カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
最新コメント
[08/14 ヤマト]
[07/25 GRID]
[08/18 九州人]
[05/05 まちづくり]
[10/29 いなかもの]
[08/11 まちづくり]
[12/29 いなかもの]
最新記事
(05/17)
(12/29)
(08/14)
(08/14)
(08/27)
(05/28)
(05/04)
プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
HP:
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
カウンター
アクセス解析
ブログ内検索
最新トラックバック
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヤマトです。
スコアレスドローに終わった昨日の試合。
オシム氏から岡田氏へ監督交代後の初戦でした。
練習ではある程度形にはなってきたのでしょうが、試合となるとまだまだ練度不足は否めません。
きついプレッシャーに心理的な焦りが先行し、ミスの連発。
連携はちぐはぐで、パスはつながらず相手の足下へ。
もちろんまだ始まったばかりです。
しかし、これまでに積み上げてきたものはどこへ置き忘れてきてしまったのか?
と思わずにはいられない試合内容でした。
いやいやまだ体も出来上がっていないし。。。
しかも、試合から遠ざかっているから。。。
それは違います。
体の調整が不十分な時は、どう戦うか?
プロなんだからその選択肢は持っていなければなりません。
自らが走るのではなく、ボールに走らせるのは鉄則です。
試合から遠ざかっているとは言っても、シミュレーションは可能なはずです。
十分なチリの情報も頭には入っていなかったように見受けられ、観光気分のジャパンに対して、戦闘モード十分なチリという感じでした。
チリの監督はアルゼンチン代表を率いた経験のあるビエルサ氏。
世代交代と共に良いチームを作りつつあります。
この1戦だけで判断するのは早計と言われるかも知れませんが、岡田監督では南アフリカW'cupへの出場は無理です。
早期にオシム氏から教えを受けるべきでしょう。
要するに日本人にはまだ国際的なレベルに達した監督候補はいないという証拠のようなゲームを昨夜は見た思いでした。
「選手は良くやった」
岡田監督のこの一言は余計でした。
監督が選手の仲良しクラブに参加してどうするのですか!?
緊張関係なくして求める成果は得られません。
一度リセットして、次のボスニア・ヘルツェゴビナ戦でどこまで修正できたか、追試を受けて頂きましょう。
今のままでは日本代表を監督も含めて総入れ替えした方が良いように思います。
以下、選手の声を聞いてみましょう。
FW高原「試合勘が戻っていなかったところもあるし、細かいところでミスがあったし、プレスを受けてミスも出た。」エースFWとしては失格の内容です。
MF遠藤「監督はどう思っているのかな。たくさん修正していかないといけないところはあった。」目的は何ですか?監督に気に入られること?
DF阿部「うまくかわされてしまったところがあった。ボールをつないでも、なかなかシュートにいけなかった。」つなげていなかった。正確な試合把握もできていない。
MF山岸「向こうもうちを研究してきたと思うし、どういうふうに追い込んでいくか、練りながらやってきていたと思う。」日本は監督が交代し、どのようなチームに変貌を遂げたか不明な状態だったから、手探り状態で試合がスタートし、その結果序盤は少し日本が攻められたけど、チリは即修正したのでその後は全くチリペースで終始した。逆に日本は全くそれができないチームだった。
今回の試合を総括するならば「甘い」です。
ではまた。
スコアレスドローに終わった昨日の試合。
オシム氏から岡田氏へ監督交代後の初戦でした。
練習ではある程度形にはなってきたのでしょうが、試合となるとまだまだ練度不足は否めません。
きついプレッシャーに心理的な焦りが先行し、ミスの連発。
連携はちぐはぐで、パスはつながらず相手の足下へ。
もちろんまだ始まったばかりです。
しかし、これまでに積み上げてきたものはどこへ置き忘れてきてしまったのか?
と思わずにはいられない試合内容でした。
いやいやまだ体も出来上がっていないし。。。
しかも、試合から遠ざかっているから。。。
それは違います。
体の調整が不十分な時は、どう戦うか?
プロなんだからその選択肢は持っていなければなりません。
自らが走るのではなく、ボールに走らせるのは鉄則です。
試合から遠ざかっているとは言っても、シミュレーションは可能なはずです。
十分なチリの情報も頭には入っていなかったように見受けられ、観光気分のジャパンに対して、戦闘モード十分なチリという感じでした。
チリの監督はアルゼンチン代表を率いた経験のあるビエルサ氏。
世代交代と共に良いチームを作りつつあります。
この1戦だけで判断するのは早計と言われるかも知れませんが、岡田監督では南アフリカW'cupへの出場は無理です。
早期にオシム氏から教えを受けるべきでしょう。
要するに日本人にはまだ国際的なレベルに達した監督候補はいないという証拠のようなゲームを昨夜は見た思いでした。
「選手は良くやった」
岡田監督のこの一言は余計でした。
監督が選手の仲良しクラブに参加してどうするのですか!?
緊張関係なくして求める成果は得られません。
一度リセットして、次のボスニア・ヘルツェゴビナ戦でどこまで修正できたか、追試を受けて頂きましょう。
今のままでは日本代表を監督も含めて総入れ替えした方が良いように思います。
以下、選手の声を聞いてみましょう。
FW高原「試合勘が戻っていなかったところもあるし、細かいところでミスがあったし、プレスを受けてミスも出た。」エースFWとしては失格の内容です。
MF遠藤「監督はどう思っているのかな。たくさん修正していかないといけないところはあった。」目的は何ですか?監督に気に入られること?
DF阿部「うまくかわされてしまったところがあった。ボールをつないでも、なかなかシュートにいけなかった。」つなげていなかった。正確な試合把握もできていない。
MF山岸「向こうもうちを研究してきたと思うし、どういうふうに追い込んでいくか、練りながらやってきていたと思う。」日本は監督が交代し、どのようなチームに変貌を遂げたか不明な状態だったから、手探り状態で試合がスタートし、その結果序盤は少し日本が攻められたけど、チリは即修正したのでその後は全くチリペースで終始した。逆に日本は全くそれができないチームだった。
今回の試合を総括するならば「甘い」です。
ではまた。
PR
この記事にコメントする