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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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新年あけましておめでとうございます。m(__)m
旧年中はたいへんお世話になりました。
今年も相変わりませず、宜しくお願い申し上げます。
昨年は、谷あり谷ありの一年だったように思います。
今年こそは良い一年にしたいと考えています。
調子に乗って大きな目標をいっぱい掲げたのが昨年でしたから、今年は慎ましやかにコッソリと心の中で目標を設定したいと考えています。
したがって、ブログへ目標をアップ致しません。
悪しからず。
年末に調子を落としていたお腹の方も、やっと回復傾向になってきました。
ここで気を緩めて暴飲暴食はマズイので、こちらも慎ましやかにしていこうと考えています。
ついに今年は平成20年です。
ついこの間元号が改まったような気がしますが、時の流れは速いものです。
西暦でも2008。
21世紀になって間もなく10年が経過しようとしています。
この10年、我がスキルはアップしたのか?
人間力は向上したのか?
これからの10年で目標到達は可能なのか?
さまざまな振り返りと、今後の展望をスコープする機会がお正月だと思います。
その中で今年の目標が設定できれば一番良いのでしょうね。
目先の目標なんて小さいことに拘らず、大きな目的達成のための一年にしたいと思って早何年???
確かなロードマップの無い目的は、糸の切れた凧同然です。
毎年その反省をしているヤマトです。
今年こそはBreakしたいものです。
皆さまにとりまして、今年が輝かしい一年になりますことを心より祈念致しております。
拙いブログではございますが、今年もどうぞ宜しくお付き合いの程お願い申し上げます。
ではまた。
ここ1週間ほど胃の調子が悪く苦しんでいます。
食べても消化せず、ずっとモノがお腹の中に残っている感覚で一向にお腹が空きません。
病院へ一昨日診察に行きましたが、風邪のウィルスがお腹についたのが原因だとの見立てでした。
薬を処方して頂き、服用していますが、ほとんど変化がありません。
何しろ食後の服用と言われても、常に満腹感があることからいつが食後なのかはっきりしない状態です。。。
こんな状態で年越しをしたくないなぁ。。。
昨年は病院のベッドの上で年越しでしたし、病院ではないけど今年は床に伏せて年越しの可能性が大きくなっています。
同じ日。
空きができたら連絡を頂くことになっていた床屋さんから夕方連絡がありました。
「今なら空いてますよ」
体調不良なれど、せめて髪の毛ぐらいこざっぱりとしたいと思い早速床屋さんへ。
このお店、かれこれ20年以上に亘ってお世話になっている。
既に店主が2代目である。
現在の店主は、凄腕で県内どころか国内でも名だたる賞を総なめにしたことがあり、海外のコンクールにも参加した経験をお持ちです。
そのため、完全予約制の経営スタイルである。
まして、この年末ともなれば、空きなど出ようはずもなくほとんど諦めていた。
が、空きができたそうだ。
(とは口実で、長年お世話になっているため、ムリに時間を調整して下さったという方が正解であろう。ありがたいことだ。)
お店に到着して、椅子に腰掛けようとすると、いきなり「さぁどうぞ」
待ち時間ナシである。
さらに「忙しいところムリをお願いして申し訳ありません」と逆に店主から言われてしまった。
こちらも遅ればせながら「こちらこそ忙しい年末に時間を割いて頂いて申し訳ない。本当はこの時期を避けたかったのだけどね」と返す。
このお店には姉妹店が2店舗ある。
3兄弟の長男の経営店舗がヤマトのフランチャイズだ。
次男は理容ではなく、美容つまり女性客をターゲットにした店舗を経営されている。
三男はこの長男氏の店舗にほど近いところに両親と共に店舗を構えて理容の仕事をされている。
ヤマトは、時折三男氏の店舗でも理髪して頂くことがある。
それは長男氏の店舗が完全予約制であるため、なかなかオン・ディマンドで予約が取れないことに原因している。
前回がまさにそうであった。
その時三男氏から次のような発言があった。
「兄貴には敵わないんです」
「兄貴は、理容の練習をメチャクチャやっているという印象は無いんですけど、出来映えもスピードも私より遙かに上なんです」
そう聞いて、両者をヤマトなりに比べて、何が違うのだろうか?と考えてみた。
その時に閃いたことを、前回三男氏から出た発言と共に、今回長男氏に伝えてみた。
「両者の違いを端的に良い表すとすれば『集中力』の差ではないかな」と。
すると、長男氏
「へぇ~。三男がそのようなことを言っていましたか。」
「しかし、ヤマトさんのおっしゃったことはメモして残しておく必要がありそうですね」
理容の仕事をヤマトなりに解釈すると、
①個別のスキルは正確で、迅速であること
②多様なデザイン・イメージを想起できること
③デザイン・イメージは頭部に限定したものではなく、人全体のイメージとして考えることができること
④人それぞれの個性を理解して、個別情報を収集・整理できていること
⑤ホスピタリティに富むこと
などであろうかと思います。
これらの中には、トレードオフとなるものも存在します。
しかし、それらを所定のレベル以上で成果を上げるためには、スイッチのon/offが上手く使い分けられていないと困難な場合が多いと言えます。
その意味で『集中力』がこのスイッチング動作を左右し、成果へ大きく貢献しているものと判断したのです。
こうした背景を併せてお話しした結果が前記の長男氏の発言に至った次第です。
「いつもどおりでお願いします」
としかヤマトは言いませんが、記憶の中から情報を引き出してきて、ものの見事にいつもどおりのスタイリングを仕上げて下さる店主にはいつも感謝です。
普段であれば、終わった後コーヒーを頂いて帰るのですが、さすがに慌ただしい時期ですから、遠慮して帰宅の途につきました。
さて、今日は大晦日で通常ならば年越しそばを頂くのですが、今年はおかゆで年越しになりそうな気配です。
年末年始は寒波が来襲する気配です。
くれぐれも健康にはお気をつけ頂いて、
皆さまは是非とも良いお年をお迎え下さい。
今年一年ありがとうございました。
また来年も宜しくお願い致します。m(__)m
ではまた。
今日のブログはいつもと趣が異なります。
FM岡山の放送を聞いていて、これは凄いと思った方をご紹介させて頂こうというものです。
その方は『川島一城(カワシマカズキ)』氏。
名刀で有名な備前長船の刀鍛冶をなさっていらっしゃいます。
ところが、川島氏は最近3年間も刀が作れなくなったとおっしゃいます。
原因は、刀に傷が入ってしまって、立派な刀にならないからだそうです。
川島氏は、祖父から次のような言葉を受けます。
「刀は作る者の心を映す。だから作り手の心を鍛えなければ良い刀は作れない。」と。
これを聞いて、川島氏は色々と考えられたそうです。
どのようにして自らの心を鍛えようかと。
そして、ある時ある会社の会長さんのお話を聞いて閃いたそうです。
公衆トイレの掃除を素手・素足で行うことを。
それを川島氏はかれこれ1年以上に渡って月1回のペースで継続してこられたようです。
そして、今おっしゃいます。
「やっと良い刀が作れそうな気がしてきました」と。
併せておっしゃった言葉にむしろ感銘を受けたのですが、
「乗り越えられない壁は準備されていません。必ず乗り越えられるのです。それはその人にあった壁が準備されているからです。」
さらに
「そうして頑張った自分が好きになりました」
良い言葉だと思われませんか?
苦難を乗り越える努力をなさった方だから言える言葉です。
逃げてはいけません!
正面から向き合って、逆にそれを自らのスキルアップの糧にするぐらいの覚悟と意志が大切だということです。
建築家の隈研吾氏がおっしゃった「制約こそがヒント」だという思想につながります。
転んでばかりのヤマトですが、転びながらも転び方は勉強できているか?と自らに問いかけています。
すると、転ばないようにする方法も次第に分かってきます。
転ばないことが目標ではありません。
時には敢えて転ぶことも必要だと思います。
ヤマトはいつも思っています。
徳俵の位置はそこに足がかかって初めて分かるもので、土俵の真ん中だけで相撲を取っていたのでは土俵の大きささえ分からないと。
自らのフィールドを知ることができなければ、自らの十分な力の発揮も望めません。
だから大いに失敗をすべきだと。
しかし、失敗を失敗のまま終わらせるのであれば、その失敗は価値がありませんし、行ってはなりません。
代替案を必ず準備しておいて、失敗した場合のシナリオを作成して、リカバーをすることは当然の責務と言えます。
川島氏は最近やっと良い刀っが作れそうになってきたとおっしゃっておられました。
是非一段階も二段階もステップアップした川島氏の作品を拝見したいものだと思いました。
このような方がいらっしゃるから、ヤマトも負けてはいられないと思うのです。
皆さまにも応分のインセンティブを差し上げることができましたなら幸いです。
ではまた。
ヤマトです。
オシム氏が着実に回復なさっているようで何よりです。
27日に川淵キャプテンが初めてオシム氏を見舞ったとか。
オシム氏は意識が回復した時に「子供にサッカーを教えたい」としゃべられたそうです。
既に、こうした事態になってしまった以上、日本代表監督の継続は困難と悟られた言葉です。
それは、代表監督がメンタルにおいてもフィジカルにおいても相当な激務であることを知り尽くした知将であるが故だと理解できます。
また、代表クラスの基礎は概ね出来上がった段階ですから、自らの体力に見合い、しかも日本サッカーの将来を考えた時に最も重要視しなければならないのは若年層の強化です。
ここに視点を移動する当たり、流石です。
しかも、まだ現場復帰が可能かどうかも不明な段階でです。
好きでなければ言えない言葉です。
困難であっても、或いは達成が難しくても、目指すべき目的があるということはあらゆる意味において自らのスキルアップを助けてくれます。
スキルとは単にタワーのように高く高く伸ばすものではありません。
礎をしっかりと築いて積み重ねていくものです。
或いは、スキルとは樹木に似ているとヤマトは思います。
地面の下にしっかりと根を張り、直根を地中深く下ろし、少々のものごとには動じない基礎体力が必要です。
また、そのことによって地上部は大きく成長させることができるのです。
地面にしっかりと根を張ったオシム氏ならではの言葉から、日本代表のスーパーバイザー就任というシナリオが現実味を帯びてきました。
川淵キャプテンもそのような言葉を通訳に伝えたとか。
しかし、そのシナリオに対してご家族がどのような判断を下すのか。
それが最もハードルは高そうな気がします。
さて、天皇杯準決勝の時が迫ってきました。
このブログで行った予想は当たるか?それとも外れるか?
注目したいと思います。
ではまた。
今日は久しぶりの雨。
これが県北ではやがて雪に変わっていくような気配です。
新年は新雪の中かもしれません。
さて、
I bought David some chocolate. ð I bought some chocolate for David.
I gave David some chocolate. ð I gave some chocolate to David.
上記のような書き換えを皆さまもご経験なさったことがお有りかと思います。
でも、なぜforとto?
という疑問は発生しませんでしたか。
これが今回のテーマです。
buyタイプ(V+A for B)Vの結果AはBに達するとは限らない A→・・・B
giveタイプ(V+A to B)Vの行為の結果AはBに達する ・・・A→B
これを上記の例述で見てみましょう。
最初の文章例では、チョコレートを買ったのはデイビッドにあげるためですが、未だデイビッドにチョコレートは渡っていません。
しかし、2番目の文章例では、デイビッドにチョコレートを渡しています。
この差が前置詞の差というべき部分です。
つまり、forは目的としての内容は指し示すものの、それをまだ達成できていない状態の時に用いる前置詞と言えます。
一方、toは目的箇所に到達している行動に対して用いる前置詞と言えるでしょう。
さらに言えば、forとtoの使い分けは、動詞の性格に依るとも言えます。
以下で例示をご覧下さい。
forとtoの使い分けがより鮮明になると思います。
【for】
leave A for B 「AをBに残してやる」
【to】
hand A to B 「AをBに手渡す」
leave A to B 「AをBに残して死ぬ」
如何でしょうか?
いくらか明確になったのではないでしょうか?
ではまた。
タイトルが意味するものって分かりますか?
普通の方には全く耳慣れない用語だと思います。
この度この制度の見直しを決定したそうです。
旧用語
|
|
新用語
|
品目横断的
経営安定対策
|
→
|
北海道=水田・畑作経営所得安定対策
|
都府県=水田経営所得安定対策
|
||
ゲタ
|
→
|
北海道=麦・大豆等直接支払い
|
都府県=麦・大豆直接支払い
|
||
緑ゲタ
|
→
|
固定払い
|
黄ゲタ
|
→
|
成績払い
|
ナラシ
|
→
|
収入減少補填
|
経営の一元化
|
ð
|
共同販売経理
|
用語の新旧対比表を掲載致しました。
何のことですか?って感じですよね。
「品目横断的経営安定対策」とは、農林水産省の施策です。
従来個々の品目ごとに講じてきた施策を見直し、19年産からは、意欲と能力のある担い手に対象を限定し、その経営の安定を図る施策に転換したそうです。
以前もコメント致しましたとおり、精農家が期待しているのは補助金のバラまきではありません。
それをこのようにいつまでも無尽蔵に税金をバラまくことしか考えられないとは。。。
省益や権利を保持することが目的ではないのかと疑念を抱かれても仕方がないような施策に思えるのはヤマトだけでしょうか?
いえいえ。
零細農家は困窮しています。
それはごもっともだと思います。
しかも、時々刻々と限界集落は増加し、集落崩壊へと着実に歯車が回転している地域こそ、零細農家のシェアが高いことも承知しています。
だから、補助金ですか?
しかし、それは根本解決の方策ではないと思います。
人口減少は着実に進展しています。
しかも、その速度は過疎地域ほど速いという傾向が顕著です。
100年後の国土を想像し、あるべき姿を明確に示す。
次に、現状の分析を克明に行い、差異分析により目指すべき道のりを決定する。
そして、それを実現するための方策を考える。
その監視は定期的に行い、評価測定により、道のりの変更管理を適宜行う。
そのように考えた時、看板は掛け替えて意味を理解しやすくはなったかもしれませんが、施策の内容がその道のりに合致した効果的な方策と言えるでしょうか?
どうも違うような気がしてならないのです。
パースペクティブの低さとピリオドの短さばかりが目立つ方策と言えそうに思います。
日本の農業の将来が暗いと言うのは、政策が暗くしていると言っても過言ではないような気がします。
しかし、来年農業部門で技術士を受験される方は、間違ってもこのような論旨展開は避けるべきです。
お分かりですね?
ところで、「限界集落」には定義があって、住民の高齢化率(65歳以上の割合)が50%を越え、共同体を維持する地域の協力関係が衰えた地域を指すのだそうです。
昨年のデータですが、7,800を越える限界集落が存在するそうで、その1/3が今後10年前後の間に廃村になる可能性が高いとしています。
これ以上暗い話は避けたいと思います。
こういった限界集落において、様々な取組がなされています。
それは政策とは無関係に行われ、実効の上がっている地域があります。
高知県大川村での取組をご紹介させて頂きたいと思います。
高知県大川村は、離島以外で最も人口の少ない自治体です。
村には16の集落があり、その多くが限界集落と化しています。
人口501人の高齢化率は48.5%。
しかし、'72に閉山となった白滝鉱山から譲渡された鉱山跡400haを生かしたトマトの水耕栽培や高原野菜のハウス栽培に取り組んでいるそうです。
また、黒牛の繁殖・飼育にも力を入れ、「大川黒牛」として年に1度「謝肉祭」のイベントを開催しています。
さらには、旧白滝小中学校を改装し、「山村留学」の宿泊施設として利用しているようです。
また、将来は「はちきん地鶏」の飼育を目指したいと地元では頑張っていらっしゃるそうです。
「謝肉祭」を担っていらっしゃる青年団長の方は、オランダ留学をしてUターンなさった方だそうで、「大川の地域・気候特性を生かした花卉栽培の産地を形成したい」と懸命の挑戦が続いています。
こうした取組を見ていると、官とはいかにあるべきかと考えざるを得ません。
単にお金をばらまくだけの機能ならば不要と断ぜざるを得ません。
ある方がおっしゃっておられます。
限界集落と呼ばれようと、限界を決めるのはそこに暮らす人々だ。
その声に耳を傾けよ!
その人々が限界と思わなければ、限界ではないのだ。
その暮らしに寄り添うべきだ。
そのとおりだと思います。
溜飲の下がる思いをした一言でした。
現場の実態を知らずして、対策などあろうはずがありません!
やはりそこに住む方々の意見と意欲こそが、限界集落の問題解決における最大の解決策なのではと思います。
皆さまが一度お考えになるきっかけになればと思い、アップさせて頂きました。
ではまた。
ヤマトです。
随分とまたインターバルが開いてしまいました。
I am looking for the girl. E私はその少女を捜している。
I am looking at the girl. E私はその少女を見ている。
中学時代に覚えた熟語look forです。
これを強制的に覚えさせられた方が、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、次の例を見て下さい。
①Are you sure you lost your key? Look ( ) the top drawer. 1.at 2.for 3.up 4.in
②The boy is missing. We are ( ) him now. 1.searching for 2.searching 3.searching to
上記( )に適するものを選択肢の中から選んで下さい。
これまでの流れで、どのように判断されたか?
へそ曲がりなヤマトのことですから。。。お分かりですね?
正解は①が4.inで、②が1.searching forです。
①については、『本当に鍵をなくしたの?一番上の引き出しを捜してみれば?』
②については、『その少年は行方不明だ。私たちは彼を捜索している。』
因みに、searching himでは「彼の体を検査している」という意味になってしまいます。
このように、look forが固定的に「~を探す」という意味を表す訳ではありません。
むしろ前置詞が意味を規定していると考える方が自然でしょう。
因みに、
What’s happened? Search me.・・・何が起きたんだ?さぁね(そんなこと知らないよ)
という慣用句があります。
こういうidiomは記憶したいですね。
でもTPOにはくれぐれもご用心!
下手に使うと喧嘩になりかねませんから。
さて、『ぼうず様』から教えて頂いた「プロフェショナル 仕事の流儀」のクリスマス・スペシャル。
期待していたほどでは無かったような。。。
むしろ、ヤマトの持論の方が良い!
「問題は現場から発生するが、解決の糸口も現場にある」
などと自画自賛してしまったのは、昨日の心に残る仕事の流儀が、初期のインパクトほどには感じられなかったという点で、”過圧密状態”と考えることができます。
つまり精神的に昇華してしまったということなのだと思います。
途中で用事も入ったためじっくり番組を見ることはできませんでした。
それより1月2日のイチロー・スペシャルが楽しみです。
何を放っておいても絶対に見たい!!!
今年もイチローは新たなチャレンジをした。
などと視聴者魂をくすぐられると、もうたまりませんね。
その日を首を長くして待ちたいと思います。
ではまた。
昨日まで妹とその子供達がやって来ていました。
その中に、昨日が誕生日の子がいるのです。
Christmas Eveが誕生日とは。。。
忘れられることは決してありませんが、しかしケーキもプレゼントもダブルではもらえるはずもなく、可哀想だなぁ。。。
と思っていたら、毎年それを考慮して一日前倒しの誕生日会を催すのだそうです。
どうりで一昨日は朝から上機嫌だった訳です。
さて、皆さまのご家庭ではどのようなクリスマス・イブをお過ごしだったのでしょうか?
にわかサンタになったり、夕食に贅を凝らしたり、はたまたどこかへお出かけをなさったり。。。
それはさておき、今年を振り返る時期になってきました。
はっきり申しまして、『零点の一年』でした。
形の上では何も得ることができず、長く苦しかった技術士取得前の状態に戻ったような一年でした。
すぐ天狗になってしまう傾向が強いヤマトには丁度良かったのだと思っています。
昨年がある意味出来過ぎでしたから。
来年こそは『総監』+『建設・土基礎』のダブル・スコープの覚悟です。
恥ずかしくない成果を残すために、今から馬力をかけていかなければなりません!
年末年始などと浮かれてなどいられません!
継続する気持ちと実行あるのみです。
そして、その成果を社会に還元しなければ資格なんて時間の無駄以外の何ものでもありません。
『勉強』とは自らのために行うものに非ずして、世のため人のために尽くすための道具と心得たり。
そして、その過程でBreak Throughを目指せ!
そういった意味を込めてつけたこのブログのサブタイトル。
その名に恥じぬ成果を目指すことで、ご訪問して下さる方々にも新たなインセンティブを差し上げることができるのだと信じています。
『有言実行』で来年こそは必ずや花を開かせます!
2007も残すところ1週間足らずとなってきました。
何かとお忙しいでしょうが、くれぐれも健康と安全にはお気をつけ下さい!
ではまた。