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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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これまで8回に亘って眺めてきたH20の総監択一問題ですが、これらを総括すると以下のような整理ができます。
もちろんこれはヤマトの”物差し”を用いて行ったものであって、他の方がされれば当然異なる結果が得られることは言うまでもありません。
さらに、これをH19のものと見比べてみて下さい。
少し表の解説をさせて頂きます。
「青本」欄の○×は、青本からの出題である場合○を、それ以外から出題を×で示しています。
「Level」は1,2,3の3段階で示し、数字が大きくなると難易度が上がる設定にしています。
つまり、Level3が最も難しい問題と言えます。
「○×」欄ですが、○は「正しいもの」或いは「適切なもの」を選び答えよといった設問を指しています。×は「間違っているもの」或いは「不適切なもの」を選び答えよという問題を指しています。
但し、計算問題等はこれに該当しないとして「-」と表示しています。
「数」欄は、適切なものの数を選び答えよとか、不適切なものの数を選び答えよという設問形式の場合を指しています。
「組合」欄は、穴埋め問題の組合せや、或いは条件合致の組合せで解答要求する問題形式の場合を指しています。
「計算」欄は文字どおり計算問題であることを意味しています。
H20,19両年度とも5つの管理分野からまんべんなく出題されていることが分かります。
また、青本からの出題が概ね55~60%程度であり、青本を理解していれば本来要求されるレベル(60%以上)の確保が行える問題であることを示しています。
但し、これは難易度に影響されますから、その視点で眺めてみますと、両年度ともヤマトの評価でLevel1が58%とこの点からも基本的な知識が備わっていれば60%程度の確保が可能であることが分かります。
また、勉強をすればするほど得点が伸び、ある程度行えば90%程度の確保が可能である点も特徴的と言えるのではないでしょうか。
但し、これを目標とするためには相当に勉強しなければならないことは言うまでもありません。
経年変化を受けて改訂の要望が強い青本ですが、総監択一問題はやはり青本が中心であることに安心します。
ところで、昨日妙な話を耳にしました。
ある条件付き入札において、資格者要件で次のような記載があったのです。
「技術士(機械部門)または技術士(総合技術監理部門[機械])」
これって変じゃないですか!?
そこで担当者の方に聞いてみた結果、つぎのようなお返事が返ってきました。
「機械部門も総合技術監理部門も技術士の1部門です。今回の条件付き入札において要求する資格要件を示しています。」
いや。それは分かるのですが、なぜ機械部門だけではなく、ことさら総監(機械)を併記する必要があるのかを聞きたかったのです。
しかし、その方には意図が通じなかったようです。
だって、明らかですよね!
総監部門(機械)と機械部門と言うのは、岡山県にお住まいか若しくは岡山市にお住まいの方と言っているのと同じことですから。
こうした事態は全国で発生しているようです。
やはり総監を21番目の部門にしたのは間違いだったと言わざるを得ません。
また、こうしたやりとりも実はありました。
Y:総監はマネジメントを主体として行う部門です。
このように告げると、
T:マネジメントだけならば必要ありません。
T:もっと現場で品質等の確認や工程管理をして頂かないと困ります。
それって違うんですけど!とは言いませんでした。
総監ってやはり認知度が低すぎますね。
もっと総監技術士の方々は活躍して頂かないと困りますね!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
昨日のプレゼン。
形式の上では失敗です。
明らかに制限時間を超過してしまいました。
持ち時間25分のところを35分もかけてしまいました。
しかし、今回の目的を考えれば、それも選択肢の一つでした。
周囲ではあたふたした様子が感じられましたが、内容理解という側面では成功と言えるのではないかと思います。
そもそも内容が濃すぎるのです。
反面、説明を受ける側はほとんど素人の状態です。
時間は短く、しかも内容は濃く。
まさにトレードオフです。
ヤマトはこの課題を説明時間の後に設けられていた質疑時間を説明時間に取り込むことで解決しました。
えっ!?
それは解決になっていない?
ははは。おっしゃるとおりです。
全くの誤魔化し戦術です。
しかし、内容の高度さを考慮すれば、段階的に理解を深めて頂かないと所詮難しいテーマです。
恐らく簡単な説明では、質問など発生しない可能性が高かったと言えます。
これも臨機の策としてご理解下さい!
いよいよ「H20総監択一問題・解説」の最終回となりました。
自らの勉強と同時に、些かなりとも総監受験者の方々のお役に立てればと思いアップさせて頂きましたが、間違いは無かったのでしょうか???
甚だ疑問ではありますが、総監択一問題・解説の最終回です。
なお、あくまでヤマトの私見に基づく解説ですから、間違いがあるかもしれません。
その場合はご連絡を下さいますようお願い致します。
また、日を改めて総括を記述させて頂きたいと思います。
しかし、総監・択一試験の範囲が拡大した今、望むことは早く青本の改訂版を出して頂いて、青本1冊で択一試験勉強が充足する環境にして頂きたいということです。
択一で得点を稼ぐというのが邪道であることは百も承知致しておりますが、来年度からは再びサプライズの論文に取り組まなければならないと思うと少し憂鬱になってしまいます。
そうならないためには今年取得できれば良いのですが、なにせ自己採点では45点ですからねぇ。。。
さてACLです。
浦和レッズとG大阪がベスト8進出しましたが、鹿島は敗退となってしまいました。
次の対戦は
浦和レッズvsG大阪
アデレードvsクルブチ
クルブチの監督はジーコです。
次を勝てばジーコが久々に日本へやってきます。
ところで、クルブチの前監督は現在のウズベキスタン代表監督です。
ウズベキスタン代表の多くはこのクルブチの選手達です。
そこでジーコにウズベキスタン代表コーチの話があるようです。
もしもそうなると10/15埼玉スタジアムでは、ジーコが相手ベンチに座っている構図ができあがります。
その試合に万一日本代表が負けたりすると、ジーコが無事に日本を出国できない可能性は???
たぶん大人しい日本ではあり得ませんね。
話を戻しましょう。
鹿島がACLで敗れたことと小笠原の負傷欠場が無縁とは思いませんが、メンバー達の言葉から察すると、やはり相手を甘く見ていたことが原因の一つと言えそうです。
しかし、その前にアデレードのポテンシャルが、鹿島より上だったという評価が支配的であった現実をどう理解すべきか?
結果は変わりませんが、原因分析を誤っては次につながりません。
おっと!これはヤマトの総監受験にも通じることですね。
原因分析に問題があるのか?
それともそこから導き出す対策に問題があるのか?
或いは本人の資質に問題があるのか?
はたまた総監試験問題を作成する方に問題があるのか?って、これを含めてしまっては問題解決になりませんね。
あくまでも責任は負える範囲内で考えなければ!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
APECさん主宰のSUKIYAKI塾の来訪者数が1千万を超えたそうですね。
1千万=10,000,000です。
ゼロが7つも並ぶんですよ。
凄いですね!
最近では一日の来訪者数が4,000とも5,000とも言われています。
やはり凄いですね!
ヤマトのこのブログにお越し下さる方が大体一日に20~30ですので、凡そ200倍以上。
凄まじい数と言えます。
もっとも内容が違いすぎますけどね。
逆に言えば、あれだけの来訪者を求めたければあれだけのコンテンツを作らなければならないということになる訳で、ヤマトにはとてもマネができないと申しますか。
その気がないというのが正直なところです。
できれば細々と好きなことを、好きなときに、好きなように書いていくというスタンスが良いですね。
って、何比べてんだ!と言われそうですね。
昨日の高円宮杯全日本ユース選手権の準々決勝。
なんと!我が岡山県の作陽高校はヴェルディユースに勝ってしまったようです。
それも前半を1点ビハインドで折り返した後、後半での大逆転勝利です。
驚きました!
驚くことは試合結果ばかりでなく、得点ランキングを眺めてみると、一人で3点以上取った選手が一人もいないのです。
全員攻撃、全員守備の表れではないかと思います。
次は国立で10/11に浦和レッズユースと決勝進出をかけて争うことになります。
また応援しなければ!!!
では、総監択一問題・解説の7回目です。
なお、あくまでヤマトの私見に基づく解説ですから、間違いがあるかもしれません。
その場合はご連絡を下さいますようお願い致します。
いよいよ今日は組織横断プロジェクトに関する最終報告会の第1段階です。
プレゼンの練習をこれからしたいと思います。
制約時間内に終わらなければ困るからです。
では行ってきます♪
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
いよいよ稼働を開始いたします。
えっ!?
何のこと?
実は、ヤマトが土木学会誌の編集委員に応募したことには理由があります。
もちろん、公式な理由があることは当然です。
それは
①発信したい情報がある。
②人的ネットワークを拡大したい。
それ以外にもあるのです。
従来土木学会誌の執筆者は大学であったり、企業であったり、或いは役所であったり、それぞれ所属する組織を代表し、役職と土木学会での役割などを併記する形で自らを紹介なさっていらっしゃいます。
少なくとも「技術士」という名称を表示して執筆される方はいらっしゃらなかったと思います。
執筆者プロフィールで記載なさる方はいらっしゃったかもしれませんが、少なくとも本分中に「技術士」と記載される方はいらっしゃらなかったと思います。
ヤマトはこの点を改善したいと考えていました。
技術士は、もっと自己PRを率先して行い、良くも悪くも常に”評価”という環境下に自らを置き、更なるステップアップを心がけていく存在でいなければならないと考えています。
このため、所属やそこでの役職並びに土木学会での役割などを記載するのと併せて「技術士」及び部門を必ず記載して頂きたいと思っていたのです。
この活動をやっと今月に入ってスタートさせて頂きました。
まだ、ここでは詳細を記述することができませんが、今後土木学会誌に技術士の方々にご登場願う方向で調整を進めさせて頂いています。
もしかするとヤマトに名前を知られている○○さんや□□□さん、ご用心下さい!
ヤマトから連絡が入るかもしれませんよ
その時は嫌がらず、是非ともご協力を宜しくお願いいたしますm(_ _)m
また、ヤマトの土木学会誌編集委員の任期はH22年5月までとなっています。
この間に特集を1回担当させて頂けることになっています。
現時点ではH21.11月号の可能性が最も高いと言えます。
1年以上先の話ではございますが、テーマはもしかすると来月には決定しなければならないかもしれません。
因みに、今後の特集予定は以下のとおりです。
10月号 「海底を知る」
11月号 「東海道幹線交通のこれから」
12月号 「食料問題と土木」←ヤマトの所属する班の特集です。(魔法使い様にコラムの執筆をお願いいたしております。ご期待下さい)
1月号 「産業景観-テクノスケープの諸相」
2月号 「トンネル技術の今昔」
3月号 「アニュアル2008」←1年を振り返ります。
本当はこうした今後の長期スケジュールを学会誌でも掲載すべきだと思うのですが、HPではどうなっているのでしょうね。
あまり土木学会のWEB内をうろつかないので良く分かりませんが。。。
ともかくヤマトが担当する特集は何をテーマとすべきか。
今から悩まなければなりません。
他の編集委員の方々は専門分野と言えるものを皆さんお持ちです。
しかし、ヤマトには専門分野と言えるようなものが残念ながらありません。
えっ!?
それで良く技術士が取れたものだ!?
そうなんです。ヤマトも不思議で仕方ないのです。
どうして貰えたんだろう???と。
まぁそれもどうでも良いこととして、11月と言えば「土木の日」があります。
これとタイアップした特集を組むか。
或いは、かねてより考えていた社会資本に関する挑戦的テーマを扱うか。
少なくとも読んで終わりの特集にだけはしたくないと思っています。
皆さま方から忌憚のないご意見を頂戴したいと思います。
メールでも「ヤマト通信」からでも、或いはブログのコメント欄からでも結構ですので、ご意見をお持ちの方はどんどんお寄せ下さい。
お待ち申し上げております。
さて、暑くなる前にお墓参りに出かけてきます。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
高円宮杯全日本ユース選手権が開催されています。
1回線が行われベスト8が出揃いました。
ヴェルディユース 3―1 柏U―18
作陽高(岡山) 2―1 野洲高(滋賀)
鹿児島城西高(鹿児島) 4―3 G大阪ユース
浦和ユース 5―1 C大阪U―18
横浜Mユース 3―1 新潟ユース
名古屋U―18 3―1 磐田ユース
F東京U―18 2―1 流経大柏高(千葉)
前橋育英高(群馬) 2―1 札幌ユースU―18
なっなんと我が岡山県の作陽高校が残っているではありませんか!?
サッカー空白地帯とか、不毛の地とか揶揄される中国地方ですが、どうして、どうして。
しかも勝った相手が、あの野洲高(滋賀)ですよ。
もうバカになんてさせないぞ!!!
って、どこかで聞いたことのある台詞ですね。
次の対戦相手はヴェルディユースです。
強そうですね。
明日試合があるようなので、しっかりと応援してやりたいと思います。
では、総監択一問題・解説の6回目です。
なお、あくまでヤマトの私見に基づく解説ですから、間違いがあるかもしれません。
その場合はご連絡を下さいますようお願い致します。
24日には組織横断プロジェクトの最終成果検討会が予定されています。
トップに対する最終報告の一歩手前という感じです。
ここでOKならば29日が最終成果報告となる予定です。
そのためにも明日しっかりと事前にチェックをし、予定の時間内でプレゼンテーションを終了しなければなりません。
時間配分とともに内容の詰めをしっかりと行っておかなければなりません。
しかし、その前にお墓参りだけは済まさなければ!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
J1第25節の暫定順位でトップに立つのは
ピクシー率いる名古屋で勝ち点48。
これに続くのは、
大分の45、鹿島の43、浦和の42(暫定)、川崎の41。
依然として混戦模様に変わりはありません。
名古屋の活躍はマギヌンの加入によりある程度予測していましたが、大分がここまで躍進するとは予想だにできませんでした。
梅崎が浦和に去り、戦力ダウンは否めないと考えていましたが、ウェズレーの加入が大きかったようですね。
もう既にピークは過ぎているはずなのに、点取り屋としての能力は衰えを知りません。
お金にものを言わせて、大型補強をすればチーム強化ができるという訳ではなく、チーム・コンセプトに合致する要員を効果的に補強することがいかに大切かを物語っています。
これに引き替え情けないのは、鹿島と浦和ですね。
ACLとの掛け持ちでタイトな日程の中休む暇無く試合をしなければならない状況は分かりますが、それは突然降って湧いた話ではありません。
だから、浦和は大型補強をした訳です。
しかし、鳴り物入りで加入した高原を初めとした戦力アップが結果につながっていません。
監督交代などとても優勝を狙うという感じでは無いように思えてきます。
鹿島は昨日の試合で小笠原を負傷で欠き、復帰までに6ケ月を要するとの診断が出ています。
J連覇の夢どころか、ACLや天皇杯などにも大きな影響が出そうな気配です。
事情はどうあれ、両チームには頑張ってもらう他ありません!
ある意味混戦状態は面白いと言えますが、レベルの低い争いであることが納得性を高めません。
世界レベルで見たときに、J各チームの順位は鹿島が95位、浦和が119位、大阪が154位で、他のチームは350位以下という状況です。
せめて1チームは50位以内、3チームが100位以内ぐらいになって欲しいものです。
そのためにはJ1,J2のチーム数を減らすというのも1つの手段だと思います。
その代わりにJ3,J4といったカテゴリーを設けてはどうかと思うのです。
なぜそう思うかと申しますと、はっきり言って現在のJ1はレベルが低いと言わざるを得ません。
それは分不相応にチーム数を増やした結果だとヤマトは見ています。
真に求めるスキルを持った選手がJ1各チームにすべて在籍しているとは言えないと考えているからです。
ならば身の丈に合ったチーム数とし、まずは質を向上させ、その後量の拡大を図るべきでしょう。
その証拠に、得点王争いでは外国人選手が上意を独占し、日本人FWなんて上位に顔出すことなどほとんどないではありませんか。
その結果、日本代表でも得点力不足が未だに課題だと言われています。
得点力不足は完全に教育訓練のミスとヤマトは思っていますが、同時にシステムの問題だとも考えています。
トップリーグの質が低ければ自ずと代表の質も低下します。
そして、若年世代の目標レベルが低下してしまいます。
これでは悪魔のスパイラルに陥ってしまいます。
これを解消するのが、J1チーム数の縮小です。
ヤマト的には12チームで良いと思っています。
この結果、少数精鋭のトップリーグが形成され、全体の目標レベルがアップします。
次に、J2を12チームとし、新にJ3,J4を新設します。
J3は現在のJ1,J2から落ちる9チームとJFL3チームを加えて構成し、J4は地域リーグのトップ12チームで構成してはどうかと思っています。
これによりJ1のステータスは相当に高まることになります。
同時にカテゴリーの入れ替えはこれまでどおり行う方針として、インセンティブを与えるべきだと思います。
この結果、予算資源はJ1に対してより選択的で集中的な投資が可能になるのではないかと思います。
反面、予算が厳しくなるチームは、知恵により工夫する術を見出していかなければならなくなります。
しかし、むしろ温室育ちを増やすより、反骨心を養う機会として良いのではないかと考えます。
また、こうすることにより地域の応援がより重要になってくると思います。
サッカーに限らずスポーツは、地域との連携がなければ単にチームや選手個々だけのものとなってしまいます。
そこに地域の応援が加わることによって、地域全体のものとすることができます。
こうなるとチーム力は飛躍的に向上していきます。
選手は常に衆人環視の下、ネガティブに考えると手が抜けなくなってしまうのです。
ポジティブに考えれば、応援してくれる地域のために頑張ろうという意欲の源泉となります。
地域の応援が大きければ大きいほどチームには大きな力となることは間違いありません。
J2落ちまで経験した浦和がここまで強いチームとして甦ったのは、あの熱狂的な浦和サポーターの力があってのことであることからも明らかです。
上記に示したのは1例に過ぎません。
これがベストだと思っている訳ではありませんが、商業主義にばかり走り、本質的な目標を見失っているような気がしたので一石を投じたまでです。
日本サッカーの悪魔のスパイラルを天使のスパイラルへと導く方法をこれからも機会ある毎に提案していきたいと思います。
タイトルとおよそ離れたテーマでの話が長くなりすぎました。
さて、総監択一問題・解説の5回目になります。
なお、あくまでヤマトの私見に基づく解説ですから、間違いがあるかもしれません。
その場合はご連絡を下さいますようお願い致します。
そろそろ再掲しておかなければ、意味不明となっている可能性があります。
●問題種別
・適・・・適切なものを選ぶ問題
・不適・・・不適切なものを選ぶ問題
・適数・・・適切なものの数を選ぶ問題
・不適数・・・不適切なものの数を選ぶ問題
・計算・・・計算結果を答える問題
※設問文それぞれについて「適切」と「不適切」を判断し、適切な組合せを答える問題については「適」と標記してありますのでご注意下さい。
●問題文の「背景色」
・■・・・(不適)不適切なものを選ぶ問題
・■・・・(適数)適切なものの数を選ぶ問題
・■・・・(不適数)不適切なものの数を選ぶ問題
・■・・・(計算)計算結果を答える問題
※設問文それぞれについて「適切」と「不適切」を判断し、適切な組合せを答える問題については「適」の背景色をつけてありますのでご注意下さい。
●問題レベル
Level1・・・青本を理解していれば十分正解に到達できるレベルの問題
Level2・・・青本だけで正解を得るのは困難だが、青本記載の法律関連情報を加えれば正解できるレベル、或いは総監的視点で判断をすれば正解に到達できるレベルの問題
Level3・・・青本から全く離れてしまっている問題であり、知らなければ到底正解へ到達できないレベルの問題
昨日とは打って変わって、今日は雷を伴う豪雨となっています。
妹の子供達は今日が運動会らしいのですが。。。
運動会が途中で中止となっていることでしょう。
可哀想に。。。
それでも雷に打たれるよりはマシですからね。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
台風一過。
秋晴れの良いお天気です。
昨夜東京へ泊まっていたら、この青空を今朝眺めることはできなかったでしょう。
さて、CANさんがブログを本格的に再開されたようです。
待っていました!
総監マインドを学ぶという視点において、このCANさんのブログを読むこと以上に毎日勉強できる場は無い気がします。
総監部門の大御所として知られるPMPさんのブログ以上の内容だとヤマトは勝手に思っています。
(こんなことを書くと、またPMPさんskypeで怒るのだろうなぁ。。。)
CANさんは化学の専門家でいらっしゃいますが、我々土木の人間にとってもとても有益な情報を発信して下さいます。
これを見逃す手は無いと思います。
分野が違うからと回避されている方がいらっしゃるとするならば、”異分野の目”こそ大切にせよという言葉をお贈りします。
是非、熟読なさることをお薦め致します。
さて、今日の本論です。
ここしばらく前置詞を主役として扱ってきていたはずなのに、いつの間にやら副詞が登場してきて妙な展開だとお感じになられたのではないかと思います。
しかし、あくまで主役は前置詞であって、副詞の中には目的語が省略された前置詞として理解する方が分かり易いものがあるという例をいくつかご紹介させて頂きました。
同様な事例をもう少し眺めてみたいと思います。
He ran out.
彼は外に走って出た。
The oil spread out on the water.
油は水面に広がった。
最初の文は、例えば
He ran out (of the house).
という語が省略された形であろうと想像できます。
では、二番目の文は何がoutの後ろに省略されていると考えられるでしょうか?
つまり油は何の外側に広がったというのでしょうか?
これは時間軸上で考えると理解しやすいのです。
油は、少し前の油自身の領域から外へ広がって領域を拡大したと理解すると分かり易いのではないでしょうか。
このケースは、主語と目的語が自分自身という場合に他ならないのです。
outが広がるという意味であるならば、集まるという意味を持つ語はないのでしょうか?
実はあるのです。
それはinです。
We handed in our reports to the teacher.
私たちは報告書を先生に提出した。
絵に描くともっと分かり易くなるのですが、中心に先生を書き、その周囲に多くの生徒を書きます。
その生徒達が各自の報告書を先生に提出する図を矢印を付して書いてみるとinのイメージが湧いてきませんか?
矢印は内側の先生の方向へすべて向いていくことになります。
逆に先生がテストを生徒に配るという場合は、同じ図で矢印が逆向きの外側に向きます。
つまり、
The teacher hannded out the exams.
こんな感じになるのです。
こうした図の表現はヤマトの感覚にピッタリです。
ともかく図で問題を理解するというのは自身の理解を助けるとともに、他者にも説明しやすいメリットを有しています。
会話中に図を書く暇は無いでしょうから、頭の中で図を思い描きながら理解を深めていく努力の繰り返しが大切だと言えるでしょう。
今回は以上です。
ところで、ヤマトのブログには「●ヤマトが読みたいと思う課題解決関連図書」というものをサイドバーに配置しています。
最近、この内容を更新致しましたので、興味がお有りの方は一度ご覧になってみて下さい。
中には大したことない図書もありますが。。。
さぁ、今日こそは技術的体験論文の骨子をまとめなければなりません。
頑張ります!!!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
先ほど台風の中を縫うようにして?(ウソです)帰宅しました。
本当にこんな悪天候の日に開催するのか?と半信半疑ながら出向いていきました。
さすがに今日は集まりが悪く、大きな会場に閑散とした状態でした。
今日のテーマは、来期(H21.5~9)の戦略方針決定でした。
戦略案を事前に提出することになっていましたから、依頼をさせて頂いた方々からのお返事を加味して、最大限の提案をさせて頂いていました。
そして、今日戦略案の一覧を眺めてみると、1/5程度の量をヤマトの提案が占めていました。
えっ!?他の皆さんのご意見は?
他のメンバーの方々からのご提案は、期待に反して随分と少なめでした。
少々スタンスが違ったようです。
ヤマトは代替案なんて多い方が良いし、考えるきかっけ程度で良いのだろうと考えて、ブレイン・ストーミング的にありったけのアイデアを放出したのですが、少々やりすぎたのかもしれません。
そして、会議では簡単で結構ですから説明を求められてお話し致しましたが、ずっと喋り放しだったような感じがします。
果たして良かったのか???
さて、編集委員会が終わると、本来は懇親会なのですが、台風の接近という事態を考えて帰宅という選択肢を選びました。
台風とはどこではち合わせすることになるのだろうか?と思いながら新幹線に乗っていましたが、想定していた名古屋付近でも新幹線は何事もなく通過してしまいました。
おやっ?と思いながらもやれやれと胸をなで下ろしたのでした。
新幹線の中では技術的体験論文の構成を考えていましたが、なぜか集中して考えることができませんでした。
そこで睡眠学習に切り替えて、頭の中だけで考えることにしました。
すると完全にお休みモードに移行してしまっていました。
やがて気がつくと間もなく岡山という地点にさしかかっていました。
結局何も成果を得られぬまま帰宅してしまう結果になってしまいました。
また明日しきり直しして考えよう。。。
こう思いながら駅に置いていた車に乗り込んで帰宅しました。
台風の最中、傘を使うこともなく往復した東京への日帰り旅でした。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
改めて総監における技術的体験論文を作成しようと考えると、さてテーマを何にしようかと悩んでしまいます。
昨年度は筆記試験のテーマがBCPでしたから、同一材料を用いても技術的体験論文は記述可能だったと思います。
しかし、今年度の筆記試験のテーマは技術的体験論文そのものと言ってもいいような内容でした。
したがって、同じ材料で技術的体験論文を書く訳にはいきません。
もちろん切り口を変えれば可能ではありますが、一番美味しいところは筆記試験で記述していますから、それを除くとあまり面白い論文にはならないと思います。
したがって、筆記試験で記述した以外のテーマをピックアップしなければならないこととなります。
ところが、総監-建設(建設環境)で受験した以上、この分野からあまりにかけ離れたテーマについて記述する訳にも参りません。
このように考えると、はてさてどの業務の何をテーマにしようかと悩んでしまいます。
まだ時間はありますから、業務経歴とにらめっこし、じっくりと考えたいと思います。
さて、総監択一問題・解説の4回目になります。
なお、あくまでヤマトの私見に基づく解説ですから、間違いがあるかもしれません。
その場合はご連絡を下さいますようお願い致します。
台風が近づいてきています。
明日、土木学会誌編集委員会が開催されます。
上京するのは良いのですが、果たして帰れるのか?
明日は新幹線で上京の予定です。
飛行機ならば完全に復路はアウトだと思いますが、新幹線なら大丈夫ではないかな?と思っています。
仮にどこかで止まっても、そのまま寝ていれば良い訳ですから、ヤマトは全く構いませんけど。。。
さぁ、どうなることやら???
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
第20回の記念となる高松宮殿下記念世界文化賞が発表されました。
ヤマトが毎年楽しみにしているものの一つですが、特に建築部門を注目しています。
今年の受賞者は、ペーター・ズントー氏1943年スイスのお生まれだそうです。
孤高の建築家と称され、作品の多くがスイスの田舎に集中している方を選ぶ事自体が凄いと思ってしまいます。
もちろん、田舎であろうとずば抜けた作品はそれ自体が輝きを放ち、時も場所も越えて人々に訴えかけるのでしょう。
土木にも建築要素を。
これは長年に亘るヤマトの夢の一つです。
何とか実現しなければ!
さて、総監択一問題・解説の3回目になります。
なお、あくまでヤマトの私見に基づく解説ですから、間違いがあるかもしれません。
その場合はご連絡を下さいますようお願い致します。
こうして振り返ってみると、得点のチャンスをみすみす逃している場合の多さに驚きます。
あれほど気をつけようと思っていたのに。。。
「不適切なものの数を」と書いてあるのに、この設問文は・・・が・・・だから×。こうして先頭の番号に×をつけ、或いはこの設問文は○。この○×は合っているのですが、ここから先で間違っています。
「適切なものの数」を選んでしまっているのです。
こうしたミスは毎回発生しており、いくら気をつけてもヤマトの性質上ゼロにはできないものと諦めています。
したがって、この損失分を考慮の上、択一対策を考えなければなりません。
でも勿体ないですよね!?
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪