業自体のあり方が省力化、合理化の名の下、循環型生産構造から逸脱してしまったことが別な問題を引き起こしています。
食料廃棄物増加の問題です。
食品廃棄物は一般廃棄物の3割を占め、食品リサイクル法に基づく再利用率はH18で46%だそうです。
海外からの輸入の増大は、ロジスティック分野への負担増となり、温暖化原因の二酸化炭素の排出を増大させる一方、こうした食品廃棄物の収集・輸送でもロジスティック分野への負担増が加わります。
しかし、還元すべき農地が耕作放棄地の増大により一層減少していく中、農業のあり方そのものもリサイクルのリンクが途切れた状態となっており、食品廃棄物が有効に利用される機会を喪失しているのが現状です。
こうした事態の解決は、食料自給率の向上が最も効果的だと言えます。
しかし、それは簡単なことではありません。
とは言え、対策を講じなければ手遅れになりかねません。
そこで、次のような対応はいかがでしょう。
◎食育教育の徹底と進展により、食生活の基本を整えると共に、過剰な食品購入を控える。→Reduce
◎発生した食品ゴミは、堆肥化して有機肥料として活用すると共に、有機農産物の購入を優先する風土を形成する。→Reuse,Recycle
たったこれだけ?とおっしゃる方が多いかもしれませんが、これだけでも相当な影響効果が得られます。
ゴミの縮減は4Rと言われますが、食のライフサイクルに着目すればその影響は簡単に理解できるはずです。
ともかく社会全体として取り組むことが不可欠です。
ということで今日は畑を耕してこようと思っています。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
現在、日本の食料自給率は39%です。
昭和35年には79%もあったことがまるでウソのような低落です。
これには食生活のスタイルが大きく変化したことや、所得の高まりなどの要因変化が大きいと言えますが、同時に海外からの輸入産品の価格圧力が国内生産者に対する大きなプレッシャーとなっていることも一因と言えるでしょう。
さらに、この食料自給率低下傾向と期を一にして、農業自体のあり方が省力化、合理化の名の下、循環型生産構造から逸脱してしまったことが別な問題を引き起こしています。
食料廃棄物増加の問題です。
食品廃棄物は一般廃棄物の3割を占め、食品リサイクル法に基づく再利用率はH18で46%だそうです。
海外からの輸入の増大は、ロジスティック分野への負担増となり、温暖化原因の二酸化炭素の排出を増大させる一方、こうした食品廃棄物の収集・輸送でもロジスティック分野への負担増が加わります。
しかし、還元すべき農地が耕作放棄地の増大により一層減少していく中、農業のあり方そのものもリサイクルのリンクが途切れた状態となっており、食品廃棄物が有効に利用される機会を喪失しているのが現状です。
こうした事態の解決は、食料自給率の向上が最も効果的だと言えます。
しかし、それは簡単なことではありません。
とは言え、対策を講じなければ手遅れになりかねません。
そこで、次のような対応はいかがでしょう。
◎食育教育の徹底と進展により、食生活の基本を整えると共に、過剰な食品購入を控える。→Reduce
◎発生した食品ゴミは、堆肥化して有機肥料として活用すると共に、有機農産物の購入を優先する風土を形成する。→Reuse,Recycle
たったこれだけ?とおっしゃる方が多いかもしれませんが、これだけでも相当な影響効果が得られます。
ゴミの縮減は4Rと言われますが、食のライフサイクルに着目すればその影響は簡単に理解できるはずです。
ともかく社会全体として取り組むことが不可欠です。
ということで今日は畑を耕してこようと思っています。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
今日は久々に病院のはしごをしてきました。
もっとも以前のように治療が主体ではなく、経過観察を主たる目的としたものでした。
但し、今後は再び治療に移行することになるでしょう。
やれやれ。。。
さて、前回はinを取り上げました。
今回はintoです。
He put the juice into the glass.
彼はジュースをコップに入れた。
これは良くある表現ですね。
では次はいかがでしょうか。
She put her idea into words.
彼女は考えを言葉に表した。
これは前回のinと同様のメタファです。
考えを言葉という容器に入れる。
何ともEnglishらしいと言えないでしょうか。
これを少し発展させると、English会話で役に立つ表現が出てきます。
How can I put it ?
どう言えばいいのかな?
本当はこの文にはinto wordsが省略されています。
これはどう表現したらいいか分からず困った時に使う常套句です。
そして、何かを表現して、相手が理解できない状況の時、
To put it another way ~
言い換えると~
と、どんどん色々な表現で相手の理解を求めていきましょう。
しゃべらなければ伝わりません。
恥ずかしがっていては何も前に進まないのです。
そして、ついには
That’s a nice way to put it.
良いねぇその表現。
なぁんてことになるかもしれません。
逆にどう理解すれば良いか分からない英文に出会った時には
Put this English into Japanese.
この英語を日本語に訳して下さい。
ってお願いしてしまうというのはいかがでしょうか?
最後はメチャクチャになってしまいました。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
今日は久々に病院のはしごをしてきました。
もっとも以前のように治療が主体ではなく、経過観察を主たる目的としたものでした。
但し、今後は再び治療に移行することになるでしょう。
やれやれ。。。
さて、前回はinを取り上げました。
今回はintoです。
He put the juice into the glass.
彼はジュースをコップに入れた。
これは良くある表現ですね。
では次はいかがでしょうか。
She put her idea into words.
彼女は考えを言葉に表した。
これは前回のinと同様のメタファです。
考えを言葉という容器に入れる。
何ともEnglishらしいと言えないでしょうか。
これを少し発展させると、English会話で役に立つ表現が出てきます。
How can I put it ?
どう言えばいいのかな?
本当はこの文にはinto wordsが省略されています。
これはどう表現したらいいか分からず困った時に使う常套句です。
そして、何かを表現して、相手が理解できない状況の時、
To put it another way ~
言い換えると~
と、どんどん色々な表現で相手の理解を求めていきましょう。
しゃべらなければ伝わりません。
恥ずかしがっていては何も前に進まないのです。
そして、ついには
That’s a nice way to put it.
良いねぇその表現。
なぁんてことになるかもしれません。
逆にどう理解すれば良いか分からない英文に出会った時には
Put this English into Japanese.
この英語を日本語に訳して下さい。
ってお願いしてしまうというのはいかがでしょうか?
最後はメチャクチャになってしまいました。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
組織横断型戦略研究プロジェクトや土木学会誌編集など、新規参入タスクに加えて例年どおり技術士試験対策を2部門に亘って行わなければならない状況のため、ブログ更新に手が回らない状況となっています。
幸い読者数が少ないことは、外部社会影響という視点では幸いしていると言えます。
ヤマトというリソースを用いたアビリティは、APECさんなどに比すべくもなく圧倒的に劣っていますから、アップアップの状況と言えます。
しかし、人というのは不思議なもので、いつの間にやら慣れるという習性があります。
もちろんこれは非公式組織に受け入れられて、居心地の良さを感じる必要があることは言うまでもありません。そのためには、各業務フェーズにおけるコミュニケーションが重要だと言えるでしょう。
コミュニケーション・スキルと良く言われますが、果たしてこれは技術なのか?としばしば感じます。
アカウンタビリティにしても然りです。
義務的に行われた説明が相手の心を動かすことができるのか。
コミュニケーションは確かに技術として捉えられる一面があるでしょう。
しかし、ヤマトは最も大切なことは「心」だと思っています。
心を尽くせば、相手の考えや嗜好も理解できます。
相手を理解できれば、打つべき対策も自ずと見えてきます。
打つべき対策が相手にとってどのように受け取られるかを理解するのもまた「心」が大切となります。
但し、顧客優先にあぐらをかいて、義務を果たさない顧客は困ったものですけど。。。
6.6組織の環境管理活動と環境アカウンタビリティ
これでやっと社会環境管理分野が終わりです。
皆さまにアップしてご覧頂いていますのは、各大項目部分だけですが、当然小項目部分についても作成をしています。
しかし、これらをすべてアップするのは、「青本」の著作権に関わる問題があることと、システム容量の問題から不可能と判断しています。
何よりも青本のサブノートは、自ら作成することに意義があることで、他人のものを利用するのは得策ではないと考えます。
唯一言えることは、ヤマトの総監ノートを見て、自分もノートを作成しなければ!とインセンティブを得ることぐらいでしょうか。
しかし、残念ながらこのブログの読者は、総監ホルダーが多いという致命的な前提条件のミスマッチを発生しています。
この辺りはどうしようも無いことですね。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
組織横断型戦略研究プロジェクトや土木学会誌編集など、新規参入タスクに加えて例年どおり技術士試験対策を2部門に亘って行わなければならない状況のため、ブログ更新に手が回らない状況となっています。
幸い読者数が少ないことは、外部社会影響という視点では幸いしていると言えます。
ヤマトというリソースを用いたアビリティは、APECさんなどに比すべくもなく圧倒的に劣っていますから、アップアップの状況と言えます。
しかし、人というのは不思議なもので、いつの間にやら慣れるという習性があります。
もちろんこれは非公式組織に受け入れられて、居心地の良さを感じる必要があることは言うまでもありません。そのためには、各業務フェーズにおけるコミュニケーションが重要だと言えるでしょう。
コミュニケーション・スキルと良く言われますが、果たしてこれは技術なのか?としばしば感じます。
アカウンタビリティにしても然りです。
義務的に行われた説明が相手の心を動かすことができるのか。
コミュニケーションは確かに技術として捉えられる一面があるでしょう。
しかし、ヤマトは最も大切なことは「心」だと思っています。
心を尽くせば、相手の考えや嗜好も理解できます。
相手を理解できれば、打つべき対策も自ずと見えてきます。
打つべき対策が相手にとってどのように受け取られるかを理解するのもまた「心」が大切となります。
但し、顧客優先にあぐらをかいて、義務を果たさない顧客は困ったものですけど。。。
6.6組織の環境管理活動と環境アカウンタビリティ
これでやっと社会環境管理分野が終わりです。
皆さまにアップしてご覧頂いていますのは、各大項目部分だけですが、当然小項目部分についても作成をしています。
しかし、これらをすべてアップするのは、「青本」の著作権に関わる問題があることと、システム容量の問題から不可能と判断しています。
何よりも青本のサブノートは、自ら作成することに意義があることで、他人のものを利用するのは得策ではないと考えます。
唯一言えることは、ヤマトの総監ノートを見て、自分もノートを作成しなければ!とインセンティブを得ることぐらいでしょうか。
しかし、残念ながらこのブログの読者は、総監ホルダーが多いという致命的な前提条件のミスマッチを発生しています。
この辺りはどうしようも無いことですね。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
実は本日上京しておりました。
目的はタイトルどおり、土木学会誌編集委員会へ参加させて頂くためです。
岡山空港から飛び立って羽田に到着し、その後モノレールとJRを乗り継ぎ四谷の土木学会まで行きました。
岡山を出発するときには快晴だったのですが、東京に近づくにつれ雨となり、羽田では土砂降りの状態でした。
しまった!傘を持ってきていない。
しかし、四谷駅から土木学会までは地図上では比較的至近距離であったため、素速く雨を縫って行くか、若しくは傘をコンビニで調達しなければならないなぁ。。。
と思っていましたが、四谷駅に着いたときには運良く雨は上がっていました。
助かったぁ。。。
少々早めに四谷へ着いたため、付近を散策しどのような土地柄なのかを見聞して時間をつぶしました。
その後学会へ伺い、会議に参加させて頂きましたが、名だたる方ばかりでヤマトのような無名の輩は珍しい存在と感じました。
但し、ヤマトにはある覚悟があります。
それは現状の土木学会誌において不足していると感じる部分をヤマトの考える方向に向けることです。
それはまた別な機会に詳細を譲りたいと思いますが、早速対処しなければならないテーマが目の前にあります。
12月号の特集記事のコンセプト作りです。
ここではその詳細を明かすことはできませんが、土木学会としては異例のスタンスと言えるテーマであることは間違いないでしょう。
帰路の飛行機の中でも少し考えていましたが、もう少し考えをまとめた上でメンバーの方々に骨子をお送りしたいと考えています。
ところで、編集会議の後は必ず懇親会が行われるようなのですが、今日は岡山空港まで自家用車で行っていたため懇親会は遠慮させて頂きました。
次回からは新幹線に交通手段を変更し、懇親会にも参加できる態勢を整えて臨みたいと考えています。
時には宿泊して、こおろぎ♪さんにも声をかけさせて頂きたいなどと考えたりしています。
おっと。間違えました。
行雲流水さんに改名されたのでした。
ともかくこれから2年間は土木学会誌の編集作業に関わらせて頂きます。
皆さま方のご指導を宜しくお願いいたしますと共に、読者勧誘にもご尽力を宜しくお願いいたします。
なお、こんなテーマを扱って欲しいなどという依頼は喜んでお受け致します。
是非、是非忌憚の無いご意見をお待ち致しております。
さすがに今日は移動だけで疲れてしまいました。
本日は簡単ですが以上です。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
実は本日上京しておりました。
目的はタイトルどおり、土木学会誌編集委員会へ参加させて頂くためです。
岡山空港から飛び立って羽田に到着し、その後モノレールとJRを乗り継ぎ四谷の土木学会まで行きました。
岡山を出発するときには快晴だったのですが、東京に近づくにつれ雨となり、羽田では土砂降りの状態でした。
しまった!傘を持ってきていない。
しかし、四谷駅から土木学会までは地図上では比較的至近距離であったため、素速く雨を縫って行くか、若しくは傘をコンビニで調達しなければならないなぁ。。。
と思っていましたが、四谷駅に着いたときには運良く雨は上がっていました。
助かったぁ。。。
少々早めに四谷へ着いたため、付近を散策しどのような土地柄なのかを見聞して時間をつぶしました。
その後学会へ伺い、会議に参加させて頂きましたが、名だたる方ばかりでヤマトのような無名の輩は珍しい存在と感じました。
但し、ヤマトにはある覚悟があります。
それは現状の土木学会誌において不足していると感じる部分をヤマトの考える方向に向けることです。
それはまた別な機会に詳細を譲りたいと思いますが、早速対処しなければならないテーマが目の前にあります。
12月号の特集記事のコンセプト作りです。
ここではその詳細を明かすことはできませんが、土木学会としては異例のスタンスと言えるテーマであることは間違いないでしょう。
帰路の飛行機の中でも少し考えていましたが、もう少し考えをまとめた上でメンバーの方々に骨子をお送りしたいと考えています。
ところで、編集会議の後は必ず懇親会が行われるようなのですが、今日は岡山空港まで自家用車で行っていたため懇親会は遠慮させて頂きました。
次回からは新幹線に交通手段を変更し、懇親会にも参加できる態勢を整えて臨みたいと考えています。
時には宿泊して、こおろぎ♪さんにも声をかけさせて頂きたいなどと考えたりしています。
おっと。間違えました。
行雲流水さんに改名されたのでした。
ともかくこれから2年間は土木学会誌の編集作業に関わらせて頂きます。
皆さま方のご指導を宜しくお願いいたしますと共に、読者勧誘にもご尽力を宜しくお願いいたします。
なお、こんなテーマを扱って欲しいなどという依頼は喜んでお受け致します。
是非、是非忌憚の無いご意見をお待ち致しております。
さすがに今日は移動だけで疲れてしまいました。
本日は簡単ですが以上です。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
小学4年生でした。
子供が地域のサッカークラブに入会したのは。
小学校時代は、ほとんど毎週土日は練習への送り迎えをしていました。
月に何度かは対外試合なども企画され、県外へも出かけたりすることがありました。
試合ごと一喜一憂したことが昨日のことのように思い出されます。
その後、中学生になるとクラブ活動でサッカーを選び、高校3年になる今までずっとサッカーを生活の一部にしてきた子供のサッカー生活が、5/10の試合を最後に終わりを迎えたようです。
引退だそうです。
これから3年生は大学受験に向かって勉強一筋になるそうです。
しかし、ヤマトはその方針には反対です。
そもそも日本の教育制度・方針が気に入りません!
高校の指導教員の目標は、あくまで有名大学への進学者数を伸ばすことしか無いと感じられるからです。
本来、学校とは身体と心を鍛え、勉強の仕方を習得する場だと考えています。
大学受験が勉強成果の評価だとするならば、身体と心の鍛錬成果を何に基づいて行うのか。
様々な大会などがこれに当たるのだと思いますが、こんなに早い段階でこうした鍛錬を終了して良いものでしょうか。
この両者は車の両輪と考えるべきで、どいちらか一方だけを強化すれば良いというものでは決して無いと思います。
高い精神性に基づいた科学技術者が求められている今日、子供にはそのことを言い続けてきましたし、これからも伝えていくつもりです。
どこまで父の意が子供に届くのか。
それは不明です。
子供にとっては学校の先生の言うことが絶対だという意識が強いようですから。。。
もっともヤマトも父の言う言葉にはあまり耳を傾けなかった記憶がありますから、子供も同様なのだろうなぁ。。。と思っています。
これを補うのは、更なるスキルアップを目指す姿と社会に対する貢献度合いのアップ。
これに尽きるのではないかと考えています。
子供の口から5/10に「やっと終わった」という発言があったということを妻から聞きました。
もしかしたら、ヤマトが子供に対して言った「高校までは絶対にサッカーをやめるな!」という言葉を実践することがとても苦痛だったのかもしれないと感じているところです。
今度折を見て聞いてみようと思います。
高校1年の春、急激な膝痛に見舞われ、あちこちの病院を回り歩き、骨肉腫だと言われて狼狽したり、知らぬ間に膝を骨折し、知らぬ間に完治していた箇所が見つかったり、ドタバタしたことを思い出しながら、何だか気の抜けた気分を味わいました。
子供のサッカー生活終結に当たり、見守ってきた父としては何だか寂しい気持ちを感じてしまいました。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
小学4年生でした。
子供が地域のサッカークラブに入会したのは。
小学校時代は、ほとんど毎週土日は練習への送り迎えをしていました。
月に何度かは対外試合なども企画され、県外へも出かけたりすることがありました。
試合ごと一喜一憂したことが昨日のことのように思い出されます。
その後、中学生になるとクラブ活動でサッカーを選び、高校3年になる今までずっとサッカーを生活の一部にしてきた子供のサッカー生活が、5/10の試合を最後に終わりを迎えたようです。
引退だそうです。
これから3年生は大学受験に向かって勉強一筋になるそうです。
しかし、ヤマトはその方針には反対です。
そもそも日本の教育制度・方針が気に入りません!
高校の指導教員の目標は、あくまで有名大学への進学者数を伸ばすことしか無いと感じられるからです。
本来、学校とは身体と心を鍛え、勉強の仕方を習得する場だと考えています。
大学受験が勉強成果の評価だとするならば、身体と心の鍛錬成果を何に基づいて行うのか。
様々な大会などがこれに当たるのだと思いますが、こんなに早い段階でこうした鍛錬を終了して良いものでしょうか。
この両者は車の両輪と考えるべきで、どいちらか一方だけを強化すれば良いというものでは決して無いと思います。
高い精神性に基づいた科学技術者が求められている今日、子供にはそのことを言い続けてきましたし、これからも伝えていくつもりです。
どこまで父の意が子供に届くのか。
それは不明です。
子供にとっては学校の先生の言うことが絶対だという意識が強いようですから。。。
もっともヤマトも父の言う言葉にはあまり耳を傾けなかった記憶がありますから、子供も同様なのだろうなぁ。。。と思っています。
これを補うのは、更なるスキルアップを目指す姿と社会に対する貢献度合いのアップ。
これに尽きるのではないかと考えています。
子供の口から5/10に「やっと終わった」という発言があったということを妻から聞きました。
もしかしたら、ヤマトが子供に対して言った「高校までは絶対にサッカーをやめるな!」という言葉を実践することがとても苦痛だったのかもしれないと感じているところです。
今度折を見て聞いてみようと思います。
高校1年の春、急激な膝痛に見舞われ、あちこちの病院を回り歩き、骨肉腫だと言われて狼狽したり、知らぬ間に膝を骨折し、知らぬ間に完治していた箇所が見つかったり、ドタバタしたことを思い出しながら、何だか気の抜けた気分を味わいました。
子供のサッカー生活終結に当たり、見守ってきた父としては何だか寂しい気持ちを感じてしまいました。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
朝から雨の土曜日です。
GWが終わっても暑さが残り、初夏を思わせるような陽気が続いていましたが、やっと本来の姿に戻った感じがします。
さて、今回は次の文からご覧下さい。
There is some water in a bottle.
ビンに水が入っています。
何のへんてつもない文ですが、では次の文はどうでしょうか。
He speaks with me in English.
彼は私と英語で話す。
前者は何となくbottleという入れ物の中に・・・といったイメージでinの妥当性が理解できると思いますが、後者はなぜinなのかと感じられた方はいらっしゃらないでしょうか?
in Englishなどは慣用的に覚えさせられたとおっしゃる方が多いのではないかと思います。
でも、「~の中に」とinを理解していては、in Englishを解明することはできませんね。
例えば、
in a word 一言で言うと
in short 簡潔に言うと
in other words 換言すると
などといった使い方があります。
これらを読み解くカギは、「器」です。
in a word は考えを1つの言葉に入れること
in shrot は意味をコンパクトな容器に入れること
in other words は考えを別な容器に入れ換えること
と理解すると、おぼろげながら見えてくるものがあります。
それは、言葉は容器であり、その意味は中身なのだという物理的な位置関係です。
He speaks with me in Englsh.
この文も英語という言語容器に入れて話をするという意味でinが用いられていると理解できるのではないかと思いますがどうでしょうか?
今日のは手抜き的な内容になってしまったかもしれませんが、少し遅れ気味の総監勉強のため省力化させて頂きました。
悪しからず。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
朝から雨の土曜日です。
GWが終わっても暑さが残り、初夏を思わせるような陽気が続いていましたが、やっと本来の姿に戻った感じがします。
さて、今回は次の文からご覧下さい。
There is some water in a bottle.
ビンに水が入っています。
何のへんてつもない文ですが、では次の文はどうでしょうか。
He speaks with me in English.
彼は私と英語で話す。
前者は何となくbottleという入れ物の中に・・・といったイメージでinの妥当性が理解できると思いますが、後者はなぜinなのかと感じられた方はいらっしゃらないでしょうか?
in Englishなどは慣用的に覚えさせられたとおっしゃる方が多いのではないかと思います。
でも、「~の中に」とinを理解していては、in Englishを解明することはできませんね。
例えば、
in a word 一言で言うと
in short 簡潔に言うと
in other words 換言すると
などといった使い方があります。
これらを読み解くカギは、「器」です。
in a word は考えを1つの言葉に入れること
in shrot は意味をコンパクトな容器に入れること
in other words は考えを別な容器に入れ換えること
と理解すると、おぼろげながら見えてくるものがあります。
それは、言葉は容器であり、その意味は中身なのだという物理的な位置関係です。
He speaks with me in Englsh.
この文も英語という言語容器に入れて話をするという意味でinが用いられていると理解できるのではないかと思いますがどうでしょうか?
今日のは手抜き的な内容になってしまったかもしれませんが、少し遅れ気味の総監勉強のため省力化させて頂きました。
悪しからず。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
いよいよ07-08シーズンを飾るに相応しい時がやってきます。
来る5/21王者決定の時を迎えます。
速攻のチェルシーか。
それとも、高いテクニックに加え、破壊力抜群の決定力を誇るマンUか。
ヤマトのfavoriteチームはもちろんありますが、この時ばかりは好ゲームを願うばかりです。
マンU史上最高の戦力と言われる今期のチームが、戦前予想としては支配的だと言わざるを得ません。
バロンドールの第一候補とも考えられるC.ロナウドを始め、ルーニー,テベスとこれ以上の強力布陣は無いと言えるほどの攻撃陣です。
さらにハーグリーブス,ファーディナンドのDF陣も堅く容易にゴールを割らせることはありません。
一方、チェルシーは、カリスマと言われたモウリーニョがシーズン途中にチームを去り、とても今シーズンはチェルシーが活躍するチャンスは無いと目されていました。
オーナーであるアブラモビッチが配置したグラントは監督ライセンスすら持たない無名の人材でしたが、意外や意外、前監督が去った時点ではチームが空中分解を起こすのではないかとまで考えられていた状況が一変します。
豊富なタレントを保有してはいたものの、有効に人材の活用が為されていなかったチームを立て直していきました。
CLばかりでなく、プレミアシップでも今やチェルシーはマンUと共に覇を争う好敵手となっているのです。
チェルシーのオーナーはロシア人。
今回の決勝の場はモスクワ。
何か因縁めいたものを感じるのはヤマトだけではないでしょう。
ここはやはり大胆予想としてチェルシーの優勝を明言せざるを得ないでしょう。
今からこの試合は楽しみです。
さて、国内に目を転じてみましょう。
ついに千葉のクゼ監督が更迭されました。
開幕から11戦勝ち星無しではやむを得ない結果と言えます。
そして、後任人事が発表されています。
アレックス・ミラー。
リバプールのヘッドコーチだそうです。
弱小チームの立て直しには定評があるようです。
リバプールと言えば、やはりジェラード。
彼のような中心的な存在が今の千葉には最も求められているような気がします。
果たしてミラー氏の手腕がどん底に喘ぐ千葉を甦らせることができるのか。
この点も興味が尽きませんが、未だ正式契約には至っていないようです。
もしかしたらどんでん返しが待ち受けているかもしれません。
最新のニュースに留意したいと思います。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
いよいよ07-08シーズンを飾るに相応しい時がやってきます。
来る5/21王者決定の時を迎えます。
速攻のチェルシーか。
それとも、高いテクニックに加え、破壊力抜群の決定力を誇るマンUか。
ヤマトのfavoriteチームはもちろんありますが、この時ばかりは好ゲームを願うばかりです。
マンU史上最高の戦力と言われる今期のチームが、戦前予想としては支配的だと言わざるを得ません。
バロンドールの第一候補とも考えられるC.ロナウドを始め、ルーニー,テベスとこれ以上の強力布陣は無いと言えるほどの攻撃陣です。
さらにハーグリーブス,ファーディナンドのDF陣も堅く容易にゴールを割らせることはありません。
一方、チェルシーは、カリスマと言われたモウリーニョがシーズン途中にチームを去り、とても今シーズンはチェルシーが活躍するチャンスは無いと目されていました。
オーナーであるアブラモビッチが配置したグラントは監督ライセンスすら持たない無名の人材でしたが、意外や意外、前監督が去った時点ではチームが空中分解を起こすのではないかとまで考えられていた状況が一変します。
豊富なタレントを保有してはいたものの、有効に人材の活用が為されていなかったチームを立て直していきました。
CLばかりでなく、プレミアシップでも今やチェルシーはマンUと共に覇を争う好敵手となっているのです。
チェルシーのオーナーはロシア人。
今回の決勝の場はモスクワ。
何か因縁めいたものを感じるのはヤマトだけではないでしょう。
ここはやはり大胆予想としてチェルシーの優勝を明言せざるを得ないでしょう。
今からこの試合は楽しみです。
さて、国内に目を転じてみましょう。
ついに千葉のクゼ監督が更迭されました。
開幕から11戦勝ち星無しではやむを得ない結果と言えます。
そして、後任人事が発表されています。
アレックス・ミラー。
リバプールのヘッドコーチだそうです。
弱小チームの立て直しには定評があるようです。
リバプールと言えば、やはりジェラード。
彼のような中心的な存在が今の千葉には最も求められているような気がします。
果たしてミラー氏の手腕がどん底に喘ぐ千葉を甦らせることができるのか。
この点も興味が尽きませんが、未だ正式契約には至っていないようです。
もしかしたらどんでん返しが待ち受けているかもしれません。
最新のニュースに留意したいと思います。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪