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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
Creative Capitalismとは、創造的資本主義と訳されます。
世界の先進地域が富の偏在を加速させる一方、日々の生活費が1$にも満たず、水や食料さえ満足に得られない人々がいる。
我々は、豊かな人々と同様に貧しい人々にも貢献できるような道筋を見つけなければならない。
しかし、企業のミッションを考慮すると、こうした人々に対する活動が必ずしも利益に結びつくものではない。
むしろ、利益に結びつかないけれど、活動の内容を評価できる仕組みを形成することが重要と言え、企業評判の向上、顧客へのアピールへリンクすることが求められている。
この結果、新たなメリットが創出され、世界の問題を解決する新たな社会システムへの変革を遂げる必要が発生している。
こうした概念をCreative Capitalismと呼ぶとおっしゃったのは、彼のビル・ゲイツ氏です。
社会的価値という視点から、とても示唆的な内容です。
「心」の部分を価値評価するとも言える内容です。
これは社会革命とも言える取組と言えます。
もしも、上記のような社会システムが形成されたとしたら、モノにしか価値評価尺度を設けられなかった人類が、初めて手にするメンタル評価システムとなります。
破滅への秒読みを刻一刻と刻み続けている人類が、その時計を止められるかどうか。
それはこの社会システムの更新にかかっているような気がしてなりません。
この視点は、技術士としても大いに気になるところです。
と申しますのは、倫理規定やコンプライアンスなど、メンタルが試されるシーンにおいてメンタル評価が社会通念として成立すると、車の両輪がやっと整うと言えるからです。
利益と社会的評価。
これがトレードオフ関係を維持しつつ、より良い方向へスパイラル・アップすることになるのだと思います。
そうした意味で、我々もこういった社会システム構築へ力を注がなければなりません。
そのための資格と考えて、日々新たな、しかし確かな足跡を残していきたいと思います。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
ヤマトの信条はBreak Throughです。
このBreak Throughを果たすために欠かすことのできない重要な事項があります。
それは、「昨日を捨てる」ということです。
この言葉が示す意味は、「もはや成果を上げられなくなったものや、貢献できなくなったものに投入している資源を引き揚げること」と言えるでしょう。
しかし、捨てるということは、むやみやたらとストップすることを促しているのではなく、「体系的に廃棄」することを意味していると理解すべきでしょう。
そして、体系的な廃棄のための判断に対する評価基準は、あらゆることに関して、あたかも行なっていなかったという「ゼロベース」の仮定によって、今この段階で行うのかという根本的な問いによってのみ成立するのだと思います。
したがって、すべてを白紙に戻して問い直すこと、ご破算にして考え直すことを敢然と行なう意思と実行力が重要と言えるでしょう。
来週からは、新たな年度の幕開けです。
気分を新たにすると共に、この「捨てる」というチャレンジを行ってみて頂きたいと思うのです。
資格もまた同じです。
あることを前提に自らの目的や目標を設定することは大切ですが、それが逆にあらゆる活動において制約となり、自由な発想やBreak Throughが妨げられるとしたならば、非生産的と言わざるを得ません。
技術士法に定められた「公益確保の責務」を実際面において行うためには、「ゼロベース」思考は大切だと思います。
これから技術士試験に挑戦される方々には、取得した後の青写真を思い描きながら難関に挑んで頂きたいと願うばかりです。
間もなく受験申込みが開始となります。
技術士に求められる資質を理解し、十分応えられるだけの技術的体力を普段の業務の中で養って頂きたいと思います。
その時、技術は積み重ねだと言われますが、同時に廃棄も大切なスキルアップの作業だという理解の下、日々研鑽を積んで頂ければと思います。
ヤマトもいよいよ全開モードへシフトする時期を間近に控えています。
何だかワクワクしてきました。
同様な皆さまからのメッセージをお待ちしたいと思います。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
タイトルだけを見ると「前置詞から学ぶEnglish」シリーズのようですが、決してそうではありません。
マネジメントの祖と言われるドラッカー氏の言葉です。
Build on strength
つまり、強みの上に築け。
成果をあげるためには、人間の強みを生かす必要がある。
決して弱みを中心に据えてはならない。
成果を上げるには、利用できる限りの強み、即ち同僚の強み、上司の強み、自分自身の強み、を使わなければならない。
強みこそが機会である。
強みを生かすことが、組織特有の目的である。
これを技術士試験に対する戦略として考えた時、「科学技術に関する高等の専門的応用能力」が験されるのであるならば、「経験」のある部門・科目を選択するのは当然のことです。
したがって、「経験」という「強み」を生かすことを考えなければなりません。
しかし、「経験」=「応用能力」 とはなりません。
ここで言う「経験」とは、あなたでなければできなかった経験と理解しなければなりません。
つまり、マニュアルに従った成果では、誰が担当しても同じ結果にしかならないと言えますから、あなたでなくても良かったという事になってしまいます。
これでは「経験」が「応用能力」とは見なされないことは言うまでもありません。
もっと噛み砕いて言うならば、「応用能力」とは「マニュアルでは解決できなかった問題をどのように対応しようと考えたのか?」が問われるのだと言うことです。
結果は求められていません。
つまり、解決できなくても構わないということです。
プロセスのみが求められていると言っても良いでしょう。
なぜこのような事を書いたかと申しますと、間もなく試験申し込みが開始される時期だからです。
試験への申し込みは、単なるスタートラインであるばかりでなく、ゴールラインを左右する作業でもあります。
ゴールを左右するとは、口頭試験で試験官を誘導する道標を設定するということです。
そして、その道標をさらに明確に照らすものが、体験論文となる訳です。
こうした点を理解して、夏の筆記試験に取り組むならば、全てのシナリオが1本の道となってくるのではないでしょうか。
●受験申し込み書
●一般論文
●専門論文
●体験論文
●口頭試験
これらの内容が1冊の本になるような取組の求められる試験。
それが技術士試験だと言えるのではないかと思っています。
そして、これらの中で自らの「強み」を遺憾なく発揮するのです。
最後に1つだけ。
自らの「強み」は自らが一番良く分かっていると思いがちです。
しかし、意外と自らが気づかない「強み」というものがあるものです。
これは異分野の方と交流したりすると、ハッ!と気づかされたりします。
しかし、こういう機会はなかなか無いとおっしゃる方には、先輩技術士を頼るということが効果的だと思います。
このため、APECさんのSUKIYAKI塾が大繁盛となっているのですね。
ヤマトには指導能力が十分あるとは思えませんが、技術士試験についてご相談がある方は遠慮無くコメントをお寄せ下さい。
可能な範囲で対応をさせて頂きます。
キックオフは間もなくです。
気合いを入れて参りましょう♪
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
昨日、車検に車を出しました。
しかし、寄る年波に勝てず、敢え無く廃車の決断をしました。
思い起こせば12年前、平成7年の春まだ浅い時期でした。
前の車が故障して、修理に相当の費用を要することが明らかとなった時、次なる車を求めたのでした。
それが現在まで乗り続けてきた愛車です。
購入後1週間も経過しない内にフェンダーを路側の石にぶつけ、凹ませてしまったことや、残業後深夜の道路を走行中に、何か路面に落ちていると気づきながらも、それを避けきれずはね飛ばして、自らのフェンダーに傷を付けたこと、スタッドレスを過信し冬の雪道を無謀にも走行していき、とんだ坂道に遭遇して行くも戻るもままならぬ状況に陥り、車の形が変わるのを覚悟しながらも何とか無傷で脱出できたことなど様々な思い出が甦ってきます。
皆さまが乗っていらっしゃるような高級な車では決してありませんが、ヤマトの足となって南は福岡県、東は三重県まで共に行き先はテーマ・パークでしたが運んでくれた愛車にお別れする時を迎えることになりました。
やはり寂しいものですね。
主が乱暴であるため、生傷が絶えなかったことを今更ながら申し訳なく思ってしまいます。
長い間、ありがとう。
そして、ゆっくり休んで欲しいと思います。
さて、次なる車はと申しますと、体調不良で今後車の運転機会が減少する父の車を拝借する予定です。
父が選んだ車ですから、ヤマトの好みとは随分異なる車種ですが、これも廃車するという選択肢はやはり有り得ません。
まだ2万kmしか走行していませんから、まだまだ十分現役です。
しっかりヤマトの足となって走ってくれるでしょう。
今まで乗ってきた車同様ヤマトなりに大切にしていきたいと考えています。
今日も早朝より現場へ出向かなければなりません。
これまでヤマトとは何とか良好な関係を築き上げてきたステークホルダーのところへ上司を連れていく予定です。
ところが、相性が誠に悪いのがとても気がかりで、話が壊れなければ良いのですが。。。
壊れてしまえば、この1年の努力が無に帰すばかりかマイナスへ転落です。
コミュニケーション能力とは心のキャパシティと換言できるのではないかと思います。
自らや所属する組織の論理を如何にステークホルダーに納得・説得できるかが問題だと考えているのでは、到底相手のコンセンサスを得ることなどできません。
あれもダメ。これもダメ。
では、交渉の糸口など見つかるはずがありません。
目的は何か?
ここから始めなければならないことは明らかなのですが。。。
ともかく行くしかないのです。
どのような結果が待ち受けているのか?
ある程度想像できる結果が、裏切られることを願うばかりです。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ネタ切れの感が強いこのシリーズ。
繰り返し登場する内容があるかもしれません。
が、英語なんてものは理屈ではなく、慣れです。
「言語野」が形成できるかどうかで勝負は決しますから、シャワーのように英語を浴びるがごとくという手段が最良なのだと信じるヤマトは、このシリーズを続けていくのです。
さて、今回は「for」です。
まずはforの全容を概観しておきましょう。
①方向・目的のfor
②目的→相当・交換のfor
③評価のfor
④罪と罰のfor
⑤比較のfor
⑥期間のfor
いっぱいありますねぇ。
しかし、これらを一つの概念でまとめることが、forを理解する上では重要なことです。
上記6つの視点について俯瞰しながら、統一場としてのforを追求していきましょう。
今回は①方向・目的のforについて理解を深めたいと思います。
He left for Tokyo.
彼は東京へ向かった。
forのイメージは、ある方向性を持っていて、toに似ています。
しかし、根本的に異なることは、forにはtoのような到達の意味が無い点です。
前記の文章でも、彼は東京へ向かったのであって、到着したかどうかが定かではないという点が、重要だということになります。
これは以前にも書きました。ご記憶に残っているでしょうか?
しかし、曖昧であるからこそforは抽象的な意味を持たせることが可能であるとも言えるのです。
He waited for his friend.
彼は友を待った。
I applied for the job.
私はその職に応募した。
She studied for the exam.
彼女は試験勉強をした。
forの重要な意味として理解しておかなければならないことは、心模様とその方向性です。
上記文章のforには「~を求めて、~に備えて」という意味に拡大していることが理解できます。
しかし、空間的な位置づけの意味でも、心の方向性でも同様であることは、到達の意味を含んではいないという事です。
言わば、ヤマトの試験と同じですね。
試験へ向かう方向性にブレは無いけれど、合格という結果には到達しない。
これが最も分かり易い説明だったかもしれませんね。
今年こそはforからtoへ!
頑張らねば。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ローカルなサッカーねたからで申し訳ありませんが、わが岡山のファジアーノ。
今年からJFLへ昇格して、来期のJ2入りを目指しています。
3/16 HondaFC
3/20 カターレ富山
と対戦しいずれも勝利しています。
但し、勝つには勝っていますが、守備に少々問題がありそうです。
相手ボールになった時、前線からプレスをかける姿勢は良いのですが、
中盤からディフェンスまでの連動性が不足していることと、怖がってDFラインをズルズルと下げてしまうところが問題のようです。
そして、最終的なマンマークの部分で、総じてDF力が不足しているように感じます。
J2へ上がるためには、今後の整備が重要でしょう。
一方、得点能力は高そうです。
とは言え、JFLクラスの得点能力はJで通用するかと言えば、大いに疑問が残ります。
更なるステップアップが必要でしょう。
でも、なぜこのように良く知っているかと言うと、昨日地域番組で対カターレ富山戦の放送があったからです。
地域イベントや地域を代表する取組など、ローカル情報を取り扱うことは重要だと思います。
東京キー局の放送で慣らされた我々は、標準化・規格化された没個性の集団となってしまった感が否めません。
そんなことを考えると
「MATRIX」という映画を思い出してしまいます。
何が現実で、何が虚構なのか。
自らの意思で生きているはずなのに、環境そのものがバーチャルであり、そこで経験するすべてのものはコンピュータが与えた仮想現実であるという、まさか!?と思えるシナリオの映画です。
未だにあの映画が意図する真の意味は理解できませんが。。。
話が飛びすぎました。
今日は谷間の日に当たります。
休暇が取れれば4連休ですが、そんな無謀なことはとてもできません。
というか、考えつくことも無いでしょうね。
今日も一日ドタバタです。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
ヤマトです。
総監ノートシリーズ。
実際には「安全管理」分野の詳細ノートが未だ完成に至っていません。
しかし、デュアル・モードで進めていく覚悟でおりましたから、次の「社会環境管理」分野の概略ノートを順次アップさせて頂こうと思います。
今回は、その初回です。
6.1環境と社会システム
昨日の雨は尋常ならざる豪雨となり、春先にしては洪水の脅威にさらされた現場がありました。
本日は、そういった現場の被害状況確認などで終始する事態となってしまいました。
まだ春も浅い時期ですので、桜の便りは早すぎると思っていましたが、ご近所の桜は満開の枝がありました。
毎年、この桜だけは異常に早いことを記憶していましたが、これほどまでに早いのかと改めて驚いた次第です。
しかし、考えればお彼岸ですから、驚くほどでは無いのかもしれません。
時の移ろいは早いもので、昨年の桜からまた1年が経過しようとしています。
何もかもが新しく鼓動を開始する時期です。
すべてのターゲットを視野に入れて、確実に進捗を図る努力が今年ほど求められる年は無いのかもしれません。
欲張りの上にさらに欲張った目標を設定しているヤマトには、日々そのものが総監の訓練のような毎日です。
しかし、それだけでは総監は突破できませんから、対策勉強は欠かせません。
また、今年もPMPさんの総監講座へ乱入的にお世話になろうと考えています。
ヤマトの挑戦は来年度も継続です。
皆さまにインセンティブを差し上げることのできるブログになれば幸いと考えて、様々な視点での情報提供を心がけて参りたいと思っています。
少し早いですが、来年度も何卒宜しくお願い致します。m(_ _)m
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
総監と言えばPMP氏です。
今年も総監講座を開催されるそうですね。
ヤマトは総監講座の落ちこぼれですが、過去の在籍者に関する合格率は相当に高い実績があります。
今年は、Face to Faceのオリエンテーション講座を開催されるそうです。
詳しくはPMP氏のブログをご参照下さい。
また、同時に受験対策本 「青本ガイド」、「総監虎の巻」も発刊が決定されたようです。
予約受付が行われています。
今年総監の取得を目指されている方は、是非ご一考なさってみてはいかがでしょうか?
今日もドタバタで腰の据わったブログが書けません。
ネタ不足という方が正解という話もありますが。。。
今日は夜ステークホルダーとの打合せが予定されています。
次の日曜日も予定が入っています。
何だかタイトなスケジュールになってしまうのは、年度末特有の事態とは言え、自らのスケジューリング能力だけでは何ともしがたいところです。
と弱音を吐いても始まりません。
凹んだ気持ちを立て直し、頑張って参りましょう♪
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
H19上半期の公共工事発注に伴う落札率が発表されました。
落札率が予定価格の90%以上だった「高落札率」の割合は、58%に達したそうです。
これを発表したのが日弁連だというのも「へぇ~」という感じです。
この結果は、H18よりも約14ポイント低下したのだそうです。
日弁連は「一般競争入札を原則とし、高落札率は20%以下となることが望ましい」としているそうです。
もちろん、落札率が100%に近づくほど談合の可能性が高いというのは理解できますが、高落札率を20%以下とする目標値の根拠は何なのでしょうか。
また、落札率が予定価格の90%以上のものを「高落札率」と規定することにも、根拠は何なのかもう少し調べてみたいような気になります。
日弁連が行ったアンケートに答える形でまとめられた今回の結果ですが、東京を初めとする4都県を除く43道府県の中で、高落札率の割合が最小であったのは長野県の10%、次いで宮城県の17%、大阪府と宮崎県が25%だったそうです。
特に宮崎県はH18の83%から約58ポイントも改善したそうです。
東国原知事効果なんでしょうか?
逆に最大だったのは、鹿児島県の87%、千葉県、山梨県そして石川県の86%が続き、9県で80%を越えているそうです。
日弁連は、一般競争入札の参加可能業者数が50以上としている道府県が、高落札率割合並びに平均落札率共に大幅に低かったことを受けて、「入札参加業者数は50以上とすべきである」と提言しています。
おっしゃることはとても良く理解できるのですが、実際の建設現場は低価格入札の影響を受けて疲弊しきっています。
悲鳴に近い声すら聞こえてきます。
予定価格とは一体どうあるべきなのでしょうか?
適正落札価格とは一体どのレベルであるべきなのでしょうか?
透明性の確保と機会均等はあるべき方向性の一つだと考えます。
しかし、コスト低減だけが目的になってはならないと考えます。
QCDのバランスこそ、視野におくべき重要な事項だと思います。
加えて施工者に対するインセンティブも重要な事項の一つです。
これらを総合的に達成する仕組みを、発注者と受注者が共に利用者視点に立って考えるべきなのでしょう。
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪