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■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

早いもので、土木学会誌はもう次の12月号が発刊されてしまいました。
ですが、このEpisodeはまだまだ終わりません。

さてさて、特集3の現地取材は終わりました。
と、言ってもヤマトが自ら行う取材が終わっただけで、もう1箇所については、少し後で他の編集委員の方にお世話になりました。

そして、その時の情報をテキストデータとしてお送りいただきました。
この時、私はまだまだ自ら取材した時の音声データをテキストデータに変換しているところでした。
ここで言う変換とは、ICレコーダーを再生しながらベタ打ちしていく作業のことです。
週末やウィークデーの夜は、ともかくこの作業にすべて充てました。
どのような記事にするかを考えるためにも、何をお話くださったのかを目で見える形にしなければ、発想することができないと思ったからです。
但し、通常、座談会などではライターの方がいらっしゃって、粗原稿を指定頁数に合わせて作成してくださいます。
ところが、今回の特集はコラム2を除くとすべてがインタビュー形式であるため、編集委員自らが粗起こし原稿を作成しなければなりませんでした。
この理由は予算の制約に基づくものでした。
そこで先に記したとおり、自らテキストデータを作成しなければならなかったのです。

やがて、テキストデータは完成しました。
しかし、3つのNPO法人の記事をどう料理するかで悩みました。
今回の特集の主題は”人”です。

G-netさんの記事はまさに人材育成そのものをNPO活動のコアに位置づけていらっしゃいましたから、あまり深く悩む必要は無いと思っていました。
内容をそのままトレースし、土木分野にシフトすれば十分な内容になるであろうことは明らかだったからです。

次の生活バス四日市さんが問題でした。
人材に関する話題がほとんど無かったからです。
また、土木に何かを期待しているかとの質問にもインパクトのあるお話を頂くことができませんでした。
そして、粗起こし原稿とにらめっこしていて、目に留まったのがスプロール化した街の外縁部に位置する集合住宅などの空き室増加でした。
自家用車の運転が可能な方はまだしも、高齢のためそれが不可能になってしまった方にとっては、生活をする上で交通手段を失うことは致命傷になりかねません。
このため生活バスの運行範囲に対する拡大要請があることを思い出し、これだと思ったしだいです。
今後、我が国は否応なしに人口減少の速度が増大していきます。
都市再生というテーマでも土木学会誌は特集を組みましたが、大都市の再生のみならず、地方の中小都市の再生こそ目下の急務ではないかと考えれば、この話題を土木とリンクさせることなく見過ごしにはできないとも思いました。
そして、そうしたエリアの諸問題に真っ向から立ち向かうべきは、ローカルに活動場を持つ土木の人材だと思ったしだいです。
そこで、この切り口で記事を構成することとしたのでした。

最後に、他の編集委員の方に取材していただいたNPO法人えがおつなげてさんは、金融関係のお仕事をなさっていらっしゃった方ですから、視点が少し違い、それ自体がおもしろかったのですが、やはり土木とのリンクを考えなければなりませんでしたから、ここでは俯瞰という視点で土木をグローバルな領域に拡大しようと考えたのでした。
こうすることで、特集2との連携も図れるものと考えました。
そして、俯瞰という言葉から、ここでは総監的視点をふんだんに盛り込もうと思いました。
すると、あまりに専門的な用語ばかりになって、編集社の方から「この文面では一般の読者の方は理解できません。なので、解説を付加してください」。
このように言われて付加したのですが、今度は解説文が長くなりすぎて、思い切った割愛をした結果が皆さまのお手元に届いた内容です。
この記事だけは、他と比べて明らかに記述レベルが相違していると思います。
どこかで自分らしさを表現したいと考えていましたから、それはここだとばかり爆発させたというしだいです。

特集3は他者の目と活動を通して、言いたかったことを表現させて頂きました。
単なる事例として理解されるのも一法ですが、その背後に潜む思想を読み取って頂ければ、執筆者として望外の喜びです。

では今日もBreakThroughを目指しましょう
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