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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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ヤマトです。
既に日課となってしまった感のある『プロフェショナル仕事の流儀』視聴。
今週は、絵本作家荒井良二氏。
この方の言葉の中にも登場した「制約」。
制約と向き合い、上手くつき合う。
これがどの達人達にも共通する思想のようです。
荒井氏は、絵本を書く道具の中に、1cmにも満たないような色鉛筆を大事に持っていらっしゃいました。
通常ならば捨ててしまうような長さの色鉛筆です。
しかし、荒井氏はおっしゃいます。
「描きにくいですよ。描きにくいからこそ描けるモノがあるのです。手がその不自由さのために一所懸命頑張るのです。その結果、思いもしなかったような絵が描けるのです。」
ここまでくると、頭脳で考えて絵を描いているとは到底言えません。
しかし、そうして描いたモノを総合しまとめ上げ、絵本にしていく才能なんでしょうね。
制約を楽しむ。
これが達人達に共通した感覚のようです。
これにはヤマトも共感です。
これまで困難と言われる現場であればあるほど嬉しかったですから。
そこに影響を及ぼしているのは、きっと個人の成果が表に出ない分野だからこそ現場に最大限のパワーを注ぎたいという強い思いだったのだと感じます。
しかし、最初の頃は、現場と対峙し敵対関係にあったことも否定できません。
何とか抑え込んでやろうと息巻いていた時代を忘れる訳にはいきません。
やがて、現場と正面から向き合い、従来の考え方に対して負の影響を及ぼす要因を、目的達成のための原動力とする方向へ思想が転換していきました。
要するに、既成概念に拘ることなく、相手の力を上手く利用する方法へのパラダイムシフトです。
そして、さらにステークホルダーへの配慮へと変遷いきました。
その後、それらを総括するように、自然との共生という思想へ進化した感覚です。
今考えること。
それはやはりperiod。
期間です。
ライフサイクル・マネジメントであるとか、アセット・マネジメントなど、時代の動きや流れの中で社会資本ストックを如何に長く使用して頂けるかという概念無しにモノ作りはできないと強く感じています。
最低100年。
できれば1,000年。
愛着を持って使って頂きたい。
そういうモノ作りの思想で対応をしたい。
そうした活動の延長線上に資格などというものは存在するとヤマトは思っています。
ある方は、資格とは取る戦略でたいおうを図るもの。
実現場とは切り離すべきものとおっしゃいます。
個人の思想・信条は自由ですが、ヤマトはそのスタンスを取りたくありません。
あくまでも普段の業務において成果を発揮していくことを最優先に考えたいと思います。
バカで要領が悪いことは百も承知しています。
しかし、そうでなければヤマトがヤマト自身を評価できないのですから仕方がありません。
職人気質を自認するヤマトは、これからも資格を持っていない意識で現場と向き合って参ります。
その延長線で毎年資格取得を求め続けていきたいと考えています。
どこまでこのモチベーションが維持できるのか。
逆にそれが無くなった時、現場技術者を廃業する時だと考えています。
しかし、まだまだ頑張って参ります。
皆さまからの視点でヤマトが横着をしていると思われた場合は、是非ともお叱りを頂戴したいと思います。
荒井氏から新たなインセンティブを頂きましたので、また新たな気持ちでモチベーションを上げていきます!
ではまた。
既に日課となってしまった感のある『プロフェショナル仕事の流儀』視聴。
今週は、絵本作家荒井良二氏。
この方の言葉の中にも登場した「制約」。
制約と向き合い、上手くつき合う。
これがどの達人達にも共通する思想のようです。
荒井氏は、絵本を書く道具の中に、1cmにも満たないような色鉛筆を大事に持っていらっしゃいました。
通常ならば捨ててしまうような長さの色鉛筆です。
しかし、荒井氏はおっしゃいます。
「描きにくいですよ。描きにくいからこそ描けるモノがあるのです。手がその不自由さのために一所懸命頑張るのです。その結果、思いもしなかったような絵が描けるのです。」
ここまでくると、頭脳で考えて絵を描いているとは到底言えません。
しかし、そうして描いたモノを総合しまとめ上げ、絵本にしていく才能なんでしょうね。
制約を楽しむ。
これが達人達に共通した感覚のようです。
これにはヤマトも共感です。
これまで困難と言われる現場であればあるほど嬉しかったですから。
そこに影響を及ぼしているのは、きっと個人の成果が表に出ない分野だからこそ現場に最大限のパワーを注ぎたいという強い思いだったのだと感じます。
しかし、最初の頃は、現場と対峙し敵対関係にあったことも否定できません。
何とか抑え込んでやろうと息巻いていた時代を忘れる訳にはいきません。
やがて、現場と正面から向き合い、従来の考え方に対して負の影響を及ぼす要因を、目的達成のための原動力とする方向へ思想が転換していきました。
要するに、既成概念に拘ることなく、相手の力を上手く利用する方法へのパラダイムシフトです。
そして、さらにステークホルダーへの配慮へと変遷いきました。
その後、それらを総括するように、自然との共生という思想へ進化した感覚です。
今考えること。
それはやはりperiod。
期間です。
ライフサイクル・マネジメントであるとか、アセット・マネジメントなど、時代の動きや流れの中で社会資本ストックを如何に長く使用して頂けるかという概念無しにモノ作りはできないと強く感じています。
最低100年。
できれば1,000年。
愛着を持って使って頂きたい。
そういうモノ作りの思想で対応をしたい。
そうした活動の延長線上に資格などというものは存在するとヤマトは思っています。
ある方は、資格とは取る戦略でたいおうを図るもの。
実現場とは切り離すべきものとおっしゃいます。
個人の思想・信条は自由ですが、ヤマトはそのスタンスを取りたくありません。
あくまでも普段の業務において成果を発揮していくことを最優先に考えたいと思います。
バカで要領が悪いことは百も承知しています。
しかし、そうでなければヤマトがヤマト自身を評価できないのですから仕方がありません。
職人気質を自認するヤマトは、これからも資格を持っていない意識で現場と向き合って参ります。
その延長線で毎年資格取得を求め続けていきたいと考えています。
どこまでこのモチベーションが維持できるのか。
逆にそれが無くなった時、現場技術者を廃業する時だと考えています。
しかし、まだまだ頑張って参ります。
皆さまからの視点でヤマトが横着をしていると思われた場合は、是非ともお叱りを頂戴したいと思います。
荒井氏から新たなインセンティブを頂きましたので、また新たな気持ちでモチベーションを上げていきます!
ではまた。
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