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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
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ヤマトです。
自身の「不合格」通知は本日受け取りました。
しか~し
一つ嬉しい出来事がありました。
それはね
昨年度まで一緒に仕事をしていた部下がですね。
技術士第二次試験の筆記試験を突破したのです。
その方は女性で30代半ばです。
彼女は真面目で人柄の良い方です。
自分の不合格なんてそもそもそれほど重要ではありませんでしたが
それ以上に、彼女の筆記突破が嬉しくてしかたありませんでした。
決して私が指導をした訳でもないのですが、
いつかは合格して欲しいと思っていましたから
そう感じるのでしょうね。
口頭試験に臨むのは今回がもちろん初めてです。
だから心臓が口から出そうな気持ちも良く分かります。
なので
今日、口頭試験対策のアドバイスを少しだけして
必要があれば技術的体験論文を読んであげるし
模擬口頭試験を行ってあげるよと
伝えておきました。
基本的に怖いイメージの私ですから
さぁ彼女がどう意思決定するのか?
見物です^^
なお、自分の評価は建設一般がA評価で、専門科目がB評価でした。
まったく勉強をしなかった割にAであったことに驚きました。
勉強をしなかったというのは本当に論文対策なんて一切していないのです。
過去問をサラッと眺めて、こういう問題が過去に出題されたんだ。
その程度です。
一度も過去問の解答案など書いてはいません。
専門科目も同様です。
過去問を眺めただけです。
ただ、建設一般は昨年度もA評価でした。
一昨年度に準備した温暖化がテーマでしたから
勉強などしていなくても何とかなったといった感じでしたが
今年の問題は見た瞬間
この設問に十分な解答を記述する知識があるか?
そう自問自答しつつ書いたものでした。
でも、この時役に立ったのが「土木学会誌」の内容でした。
毎月欠かさずとにかく人の意見を読んだことが大きかったのだと思います。
A評価の要因を一つだけあげるとすればこれだと自分では思っています。
日経コンストラクションを読まれる方は多くても、
土木学会誌を読まれる方は少ないのではないかと思います。
他の受験者と差別化を図るのであれば
土木学会誌の通読をお薦めいたします。
ある程度継続すれば、自分なりのポリシーが形成されるはずです。
知識よりも大切なこれが大きな財産となります。
是非だまされたと思ってお試し下さい。
但し、最低1年は継続しなければ効果は明確になりません。
この点はご理解下さい。
さぁ、彼女からのリクエストがきた場合に備えて、
私も準備に取りかからなければ!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
自身の「不合格」通知は本日受け取りました。
しか~し
一つ嬉しい出来事がありました。
それはね
昨年度まで一緒に仕事をしていた部下がですね。
技術士第二次試験の筆記試験を突破したのです。
その方は女性で30代半ばです。
彼女は真面目で人柄の良い方です。
自分の不合格なんてそもそもそれほど重要ではありませんでしたが
それ以上に、彼女の筆記突破が嬉しくてしかたありませんでした。
決して私が指導をした訳でもないのですが、
いつかは合格して欲しいと思っていましたから
そう感じるのでしょうね。
口頭試験に臨むのは今回がもちろん初めてです。
だから心臓が口から出そうな気持ちも良く分かります。
なので
今日、口頭試験対策のアドバイスを少しだけして
必要があれば技術的体験論文を読んであげるし
模擬口頭試験を行ってあげるよと
伝えておきました。
基本的に怖いイメージの私ですから
さぁ彼女がどう意思決定するのか?
見物です^^
なお、自分の評価は建設一般がA評価で、専門科目がB評価でした。
まったく勉強をしなかった割にAであったことに驚きました。
勉強をしなかったというのは本当に論文対策なんて一切していないのです。
過去問をサラッと眺めて、こういう問題が過去に出題されたんだ。
その程度です。
一度も過去問の解答案など書いてはいません。
専門科目も同様です。
過去問を眺めただけです。
ただ、建設一般は昨年度もA評価でした。
一昨年度に準備した温暖化がテーマでしたから
勉強などしていなくても何とかなったといった感じでしたが
今年の問題は見た瞬間
この設問に十分な解答を記述する知識があるか?
そう自問自答しつつ書いたものでした。
でも、この時役に立ったのが「土木学会誌」の内容でした。
毎月欠かさずとにかく人の意見を読んだことが大きかったのだと思います。
A評価の要因を一つだけあげるとすればこれだと自分では思っています。
日経コンストラクションを読まれる方は多くても、
土木学会誌を読まれる方は少ないのではないかと思います。
他の受験者と差別化を図るのであれば
土木学会誌の通読をお薦めいたします。
ある程度継続すれば、自分なりのポリシーが形成されるはずです。
知識よりも大切なこれが大きな財産となります。
是非だまされたと思ってお試し下さい。
但し、最低1年は継続しなければ効果は明確になりません。
この点はご理解下さい。
さぁ、彼女からのリクエストがきた場合に備えて、
私も準備に取りかからなければ!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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