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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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もうアナウンスしても良いと思います。
土木学会誌12月号の特集で「魔法使い」様に執筆をお願い致しました。
特集のタイトルは「食料問題と土木」
農業農村工学会が扱うようなテーマに特集班のメンバーは唖然としたものです。
特集班のメンバー間で議論を重ねる中で、やはり実際特色ある農業活動をされている、できれば技術者のコメントがあると良いということになり、ヤマトがふと魔法使い様のことを思い出したのです。
そして、PMPさん経由で魔法使い様に執筆のお願いをさせて頂いたのです。
すると、魔法使い様は快くお引き受け下さいました。
それがやっと学会誌の記事となって、皆さまのお手元に届けられます。
高知ばかりでなく、SUKIYAKI塾でも講師をなさるなど多方面にご活躍の魔法使い様のコラムにご期待下さい。
さて、しばらく前にこのブログでも募集をさせて頂いた土木学会誌のモニターですが、この度30名の方々が決まりました。
この中には、ヤマトが無理矢理お願いした3名の方が含まれています。
いずれの方も非会員の方々で、U様はその名も知れた大御所です。
また、K様はまだお若いですが、スキルは相当に高くヤマトも尊敬している方です。
さらにN様は我が社の有能な女性職員から選抜した方で、若いながら技術士を目指して頑張っていらっしゃいます。
こうした方々に厳しい目で新年から土木学会誌を評価頂けることは、ありがたいことと心からお礼を申し上げます。
新年を迎える前には特集の方針を決めておかなければなりません。
もしかすると、これをお読み下さっていらっしゃるあなたに執筆依頼がヤマトから届くかもしれません。
ドキドキしながらお待ち下さい
昨日、ごんぎつねさんのブログを拝見していて、「新幹線」という言葉が出てきました。
そこでふと思い出したのが島秀雄氏。
以下はウィキペディアからの引用です。---------------------
「デコイチ(デゴイチ)」のあだ名で知られる貨物用蒸気機関車D51形の設計に関与し、新幹線計画の実現において、国鉄総裁であった十河信二、新幹線総局長を務めた大石重成と共に、マクロ的な立場から大きく貢献した。国鉄退職後は、宇宙開発事業団でロケット開発にも携わった。
1969年、英国機械学会のジェームズ・ワット賞(ジェイムズ・ワット国際メダル)を日本人として初めて受賞。また1994年には文化勲章を鉄道関係者としては初めて受賞。
鉄道技術者の島安次郎は父。末弟に国産旅客機YS-11の開発に携わった島文雄がいる。次男の島隆は、初代新幹線電車である「0系」の実際の設計に参画しており、現在は新幹線輸出第一弾となる台湾高速鉄道の顧問を務めている。
引用終了----------------------------
ノスタルジーを感じるD51から新幹線へ、そしてさらに宇宙へ。
その視点の高まりは驚嘆に値します。
確かこの方の存在を知ったのは、NHK「プロジェクトX」だったと記憶しています。
こんな凄い方がいらっしゃるのかぁ。。。
技術士資格などで足踏みをしている場合ではないと強く思ったものです。
しかし、未だ足踏みをしていますが
こうした方の思想や思考或いは行動そのものに触発されたことは疑いが無く、自らの技術者としての信条に深く刻まれていることもまた間違いのないことだと思っています。
我々技術士は、技術をツールとして世のためになる仕組みを作っていく者だと思います。
こうした思いは、一人の力で成り立つものでないことは皆様ご承知のとおりです。
しかし、一人の小さな力も誰かが発想・発言し、行動を起こすところから始まることもまた確かな事実です。
日々こうした思いを胸に、自らの能力を最大限発揮できるよう力を注いでいく。
これ以外自らのポジティブ・スピリットを維持・向上させる方法は無いと思っています。
斜陽化する土木業界ですが、無くなって良い産業でありません。
下を向かず、他人のせいにすることなく、自らの脚で立ち、そして未来志向で臨んでいきたい。
こう思います。
ところで、昨日ヤマトが長年師匠と尊敬して止まない方に、この度の「土木学会上級技術者資格試験」における筆記試験合格のご報告を申し上げました。
すると、早速お祝いのメッセージを下さったのですが、その文面の中に次のような内容が含まれていました。
師匠も時々このブログをご覧下さっていらっしゃるそうで、
「以前からすごい人だと知ってはいましたが、最近それに一層磨きが掛かり、とてもお側に寄れない感じで拝見しております。」
この内容には少々驚くとともに、反省をした次第です。
師匠にこう言わしめるということは、もしかすると心のどこかに慢心があるのではないかと。
この言葉を頂いて、改めて自らを振り返り、そしていよいよ謙虚な姿勢に立ち返るべきと感じたところです。
師匠はいつまでも師匠であり、乗り越えることなどできない存在なのだと思います。
しかし、だからこそ日々精進する原動力にもなります。
とは言え、Break Throughを信条としながら、未だヤマトは何も為していません。
パラダイム・シフトを目指しながら、思想の合意形成すら得ていません。
PMPさんがおっしゃるとおり、早く自ら設けたハードルをクリアし、為すべきことに力を集中しなければならないと思います。
時間は有限です。
このまま資格試験にばかり時間を充てていたのでは、真の目的を実現するための時間がより少なくなってしまいます。
ともかく急ごう!
為すべきことのために。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
入院期間の間中ずっとタイトルの構成を考えていました。
8月の本番で書いた内容はMMで記録が残っていますが、これには終了直後にダメ出しをしたほど内容が悪かったと自ら評価しています。
口頭試験での中心は先頃提出させて頂いた技術的体験論文であることは間違いないのですが、他の20部門に比べて総監は筆記試験と技術的体験論文の距離が近いという特徴があります。
したがって、視点が筆記試験に移行する可能性が否定できません。
筆記試験の書きぶりと技術的体験論文の内容の程度が違いすぎると、誰でも本当に受験者自らが書いたの?
こう思うのが当然です。
前提条件として、筆記試験のレベルが低く、技術的体験論文のレベルが高い場合。
この場合は、択一の出来の良さが筆記試験の出来の悪さを補完したケースということになります。
口頭試験官は、まず受験者が総監的視点を持っていない可能性があると疑って質問を行ってくると考えます。
そして、この場合の口頭試験官のスタンスは、この受験者はそもそも総監の資質が不足しているという先入観を持って口頭試験に臨むはずです。
そうすると、まず手始めに切り崩すべきは、比較的出来の良い技術的体験論文がターゲットとなります。
本当にこれを書いたのはこの受験者であるのか?
これを徹底的に解明してくるはずです。
万一、ここでボロが出ればOUT。
しかし、ここを上手く乗り切った場合はどうなるか。
次は、筆記試験論文にターゲットを移すはずです。
技術的体験論文がそこそこのレベルを維持しているのに、何故筆記試験ではこのレベルのものしか作成できなかったのか?
この時のために筆記試験の理想論文を作成しておかなければならないと考えるのです。
要するにもう少し時間があれば、技術的体験論文レベルのものは作成できたのです。
口頭試験官の方にこう思って頂けるよう努力しなければならないのだと思います。
20部門では択一問題がなくなりました。
したがって、純粋に論文の出来で評価が決定されます。
しかし、総監は違います。
択一の出来が大きく関わってきます。
このため上記のようなケースに備える必要があると言えます。
念のために上記の例は、まさにヤマトの例だと言えるでしょう。
さて、入院中試行錯誤を重ねて何とか理想論文第1号を完成させました。
これをベースにさらにブラッシュアップし、第2号、第3号とグレードを上げていかなければなりません。
これを完成させた後に、やっと口頭試験対策のスタートラインに立てると考えています。
遅くとも今週中には完成させなければ、クリティカル・パスさえ守れず納期遅延になってしまいそうです。
頑張ろう!
ところで、昨日退院後明らかになったのですが、どこでどう間違ったのか「土木学会 上級技術者資格試験」の筆記試験に合格していました。
ヤマトの場合は、ふるのぶさんとは異なり総監を持っていませんから口頭試験がまだ残っています。
予定は12月6日(土)です。
これから慌てて東京までの飛行機を手配しなければなりません。
しかし、それよりも先に筆記試験で何を書いたのかを復元しなければ!
マズイ!
MMもろくに残っていない可能性がある。
焦るヤマトでした。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
今日退院しました。
入院中励ましのメッセージを下さった方々に心より御礼を申し上げます。
ありがとうございます。m(__)m
やはりPCの環境はありがたいです
今使っているNINJAは携帯でブログを書こうとすると、「セッション情報を取得できませんでした」と頻繁にダメ出しを受けてしまいます。
長い文章を苦労して入力しても、お構いなしにキャンセルしてくれます
2回目までは辛抱して入力するのですが、3回目はさすがに嫌気がさしてきます。
このため入院3日目と4日目は書き込みできませんでした。
先日、入院中にいなかものさんからのコメントにお返事をアップしたときに、変換ミスで「短気入院」と入力してしまいました。
しかし、良く考えてみると、この表現の方が適切ではないかと思いました。
本来はもちろん「短期入院」ですが、今回は「短気入院」の方が実体にマッチしているからです。
ヤマトのOutPut手術は今回で3回目になります。
初回は長年患ってきたものを止むに止まれず行った手術です。
2回目は初回の患部が上手く治りきらない状態が長引いたため、改善のための手術となりました。
そして、今回は手術しても、しなくてもどちらでも良いと診断されたのですが、どうせなら早い段階で処置しておこうと考えての手術です。
つまり、前二者はpassiveな手術であるのに対し、今回はどちらかと言えばactiveな手術と言えます。
したがって、ある意味短気から発生した入院ともいえるのです。
「えぇ~い。まどろっこしい!サッサとやってくれ」的な手術並びに入院ですから「短気入院」
言い当てた言葉のような気がします。
ある方が書いていらっしゃいました。
広辞苑などで言葉の意味を検索し、そこに記載してある内容を金科玉条のように扱う方がいるけれど、広辞苑などに記載してある内容は、あくまで一般論を記述してあるだけで、用いる方の思想や信条、或いは背景によって意味は随分と変わるものだと。
確かにおっしゃるとおりだと思います。
今回の「短気入院」も然りだと思います。
日本語ってなかなかに難しいものだと思います。
って自らの失敗を無理矢理理屈をつけて正当化しているようにも感じますね
こういうことは口頭試験ではしない方が無難だと思います。
さて、そろそろヤマトも重たい腰を上げる時がやってきたようです。
OutPutには爆弾を抱えていますが、それでも点火しなければなりません。
口頭試験を控えていらっしゃる方々、共に頑張りましょう!!!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
今日はタイトルのとおり編集委員会です。
したがって、上京です。
一昨日から岡山は寒波が襲来で、県の北部では除雪が必要な積雪量があった模様です。
今日の東京はその寒波が移動していくとの予報があったため、しっかり着込んで行ったのです。
岡山も快晴でしたが、東京も同様に快晴。
そのため新幹線の車窓から久々に富士山をハッキリと見ることができました。
そして、東京へ降り立つと、思ったほど寒くないのです。
少し歩くと汗が出てきました。
選択を誤ったようです。
四谷の土木学会へ行くまでの道中、どこの田舎から出てきたんだという感じで少し恥ずい思いをしました。
今回の編集委員会ではヤマトの役割がありませんでしたから、比較的気楽に参加させて頂きました。
来月は参加できるのかな?
明日の結果次第です。
編集委員会ではいつものような段取りで会議は進んでいきました。
ただ、来月でこれまでお世話になってきた編集課のK氏が、役割をH氏へバトンタッチすることになったのだそうです。
会議の内容よりもそちらの方が少しショックでした。
さて、日本代表です。
vsカタール
3-0で勝ったようですね。
負ければ岡田監督辞任となるてはずだったので、これで日本代表は新たなフェーズへ移行できると思っていたのですが。。。
そうもいかなかったですね。
カタール戦を終わって俊輔がコメントしていました。
「アジリティーのある選手が増えて、オシムさんのやってきたことが、今いい方向に来ていると思う。」
えっ!?なに!?
今の監督は岡田さんでしょ?
結局これなんです。
選手達は分かっているんです。
だから負けた方が良いと言うのです。
次はオーストラリアですね。
さぁどういった展開になるのでしょうか?
今のままではダメだと思うのですが。。。
期待して待ちましょう。
明日からしばらくブログをお休みさせて頂きます。
OutPutの修理に行ってきます。
分かる方にはお分かり頂けると思います。
もう3回目です。
早く治らないかなぁ。。。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ご存じの方が多いかもしれません。
「エアコン」の騒音解消のお話です。
一昔前のエアコンは、モーター音による騒音がひどく、この改善に技術者たちは日夜没頭していたそうです。
モーターをセラミック素材で覆う案であるとか、モーターの回転を工夫する案とか。。。
各種試行錯誤しながら効果を検証してみた結果、どれも決定打になる案がなく途方に暮れていたとき、技術者たちが集まる食堂にやってきた事務職員の方が尋ねたそうです。
「みんな元気がないけど、どうしたんだ?」
上記の内容をかいつまんで話をしたそうです。
すると、その事務職員さんは
「だったら逆に音を出せば良いんじゃないか?」
技術者たちは即座にはその真意に気がつかなかったそうです。
そこで、技術者の一人が尋ねます。
「音を消そうと一生懸命頑張っているのに、いったい何を言っているんだ!?」
これに対して事務職員さんは応えます。
「音っていうのは波のような曲線で表されるんだろ?だから騒音が示す波形の逆波形を発生させて打ち消せば良いのではないかなぁ。」
これには技術者たちも驚きました。
この瞬間の技術者たちの驚きは、並大抵のものではなかったはずです。
これが実用化され、現在の騒音解消技術につながったということです。
専門家だから問題解決が図れるというものではありません。
上記のお話に新しい技術などどこにもありません。
既存技術を上手く使った結果、問題解決が可能になったということです。
これこそが技術士の神髄を示しているように思いますが、如何でしょうか?
問題の本質に迫る洞察力
ゼロベースからの柔軟な発想 → 発想を転換せよ!
技術士とはこれらを上手く活用できる技術者であると、一面では定義できるのではないでしょうか。
つまり、上記のお話においては、専門家たる技術者の方々ではなく、事務職員さんの方が技術士的なアプローチをなさったと言えるでしょう。
他山の石として記憶に留めておきたい逸話です。
北海道の釧路市動物園でのお話です。
今年の5月24日に誕生したアムールトラの3頭の赤ちゃんが産み落とされた後、母親に無視され放置されていたそうです。
死産かと思って飼育員が確認すると、まだかすかに息が残っていたそうです。
応急措置に続いて行われた懸命の手当の結果、産み落とされた3頭の内2頭はかろうじて命をつなぎ止めたそうです。
ところが、関係者は即座に2頭の四肢異常に気づきます。
前脚は湾曲し、後脚はあぐらをかいたように交差してほどけない、「軟骨形成不全症」という体重が300kgにもなる獣にとっては致命的な障害を負っていたのでした。
母トラはこれを察知して、野生の本能により子トラの死を選択したのではないでしょうか。
しかし、釧路市動物園では飼育を決定します。
この決定は様々な検討の結果出された判断です。
一概に良否の二極論で評価できる問題ではありません。
この点は皆様ご自身でお考え下さい。
子トラ自身の立場、動物園の立場、市役所の立場、市民の立場etc
様々な立場軸による評価は大きく異なります。
そしてそれらには須く正負両面の効用が内包されています。
9月28日、四肢に障害を持って生まれたオスの「タイガ」とメスの「ココア」の公開に、長蛇の列ができたそうです。
当日の入園者数2,510人(同園の年間入園者数121,000人)
特別な飼育施設など莫大な経費のかかる二頭の飼育費用を捻出するため、NPO法人が実施した「頑張れタイガ・ココア」キャンペーンでは、開始から3ケ月で3,800千円集まったそうです。
こうした事実に対して、園長補佐のお話が考える糸口を与えてくださっています。
「本来は生きられなかった野生動物です。支援をしてくださる方々に、決して擬人化して見て欲しく無いと考えています。但し、我々には生かした責任がある。それなりの飼育をしなければならないという覚悟はしています。」
このブログを読んでくださる方の中には北海道の方がいらっしゃるようです。
もしも可能でしたらタイガとココアの様子や市民の反応などについて情報を提供頂けるとありがたく思います。
今回の情報も総監的にブレークダウンすると面白いものになると思います。
一度試してみてください。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
土木学会誌について、今後やがては特集主査を務める時期がやってくることを想定し、テーマの選定をしばらく前から考えていました。
考えていたテーマは2つ。
①人物土木史に関する特集 仮題「土木は人なり」
②土木界の未来に関する特集 仮題「土木界に明日はある!」
①につきましては、HP◆●▼ ヤマトの視点 ▼●◆にアップさせて頂いた「土木技術者列伝」のようなスタンスを考えていました。もちろん、重複はしないつもりでしたから、新たに取材をしたいと考えていました。また、できれば無名の方を取り上げることができれば理想的だと思っていました。
②につきましては、業界自体の魅力低下が著しく、進む若年労働者の土木離れを食い止めることを目的とした特集を企画していました。
社会資本整備予算の継続的な大幅削減と相次ぐ不祥事の影響により、社会的評価が著しく低下していることを憂慮し、来るべき大更新時代に備える必要があると考えたのです。
前者は、過去に焦点を合わせ、現在と未来ににおける誇りとするスタンスであり、後者は、未来に焦点を合わせ、現在の勇気とするスタンスです。
どちらも相応の価値があると感じていますが、どちらかの選択が不可欠です。
また、いずれの特集になろうとも、著名な方へ執筆を依頼したいとは考えていません。
自ら執筆をしたいと考えています。
しかし、特に②については、一人で執筆すると偏った思想に陥りやすいことから納得性の高い特集にならない可能性が高いと言えます。
このため、多くの方々のご意見を頂きながら、特集を構成すべきであると考えています。
まずは、上記①②に対するご意見を皆様方から募集させて頂きたいと思います。
忌憚の無いご意見をドシドシお寄せ下さいますようお願いを申し上げます。
なお、①②以外の特集アイデアでも結構です。
ご意見は、コメントでお書き下さっても結構ですし、「ヤマト通信」から個別にお送り頂いても結構です。
多くの方々からご意見を頂戴できますよう、ご協力のほど宜しくお願い致します。m(_ _)m
せっかくの特集機会です。
できるだけ皆様と一緒に創りたいと思います。
多様なご意見をお待ち致しております。
さて、今日は「土木の日」
いろいろな方が情報提供をなさっていらっしゃいます。
ヤマトも土木学会誌編集委員として広報すべきなのでしょうが、HP等に記載された事項以外には新たな情報を持ち合わせていません。
泥縄式の広報はインパクトがありませんから、今回は大人しくしておくことにします。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
ふと思ったことです。
技術士試験に合格する方というのは、受験者の中でどのような位置にいらっしゃる方なのだろうか?
そこで、標準正規分布図を作成し、標準偏差で考えてみました。
すると、1σ=0.68ですから片側は0.34となり、平均点以下の方は0.5ですから、結局1σで規定され振るい落とされるのは0.84となります。
つまり、残りの方々が合格者(下図のハッチング部分)ということに概ねなるのではないかと思います。
勿論、部門の難易度や受験者数など影響を及ぼす要因は結構あるでしょうが、だいたいの掴みで言えばこんな感じではないでしょうか。
要するに平均点より1σを抜けていれば、合格の可能性がグンと高まると言えます。
これはイマジンさんから頂いたご意見をヒントに作成した図です。
点数だけが受験者の真の技術レベルとは言い難いですが、仮にそうだとして考えた場合、上図のハッチングの左端に位置する受験者の方と限りなく右端の方では、合格の可能性確率がずいぶんと違うことがお分かり頂けるのではないでしょうか。
したがって、口頭試験の対策について、左端の方を対象とする場合と、右端の方を対象とする場合では大きく方針が異なるであろうことがお分かり頂けると思います。
細かいお話はともかく、「平均点より1σ抜けろ!」
これを合い言葉に頑張りましょう!
なお、この図とキャリア・パスの図を併せて参考にすると、別な認識ができるのですが、ここではアップしないことにします。
ところで、冬の恒例行事である「高校サッカー選手権」の組み合わせが決まりました。
◆1回戦-開幕戦(12月30日)
鹿島学園(茨城)-一条(奈良)
◆1回戦(同31日)
前橋育英(群馬)-京都橘(京都)
武蔵工大二(長野)-高知(高知)
秋田商(秋田)-那覇西(沖縄)
東海学園(愛知)-佐賀東(佐賀)
丸岡(福井)-長崎日大(長崎)
北海(北海道)-近大和歌山(和歌山)
青森山田(青森)-鹿児島城西(鹿児島)
不来方(岩手)-大阪桐蔭(大阪)
富岡(福島)-日章学園(宮崎)
富山一(富山)-筑陽学園(福岡)
帝京(東京A)-広島皆実(広島)
韮崎(山梨)-徳島商(徳島)
岐阜工(岐阜)-野洲(滋賀)
北越(新潟)-大津(熊本)
神奈川代表(未決定)-立正大淞南(島根)
◆2回戦(1月2日)
市船橋(千葉)-香川西(香川)
国学院久我山(東京B)-松山北(香川)
市浦和(埼玉)-滝川二(兵庫)
宇都宮白楊(栃木)-西京(山口)
四日市中央工(三重)-山形中央(山形)
星稜(石川)-作陽(岡山)
東北(宮城)-情報科学(大分)
境(鳥取)-藤枝東(静岡)
今年も岡山県代表は作陽高校です。
初戦は石川県代表の星稜。
新年早々から熱い戦いに目が離せません。
皆様も郷土のチームをしっかりと応援してあげて下さい。
郷土のチームと言えば、ファジアーノ岡山が久々に勝利を挙げ、残り2試合の内1勝を挙げればJ2昇格ラインを突破します。
仮にそうなると予算計画を抜本的に見直ししなければなりません。
そもそも収入が一般的なJ2チームに比して圧倒的に少ない状況です。
経済状況が悪化している今、果たしてスポンサーが獲得できるのか。
しかし、決まってから動いているようでは遅すぎます。
スポーツはお金がかかりますね。
ところで、今年のナビスコ杯を大分がゲットしたことは皆様ご承知のとおりです。
大分ファンの方々には申し訳ありませんが、”まさか”という結果でした。
しかし、来年度からはこの”まさか”が別な意味に変化しそうです。
と申しますのは、ナビスコ杯が早ければ来年度から「五輪方式」を取り入れる可能性が出てきたからです。
ナビスコ杯出場選手の資格をJ1各チームの23歳以下(U-23)とし、オーバーエージ枠3人を設けるなど、五輪方式に変革しようという動きがあるのです。
「日本の五輪代表は、GK以外ほとんどが所属チームで控えの選手。そんな国はどこにもないし、五輪で勝てるわけがない」とは日本サッカー協会の犬飼会長の言です。
Jリーグでは新卒選手の出場機会が少なく、サテライトリーグは1チーム年間8試合しか行われず、若い世代は明らかに実戦が不足している実態があります。
また、主力選手温存が問題となっている天皇杯についても、「今の日程でやると再発する。昇格や降格に絡むチームは(主力温存を)やってしまう」とも発言されており、今後の動向が注目されています。
さらには、Jリーグも春-秋から秋-春のシーズンに変更し、欧州リーグと同じ期間にしようと目論んでおられます。
良いことなのではないでしょうか。
様々なチャレンジを行い、失敗すればまた変更する。
トライ&エラーで最適解を見つける努力が重要だと言えるでしょう。
今日のカテゴリーは「技術士」としましたが、「サッカー」の方が選択として正解だった感じがしています。
ヤマトのブログはかなりいい加減ですから、ご容赦下さい。
最後に、CANさんからの宿題、一応本日メールでお送り致しました。
但し、MM(マインドマップ)です。
実は、十分練り上げることができていません。
しかし、いつまでもあれこれしていても時間が経過するばかりです。
このためMMでご容赦頂こうと考えた次第です。
CANさんの反応が怖い!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
久々の更新になります。
そして、そろそろ一端このシリーズを終わりにしようと考えています。
今回はこれまでの総復習という位置付けで問題をアップさせて頂きたいと思います。
次の( )に入れるべき最も適切な前置詞はどれでしょうか?
(1)I had my car stolen ( ) the garage.
①on ②by ③to ④from ⑤in
(2)I wonder if this is too much to ask ( ) him.
①form ②of ③to ④at ⑤for
(3)The film drove me ( ) tears.
①for ②to ③in ④from ⑤with
(4)He took the trip ( ) the benefit of his health.
彼は旅行した結果、健康のためになった。
①on ②with ③to ④of ⑤in
(5)The joke is ( ) me.
私は笑い者になった。
①on ②in ③of ④from ⑤to
最後は簡単な理解度チェックになってしまいました。
また次回は違ったアプローチでのシリーズにしたいと思います。
長い間おつきあい頂いた皆さま、ありがとうございました。m(__)m
さて、しばらくお休みされていたPMPさんが再びブログをアップされ始めました。
以前のサイトは何かと不都合があったようで、URLが変更されています。
以下が新たなサイトです。
http://pmp.s21.coreserver.jp/xoops_cube/
話は変わって、
テニスの全日本選手権女子シングルス決勝は38歳のクルム伊達公子が、21歳の瀬間友里加を6-3、6-3で下し、1991-1992年に2連覇して以来16年ぶりの出場で3度目の優勝を果たしました。
この記事に対して、伊達選手を賞賛する一方、若手の不甲斐なさを嘆く論調があります。
しかし、トータルで考えると現在の伊達選手の方が若かった時の伊達選手よりスキルは高いと判断しています。
身体能力の低下は随分あると思いますが、それを補って余りある能力の追加と補完があるとヤマトは見ています。
それはメンタル面の充実と洞察力だと考えています。
伊達選手といえばライジング・ショットに定評がありました。
しかし、若い頃の伊達選手は、その表情に余裕が無く、常に追い込まれたような表情が印象的でした。
これに対して、現在はとても余裕とゆとりがあり、何よりテニスを楽しもうとする姿が見えます。
この差はとても大きなもので、一流選手になればなるほどメンタル部分が試合の行方を左右することが少なくありません。
これは結婚ということもあるのでしょうが、それ以上に周囲の期待に応えなければならないという呪縛から解き放たれていることが大きいのではないかと思います。
また、洞察力ですが、伊達選手は相手選手の観察眼が鋭く、自らの放ったショットの種類とプレースメント及び相手選手のポジショニングと態勢を見て、まず次の予測をします。
続いて、相手選手の放つショットを予知します。
この作業速度と判断能力が世界最高とも言われています。
つまり、自らが放ったショットの次の瞬間には、即座に次なる動作に移行できることになるのです。
したがって、相手選手が最高のショットを放ったとしても比較的容易に追いつき、打ち返されてしまう結果になるのです。
読み尽くされた相手は、自滅を待つほか手がなくなるのです。
勿論、身体能力の低下を補うためにあらゆる努力を重ねていることは言うまでもありません。
何より伊達選手の筋肉が通常の選手よりも柔らかい点が、今のパフォーマンスを維持している大きな要素となっていることは確かです。
しかし、それ以上に上述の2つのポイントは大きいと考えているヤマトです。
話がコロコロ変わって恐縮です。
今日、いなかものさんにPMP氏主宰の総監講座へのお誘いをさせて頂きました。
しかし、いなかものさんは別なアプローチをなさっていらっしゃいました。
実は、このお誘いは講座への勧誘が主目的ではございませんでした。
では、何が目的だったのか?
それはskypeでのネットワーク構築です。
PMP氏主宰の総監講座は、このskypeを用いて行われます。
所謂V2Vで行われます。
しかし、skypeは受講生同士の意見交換の場としても用いられています。
むしろPMP氏抜きのこうした場の方が楽しいとも言えます。(←これはナイショです(^_^)v)
この場にはブログで名前をよく知る技術士の方々が集います。
技術士試験対策は元より、業務の問題解決や情報収集などを目的としていろいろな議論が交わされます。
このような場に参加する機会を持ってみられませんか?
ご興味があればskypeをダウンロードして環境を整えて下さい。
なお、skype上でのV2Vやチャットには本来のパケット料金以外の課金は一切かかりません。
因みにヤマトのskype名はkillerpassです。
如何にもヤマトらしい名前だと思いますがどうでしょうか?
最後に、今日こそはCANさんの宿題を完成させよう!
そうでないと口頭試験対策に気が乗りません。
(1) ④from ガレージから車を盗まれた。
steal A from B AをBから盗む
(2) ②of 彼にここまで要求するのはやりすぎではないかと思う。
ask A of B AをBから求める
(3) ②to その映画には泣かされた。
(4) ③to 「結果」のto
(5) ①on 「被害」のon
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪