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ヤマトです。

レストランやホテルの格付け本として世界的権威を誇る「ミシュランガイド」東京版の概要が19日に発表された。

最高評価に当たる「三つ星」は以下の計8店が獲得しました。

▽日本料理「かんだ」(東京都港区)
▽日本料理「小十」(東京都中央区)
▽すし「すきや橋 次郎」(中央区)
▽すし「鮨(すし) 水谷」(中央区)
▽日本料理「濱田家」(中央区)
▽フランス料理「カンテサンス」(港区)
▽フランス料理「ジョエル・ロブション」(東京都目黒区)
▽フランス料理「ロオジエ」(中央区)

ミシュランから想像して、「三つ星」は洋食店が大多数を占めるのかと思っていましたが、予想は大きく裏切られ、日本料理・すし店が5店に対して、フランス料理が3店と和食分野が洋食分野を圧倒した形です。
改めて流石ミシュランと感じたところです。

今回の東京版「ミシュランガイド」の価値は、単に「三つ星」店の数の多さではなく、高い思想性を有するミシュランにより評価されたということが重要だと思います。

後を絶たない昨今の食料・食材に関する偽装事件。
企業倫理或いはCSRなどの根本が業界全体として疑われかねない事態が発生しています。
今回のミシュランガイドが業界に対する大きなインセンティブになれば良いと思います。
基本的にミシュランの評価は主観的評価ですが、対照として技術士試験を考えれば相当のスキルを持つ者が評価を行うということは、主観以上に客観的と言えるかもしれないと思うのです。
つまり、ミシュランによる評価が食の原点を見つめ直すために使われるならば、この上ない好機だと思います。

食はご存じ衣・食・住三本柱の一つです。
言わば生命に関わる重要事項と言えます。
まずは、自らの食に関する関心を持ち、厳しい目で食を見つめることが大切でしょう。

さて、今夜は自宅の畑で採れた野菜をふんだんに使って鍋とするか。

ではまた。

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