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ヤマト(^_^)v
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■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

桜が満開を迎えようとするこの時期、昨年の今頃を思い出します。
同じように桜を眺めながら抱いていた昨年の目標と今年の目標。
大きく変化した目標の差異。
今年は失敗を恐れずチャレンジに邁進したいと思います。
機会を自ら切り開いていかなければ、誰もその機会を与えてくれないことを自らに言い聞かせながら。。。
既に現在の環境に多くの制約があり、組織体制のBreak Throughが困難なことは理解していますが、それでも敢えてそこに切り込んでいこうと考えています。
誰のための組織なのか。
何のための組織なのか。
パフォーマンスに力点が置かれず、メインテナンスばかりを重視する組織は既にその役割を終わっていると言わざるを得ないにも関わらず、その意思決定をできないでいる。
だから、さらに高い視点からアプローチする機会を求めていきたいと考えています。
そうでなければ組織の意味がありません。
総監では組織活動におけるバランスを要求されます。
組織の中の「個」を重視した総監力を醸成できるよう今年の総監奪取へ向けて頑張りたいと思います。

前置きが長くなってしまいました。
今回はまずは事例から

blame A for B 「AをBのことで責める」
punish A for B 「AをBのことで罰する」
scold A for B 「AをBのことで叱る」
praise A for B 「AをBのことで誉める」
thank A for B 「AにBのことで感謝する」

上記の表現から見えてくるのは、行為Bに相当する評価・処分をAに与えるという視点だと思います。
言い換えるとBの程度に応じた評価・処分を受けることを意味していると考えることができます。
この場合の程度とは、評価尺度となるものに比べてと考えるべきで、絶対的と考えるよりは相対的と考えるべきでしょう。
つまり、今回のケースのforは「相当・比例」の意味と考えるべきでしょう。

したがって、

I can’t go to school for a cold.
風邪のため学校へ行けない。

という表現はあり得ないと言えます。
辞書では「理由」のforという記述がありますが、我々が理解するほど広義な「理由」の意味がforには存在しないことを理解しておかなければなりません。

簡単に言うと「賞罰動詞とくっつく相当・比例for

さて、今日は歯科診療の後、父の入院先へ立ち寄るつもりです。
帰宅後は総監勉強に没頭したいと考えていますが、明日からお天気が下り坂のようですから、桜を愛でるのは今日が絶好。
この誘惑に勝てるか?!

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
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