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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
昨日は組織横断プロジェクトチームの打合せが行われました。
中間報告へ向けて最後の詰めをする場の予定でしたが、発表会の様相を呈してしまいました。
2班に分かれて作業を行った結果を事前に情報提供して頂いていれば、全体構成を考えた発言もできるのですが、説明を受けながら全体をまとめるなどということはできません。
しかもメンバーが全員揃っている状況でないとなれば尚更です。
この結果、日を改めて整理を図ることになりました。
しかし、気がかりなことがあります。
それはヤマトはフレームワーク中心で整理をしようと考えているのですが、他のメンバーは個別な実施プロジェクトへ軸足を移していることです。
最終的に必要な提案はもちろん概念だけではなく、それを実現するための方策、つまり実施プロジェクトであることは間違いありません。
だけどFSも十分行わず、可能性が明確でない状況でDoの提案だけが先行することは避けるべきではないかと思います。
そういう意図でヤマトは提案したのですが、どうやら内容が難しくて理解できないような雰囲気でした。
それも問題ではありますが、基本的な知識をかみ砕いて平易に表現をしていると1冊の本ができあがるほどになってしまいます。
だから否応なく専門的用語が並ぶことになってしまうのです。
これぞ究極のトレードオフです。
内容理解を深めたい。
しかし、ボリュームは可能な限りスリムにしたい。
あぁ~悩ましい問題です。
トレードオフだってご存じの方には何の説明も必要ありませんが、ご存じない方に説明するとなると「あちらを立てれば、こちらが立たず。。。」なんて説明を長々と書くほかありません。
これを解消するためには教育訓練が必要なのだということは理解していても、その時間が無いこともまた事実です。
ジレンマならぬポリレンマです。はて?こんな言葉があるのだろうか?
悩み多い会議が来週も開催予定です。
総監の勉強が滞ってしまっています。
これも起死回生の一打をかっ飛ばさなければ展開が負のスパイラルに陥りそうです。
頑張ろうっと!
4.2緊急時の情報管理