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■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

特集記事の原稿が仕上がったにもかかわらず、いったいどのような問題が発生したのか?
実はここまでにできあがっていたのは文字原稿と貼りつけようの写真や図表のデータだけでした。
それらを組み合わせて実際の学会誌掲載用のデータになります。
これらの作業はプロの編集会社で行っていただきます。
その結果、ページをオーバーフローするケースが困ってしまうのです。
写真や図表を小さくしすぎると見づらくなってしまいます。
したがって、文字数を調整する他ありません。
若干の修正ならば比較的容易ですが、大幅な文字削減となると文章全体として見直しが必要になります。
実際、そうしたケースが1つだけありました。
コラム1がそれに該当してしまったのです。
そのため最初から文章を作り直ししました。

また、ヤマト自らが取材結果をもとに原稿作成したものについて、小見出しがまったくつけられていませんでした。
編集会社の方からこれまでの特集ではすべて小見出しがついていたので、つけた方が良いという提案を頂きました。
このため内容を明らかにするような小見出しをつける作業を新たに追加して行いました。

こういった作業を経て、ある程度学会誌の誌面レベルの原稿ができあがった段階で、改めて取材相手の方々に原稿を査読して頂き、修正点をご指示いただきました。

同時に一つヤマトにはやりたいことがありました。
それは特集タイトルの英訳をルビ的に付加することでした。
あれこれ悩んでやっと作成したのが以下のものでした。

Civil Engineering Strategy to Develop a NEW Era of Local Governments

ですが、実際の誌面に掲載されることはありませんでした。
学会の方でこの英訳タイトルが適切かどうか判断が分かれたからだと伺いました。
学会の内部には英語にご堪能な方が大勢いらっしゃいます。
その方々のご意見が分かれるほど、今回の日本語タイトルの英訳は難しいと言えました。
なので諦めるほかなかったのです。

上記の内容を読めば、問題と言えるほど大したことが無いように思われたかもしれません。
しかし、時間との戦いだったのです。
深夜まで編集作業をしていたことを今でも記憶しています。
そのわりに大した内容にならなかったため、読者の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
またの機会はありませんが、違う場面でなにか機会があれば今回のことを参考にさせて頂きたいと思っています。

では今日もBreakThroughを目指しましょう
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