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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
タイトルからご判断なさった方は、少し気が早いのでは?
と思われたことでしょう。
いえいえ。
違うのです。
父が喜寿の祝いを迎えましたので、そのお祝いです。
金曜日に出発し、昨日帰宅する1泊2日で温泉旅行に行ってきました。
まさか父が喜寿を迎えられるとは思ってもみませんでした。
ある意味奇跡とも言えます。
このためお祝いの温泉旅行をプレゼントしたのです。
行ってきた温泉の近くには、上の写真のような橋梁がありました。
この橋梁の近くには
上のような石でできたバカでかい銅像が置いてあるお店に立ち寄りました。
このキャラクターで有名な場所です。
もうお分かりですね。
お祝いはさておき、ヤマトは温泉に入ること都合5回。
食べるか、温泉に浸かるか、どちらかで時間を過ごしたと言っていいでしょう。
お祝いを受けた本人は、どれだけ満足して下さったのかが本当は大切なのですが、無事に帰宅できたことでヨシとしましょう!
ただ一つ困ったことが発生しました。
早く帰宅したい父と、滅多にない機会だからゆっくり現地を楽しみたい母の意見のトレードオフです。
間に入って、どちらかの肩を持つ訳にもいかず困りました。
もともと計画など全くなく出かけたことに問題があるのですが。。。
この温泉旅行、先週の火曜日に思いついた企画です。
準備万端など整えられるはずがありません。
何事も場当たり的なヤマトならではと言うべきでしょうね。
さて、滞っている様々な課題を今日は解決していかなければなりません。
ネジを巻いて頑張ります!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
技術的体験論文が進んでいません。
合否発表の前日、なぜか作成しなければ間に合わなくなるかもしれないという、何だか訳の分からない予感のようなものを感じて、悩みながら数時間を要して作成致しました。
そして、翌日の合否発表を迎えます。
決して確信があった訳ではなく、本当に何となく虫が知らせたというような感覚でした。
だったらそれを修正すれば完成品になる訳だから簡単な話に聞こえるかもしれません。
しかし、そうはいかないのです。
作成したとは言いながらも、自身がまだ納得できていない代物なのです。
これをブラッシュアップして最終論文とするのか、或いは再構築するのか。
これによって対応は全く異なる道筋になります。
ところが、12月号の特集記事の最終編集工程となっています。
ここで手を抜くと今までの労力が水の泡になりかねません。
ですから、何をさしおいてもこれを優先に対応するほかありません。
このようになるかもしれないことは最初から覚悟の上で、飛び込んだ訳ですから、やり抜くほかありません。
しかし、総監を通算7回も受ける人は珍しいでしょうね。
下手に最初、筆記合格などすると妙に自信を持ったりしますから始末が悪いと言えます。
ダメなときには徹底してダメ出ししてもらう方が、自分としても諦めがつきますし、割り切れます。
さぁヤマトの総監受験物語は最終章を迎えるのか?
それともまだ続編があるのか?
このブログをお読み下さっていらっしゃる皆さま方は、続編のあるシナリオが面白いかもしれませんね。
でも、そうするとさらに7年を要することになりますから、このブログは一向に幕を閉じることのできないサイトになってしまいます。
それはねぇ。。。
少々ご勘弁を頂きたいと思いますね。
早く土木学会誌の業務を終わり、技術的体験論文の推敲に時間を充てたいと思います。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
昨日のブログ閲覧者数は、これまでに見たこともないような数字でした。
一日あたり3桁の閲覧者など初めてでした。
以前開設していたブログでも不思議と技術士試験の合否発表あたりになると閲覧者数が徐々に増えて、最終合格発表時にはビックリするような閲覧者数になっていました。
その後、暫減しながら通常レベルに落ち着いていくのですが、合否発表前の閲覧者数には決して戻らないという傾向がありました。
今回はどうなるのでしょうか?
さて、昨日の筆記試験の合否発表ですが、なぜか不思議とドキドキ感が全く無かったのです。
なぜだろうか?
自身の中では、まず土基礎は完全に専門で撃沈だったためダメだろう。
しかし、総監はもしかすると、もしかするかもしれないかなぁ。。。
といった感覚でした。
ならば、総監はドキドキ、ワクワクするはずなのですが、それも無く淡々と技術士HPを眺めることができました。
この感覚は一体何なんだろうか???
はっきり言ってつまらない気分でした。
合格でもさほど嬉しい訳では無く、また不合格だったから、泣きたいほどに辛い訳でも無い。
このままでは来年の土基礎への挑戦が思いやられます。
あちこちのブログで来年こそはと書いていますが、
他の優秀な技術士の方々のモチベーションに触発されなければ、エンジンがかかりそうに無い現状があります。
何とかしなければ。
ところで、
今、CANさんからとても良い宿題を頂いています。
スコープをどう設定するかによって、どうにでもなるテーマです。
面白くて、ついついあれもこれもなってしまい、発散しかかっています。
これでは技術士の思考回路とは言えません。
この発散傾向にある思考形態を、もっと本質的で、重点的な思考論理構造に変革しなければならないと思います。
技術的体験論文をそっちのけでCANさんの宿題に向かっています。
口頭試験前の肩慣らしにとCANさんはおっしゃいますが、面白すぎてのめり込んでしまいます。
何とか早くランディング・ポジションを設定しなければ、いつまで経っても終わりません。
こうした発散傾向に陥ることが多いことがヤマトの最大の弱点です。
しかし、なかなか直らない。
というか直す気がない。
困ったものです。
と、本日はお伝えする何かがあって書いたブログにはなりませんでした。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
事前にご報告していましたとおり、本日は結果のご報告ができませんと告知させて頂いていたにも関わらず、大勢の方々にお越しを頂いていたようです。
兎にも角にもご訪問ありがとうございます。m(_ _)m
図らずも時間が取れてしまいましたので、技術士会のHPで合否を確認致しました。
総監 ○
建設(土基礎) ×
以上のような結果となりました。
総監につきましては、以前のブログでご報告致しましたとおり、択一は75%と期待よりは低めの結果でしたが、想定の範囲内という結果でした。
反面、論文の方は自身の評価としては、到底合格レベルに至っていないと判断するほか無いような出来でした。
総合すると、択一が論文の出来の悪さをどれだけ救うかという状態でした。
結果として、論文が思ったほどには低く採点されなかったようです。
首の皮一枚つながっていたという状況だろうと思います。
一方、土基礎につきましては、試験終了と同時に結果を諦めたというのが正直なところでした。
建設一般はまだ何とか食らいつける部分がありました。
しかし、午後の専門は手強かったという印象が強く、ウキウキして書ける状況ではありませんでした。
本来ならば試験中でも乗ってくると、紙面が不足する程に勢いよく書けるのですが、今年は図を書くのに手間取り、時間をここで浪費したため、リズムよく書くことができませんでした。
そもそも門外漢の素人が受験する部門では無いことは承知しておりますが、ヤマトにとってはどうしても取らなければならない部門なのです。
したがって、来年こそは土基礎を絶対に落としてみせるぞ!
この気持ちを新たにした本日の発表でした。
ところで、実は技術的体験論文を未だ作成していません。
これから急いで作成しなければなりません。(汗)
頑張ります!
なお、昨日「ヤマト(HP)」にH20総監択一問題・解説をアップさせて頂きました。
ご関心をお持ちの方はどうぞご利用下さい。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
左の写真をご覧下さい。
大西洋に面した最西端のセネガルから東側のジブチまで9カ国を横断する延べ7,000km。
そこを5~15kmの幅で曲がりくねりながら結ぶグリーンベルト。
これがアフリカ挙げてのビッグプロジェクト「緑の大壁」計画です。
放っておけば間違いなく砂漠化してしまうサバンナ地帯です。
ここに木を植えて緑を取り戻し、恒久的な発展を通じて貧困からの脱出を図っていこう-という長期計画です。
2005年6月、アフリカ国家元首会議で決定された計画です。
年間降雨量は300mm強の半乾燥地域であり、気温は40℃を上回る過酷な土地柄にあります。
従って、どんな木でもOKというわけにはいきません。
現在、苗木として育っているのは「アラビックゴム」といわれるゴムの木が中心だそうです。
乾燥地帯での順応度が高く、葉は動物の餌や薬の原料になります。
また3、4年で成木になりますが、それ以降は毎年ゴムの原料を産出してくれるので地域住民にとっては新たな収入源となります。
“一石四鳥”もの効果を発揮する貴重な木と言えます。
他に日本にはありませんが「タマリンド」といって、実から飲料用のジュースが取れる木や「アカシア」なども育てられています。
いずれも、小さな袋に土を詰めて種を入れ、芽が出るまでに数カ月を要します。
立派な苗木として育つまでにおよそ2年の歳月を要するそうです。
上記情報の出典は以下のサイトです。
http://www.business-i.jp/ad/mahikari/index10a.html
これらはすべてボランティア活動で行われているそうです。
日本からの参加団体もあるそうです。
ヤマトの目的は、砂漠の緑化ですから、新聞でこの記事を見つけた時には驚きました。
既に大規模プロジェクトが始まっていたんだと。
どのような支援が可能なのか、じっくりと自らの立ち位置と対応内容について考えていこうと思っています。
しかし、まだしなければならないことが山のようにあります。
早くそれらを片づけなければなりません。
いつまでも総監で足踏みしていてはいけませんね
とは言いながら、GRIDさんやバルさんのように自信満々とは到底いかないのがヤマトです。
しかも、全然全くと言っていいほど緊張感と期待感がありません。
毎年恒例の発表日という感じでしかありません。
なお、ヤマトの結果報告は少し先になります。
悪しからず。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
サッカーねたではありますが、ちょっといい話です。
皆さまは大空 翼をご存じでしょうか?
そうです。
サッカーアニメの「キャプテン翼」の主人公です。
これが政情不安に揺れるイラクで大活躍しているというお話です。
仕掛け人は、2005年外務省サマワ連絡事務所に勤務していた江端康行氏。
当時のサマワは無表情でざらついた町」でした。
下水やゴミは悪臭を放ち、住民の多くは緑色に汚れたユーフラテス川の水に依存していました。
そこはスンニ派主導のフセイン政権に見捨てられたシーア派の町でした。
直前まで外務省中・東欧課に勤務していた江端さんにとって、サマワの生活は経験したことのない過酷なものでした。
夏は50度以上、直射日光下では60度を超え、寝泊まりする陸上自衛隊宿営地は夜間、迫撃砲やロケット砲で攻撃されました。
空気を切り裂く飛翔音や爆発の衝撃に慣れるのは容易ではなかったと言います。
疲労困憊した江端氏を元気づけ、勇気づけたのは、「ヤーバーニー(日本人)、シュクラン(ありがとう)」と、日本の車に笑顔で手を振る子供たちでした。
「この子供たちがわくわくするようなことをできないか」。
目に焼き付いたのは、炎天下の砂漠でサッカーボールを黙々とけっている子供たちの姿でした。
そこで発想したのが
給水車に子供たちがあこがれる「キャプテン翼」を乗せたらどうだ。
でした。
「キャプテン翼」をシールにして給水車に張りたいので許可をいただきたい。
2004年7月、外務省サマワ連絡事務所の江端氏に要請された東京の出版社「集英社」は困惑していました。
「翼」の肖像権は、作者の高橋陽一氏や、連載していた雑誌「少年ジャンプ」を発行している集英社にありました。
これらの許可なしでは使用できません。
しかし、そもそも「翼」をイラクで放送、出版する許可は出していませんでした。
つまりイラクで放送された「キャプテン・マージド」は海賊版だったのです。
完全なる著作権違反です。
因みに、マージドとは、「砂漠のペレ」と呼ばれたサウジアラビアの伝説のプレーヤー、マージド・アブドウラー選手のことで、イラクの子供達の憧れの的でした。
社内からは「翼」シールを認めることは、海賊版を肯定し、自分たちの存在意義を否定しかねないとの意見が出ていました。
ところが、著者の高橋氏は
「イラクの子供たちとサッカーを通じた交流を育てるのに翼が役に立つのであれば協力します」
と回答なさったそうです。
これを受けて、集英社は「国内でも賛否が議論になっている自衛隊派遣と翼を結び付けて報道され、政治宣伝に利用されるリスクがある」との慎重論のある中、今回限りの特例許可を下します。
第1ハードルクリアの瞬間です。
しかし、これだけで問題が解決した訳ではありませんでした。
次なるハードルはシールでした。
縦2メートル、横6メートルの20トン給水車に貼るシールは相当の大きさでなければ役に立ちません。
これに加えて劣悪な気象環境に耐えうるものでなければなりませんでした。
このため、シール製作を依頼した多くの会社に断られてしまったようです。
江端氏は大日本印刷を訪れ、こう言ったのだそうです。
「私はもうすぐロケット弾が飛び交うイラクの砂漠に戻る。そこの子供たちを元気づけるのがキャプテン翼です。簡単にはがれないシールを作り、日本の技術力をみせてください。これは日本の顔になります」
大日本印刷はこれに応じて最高級のシールを製作されたそうです。
そして、その担当をされた方に江端氏はおっしゃったそうです。
「皆さんは戦友ですよ」と。
これはサマワで共に働く陸上自衛隊初代イラク復興業務支援隊長の佐藤正久1佐が江端氏に対してかつてかけた言葉でした。
「翼」のシールを貼った給水車26台すべてが4年後の今でも1枚もはがれることなく現地を走り回っているのだそうです。
江端氏がなぜここまで頑張れたのか?
江端氏がイラクに赴任する約半年前、奥克彦大使と共にイラクで殺害された井上正盛1等書記官が遺族に当てた手紙や、留学先のハーバード大学時代に級友から受けた日本のPKO活動に対する非難が、江端氏に大きな影響を与えたようです。
どれほど優れたアイデアも、人と人の連携無くして成功はありません。
また、人と人の連携に技術論が大きく係わることは確かですが、それ以上に大切な心のキャッチボール。
これが成否を分けると言っても過言ではありません。
今回のお話が手放しで、良かったと言えるものでないことは皆さまご推察のとおりです。
しかし、完璧なプロジェクトなど無いと言え、動いて、そして考えるというスタンスで十分なのではないでしょうか?
もっとも悪いのは、考えても動かないことだと思います。
そして、さらに他人が動いた結果に対して、自らの判断はこうだったと他人の成果を事後攻撃する人です。
失敗を恐れず、さらに失敗を自らのステップアップに利用できるのが技術士だとヤマトは考えています。
だから失敗は楽しい♪
今日も失敗できるチャンスを探しています。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
土木学会誌のモニター募集に対して、好調な状況になったことが事務局から今朝伝えられてきました。
へぇ~
他の編集委員さん、頑張って勧誘されたんだと思い、ではヤマトはそれほどあくせくしなくて良いのかな?
と思って、事務局にTEL
すると、いつもお世話になっているK氏が、「良い感触の連絡は入るんですけど、一向に応募のメールが届かないんです。。。」
なぁんだ。
そして、「まだまだ定員割れの状況は変わりません」と。
方々へアプローチをかけていましたが、今朝の事務局からのメールで、モニター勧誘を止めようかと思っていたところでした。
しかし、やはり動かない訳にはいかないようです。
そこで、まずは思い当たる企業へ連絡を入れ、説明の機会を頂こうと考えました。
ただ、いきなり飛び込みでお願いをしても到底取り合っては頂けません。
そこで知人に連絡をし、コネ探しを開始。
モニター募集の期間が迫っています。
あまりノンビリしたやり方は無理です。
しかし、今はコネを頼るしか方法がありません。
そのため、今日は先日東京から帰って、その足で直行した企業へ今月号の学会誌をお届けに窺ってきました。
残された時間の中で、モニターを獲得できるか!?
ヤマトの挑戦は続きます。
って、何か大変なことをしているようですね。
土木学会誌モニター募集
改めてリンクを貼っておきました。
お知り合いの方に教えて差し上げて下さい。
さて、いよいよ技術士試験の合否発表が近づいてきました。
発表当日は、どこのサイトも賑やかなんでしょうね。
さて、ヤマトもご報告をしなければならないと考えていますが、故あって少々遅くなりそうです。
どうかのんびりとお待ち下さい。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
昨日は月例の土木学会誌編集委員会でした。
昨日朝、岡山駅から新幹線に乗ろうとすると、何やら小学生の団体をいくつも見かけました。
秋ですから修学旅行なんでしょうね。
今朝も東京駅で黄色い帽子をかぶった小学生の長蛇の列を見かけました。
これも修学旅行なのかなぁ?
などと思いながらプラットフォームに上がりました。
ヤマト自身の記憶でも、修学旅行と言えば小学校時代のものが一番良かったような気がします。
彼らにも良い思い出をいっぱい作って欲しいと願って止みませんでした。
但し、事故にはくれぐれも気をつけて欲しいものです。
さて、昨日の編集委員会では、ヤマトの所属する班のH21.5号特集のコンセプト提案を審議して頂きました。
ヤマトが欠席の編集主査に代わって説明をさせて頂きましたが、結論は「てんこ盛り状態の内容をスリム化し整理すべきである」となりました。
ヤマトの説明が不十分だった可能性もあります。
しかし、決定事項は編集主査並びに班のメンバーの方々に早急な報告が必要です。
来月にはディテール提案をしなければならないからです。
この時には章の構成は勿論、執筆者などをすべて決めていなければなりません。
このため、コンセプト案を早期に修正し、三役(委員長、副委員長、幹事長)の了解を頂く必要があります。
ところで、タイトルにマッチした内容が登場しないと思われていると思います。
実は、
再募集とは「土木学会誌のモニター」です。
昨日の編集会議でも議題になりましたが、モニター応募者数が定員に達していないそうです。
そこで指示されたことは
「新人編集委員は最低でも2名以上のモニターを確保せよ」というノルマです。
これには困りました。
そこで、このブログをお読み下さっていらっしゃる方々へお願いです。
どうか周辺の方々でモニターになって下さる方をご紹介くださいませんでしょうか?
特に、土木以外の分野の方を募集致します。
土木学会誌モニター募集
H21.1~12までの1年間、無料にてお届けする土木学会誌をお読み頂き、一つ以上の記事について感想や意見を書いて土木学会へお送り頂くという仕組みです。
必要があればヤマトにお申しつけ頂ければ、今月号(10月号)を見本としてお送りさせて頂きます。
それをご覧頂いた上で、結論を出して頂いても結構です。
是非ともご協力の程、宜しくお願い致します。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
朝夕の寒さが少し強まってきました。
ここ岡山も県南部ではやっと稲刈りシーズン真っ盛りとなっています。
県北の方ではすでに終盤となっています。
いずれにしても今年の収穫期を迎えて、お祭りシーズン到来と言えます。
県北の勝山では有名な「ケンカだんじり」がこのお休み期間に行われます。
このお祭りはだんじり同士をぶつけ合うことで有名なのですが、来週末開催される久世の「ケンカだんじり」はさらに勇壮です。
場合によっては死者が出たりしますから。
今年はそういった事故の無いよう節度あるお祭りにして頂きたいとは思いますが、これも人間の性と言えるのでしょうか?
お祭りにはお酒がつきものであるため、これが大きく影響を及ぼすのです。
年に一度のお祭りに、参加する方々は勿論のこと、観ている者の魂が熱く鼓舞されます。
ヤマトの町内会もお祭りです。
先のケンカだんじりに比べれば、ママゴトのようなだんじりが繰り出します。
しかし、1台だけ。
しかも、子供達のだんじりです。
我が町内会のだんじりは直径70cmほどの太鼓を横に寝かせたものをだんじりに据えてあります。
これを子供達が引き回し、太鼓を叩きながら練り歩きます。
昔はこのだんじりが木でできた車輪?だったため、引き回すのにかなり苦労した思い出があります。
しかし、現在は少子化の影響で子供達の数も少なく、以前のような車輪形式では到底引き回せないため、ゴムタイヤに変更されています。
現在のスタイルであれば大人一人でも十分引き回すことができます。
世は変わり、人も変わり、そして様式も変わりますが、変わってはならないものもあります。
それは、祭りの本質だろうと思います。
何のために祭りを行うのか。
それを知る者達が、準備を整えることで心を子供達に伝えていきます。
年に一度のお祭りは、毎年だんじりの組立に苦労が絶えません。
それというのも組立方をマニュアル化できていないからです。
古老が都度指図し組み立て作業が進められます。
ヤマトなんてまだまだ、何度経験しても組立順序を記憶できません。
繰り返し。繰り返し行うことで染みついていくものなのだと思います。
敢えてこれはマニュアルにしない方が良いのかもしれません。
そんなことを思ったお祭り準備でした。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ともかく忙しく時間が過ぎ行きます。
そのためこのシリーズもなかなか更新することができません。
久々となりますが、それでは始めます。
I turned on the light.
明かりをつけた。
I turned off the light.
明かりを消した。
上記の例文はどなたでも理解できる簡単な文です。
ここで、turn on或いはturn offについて考えてみたいと思います。
上記の文では蛍光灯の点灯・消灯を意味しています。
では、ろうそくの明かりをつけたり、消したりする時にもこの表現は使用できるのでしょうか?
答えはNOです。
なぜでしょうか?
それは、onとoffの関係から明らかとなります。
即ち、onには継続、offには遮断の意味があります。
つまり、「流れ」を継続させたり、遮断したりする場合でなければ、この表現は使えないのです。
へぇ~ですよね。
話題転換です。
down これはご存じの意味は「下に」です。
例えば、
I came down with the flu.
風邪で倒れた。
My car was broken on the road.
道路でエンストした。
ここで用いられたdownに共通するのは、「活動停止」です。
I wrote down her phone number in my diary.
手帳に彼女の電話番号をメモした。
メモというのは情報を忘れないようにするためのものです。
日本語で「書き留める」などと言いますが、downには「記録して」という意味があります。
My name is down on the list.
私の名前がリストに掲載されている。
downに対する語は当然upです。
取り出すという意味合いから、upには「出現して」という意味を伴います。
こうしたことからlook up には「調べる」という意味が出てきます。
今回は以上です。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪