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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
長かった予選が終わり、Euro2008no全16チームが決定しました。
オーストリアとスイスは開催国として出場しますので、これらを除くと予選勝ち上がりは14チームです。
■A組からはポーランドとポルトガル。ポルトガルが意外に苦戦しましたが、順当な結果でしょう。
■B組からはイタリアとフランス。結果だけを見れば順当ですが、フランスが苦戦しました。一時はスコットランドが本戦出場を決めて、フランスが予選敗退かと思われる時期がありました。しかもフランスの本戦出場はイタリアの援護射撃があったからこそでした。ジダン以後のフランスはシャンパン・サッカーが形を潜めています。復活に期待したいところです。
■C組からはギリシャとトルコ。この組は競合揃いのグループでした。前回優勝を飾ったギリシャが今回も残るとは関係者は予想していなかったでしょう。
■D組からはチェコとドイツ。順当と言っていいでしょう。
■E組からはクロアチアとロシア。名将ヒディング率いるロシアが残りました。一方、ついにユーロ常連国の敗退が決まってしまいました。イギリスの落選です。結果的にマクラーレン監督の解任が決定しました。タレントは揃っていても勝てないというのがサッカーの難しさです。
■F組からはスペインとスウェーデン。デンマークは出場を逃しました。
■G組からはルーマニアとオランダ。古豪復活のルーマニアです。
本大会の組合せ抽選は12月2日に行われ、大会は来年の6月7日から29日までの期間開催されます。
12月2日の組合せ抽選は、16チームが4つの抽選箱(ポット)に分けられて行われます。
その分けは
○ポット1:スイス、オーストリア、ギリシャ、オランダ
○ポット2:クロアチア、イタリア、チェコ、スウェーデン
○ポット3:ルーマニア、ドイツ、ポルトガル、スペイン
○ポット4:ポーランド、フランス、トルコ、ロシア
同一ポットのチームが予選で対戦する可能性はありません。
この中でポット1はシード枠と考えられています。
開催国と前回優勝国、そしてドイツW'cupでの成績と今回の予選が総合的に勘案されて決まるそうです。
最終節まではドイツがポット1に入る可能性が高かったのですが、結果的にオランダが組み込まれました。
その結果、オランダは死のグループに入る可能性が高まったと言えそうです。
因みに、ポット2は強豪国グループ。
ポット3は中堅国グループ。
最後にポット4は弱小国グループ。
フランスがポット4とは信じられないというか、フランス国民にとっては屈辱でしょうね。
それはさておきヤマト的には、オランダ、イタリア、スペイン、フランスが同一グループだったら楽しいだろうなと思います。
あり得ませんか?
ではまた。