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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
未だにお申込を頂いている「ヤマトの総監ノート」
この使用法につきましては、各自お考え頂ければ結構なのですが、事例として一つご紹介させて頂きます。
ご依頼を頂きました方々へお送りしている「ヤマトの総監ノート」はpdfでお送りしています。
AcrobatWriterをインストール済みであれば編集は可能ですが、それも面倒な作業になります。
目的を考えて対応することが総監技術士の第一歩と言えます。
すると、まずpdfファイルをjpgの画像データに変換する方が早そうです。
そして、Windows機能を利用して画像データの切り取りにより重要だと考える部分を抽出し新たな画像データとして保存します。
こうすることで、自ら作成するノートへの貼り付けが可能になります。
「ヤマトの総監ノート」が視覚化を重視して作成しているのはこのためです。
文字を基本とする文章は読まなければ理解できず、脳の記憶領域へ保存するためには何らかのインセンティブを付与しなければ長期定着が困難になってしまいます。
それよりも画像として記憶定着した方が簡単で楽だからです。
試験会場で青本自体を開いていらっしゃる方を見受けますが、それよりもエッセンスを抽出しコンデンスしたサブノートを最終確認資料として見る方が効果的でしょう。
基本的には、徐々にサブノートの量を減らしていくのが上策だと考えます。
総監とはと理解するためには、自ら理解しやすい方向をあれこれ探らなければなりません。
また、択一問題対策には近年の傾向として重箱の隅をつつくような出題も行われます。
したがって、総監の勉強開始初期はサブノートもかなりなボリュームにならざるを得ません。
しかし、勉強が進んでいくにしたがって徐々に記憶に定着する情報ができてきます。
勉強を効率化するためには、サブノートの内容から明らかに記憶できた情報を削除した方が良いということになります。
つまり、バージョン管理を行いながら、記憶できていない情報だけに限定したサブノートに切り替えていくのです。
結果として、サブノートは薄くなっていきます。
そして、最後にはなかなか記憶に定着できないものだけが残ることになります。
例えば、計算式であるとか、定義であるとかだけを残して、試験直前に見て記憶領域から失われる前にOutputするのです。
つまり、試験開始と同時に試験問題用紙などに記載するのです。
こうすることで一時的な記憶領域にあった情報を忘れてしまうことができます。
設問として出題されていれば後ほど利用すれば良いでしょうし、出題されていなければそれはそれで良しでしょう。
資料を見ながら書き写すのではない以上、反則とは言えないでしょうし、罰則規定に抵触する可能性は全くありません。
しかし、重要なことは受験者個々に異なるキャリアと立場に基づく「総監とは何か?」に対する明確な考えを築くことが何より大切です。
まちづくりさんが以前ブログで書いていらっしゃいました。
コンサルタント業務における「安全管理」と「社会環境管理」はどのようなものが考えられるか。
「安全管理」とは人と設備の安全と青本には記載があります。
組織内のリソースを”安全”に活用することにより初期の目的を達成することが可能になるという発想から管理分野として設けられたと判断すれば、立場によって大きく変わるとは思いますが、業務遂行上発生するであろう危険源(ハザード)の特定を通して考える他無いと言えるでしょう。
例えば、調査業務に従事する立場で考えると、調査現場への往復における事故の発生可能性であるとか、調査場所の特性から崩壊・崩落に伴う事故の可能性もこれに加える必要があるでしょう。
或いは、調査を開始したところ調査機器が破損して使用不可能となる自体も想定しなければならないかもしれません。
しかし、これを調査会社の社長の立場で考えれば、調査担当者の健康管理の方がより重要で、安全管理側面よりも人的資源管理や経済性管理のプライオリティが高くなる場合だってあるでしょう。強いて言うなら、建物の耐震強度などが安全管理に属するのではないかと思いますが、どうでしょうか。
極論すれば、一意に決まる論理ではなく、立場によってそのフレームは大きく変化するのが総監の特長といえるでしょう。
だから理解しにくいとも言えます。
また、「社会環境管理」は外部環境負荷低減を図るためのスコープだと規定されています。
他の4つの管理分野が組織内部にスコープを置いているのに対し、「社会環境管理」だけが組織の外側に目を向けています。
先ほどの調査業務担当者の事例で考えれば、調査に行くためには車での移動を余儀なくされるため、温暖化防止に反する活動と言えますから、これを低減する工夫が必要かもしれません。
これには何度も繰り返し発生する現地調査回数を低減する工夫などがこれに当たるかもしれません。
社長の立場で考えれば、組織活動に伴って使用するコピー用紙枚数の低減や使用電力などに対する配慮などがこれにあたるのではないかと思います。
あらゆる組織・階層・立場によって総監の視点は異なります。
これが理解できないがために自らの「総監とは何か」に到達しにくいと言えるのでしょう。
そして、その理由が故に他者から教わることのできない部門となっているように感じます。
だからこそ「My 青本」の構築が重要になるのです。
うまくまとまったところで今回はここまでです。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
未だにお申込を頂いている「ヤマトの総監ノート」
この使用法につきましては、各自お考え頂ければ結構なのですが、事例として一つご紹介させて頂きます。
ご依頼を頂きました方々へお送りしている「ヤマトの総監ノート」はpdfでお送りしています。
AcrobatWriterをインストール済みであれば編集は可能ですが、それも面倒な作業になります。
目的を考えて対応することが総監技術士の第一歩と言えます。
すると、まずpdfファイルをjpgの画像データに変換する方が早そうです。
そして、Windows機能を利用して画像データの切り取りにより重要だと考える部分を抽出し新たな画像データとして保存します。
こうすることで、自ら作成するノートへの貼り付けが可能になります。
「ヤマトの総監ノート」が視覚化を重視して作成しているのはこのためです。
文字を基本とする文章は読まなければ理解できず、脳の記憶領域へ保存するためには何らかのインセンティブを付与しなければ長期定着が困難になってしまいます。
それよりも画像として記憶定着した方が簡単で楽だからです。
試験会場で青本自体を開いていらっしゃる方を見受けますが、それよりもエッセンスを抽出しコンデンスしたサブノートを最終確認資料として見る方が効果的でしょう。
基本的には、徐々にサブノートの量を減らしていくのが上策だと考えます。
総監とはと理解するためには、自ら理解しやすい方向をあれこれ探らなければなりません。
また、択一問題対策には近年の傾向として重箱の隅をつつくような出題も行われます。
したがって、総監の勉強開始初期はサブノートもかなりなボリュームにならざるを得ません。
しかし、勉強が進んでいくにしたがって徐々に記憶に定着する情報ができてきます。
勉強を効率化するためには、サブノートの内容から明らかに記憶できた情報を削除した方が良いということになります。
つまり、バージョン管理を行いながら、記憶できていない情報だけに限定したサブノートに切り替えていくのです。
結果として、サブノートは薄くなっていきます。
そして、最後にはなかなか記憶に定着できないものだけが残ることになります。
例えば、計算式であるとか、定義であるとかだけを残して、試験直前に見て記憶領域から失われる前にOutputするのです。
つまり、試験開始と同時に試験問題用紙などに記載するのです。
こうすることで一時的な記憶領域にあった情報を忘れてしまうことができます。
設問として出題されていれば後ほど利用すれば良いでしょうし、出題されていなければそれはそれで良しでしょう。
資料を見ながら書き写すのではない以上、反則とは言えないでしょうし、罰則規定に抵触する可能性は全くありません。
しかし、重要なことは受験者個々に異なるキャリアと立場に基づく「総監とは何か?」に対する明確な考えを築くことが何より大切です。
まちづくりさんが以前ブログで書いていらっしゃいました。
コンサルタント業務における「安全管理」と「社会環境管理」はどのようなものが考えられるか。
「安全管理」とは人と設備の安全と青本には記載があります。
組織内のリソースを”安全”に活用することにより初期の目的を達成することが可能になるという発想から管理分野として設けられたと判断すれば、立場によって大きく変わるとは思いますが、業務遂行上発生するであろう危険源(ハザード)の特定を通して考える他無いと言えるでしょう。
例えば、調査業務に従事する立場で考えると、調査現場への往復における事故の発生可能性であるとか、調査場所の特性から崩壊・崩落に伴う事故の可能性もこれに加える必要があるでしょう。
或いは、調査を開始したところ調査機器が破損して使用不可能となる自体も想定しなければならないかもしれません。
しかし、これを調査会社の社長の立場で考えれば、調査担当者の健康管理の方がより重要で、安全管理側面よりも人的資源管理や経済性管理のプライオリティが高くなる場合だってあるでしょう。強いて言うなら、建物の耐震強度などが安全管理に属するのではないかと思いますが、どうでしょうか。
極論すれば、一意に決まる論理ではなく、立場によってそのフレームは大きく変化するのが総監の特長といえるでしょう。
だから理解しにくいとも言えます。
また、「社会環境管理」は外部環境負荷低減を図るためのスコープだと規定されています。
他の4つの管理分野が組織内部にスコープを置いているのに対し、「社会環境管理」だけが組織の外側に目を向けています。
先ほどの調査業務担当者の事例で考えれば、調査に行くためには車での移動を余儀なくされるため、温暖化防止に反する活動と言えますから、これを低減する工夫が必要かもしれません。
これには何度も繰り返し発生する現地調査回数を低減する工夫などがこれに当たるかもしれません。
社長の立場で考えれば、組織活動に伴って使用するコピー用紙枚数の低減や使用電力などに対する配慮などがこれにあたるのではないかと思います。
あらゆる組織・階層・立場によって総監の視点は異なります。
これが理解できないがために自らの「総監とは何か」に到達しにくいと言えるのでしょう。
そして、その理由が故に他者から教わることのできない部門となっているように感じます。
だからこそ「My 青本」の構築が重要になるのです。
うまくまとまったところで今回はここまでです。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
PR
ヤマトです。
モチベーションが凹んだ訳で決してありません。
メンタルにおいて凹む要素は毎日発生していますが、逆にそれは新たなインセンティブとなります。
思いどおりにいかないのが人生であり、世の中だと思いますから、逆に順調すぎるときは不安になってしまいます。
業務において、意図した理解が得られず反発をかうことが少なくないのは、コミュニケーション能力が不足しているからに他ならず、更なるスキルアップが必要であることを日々感じています。
また、自ら仕事を抱えすぎる傾向にあることも反省材料の一つです。
可能な限り部下に任せなければならないとは思うものの、完全には任せきれない部分が自らの中にあることも更なる反省の材料です。
そして、ヤマトの資格が災いしている点も否定できません。
部下は何をするにしても、いちいち私の判断を仰ごうとします。
さらに、自ら判断することなく、私の判断を聞こうとします。
つまり、リスクを移転しようとするのです。
なぜ自ら考えようとしないのかをある職員に聞いたことがあります。
すると次のような回答が返ってきました。
「難しい問題なので、失敗したくないし、教えて頂こうと思いました。」
これには切れかかりました。
そこで次のように返しました。
「失敗しても良いじゃないか。失敗したら、なぜ失敗したかを考え、改善すれば良いのだから」
しかし、部下はそうするのは明らかにイヤだと言わんばかりでした。
考えることを許された権利を最大限利用し、自らのスキルアップにつなげていくのが技術者だと思います。
それを放棄してしまえば、どうやってスキルアップするのか!?
他人から教えてもらうことでしかスキルアップできないと考えているのであれば、大きな間違いです。
今週の『プロフェショナル仕事の流儀』でご登場なさったのは、特殊メークアップアーティストの江川悦子さん。
この方がおっしゃった言葉の中にもスグレモノがたくさんありました。
「常にハードルを上げ続ける」
「内面を作る」
前者は、我々現場技術者にも通用する考え方です。
継続的研鑽、資質向上の責務があるから行うのではなく、社会経済状況の変化や国民意識の変化に合わせて技術を適用するために必要だから行わざるを得ないというのが正直なところでしょう。
後者は、なかなか意味深いものを感じます。
特殊メークで形を作るのではなく、役者さんがその役になりきるためのツールとして特殊メークの価値が存在すると江川さんは語っていらっしゃいます。
だから、江川さんは台本を読み、ストーリーを理解した上で特殊メークのイメージを形成するのだそうです。
そして、役者さんがその役になりきるためにそのプロジェクトが終わりまで役者さんをサポートしきる。
我々はどうでしょうか?
社会資本を形成することが目的となってしまってはいないでしょうか。
企画・計画し、デザインしたものを形造る。
そして、利用する。
やがて劣化するにしたがって補修を行う。
そして、廃棄し再び造るかどうかを考える。
その時には、その時代のニーズに合致した工夫を凝らす。
つまりPDCAを十分機能させているかを問われたような気がしました。
但し、間違ってはならないのは、PDCAが同じループをグルグル回すのではないということです。
これではルーチンワークになってしまいます。
これは日本人のもっとも得意な領域ではありますが、これではスパイラルアップは不可能です。
戦略的なループを目指すためには、新たなエッセンスが必ず必要です。
そのためにも継続的研鑽は不可欠と言えます。
おっと。
またしてもタイトルとはかけ離れた方向へ行ってしまっていました。
凹んだのはヤマトの車です。
昨日気がついたら右側後部のフェンダーが凹み、そして筋状の傷がついていました。
決して自損で発生したものではありません。
犯人は分かりません。
ザンネンですが自ら補修しなければならないようです。
あぁ~あ。。。
余分な出費にガッカリする週末です。
しかし、土木学会誌の特集記事をさらに1本まとめなければなりませんから、その程度のことを気にしている暇はありません。
元気を出して頑張ります♪
最後に、「ヤマトの総監ノート」へのお申込を頂いています。
しかし、HPでも記載させて頂いているとおり、分野を指定してお申込下さいとお願いしているにもかかわらず、何も記載しないでお申込になる方が少なくありません。
ある意味、これも総監試験の一環だとお考え頂いて対応の程宜しくお願い致します。
そもそも総監の各分野もご存じない方にお譲りしても、おそらくいったいこれは何だ?という代物でしかありません。
ですので、誠に申し訳ございませんが、所定の内容を記載して申込された方以外には送付させて頂きませんので、改めてご理解の程宜しくお願い致します。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
モチベーションが凹んだ訳で決してありません。
メンタルにおいて凹む要素は毎日発生していますが、逆にそれは新たなインセンティブとなります。
思いどおりにいかないのが人生であり、世の中だと思いますから、逆に順調すぎるときは不安になってしまいます。
業務において、意図した理解が得られず反発をかうことが少なくないのは、コミュニケーション能力が不足しているからに他ならず、更なるスキルアップが必要であることを日々感じています。
また、自ら仕事を抱えすぎる傾向にあることも反省材料の一つです。
可能な限り部下に任せなければならないとは思うものの、完全には任せきれない部分が自らの中にあることも更なる反省の材料です。
そして、ヤマトの資格が災いしている点も否定できません。
部下は何をするにしても、いちいち私の判断を仰ごうとします。
さらに、自ら判断することなく、私の判断を聞こうとします。
つまり、リスクを移転しようとするのです。
なぜ自ら考えようとしないのかをある職員に聞いたことがあります。
すると次のような回答が返ってきました。
「難しい問題なので、失敗したくないし、教えて頂こうと思いました。」
これには切れかかりました。
そこで次のように返しました。
「失敗しても良いじゃないか。失敗したら、なぜ失敗したかを考え、改善すれば良いのだから」
しかし、部下はそうするのは明らかにイヤだと言わんばかりでした。
考えることを許された権利を最大限利用し、自らのスキルアップにつなげていくのが技術者だと思います。
それを放棄してしまえば、どうやってスキルアップするのか!?
他人から教えてもらうことでしかスキルアップできないと考えているのであれば、大きな間違いです。
今週の『プロフェショナル仕事の流儀』でご登場なさったのは、特殊メークアップアーティストの江川悦子さん。
この方がおっしゃった言葉の中にもスグレモノがたくさんありました。
「常にハードルを上げ続ける」
「内面を作る」
前者は、我々現場技術者にも通用する考え方です。
継続的研鑽、資質向上の責務があるから行うのではなく、社会経済状況の変化や国民意識の変化に合わせて技術を適用するために必要だから行わざるを得ないというのが正直なところでしょう。
後者は、なかなか意味深いものを感じます。
特殊メークで形を作るのではなく、役者さんがその役になりきるためのツールとして特殊メークの価値が存在すると江川さんは語っていらっしゃいます。
だから、江川さんは台本を読み、ストーリーを理解した上で特殊メークのイメージを形成するのだそうです。
そして、役者さんがその役になりきるためにそのプロジェクトが終わりまで役者さんをサポートしきる。
我々はどうでしょうか?
社会資本を形成することが目的となってしまってはいないでしょうか。
企画・計画し、デザインしたものを形造る。
そして、利用する。
やがて劣化するにしたがって補修を行う。
そして、廃棄し再び造るかどうかを考える。
その時には、その時代のニーズに合致した工夫を凝らす。
つまりPDCAを十分機能させているかを問われたような気がしました。
但し、間違ってはならないのは、PDCAが同じループをグルグル回すのではないということです。
これではルーチンワークになってしまいます。
これは日本人のもっとも得意な領域ではありますが、これではスパイラルアップは不可能です。
戦略的なループを目指すためには、新たなエッセンスが必ず必要です。
そのためにも継続的研鑽は不可欠と言えます。
おっと。
またしてもタイトルとはかけ離れた方向へ行ってしまっていました。
凹んだのはヤマトの車です。
昨日気がついたら右側後部のフェンダーが凹み、そして筋状の傷がついていました。
決して自損で発生したものではありません。
犯人は分かりません。
ザンネンですが自ら補修しなければならないようです。
あぁ~あ。。。
余分な出費にガッカリする週末です。
しかし、土木学会誌の特集記事をさらに1本まとめなければなりませんから、その程度のことを気にしている暇はありません。
元気を出して頑張ります♪
最後に、「ヤマトの総監ノート」へのお申込を頂いています。
しかし、HPでも記載させて頂いているとおり、分野を指定してお申込下さいとお願いしているにもかかわらず、何も記載しないでお申込になる方が少なくありません。
ある意味、これも総監試験の一環だとお考え頂いて対応の程宜しくお願い致します。
そもそも総監の各分野もご存じない方にお譲りしても、おそらくいったいこれは何だ?という代物でしかありません。
ですので、誠に申し訳ございませんが、所定の内容を記載して申込された方以外には送付させて頂きませんので、改めてご理解の程宜しくお願い致します。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
土日のすべてを尽くして土木学会誌の特集記事原稿を3本作成しました。
今回の特集は執筆のお願いをほとんど致しておりませんから、取材して聞き取った内容から原稿を自ら作成しなければなりません。
原稿を第三者に依頼すると、自らは何もしなくて良い反面、できあがってきた原稿の内容が特集のシナリオに合致しているか、全体のバランスの上で整合を確保しているかなどチェックが当然必要になります。
さらに、他者に依頼している以上、スケジュール管理を行う必要があります。
中には、〆切を忘れてしまわれている方もいらっしゃるようで、全体の工程に影響を及ぼしてしまいます。
しかし、執筆頂くのは大御所と言われるような方が多く、頻繁にまだですか?とも言いにくい状況があります。
しかも、ご近所にお住いなら、近くまで来ましたからと言ってご挨拶がてら進行状況を確認することもできますが、そうした大御所の方々はだいたい東京近辺にお住いです。
ヤマトのようにローカルにいる人間にはそれもできません。
したがって、ヤマトの立場では特集記事を執筆依頼するとマネジメントを十分行うことができないと判断し、自ら書くことにしたという次第です。
全部で4本の原稿を作成しなければなりませんが、そのうち3本を一応作成致しました。
班のメンバーの方々にレビューをお願いし、その後取材先に内容の点検を依頼する運びとなっています。
しかし、他にも取材が残っていて、これについては質問事項をとりまとめしなければならない状況です。
質問事項作成が残り2件。
まだまだ当分終わりません。
さて、いつものことながら前置きが長いヤマトのブログ。
本日書きたかったことは、「技術士(建設部門)論文で書いてはならないこと」
簡単に書きますと国土交通白書を”否定的”に扱うことです。
試験官が国土交通省の役人ですから、当然といえば当然です。
しかし、今年の国土交通白書はいかにもインパクトが無い!
何より未だに建設フェーズで記載されているのが時代錯誤も甚だしいのではないかと思えて仕方ありません。
もちろん建設フェーズ以外の記載が無いのではありませんが、根底に流れている潮流は従来型の国土交通省の存在意義を謳うものでしか無いと言えます。
そうでは無いと言われるのであれば、ヤマトの読み方が不十分なのでしょう。
国立社会保障・人口問題研究所が06年に公表した、最も現実的なシナリオでは、我が国総人口は1億2777万人から55年には8993万人に減少し、さらに2105年には4459万人に落ち込むことことが予測されている。
もちろん、これは推計でしかなく、この間の出生率が著しく増大すれば、この予測は全く裏切られてしまうことになります。
しかし、出生率が飛躍的に改善する要素を見つける方が難しいと言え、極めて現実的な予測だと現段階では言わざるを得ません。
また、人口の減少速度は極めて加速度的で、17年以降は毎年50万人以上で減少し、39年以降は実に毎年100万人以上減少することが予測されているのです。
政令指定都市が毎年1つづつ消滅していくに等しい速度とはいったいどのような社会なのでしょうか。
この傾向は地方部で先行し、都市部は遅延すると見込まれていますが、やがては例外なく日本全国で発生する傾向だと言われています。
05年に比べ35年には、人口減少する自治体が92%に及び、人口が20%以上減少する自治体は64%に達するとも言われています。
特に、生産年齢人口は50年ごとに半減することが予測されており、我が国の社会システムは破綻をきたす可能性が否定できません。
このような事態を予め予測すれば、高速道路を今建設している場合なのでしょうか。
都市構造を集約型にするのは良いけれど、放置される国土の空白地帯をどのようにマネジメントしていくつもりなのか。
「減災」と言っているけれども、人も住まなくなり道路や河川に対するメインテナンスも行き届かない荒廃した国土を氾濫原として利用した場合、別な災害要因になりはしないかと心配です。
つまり、国土交通白書が今書くべき事は、そうした遠い将来を見越した戦略的な対応方針であって、省益の確保ではないはずです。
地球温暖化に対する配慮である「緩和」策と同様に、建設部門の対応は思い立って即座に実行し、その効果を得るわけにはいかないのです。
我々の業務はインスタント食品のような訳にはいきません。
極端な言い方をすれば、今後の国土交通白書の基本方針は、廃棄しながら安全性を確保することを主軸とする必要があると考えます。
要するに撤退戦略だと言えます。
しかし、これをネガティブに捉える必要は決してありません。
なぜなら世界でこれほどの人口減少社会をマネジメントするのは日本が初めてだからです。
他の先進諸国は日本に遅れて発生することでしょう。
したがって、我が国が先進的なモデルになることができるのです。
そこで十分な撤退戦略モデルを実現し、他の国へ知の移転を図るのです。
このようなことを建設一般論文で書けば、おそらく試験官に読んでは頂けないでしょう。
一発で不合格間違いなしです。
いかにも国土交通白書に迎合した建設一般論文を書くことにいい加減ウンザリしましたから、せめてブログでは持論を小爆発させてみました。
合格を目指されていらっしゃる方は、決してこのような論調で建設一般論文を書かないで下さい。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
土日のすべてを尽くして土木学会誌の特集記事原稿を3本作成しました。
今回の特集は執筆のお願いをほとんど致しておりませんから、取材して聞き取った内容から原稿を自ら作成しなければなりません。
原稿を第三者に依頼すると、自らは何もしなくて良い反面、できあがってきた原稿の内容が特集のシナリオに合致しているか、全体のバランスの上で整合を確保しているかなどチェックが当然必要になります。
さらに、他者に依頼している以上、スケジュール管理を行う必要があります。
中には、〆切を忘れてしまわれている方もいらっしゃるようで、全体の工程に影響を及ぼしてしまいます。
しかし、執筆頂くのは大御所と言われるような方が多く、頻繁にまだですか?とも言いにくい状況があります。
しかも、ご近所にお住いなら、近くまで来ましたからと言ってご挨拶がてら進行状況を確認することもできますが、そうした大御所の方々はだいたい東京近辺にお住いです。
ヤマトのようにローカルにいる人間にはそれもできません。
したがって、ヤマトの立場では特集記事を執筆依頼するとマネジメントを十分行うことができないと判断し、自ら書くことにしたという次第です。
全部で4本の原稿を作成しなければなりませんが、そのうち3本を一応作成致しました。
班のメンバーの方々にレビューをお願いし、その後取材先に内容の点検を依頼する運びとなっています。
しかし、他にも取材が残っていて、これについては質問事項をとりまとめしなければならない状況です。
質問事項作成が残り2件。
まだまだ当分終わりません。
さて、いつものことながら前置きが長いヤマトのブログ。
本日書きたかったことは、「技術士(建設部門)論文で書いてはならないこと」
簡単に書きますと国土交通白書を”否定的”に扱うことです。
試験官が国土交通省の役人ですから、当然といえば当然です。
しかし、今年の国土交通白書はいかにもインパクトが無い!
何より未だに建設フェーズで記載されているのが時代錯誤も甚だしいのではないかと思えて仕方ありません。
もちろん建設フェーズ以外の記載が無いのではありませんが、根底に流れている潮流は従来型の国土交通省の存在意義を謳うものでしか無いと言えます。
そうでは無いと言われるのであれば、ヤマトの読み方が不十分なのでしょう。
国立社会保障・人口問題研究所が06年に公表した、最も現実的なシナリオでは、我が国総人口は1億2777万人から55年には8993万人に減少し、さらに2105年には4459万人に落ち込むことことが予測されている。
もちろん、これは推計でしかなく、この間の出生率が著しく増大すれば、この予測は全く裏切られてしまうことになります。
しかし、出生率が飛躍的に改善する要素を見つける方が難しいと言え、極めて現実的な予測だと現段階では言わざるを得ません。
また、人口の減少速度は極めて加速度的で、17年以降は毎年50万人以上で減少し、39年以降は実に毎年100万人以上減少することが予測されているのです。
政令指定都市が毎年1つづつ消滅していくに等しい速度とはいったいどのような社会なのでしょうか。
この傾向は地方部で先行し、都市部は遅延すると見込まれていますが、やがては例外なく日本全国で発生する傾向だと言われています。
05年に比べ35年には、人口減少する自治体が92%に及び、人口が20%以上減少する自治体は64%に達するとも言われています。
特に、生産年齢人口は50年ごとに半減することが予測されており、我が国の社会システムは破綻をきたす可能性が否定できません。
このような事態を予め予測すれば、高速道路を今建設している場合なのでしょうか。
都市構造を集約型にするのは良いけれど、放置される国土の空白地帯をどのようにマネジメントしていくつもりなのか。
「減災」と言っているけれども、人も住まなくなり道路や河川に対するメインテナンスも行き届かない荒廃した国土を氾濫原として利用した場合、別な災害要因になりはしないかと心配です。
つまり、国土交通白書が今書くべき事は、そうした遠い将来を見越した戦略的な対応方針であって、省益の確保ではないはずです。
地球温暖化に対する配慮である「緩和」策と同様に、建設部門の対応は思い立って即座に実行し、その効果を得るわけにはいかないのです。
我々の業務はインスタント食品のような訳にはいきません。
極端な言い方をすれば、今後の国土交通白書の基本方針は、廃棄しながら安全性を確保することを主軸とする必要があると考えます。
要するに撤退戦略だと言えます。
しかし、これをネガティブに捉える必要は決してありません。
なぜなら世界でこれほどの人口減少社会をマネジメントするのは日本が初めてだからです。
他の先進諸国は日本に遅れて発生することでしょう。
したがって、我が国が先進的なモデルになることができるのです。
そこで十分な撤退戦略モデルを実現し、他の国へ知の移転を図るのです。
このようなことを建設一般論文で書けば、おそらく試験官に読んでは頂けないでしょう。
一発で不合格間違いなしです。
いかにも国土交通白書に迎合した建設一般論文を書くことにいい加減ウンザリしましたから、せめてブログでは持論を小爆発させてみました。
合格を目指されていらっしゃる方は、決してこのような論調で建設一般論文を書かないで下さい。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
ほとんど土木学会誌の特集記事に関する事務に時間を充て、試験勉強には全く手が及んでおりません。
今月末が原稿締め切りという事情がこの事態を招いています。
しかし、このチャンスは1度限り。
生涯に二度とない機会です。
試験は来年も受験する意思さえ持てば可能です。
プライオリティは自ずと明らかです。
さて、技術士試験まで1ヶ月を切り、最後の追い込みを行う時期になりました。
「ヤマトの総監ノート」へのお申込を多数頂きましたが、そろそろ落ち着いてきたようです。
「ヤマトの総監ノート」をご利用頂いた方には、特に頑張って頂きたいと思います。
この時期になると、新しいことにあまり手を拡げない方が良いと言われます。
ヤマトもそうだと思いますが、なかなかそう割り切れるものではございません。
特に、総監において「情報管理」と「社会環境管理」では、例年択一問題で青本以外から出題され苦しめられます。
少しでも新しい情報をストックしておきたいと考えるのは受験生の性と言えます。
しかし、100点満点を望む必要はありませんし、到底それは困難です。
それよりも論文対策に時間をややシフトした方が良いと言えます。
このブログをご覧下さっていらっしゃる方で、今年総監を受験なさる方は既に「総監とは何か?」についてご自身の骨格を形成なさっていらっしゃると思います。
しかし、なお今ひとつ自信が無いとおっしゃる方のためにご提案をさせて頂きます。
青本p3の3行目以降「従って、」以降を再度お読み下さい。
優先順位と実施手順に配慮することが重要で、そのために5つの管理を用いることが明記されています。
また、5つの管理はそれぞれが独立関係にあるのではなく、相互に関連性を持っていることも示されています。
つまり、あらゆるプロジェクトは5つの管理分野で明瞭に切り分けられるものではないことが明らかにされています。
しかし、これを不明瞭に扱ってしまうことは、論述において一貫性を欠く原因となります。
このためヤマトは「My 青本」という表現を使って、自らの総監技術体系を構築する必要性を説いてきたのです。
12行目以降には5つの管理分野の骨格に関する記述が行われています。
この立ち位置はとても大切なポイントだと言えますから、これを徹底的に頭の中に置き論文対策を行って頂きたいと思います。
これらのことは、5つの管理分野の詳細を十分理解した方にしか意味を把握できない内容です。
ですから、青本を読む順番は第1章から開始し7章まで行った後、再び第1章へ立ち返って読むことが必須となるのです。
再度第1章を読んでみて、初回に読んだときの総監に対する理解と同じであるならば、再度青本を読むことをお薦め致します。
そして、「総監とは何か?」に対する明瞭な自身の解が得られたと思った場合は、それを記述して下さい。
それも可能な限り短い文章で表現してみて下さい。
これができれば、総監の論文問題に敵なしです。
上記に示した青本第1章の具体的なページや内容は、例示として参照したまでで、そこが他に比べてことさら重要という訳ではございませんから、お間違えの無いように願います。
さて、午前中は歯科診療に行き、終わったら土木学会誌の特集記事を編纂したいと思います。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ほとんど土木学会誌の特集記事に関する事務に時間を充て、試験勉強には全く手が及んでおりません。
今月末が原稿締め切りという事情がこの事態を招いています。
しかし、このチャンスは1度限り。
生涯に二度とない機会です。
試験は来年も受験する意思さえ持てば可能です。
プライオリティは自ずと明らかです。
さて、技術士試験まで1ヶ月を切り、最後の追い込みを行う時期になりました。
「ヤマトの総監ノート」へのお申込を多数頂きましたが、そろそろ落ち着いてきたようです。
「ヤマトの総監ノート」をご利用頂いた方には、特に頑張って頂きたいと思います。
この時期になると、新しいことにあまり手を拡げない方が良いと言われます。
ヤマトもそうだと思いますが、なかなかそう割り切れるものではございません。
特に、総監において「情報管理」と「社会環境管理」では、例年択一問題で青本以外から出題され苦しめられます。
少しでも新しい情報をストックしておきたいと考えるのは受験生の性と言えます。
しかし、100点満点を望む必要はありませんし、到底それは困難です。
それよりも論文対策に時間をややシフトした方が良いと言えます。
このブログをご覧下さっていらっしゃる方で、今年総監を受験なさる方は既に「総監とは何か?」についてご自身の骨格を形成なさっていらっしゃると思います。
しかし、なお今ひとつ自信が無いとおっしゃる方のためにご提案をさせて頂きます。
青本p3の3行目以降「従って、」以降を再度お読み下さい。
優先順位と実施手順に配慮することが重要で、そのために5つの管理を用いることが明記されています。
また、5つの管理はそれぞれが独立関係にあるのではなく、相互に関連性を持っていることも示されています。
つまり、あらゆるプロジェクトは5つの管理分野で明瞭に切り分けられるものではないことが明らかにされています。
しかし、これを不明瞭に扱ってしまうことは、論述において一貫性を欠く原因となります。
このためヤマトは「My 青本」という表現を使って、自らの総監技術体系を構築する必要性を説いてきたのです。
12行目以降には5つの管理分野の骨格に関する記述が行われています。
この立ち位置はとても大切なポイントだと言えますから、これを徹底的に頭の中に置き論文対策を行って頂きたいと思います。
これらのことは、5つの管理分野の詳細を十分理解した方にしか意味を把握できない内容です。
ですから、青本を読む順番は第1章から開始し7章まで行った後、再び第1章へ立ち返って読むことが必須となるのです。
再度第1章を読んでみて、初回に読んだときの総監に対する理解と同じであるならば、再度青本を読むことをお薦め致します。
そして、「総監とは何か?」に対する明瞭な自身の解が得られたと思った場合は、それを記述して下さい。
それも可能な限り短い文章で表現してみて下さい。
これができれば、総監の論文問題に敵なしです。
上記に示した青本第1章の具体的なページや内容は、例示として参照したまでで、そこが他に比べてことさら重要という訳ではございませんから、お間違えの無いように願います。
さて、午前中は歯科診療に行き、終わったら土木学会誌の特集記事を編纂したいと思います。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
これで本当に梅雨なのか??
そう思えてならないお天気と暑さです。
ここ数年、梅雨といえば空梅雨です。
しかも、梅雨の季節特有の蒸し暑さは比較的感じません。
すべては太平洋高気圧の勢力が弱いことに原因しています。
つまり、大陸の高気圧の勢力が強い影響で梅雨前線も思ったほどに北上できない状況です。
しかも、大陸の高気圧は湿度が低いため乾燥傾向になりやすい訳です。
このため朝夕は意外と過ごしやすい一面を持っています。
これらはすべて赤道上の海水温が支配しています。
数年前にラニーニャでしたが、今はどうなんでしょうね?
地球温暖化の影響は海水にも多大な影響をもたらすことが指摘されており、死の海と化す可能性が示唆されています。
これは海水の二酸化炭素溶存限度を超えることによる結果ですが、果たして何が最も今の気象を支配しているのか?
考えるだけでも壮大に過ぎて、能力の範囲を超えてしまいます。
さて、ここのところ時間の大半は土木学会誌の特集に当てざるを得ない状況になっています。
金曜日にも計画している座談会出席予定のメンバーの方から、座談会当日の調整がつかなくなった旨ご連絡を頂きました。
今週早々他のメンバーの方々へ連絡をさし上げ、再度日程調整をせざるを得ない状況となりました。
なかなかスムーズに事が運ばないものだと改めて感じています。
今日は、実は大阪まで行ってきました。
普段の不勉強を補うため、APECさんのお話を伺うためです。
APECさんは相変わらずお元気そうで、例の調子で立て板に水のお話ぶり。
あのようにお話しされると、技術試験なんてチョロいもんだと思えてきます。
しかし、実際にはなかなか難しいものです。
ヤマトなんて未だに今年の国土交通白書に目も通していません
まったく自慢にもなりゃしない!
こんな状態で試験を受けても良いものか??
しかし、懲りもせずに行くんでしょうね
まったくバカじゃないか!?
自分でも呆れてしまいます。
でも、今日のセミナーは要点をしっかりと押さえた良い内容でしたから、建設一般は今日のセミナーだけで十分でしょう。
問題は専門問題です。
これも1日か2日は充てて勉強したいと思っていますが。。。
大勢の方々からふざけるな!!!
と言われそうですね。
しかし、これは決して不真面目なのではなく、全く時間が無いからに他なりません。
何とか自分が企画する土木学会誌の特集企画で皆さまに喜んで頂きたい。
そう思うからです。
不心得でろくに勉強もすることなく技術士試験を受けようとしている訳でないことをどうかご理解下さい。
前置きが実に長くなってしまいました。
毎度のことですが。。。
さて、お約束のテーマで書いてみたいと思います。
それは「20部門の論文から脱却できない総監論文」です。
この点でお悩みの方が多いのではないかと思います。
この原因は明らかです。
総監とは「何か」を理解できていないからに他なりません。
しかし、原因が理解できたからといって、総監論文が作成できることにはつながりません。
だから皆さん苦労されるのだと思います。
では、なぜそうなるのでしょうか?
それは自らにとって総監とはこれだと言える軸を作れないからでしょう。
つまり、青本を読んで総監を理解したつもりになっているだけで、総監のコアにまで到達していないからそうなってしまうのです。
逆に言えば、総監のコアに到達すれば、すべての事象に総監的視点とその適用が可能になります。
そうなるためにはどうすれば良いのか?
まず必要なことは、専門技術を忘れることです。
21番目の技術部門といわれる総監部門ですが、本来は他の20部門の上に位置づけられる技術です。
20部門の延長線上で総監を捉えていたのでは、いつまで経っても総監を習得することはできません。
20部門の技術が一つのプロジェクトの中のあるフェーズやプロセスにスポットを当てるのに対し、総監はプロジェクト全体を視野に入れることに注意が必要です。
20部門において問題となるのは、品質や納期が要求水準を満足しないケースです。
つまり単独の問題解決を図れば良いということになります。
これに対して、総監における問題は同じく品質や納期が要求水準を満足しないケースが発端かもしれませんが、それだけを単独で解決したのでは他の要求水準を満足できなくなるケースを解決することと言えます。
例えば、要求品質を満足できるよう解決をする結果、著しい環境負荷を発生してしまうような場合です。
この場合、両方を要求水準レベルに調整するための考え方をするのが総監と言えます。
だからトレードオフが総監論文に求められるのです。
部分最適ではなく、全体最適を目指す技術体系が総監だと言われる由縁もここにあります。
つまり、20部門はプロジェクト内の部分最適のための技術であり、プロジェクト全体を最適レベルにする技術が総監だと言えます。
これは、さらに言えば、PDCAの中のどれか1フェーズに力点を置くのが20部門であり、PDCA全フェーズを視野に置くのが総監だと言い換えることができます。
一つのプロジェクトは複数のフェーズで構成され、さらに一つのフェーズは複数のプロセスで構成されます。
20部門の論文はプロセス論文であり、総監論文はプロジェクト論文だと言えます。
つまり深みが全く違うのです。
プロセス論文は専門的用語で十分ですが、プロジェクト論文には多くの関係者が関与することから、共通語が必要であり、そのために総監用語が用いられると理解すべきでしょう。
こうした意味で5つの管理分野を設けたのだと理解すれば良い訳です。
使いにくい切り口の管理分野ではありますが、慣れればなんて事はありません。
ヤマトでも慣れましたから
きっと皆さまも大丈夫です
ここで、プロジェクトの重要な視点を申し上げます。
プロジェクトの目的はなに?
プロジェクトの主題をしっかりと押さえることが重要です。
無策でプロジェクトを遂行しようとすると何が問題となるのでしょうか。
そのために何が犠牲になりそうですか?
あなたの立場はなに?
社長ですか?部長ですか?
単なる平社員ですか?
立場によって負うべき責任の範囲と重さは異なります。
つまり、できることも自ずと規定されるわけです。
できもしないことを書いてはいけません。
俯瞰する高さはどのレベル?
立場が異なれば、掌握すべき範囲が異なります。
プロジェクトは1つしか持っていないかもしれないし、複数プロジェクトを所掌しているかもしれません。
或いは、複数部門を総合的に掌握せざるを得ないかもしれません。
これによって論文内容は大きく異なります。
期間はどの程度?
施設の建設というプロジェクトで考えれば、終結フェーズは完成とイコールになります。
しかし、施設の運用というプロジェクトで考えれば、終結フェーズは施設の更新時期とイコールかもしれません。
或いは、その施設の廃止時期かもしれません。
このようにプロジェクトの目的に応じて期間は相違することになります。
このように多種多様な見方・考え方が存在します。
これらを勘案の上で、総監論文に取り組んで頂きたいと思います。
結局何だか分からない内容になってしまったようです。
もう一度総監を受け直した方が良いのかもしれませんね
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
これで本当に梅雨なのか??
そう思えてならないお天気と暑さです。
ここ数年、梅雨といえば空梅雨です。
しかも、梅雨の季節特有の蒸し暑さは比較的感じません。
すべては太平洋高気圧の勢力が弱いことに原因しています。
つまり、大陸の高気圧の勢力が強い影響で梅雨前線も思ったほどに北上できない状況です。
しかも、大陸の高気圧は湿度が低いため乾燥傾向になりやすい訳です。
このため朝夕は意外と過ごしやすい一面を持っています。
これらはすべて赤道上の海水温が支配しています。
数年前にラニーニャでしたが、今はどうなんでしょうね?
地球温暖化の影響は海水にも多大な影響をもたらすことが指摘されており、死の海と化す可能性が示唆されています。
これは海水の二酸化炭素溶存限度を超えることによる結果ですが、果たして何が最も今の気象を支配しているのか?
考えるだけでも壮大に過ぎて、能力の範囲を超えてしまいます。
さて、ここのところ時間の大半は土木学会誌の特集に当てざるを得ない状況になっています。
金曜日にも計画している座談会出席予定のメンバーの方から、座談会当日の調整がつかなくなった旨ご連絡を頂きました。
今週早々他のメンバーの方々へ連絡をさし上げ、再度日程調整をせざるを得ない状況となりました。
なかなかスムーズに事が運ばないものだと改めて感じています。
今日は、実は大阪まで行ってきました。
普段の不勉強を補うため、APECさんのお話を伺うためです。
APECさんは相変わらずお元気そうで、例の調子で立て板に水のお話ぶり。
あのようにお話しされると、技術試験なんてチョロいもんだと思えてきます。
しかし、実際にはなかなか難しいものです。
ヤマトなんて未だに今年の国土交通白書に目も通していません
まったく自慢にもなりゃしない!
こんな状態で試験を受けても良いものか??
しかし、懲りもせずに行くんでしょうね
まったくバカじゃないか!?
自分でも呆れてしまいます。
でも、今日のセミナーは要点をしっかりと押さえた良い内容でしたから、建設一般は今日のセミナーだけで十分でしょう。
問題は専門問題です。
これも1日か2日は充てて勉強したいと思っていますが。。。
大勢の方々からふざけるな!!!
と言われそうですね。
しかし、これは決して不真面目なのではなく、全く時間が無いからに他なりません。
何とか自分が企画する土木学会誌の特集企画で皆さまに喜んで頂きたい。
そう思うからです。
不心得でろくに勉強もすることなく技術士試験を受けようとしている訳でないことをどうかご理解下さい。
前置きが実に長くなってしまいました。
毎度のことですが。。。
さて、お約束のテーマで書いてみたいと思います。
それは「20部門の論文から脱却できない総監論文」です。
この点でお悩みの方が多いのではないかと思います。
この原因は明らかです。
総監とは「何か」を理解できていないからに他なりません。
しかし、原因が理解できたからといって、総監論文が作成できることにはつながりません。
だから皆さん苦労されるのだと思います。
では、なぜそうなるのでしょうか?
それは自らにとって総監とはこれだと言える軸を作れないからでしょう。
つまり、青本を読んで総監を理解したつもりになっているだけで、総監のコアにまで到達していないからそうなってしまうのです。
逆に言えば、総監のコアに到達すれば、すべての事象に総監的視点とその適用が可能になります。
そうなるためにはどうすれば良いのか?
まず必要なことは、専門技術を忘れることです。
21番目の技術部門といわれる総監部門ですが、本来は他の20部門の上に位置づけられる技術です。
20部門の延長線上で総監を捉えていたのでは、いつまで経っても総監を習得することはできません。
20部門の技術が一つのプロジェクトの中のあるフェーズやプロセスにスポットを当てるのに対し、総監はプロジェクト全体を視野に入れることに注意が必要です。
20部門において問題となるのは、品質や納期が要求水準を満足しないケースです。
つまり単独の問題解決を図れば良いということになります。
これに対して、総監における問題は同じく品質や納期が要求水準を満足しないケースが発端かもしれませんが、それだけを単独で解決したのでは他の要求水準を満足できなくなるケースを解決することと言えます。
例えば、要求品質を満足できるよう解決をする結果、著しい環境負荷を発生してしまうような場合です。
この場合、両方を要求水準レベルに調整するための考え方をするのが総監と言えます。
だからトレードオフが総監論文に求められるのです。
部分最適ではなく、全体最適を目指す技術体系が総監だと言われる由縁もここにあります。
つまり、20部門はプロジェクト内の部分最適のための技術であり、プロジェクト全体を最適レベルにする技術が総監だと言えます。
これは、さらに言えば、PDCAの中のどれか1フェーズに力点を置くのが20部門であり、PDCA全フェーズを視野に置くのが総監だと言い換えることができます。
一つのプロジェクトは複数のフェーズで構成され、さらに一つのフェーズは複数のプロセスで構成されます。
20部門の論文はプロセス論文であり、総監論文はプロジェクト論文だと言えます。
つまり深みが全く違うのです。
プロセス論文は専門的用語で十分ですが、プロジェクト論文には多くの関係者が関与することから、共通語が必要であり、そのために総監用語が用いられると理解すべきでしょう。
こうした意味で5つの管理分野を設けたのだと理解すれば良い訳です。
使いにくい切り口の管理分野ではありますが、慣れればなんて事はありません。
ヤマトでも慣れましたから
きっと皆さまも大丈夫です
ここで、プロジェクトの重要な視点を申し上げます。
プロジェクトの目的はなに?
プロジェクトの主題をしっかりと押さえることが重要です。
無策でプロジェクトを遂行しようとすると何が問題となるのでしょうか。
そのために何が犠牲になりそうですか?
あなたの立場はなに?
社長ですか?部長ですか?
単なる平社員ですか?
立場によって負うべき責任の範囲と重さは異なります。
つまり、できることも自ずと規定されるわけです。
できもしないことを書いてはいけません。
俯瞰する高さはどのレベル?
立場が異なれば、掌握すべき範囲が異なります。
プロジェクトは1つしか持っていないかもしれないし、複数プロジェクトを所掌しているかもしれません。
或いは、複数部門を総合的に掌握せざるを得ないかもしれません。
これによって論文内容は大きく異なります。
期間はどの程度?
施設の建設というプロジェクトで考えれば、終結フェーズは完成とイコールになります。
しかし、施設の運用というプロジェクトで考えれば、終結フェーズは施設の更新時期とイコールかもしれません。
或いは、その施設の廃止時期かもしれません。
このようにプロジェクトの目的に応じて期間は相違することになります。
このように多種多様な見方・考え方が存在します。
これらを勘案の上で、総監論文に取り組んで頂きたいと思います。
結局何だか分からない内容になってしまったようです。
もう一度総監を受け直した方が良いのかもしれませんね
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
ご依頼頂きました方々へ、それぞれ宅ファイル便にて「ヤマトの総監ノート」をお送り申し上げております。
無料ということも手伝って、期待以上にご依頼頂いておりますことを御礼申し上げます。
さて、この無料という影響でしょうか?
評価は思った以上にありがたい結果になっています。
実際、実物を眺めれば大したものではございません。
青本そのものと言っても過言ではありませんから。。。
ただ一つ大きく青本と異なる点を挙げれば、
「文章」では無いという点でしょう。
文章は理解するにはとても良いツールだと言えますが、脳に定着させるとなると果たしてどうでしょうか。
無意識の内に皆さまが行っていらっしゃるのは、最も重要なポイントだけを脳に定着させ、そこから派生する部分をくっつけて記憶させているのではないでしょうか。
そうだとすると、青本の重要な部分をキーワードとして抽出し、これを記憶することが最も効率的な勉強方法と言えます。
そうした考えに基づいて作成したのが「ヤマトの総監ノート」です。
したがって、「ヤマトの総監ノート」は読むモノではございません。
眺めて右脳に定着させるものです。
但し、これを使う前提条件は、最低一度は青本を読む必要があるということです。
なぁ~んだ。
大したモノではないんだ。。。
そう思われた方はある意味不幸かもしれません。
ヤマトが一人でまとめたモノですから、正しいかどうかは分かりません。
しかし、青本の骨格は少なくとも抽出できていると思います。
後はこれを如何にカスタマイズするかです。
最初からこれをしようと思うと、とんでもない時間と労力を要します。
もちろんその課程で得るモノも当然多いのですが、皆さまにどれだけの時間がございますか?
お有りの方は是非ご自身で「My 青本」の作成にチャレンジしてみて頂きたいと思います。
それが本当は一番総監を身につける近道だとも言えます。
しかし、それは無理だとおっしゃる方は「ヤマトの総監ノート」をご利用なされば良いと思います。
試験まで残りわずかの時間の中で、効率化を図る必要に迫られているのは皆さん同じだと思います。
最後まで諦めず頑張りとおして頂きたいと思います。
したがって、未だ手つかずのヤマトもこれからアクセルを踏み込まなければならないと考えています。
さて、昨日は土木学会誌11月号特集企画のため初めて取材に出かけました。
お伺いさせて頂きましたのは、岐阜市と四日市市のNPO法人様です。
お忙しい中、わざわざ土木学会のためにお時間を割いて下さって本当にありがとうございました。
ご期待に添えるよう精一杯無い知恵を絞りたいと考えています。
原稿ができあがりましたら、査読をお願いいたします。
忌憚のないご意見を賜ることができますようお願い申し上げます。
この取材で困ったことが一つ発生いたしました。
持参していたICレコーダーが不調であったことです。
念のために2台持参し、相手の方のご了解を得て録音したはずだったのですが、本日データを確認してみると1台には全くデータが記録されておらず、もう1台はデータはあるようなのですが、PCへダウンロードできないのです。
取材中はICレコーダーがあるため、メモは要点だけにしてお話に集中していましたから、データが無いとなるとすべてのお話内容を復元することは不可能となってしまいます。
但し、今回の取材結果はそれぞれ凡そ1,000字弱の記事ですから、伺ったお話すべてを復元してもそれらを記事にできないのは事実です。
したがって、仮にデータが無くても構わないのですが、例によってブログで詳細をお伝えするためには必要なので困ったなぁ。。。
と思っている次第でございます。
今回は『この人に聞く』の時のような紀行文が掲載できない可能性が高いことだけをご報告申し上げておきます。
昨日の雨はけっこう激しかったのですが、梅雨っぽくはありませんでした。
今日は再びムッとした暑さに襲われています。
そうでなくても細いヤマトは干からびてしまいそうです(≧▽≦)
暑いからと言って冷たいモノや泡の出る飲み物ばかり摂取していると、体力が低下しますからくれぐれも体調管理にはお気をつけ下さい。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ご依頼頂きました方々へ、それぞれ宅ファイル便にて「ヤマトの総監ノート」をお送り申し上げております。
無料ということも手伝って、期待以上にご依頼頂いておりますことを御礼申し上げます。
さて、この無料という影響でしょうか?
評価は思った以上にありがたい結果になっています。
実際、実物を眺めれば大したものではございません。
青本そのものと言っても過言ではありませんから。。。
ただ一つ大きく青本と異なる点を挙げれば、
「文章」では無いという点でしょう。
文章は理解するにはとても良いツールだと言えますが、脳に定着させるとなると果たしてどうでしょうか。
無意識の内に皆さまが行っていらっしゃるのは、最も重要なポイントだけを脳に定着させ、そこから派生する部分をくっつけて記憶させているのではないでしょうか。
そうだとすると、青本の重要な部分をキーワードとして抽出し、これを記憶することが最も効率的な勉強方法と言えます。
そうした考えに基づいて作成したのが「ヤマトの総監ノート」です。
したがって、「ヤマトの総監ノート」は読むモノではございません。
眺めて右脳に定着させるものです。
但し、これを使う前提条件は、最低一度は青本を読む必要があるということです。
なぁ~んだ。
大したモノではないんだ。。。
そう思われた方はある意味不幸かもしれません。
ヤマトが一人でまとめたモノですから、正しいかどうかは分かりません。
しかし、青本の骨格は少なくとも抽出できていると思います。
後はこれを如何にカスタマイズするかです。
最初からこれをしようと思うと、とんでもない時間と労力を要します。
もちろんその課程で得るモノも当然多いのですが、皆さまにどれだけの時間がございますか?
お有りの方は是非ご自身で「My 青本」の作成にチャレンジしてみて頂きたいと思います。
それが本当は一番総監を身につける近道だとも言えます。
しかし、それは無理だとおっしゃる方は「ヤマトの総監ノート」をご利用なされば良いと思います。
試験まで残りわずかの時間の中で、効率化を図る必要に迫られているのは皆さん同じだと思います。
最後まで諦めず頑張りとおして頂きたいと思います。
したがって、未だ手つかずのヤマトもこれからアクセルを踏み込まなければならないと考えています。
さて、昨日は土木学会誌11月号特集企画のため初めて取材に出かけました。
お伺いさせて頂きましたのは、岐阜市と四日市市のNPO法人様です。
お忙しい中、わざわざ土木学会のためにお時間を割いて下さって本当にありがとうございました。
ご期待に添えるよう精一杯無い知恵を絞りたいと考えています。
原稿ができあがりましたら、査読をお願いいたします。
忌憚のないご意見を賜ることができますようお願い申し上げます。
この取材で困ったことが一つ発生いたしました。
持参していたICレコーダーが不調であったことです。
念のために2台持参し、相手の方のご了解を得て録音したはずだったのですが、本日データを確認してみると1台には全くデータが記録されておらず、もう1台はデータはあるようなのですが、PCへダウンロードできないのです。
取材中はICレコーダーがあるため、メモは要点だけにしてお話に集中していましたから、データが無いとなるとすべてのお話内容を復元することは不可能となってしまいます。
但し、今回の取材結果はそれぞれ凡そ1,000字弱の記事ですから、伺ったお話すべてを復元してもそれらを記事にできないのは事実です。
したがって、仮にデータが無くても構わないのですが、例によってブログで詳細をお伝えするためには必要なので困ったなぁ。。。
と思っている次第でございます。
今回は『この人に聞く』の時のような紀行文が掲載できない可能性が高いことだけをご報告申し上げておきます。
昨日の雨はけっこう激しかったのですが、梅雨っぽくはありませんでした。
今日は再びムッとした暑さに襲われています。
そうでなくても細いヤマトは干からびてしまいそうです(≧▽≦)
暑いからと言って冷たいモノや泡の出る飲み物ばかり摂取していると、体力が低下しますからくれぐれも体調管理にはお気をつけ下さい。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
総監ネタばかりが増えているようで、自身としては少々物足りなさを感じているこの頃ですが。。。
さりとてコア・スキルを持たないヤマトにはこれしかないのかもしれないと、反省の日々でございます。
とは言え今回は、しばらく前にコチタロさんと行った総監講座においてお話したことを少し記述してみたいと思います。
総監受験に当たって準備するのは、択一対策と論文対策であることは皆さま方ご承知のとおりでございます。
前者につきましては、青本の熟読と過去問等を繰り返し数多く解くことによってスキルアップを図る他に対策はないと考えます。
シャワーを浴びるがごとく択一問題にトライすることが肝要でしょう。
過去問については、せめて3回は行って頂きたいと思います。
すると、概ね問題と解答を覚えてしまいます。
それでは意味がないとお考えでしょうか?
決してそうではありません。
但し、これを有効に活用する方法を知っていればですけど。。。
どうすれば良いのか?
問題を解き、正解と照らし合わせるとき、青本を同時に開き確認を行います。
問題と青本の関連ページをセットで脳に焼き付けるのです。
すると、次に問題を見たとき、青本のページが脳の中に浮かぶようになります。
逆に言うと、ここまで繰り返して頂きたいと思うのです。
実は、この方法を採用すると、論文問題でも大きな効果を発揮することが期待できます。
但し、本日の主眼は総監論文の自己採点方法ですから、この点については割愛させて頂きます。
さて、本論です。
前段が長く、本論が短いというのはヤマトのブログの特徴です。
どうかご容赦を。
結論から申します。
総監論文を書かれましたら、青本を参考にして頂いて結構ですから、論文の中で用いられた総監キーワードをラインマーカーなどで着色して下さい。
すると、紙面の上でどの程度総監用語が用いられているかを自ら確認することができます。
1ページに2~3個程度しか総監用語が使われていないとなると、まずは不合格でしょう。
目標は1ページに12個以上。
欲を言えば15個以上。
20個を超えればまず合格間違いなし。
ファイルの上でこの作業を行うのであれば、フォント色を変えるとか、背景色を付加するとか、さまざま考えられます。
要するに見た目で合格可能論文か、そうではないのかが判別可能となります。
基本的にこの用件がクリアされていれば、後は文章の構成次第で論文熟度は上がります。
如何でしょうか?
次回は20部門の論文からどうしても抜けきれないとおっしゃる方のために対処方法を書いてみたいと思います。
大勢の方から「ヤマトの総監ノート」をお申込頂いています。
ありがとうございます。
是非とも、改善点や修正点、或いはご感想などをお送り頂きたいと思います。
また、質問等ございましたら、どのようなことでもご連絡をお待ち申し上げております。
皆さま方の総監突破を心より応援しています♪
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
総監ネタばかりが増えているようで、自身としては少々物足りなさを感じているこの頃ですが。。。
さりとてコア・スキルを持たないヤマトにはこれしかないのかもしれないと、反省の日々でございます。
とは言え今回は、しばらく前にコチタロさんと行った総監講座においてお話したことを少し記述してみたいと思います。
総監受験に当たって準備するのは、択一対策と論文対策であることは皆さま方ご承知のとおりでございます。
前者につきましては、青本の熟読と過去問等を繰り返し数多く解くことによってスキルアップを図る他に対策はないと考えます。
シャワーを浴びるがごとく択一問題にトライすることが肝要でしょう。
過去問については、せめて3回は行って頂きたいと思います。
すると、概ね問題と解答を覚えてしまいます。
それでは意味がないとお考えでしょうか?
決してそうではありません。
但し、これを有効に活用する方法を知っていればですけど。。。
どうすれば良いのか?
問題を解き、正解と照らし合わせるとき、青本を同時に開き確認を行います。
問題と青本の関連ページをセットで脳に焼き付けるのです。
すると、次に問題を見たとき、青本のページが脳の中に浮かぶようになります。
逆に言うと、ここまで繰り返して頂きたいと思うのです。
実は、この方法を採用すると、論文問題でも大きな効果を発揮することが期待できます。
但し、本日の主眼は総監論文の自己採点方法ですから、この点については割愛させて頂きます。
さて、本論です。
前段が長く、本論が短いというのはヤマトのブログの特徴です。
どうかご容赦を。
結論から申します。
総監論文を書かれましたら、青本を参考にして頂いて結構ですから、論文の中で用いられた総監キーワードをラインマーカーなどで着色して下さい。
すると、紙面の上でどの程度総監用語が用いられているかを自ら確認することができます。
1ページに2~3個程度しか総監用語が使われていないとなると、まずは不合格でしょう。
目標は1ページに12個以上。
欲を言えば15個以上。
20個を超えればまず合格間違いなし。
ファイルの上でこの作業を行うのであれば、フォント色を変えるとか、背景色を付加するとか、さまざま考えられます。
要するに見た目で合格可能論文か、そうではないのかが判別可能となります。
基本的にこの用件がクリアされていれば、後は文章の構成次第で論文熟度は上がります。
如何でしょうか?
次回は20部門の論文からどうしても抜けきれないとおっしゃる方のために対処方法を書いてみたいと思います。
大勢の方から「ヤマトの総監ノート」をお申込頂いています。
ありがとうございます。
是非とも、改善点や修正点、或いはご感想などをお送り頂きたいと思います。
また、質問等ございましたら、どのようなことでもご連絡をお待ち申し上げております。
皆さま方の総監突破を心より応援しています♪
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
何とも忙しい!
その原因は未だに土木学会誌の特集のためです。
一端決まったはずのスケジュールが変更になったり、或いは未だに取材のOKを頂けない方がいらっしゃったり。。。
そうした中、来週には取材に出かけます。
どのようなお話を伺うことができるのか?
とても楽しみです♪
さて、皆さまもよくご承知だと思いますが、辻井伸行さんが2009年6月7日アメリカで開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝されました。
辻井さんは全盲でいらっしゃいます。
彼の紡ぎ出す音色は本当に素晴らしく、「奇跡」だと言われることが理解できます。
あのレベルのピアニストになるためには、並大抵の努力ではなかっただろうと推察いたします。
それよりも彼の脳の中には視覚に頼らない鍵盤があって、それを心の目で見てひいているとしか思えないほど楽しそうに演奏していることが凄いと思います。
生まれながらにして全盲の状態だった辻井さん。
幼いときに触れたおもちゃのピアノの鍵盤の感触と音色が、彼の感性の扉を開き、不足する視覚能力を補う別な能力を開花させたのではないかと思ってしまいます。
ヤマトは脳科学について全く知識がありませんから、正確なことは何も分かりません。
しかし、五感の一つ或いはいくつかを喪失した結果、特殊とも言える才能を花開かせたお話を耳にする機会があるのは、そのようにでも理解しない限り説明がつかない気がするのです。
辻井さんには天賦の才(Gift)があったのだと思います。
ですが、果たして視覚を仮に失わない人生だったとしたら今の彼はあったのだろうか?
ところで、彼だけが特別な才能を有していたのでしょうか?
もちろん、ピアノに関する才能はそうでしょう。
しかし、その才能を支えるために導入された才能は、我々にも潜在的に存在するのではないかと思えてなりません。
ところで、皆さまは携帯をお使いだと思います。
携帯メールをどちらの手で入力なさっていらっしゃるでしょうか。
できれば左手で入力するのが良いと言われます。
左手の神経が右脳につながっているからだというのが理由です。
入力する文字を論理的に理解しながら入力するのではなく、画像として入力することを求めていると言われます。
この結果、右脳と左脳が連携する効果を生み出します。
このことによって迅速な論理的思考が実現できるというのです。
人の脳は右脳と左脳に分かれており、それぞれが異なる働きをすると言われています。
特に、我々のような仕事をしている人間はロジカルにものごとを考える習性がありますから、左脳の能力に依存した思考を行うことが多いと思います。
しかし、全体像を把握する場合は、右脳を中心とした機能を用いる方が良いと言われます。
話は変わりますが、
コーヒーを普通に飲むことを想像してみて下さい。
カップに注がれたコーヒーは、深い色合いをしていてその味わいを過去の経験から目が味を想像させます。
次に、口へカップを近づけるにしたがって香りがより強く感じられます。
これによりさらに味に対する印象が強まります。
そして、口の中へコーヒーを注いで、あぁ~やっぱりコーヒーは旨いとなります。
この時、イメージの中にあったコーヒーと実際の味覚がコラボレートすることになります。
ですから、想像していたのと異なる味わいには敏感に反応することになる訳です。
思っていたよりも酸味が強いとか、苦みが浅いとか。。。
ここで、一度お試し頂きたいことがあります。
鼻をつまんでコーヒーを飲んで頂きたいのです。
どのような効果が発生するか!?
きっと新たなコーヒーとの遭遇にきっとビックリされることでしょう!!
手順は次のとおりです。
①鼻をつまんで香りを感じられない状態で飲む。
②つまんでいた鼻を解放して、香りを感じて飲む。
ただこれだけです。
但し、①ではきっと違和感を感じるはずです。
違和感を感じられれば、②へ移って頂いて結構です。
きっと新たな世界へ皆さまを導いてくれると思います。
皆さま、どうか天から与えられた才をGiftと考えて、最大限に活用する方法をトライしてみて下さい。
さて、検索していましたら面白いサイトを発見しました。
右脳左脳おもしろ診断プログラム
ヤマトも試してみましたが、55点でした。
皆さまは何点取れるか試してみて下さい。
最後に、HP『ヤマトの視点』に情報をアップさせて頂きました。
お時間に余裕のある方はご覧下さい。
「ヤマトの総監ノート」には継続的にお申込を頂き、ありがとうございます。
なかなか送付ができていなくて、申し訳なく思っております。
できるだけ速くお送りしたいとは考えていますので、今しばらくお待ち下さいますようお願いいたします。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
何とも忙しい!
その原因は未だに土木学会誌の特集のためです。
一端決まったはずのスケジュールが変更になったり、或いは未だに取材のOKを頂けない方がいらっしゃったり。。。
そうした中、来週には取材に出かけます。
どのようなお話を伺うことができるのか?
とても楽しみです♪
さて、皆さまもよくご承知だと思いますが、辻井伸行さんが2009年6月7日アメリカで開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝されました。
辻井さんは全盲でいらっしゃいます。
彼の紡ぎ出す音色は本当に素晴らしく、「奇跡」だと言われることが理解できます。
あのレベルのピアニストになるためには、並大抵の努力ではなかっただろうと推察いたします。
それよりも彼の脳の中には視覚に頼らない鍵盤があって、それを心の目で見てひいているとしか思えないほど楽しそうに演奏していることが凄いと思います。
生まれながらにして全盲の状態だった辻井さん。
幼いときに触れたおもちゃのピアノの鍵盤の感触と音色が、彼の感性の扉を開き、不足する視覚能力を補う別な能力を開花させたのではないかと思ってしまいます。
ヤマトは脳科学について全く知識がありませんから、正確なことは何も分かりません。
しかし、五感の一つ或いはいくつかを喪失した結果、特殊とも言える才能を花開かせたお話を耳にする機会があるのは、そのようにでも理解しない限り説明がつかない気がするのです。
辻井さんには天賦の才(Gift)があったのだと思います。
ですが、果たして視覚を仮に失わない人生だったとしたら今の彼はあったのだろうか?
ところで、彼だけが特別な才能を有していたのでしょうか?
もちろん、ピアノに関する才能はそうでしょう。
しかし、その才能を支えるために導入された才能は、我々にも潜在的に存在するのではないかと思えてなりません。
ところで、皆さまは携帯をお使いだと思います。
携帯メールをどちらの手で入力なさっていらっしゃるでしょうか。
できれば左手で入力するのが良いと言われます。
左手の神経が右脳につながっているからだというのが理由です。
入力する文字を論理的に理解しながら入力するのではなく、画像として入力することを求めていると言われます。
この結果、右脳と左脳が連携する効果を生み出します。
このことによって迅速な論理的思考が実現できるというのです。
人の脳は右脳と左脳に分かれており、それぞれが異なる働きをすると言われています。
特に、我々のような仕事をしている人間はロジカルにものごとを考える習性がありますから、左脳の能力に依存した思考を行うことが多いと思います。
しかし、全体像を把握する場合は、右脳を中心とした機能を用いる方が良いと言われます。
話は変わりますが、
コーヒーを普通に飲むことを想像してみて下さい。
カップに注がれたコーヒーは、深い色合いをしていてその味わいを過去の経験から目が味を想像させます。
次に、口へカップを近づけるにしたがって香りがより強く感じられます。
これによりさらに味に対する印象が強まります。
そして、口の中へコーヒーを注いで、あぁ~やっぱりコーヒーは旨いとなります。
この時、イメージの中にあったコーヒーと実際の味覚がコラボレートすることになります。
ですから、想像していたのと異なる味わいには敏感に反応することになる訳です。
思っていたよりも酸味が強いとか、苦みが浅いとか。。。
ここで、一度お試し頂きたいことがあります。
鼻をつまんでコーヒーを飲んで頂きたいのです。
どのような効果が発生するか!?
きっと新たなコーヒーとの遭遇にきっとビックリされることでしょう!!
手順は次のとおりです。
①鼻をつまんで香りを感じられない状態で飲む。
②つまんでいた鼻を解放して、香りを感じて飲む。
ただこれだけです。
但し、①ではきっと違和感を感じるはずです。
違和感を感じられれば、②へ移って頂いて結構です。
きっと新たな世界へ皆さまを導いてくれると思います。
皆さま、どうか天から与えられた才をGiftと考えて、最大限に活用する方法をトライしてみて下さい。
さて、検索していましたら面白いサイトを発見しました。
右脳左脳おもしろ診断プログラム
ヤマトも試してみましたが、55点でした。
皆さまは何点取れるか試してみて下さい。
最後に、HP『ヤマトの視点』に情報をアップさせて頂きました。
お時間に余裕のある方はご覧下さい。
「ヤマトの総監ノート」には継続的にお申込を頂き、ありがとうございます。
なかなか送付ができていなくて、申し訳なく思っております。
できるだけ速くお送りしたいとは考えていますので、今しばらくお待ち下さいますようお願いいたします。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
W’cup予選の行方、欧州、南米そしてアフリカとくればやはり北中米カリブ海の予選も書かない訳にはいかないっしょ!?
■北中米カリブ海予選
6チームのリーグ戦(H&A)を行い、上位3チームがW杯出場権を獲得します。
4位は大陸間プレーオフに進出し、南米地区5位とH&Aで対戦の結果、勝者がW杯出場権を獲得することになります。
ここも試合消化が遅く、やっと折り返し点にさしかかったところです。
しかし、ホンジュラスが善戦しているのか、メキシコが調子を落としているのかは不明ですが、意外な順位にメキシコが沈んでいます。
メキシコはヤマトが日本サッカーのお手本と考えている国なので、是非とも頑張って欲しいと思っています。
ところで、FAFAランクは今どうなっているかと申しますと
意外な国が結構ランク的に上位にいたり、意外にもサッカー強国が低位に沈んでいたり。。。
ランキングの不思議な一面です。
しかし、現在の各地域でのW'cup予選はけっこうこのランキングどおりなのかもしれません。
日本は31位にいますが、果たしてランキングどおりの強さを証明してみせているのでしょうか???
甚だ疑問です!!!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
W’cup予選の行方、欧州、南米そしてアフリカとくればやはり北中米カリブ海の予選も書かない訳にはいかないっしょ!?
■北中米カリブ海予選
6チームのリーグ戦(H&A)を行い、上位3チームがW杯出場権を獲得します。
4位は大陸間プレーオフに進出し、南米地区5位とH&Aで対戦の結果、勝者がW杯出場権を獲得することになります。
順位 | チーム | 勝点 | 試合 | 勝数 | 分け | 敗数 | 得点 | 失点 | 得失差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コスタリカ | 12 | 5 | 4 | 0 | 1 | 9 | 5 | 4 |
2 | 米国 | 10 | 5 | 3 | 1 | 1 | 10 | 6 | 4 |
3 | ホンジュラス | 7 | 5 | 2 | 1 | 2 | 6 | 6 | 0 |
4 | メキシコ | 6 | 5 | 2 | 0 | 3 | 6 | 8 | -2 |
5 | エルサルバドル | 5 | 5 | 1 | 2 | 2 | 6 | 7 | -1 |
6 | トリニダード・トバゴ | 2 | 5 | 0 | 2 | 3 | 6 | 11 | -5 |
ここも試合消化が遅く、やっと折り返し点にさしかかったところです。
しかし、ホンジュラスが善戦しているのか、メキシコが調子を落としているのかは不明ですが、意外な順位にメキシコが沈んでいます。
メキシコはヤマトが日本サッカーのお手本と考えている国なので、是非とも頑張って欲しいと思っています。
ところで、FAFAランクは今どうなっているかと申しますと
ポイント | 国名 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月 | |||||
1761 | スペイン | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||
1442 | オランダ | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | |||||
1378 | ドイツ | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | |||||
1292 | イタリア | 4 | 5 | 5 | 4 | 4 | 4 | |||||
1288 | ブラジル | 5 | 4 | 4 | 5 | 5 | 5 | |||||
1225 | イングランド | 6 | 7 | 7 | 9 | 8 | 8 | |||||
1203 | アルゼンチン | 7 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | |||||
1200 | クロアチア | 8 | 8 | 8 | 7 | 7 | 7 | |||||
1167 | ロシア | 9 | 9 | 9 | 8 | 9 | 9 | |||||
1067 | フランス | 10 | 10 | 10 | 12 | 11 | 11 | |||||
1004 | ポルトガル | 11 | 11 | 11 | 10 | 12 | 11 | |||||
964 | トルコ | 12 | 14 | 14 | 11 | 10 | 10 | |||||
961 | パラグアイ | 13 | 17 | 17 | 15 | 15 | 18 | |||||
947 | アメリカ合衆国 | 14 | 15 | 15 | 17 | 20 | 22 | |||||
943 | チェコ共和国 | 15 | 12 | 12 | 13 | 12 | 11 | |||||
931 | スイス | 16 | 18 | 18 | 22 | 21 | 24 | |||||
922 | ギリシャ | 17 | 13 | 13 | 19 | 19 | 20 | |||||
922 | ウルグアイ | 17 | 16 | 16 | 21 | 22 | 23 | |||||
891 | ウクライナ | 19 | 22 | 22 | 14 | 14 | 16 | |||||
870 | セルビア | 20 | 23 | 23 | 36 | 33 | 35 | |||||
855 | カメルーン | 21 | 19 | 19 | 16 | 16 | 14 | |||||
840 | スコットランド | 22 | 24 | 24 | 28 | 32 | 33 | |||||
838 | ブルガリア | 23 | 20 | 20 | 27 | 26 | 28 | |||||
836 | デンマーク | 24 | 29 | 29 | 38 | 34 | 36 | |||||
827 | イスラエル | 25 | 21 | 21 | 18 | 18 | 19 | |||||
822 | メキシコ | 26 | 25 | 25 | 23 | 24 | 26 | |||||
820 | 北アイルランド | 27 | 27 | 27 | 42 | 49 | 52 | |||||
790 | ルーマニア | 28 | 28 | 28 | 20 | 17 | 21 | |||||
779 | オーストラリア | 29 | 32 | 32 | 32 | 27 | 29 | |||||
770 | ナイジェリア | 30 | 30 | 30 | 24 | 23 | 17 |
意外な国が結構ランク的に上位にいたり、意外にもサッカー強国が低位に沈んでいたり。。。
ランキングの不思議な一面です。
しかし、現在の各地域でのW'cup予選はけっこうこのランキングどおりなのかもしれません。
日本は31位にいますが、果たしてランキングどおりの強さを証明してみせているのでしょうか???
甚だ疑問です!!!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
昨日に続き、今度はアフリカ予選を見てみます。
■アフリカ予選
20チームが4チームずつ5組に分かれてリーグ戦(H&A)を行ないます。
各組の1位5チームがW杯出場権を獲得します。
仮に南アフリカが組1位の場合、同組2位がW杯の出場権を獲得することになります。
1組
2組
3組
4組
5組
アフリカ予選はまだ始まったばかりで、まだ行方がどうなるのか予断を許さない状況にあります。
しかし、1組ではカメルーンが最下位に沈んでいるのは気がかりです。
また、2組はチュニジアとナイジェリアがつばぜり合いを演じそうで興味深いですね。
3組では意外にもエジプトが最下位でビックリです。
4組はガーナ、5組はコートジボワールで決まりでしょう。
たったこれだけしか書いていないのに、どうして文字数制限にひっかかってアップできないのか??
不思議です。。。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
昨日に続き、今度はアフリカ予選を見てみます。
■アフリカ予選
20チームが4チームずつ5組に分かれてリーグ戦(H&A)を行ないます。
各組の1位5チームがW杯出場権を獲得します。
仮に南アフリカが組1位の場合、同組2位がW杯の出場権を獲得することになります。
1組
順位 | チーム | 勝点 | 試合 | 勝数 | 分け | 敗数 | 得点 | 失点 | 得失差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ガボン | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 5 | 1 | 4 |
2 | トーゴ | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 3 | -2 |
3 | モロッコ | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | -1 |
4 | カメルーン | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | -1 |
順位 | チーム | 勝点 | 試合 | 勝数 | 分け | 敗数 | 得点 | 失点 | 得失差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | チュニジア | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 4 | 1 | 3 |
2 | ナイジェリア | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 3 | 0 | 3 |
3 | モザンビーク | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | -2 |
4 | ケニア | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 5 | -4 |
順位 | チーム | 勝点 | 試合 | 勝数 | 分け | 敗数 | 得点 | 失点 | 得失差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アルジェリア | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 3 | 1 | 2 |
2 | ザンビア | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 |
3 | ルワンダ | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | -1 |
4 | エジプト | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 2 | 4 | -2 |
順位 | チーム | 勝点 | 試合 | 勝数 | 分け | 敗数 | 得点 | 失点 | 得失差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ガーナ | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
2 | ベナン | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
3 | スーダン | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | -1 |
4 | マリ | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 | -2 |
順位 | チーム | 勝点 | 試合 | 勝数 | 分け | 敗数 | 得点 | 失点 | 得失差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コートジボワール | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 7 | 1 | 6 |
2 | ブルキナファソ | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 5 | 2 | 3 |
3 | ギニア | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 3 | 6 | -3 |
4 | マラウイ | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 6 | -6 |
アフリカ予選はまだ始まったばかりで、まだ行方がどうなるのか予断を許さない状況にあります。
しかし、1組ではカメルーンが最下位に沈んでいるのは気がかりです。
また、2組はチュニジアとナイジェリアがつばぜり合いを演じそうで興味深いですね。
3組では意外にもエジプトが最下位でビックリです。
4組はガーナ、5組はコートジボワールで決まりでしょう。
たったこれだけしか書いていないのに、どうして文字数制限にひっかかってアップできないのか??
不思議です。。。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪