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ヤマト(^_^)v
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■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

今朝は比較的暖かく雨。
子供の荷物が半端でないため、学校まで送ることになった。
今日だけ荷物が多いのではなく、毎日がそうだ。
40cm×25cm×25cm程度のショルダーバッグに教科書や参考図書及び辞書などがパンパンに詰まった重量物。
ヤマトが持っても結構ズシリと重量感を感じる荷物だ。
しかし、荷物はこればかりではない。
部活の道具がこれに加わる。
毎日が旅行気分になりそうなぐらいの重量物を持参する子供。

過保護はダメだと思いつつも、ついつい甘くなってしまうヤマトがいる。
自分が子供の立場であれば。。。と思ってしまうと放っておけない。

しかし、毎晩2時か3時ぐらいまで勉強している子供にとっては、朝の時間は貴重だ。
通常ならば自転車で学校まで通う子供は、始業時間8:25にギリギリ・セーフを狙って可能な限りフトンの中で過ごす。
車で送る日に同じスタンスを取られると、こちらが全く間に合わない。
したがって、少しでも早く出発したい父と、少しでもゆっくりしたい子供との間でせめぎ合いが繰り広げられるのだ。
今朝も同様。
車に乗って、暖機運転をしつつ、まだかまだかと子供が出てくるのをジリジリしながら待つ。
三々五々に出勤・通学に出かけていく方々を目で見送りながら、ラジオの音に耳を傾けていた。
すると出てきた。
相変わらず凄い量の荷物を肩に掛けている。
それまでの焦燥感は一気に晴れて、いざ出発。
8時を5分ほど回っていた。
雨降りの朝は、否応なしに混雑し渋滞する。
間に合うか?と自問しながらアクセルを踏み込み、前方の視界良好な箇所は速度を上げた。
意外と今朝は混雑状況が軽度な様子。
わずか5分ほどで学校に到着。
そうなんです。
自宅から学校までは意外と近いのです。
わが子はかなり恵まれている。
小学校、中学校、高校と今まで自宅から2km以上離れた学校に通った事がない。
だから、少々の雨ならば歩け!
と思うのだが。。。

いつもこの自問自答を繰り返すのだ。

昨夜、今年のセンター試験の問題を引っ張り出してきて、子供がヤマトに尋ねる。
「この問題文の意味が分からない」と。
見ると、英語の問題であった。

A: What can I do for you?
B: I was wondering if I could meet earlier than we planned,maybe on the 27th.
A: 
  ②  
B: But I really need to see you.

に入れるべき文章を選べ。
という問題でした。もちろん選択肢はあります。
が、会話の流れが子供には理解できなかったようです。

上記文章は、
AさんとBさんが会う約束をしていたようですが、その日程について調整をしています。
計画よりも早く会いたいBさんに対して、Aさんは。。。
Bさんがすかさず「えぇ~!もっと早く会えないの?」と言っていることを考えれば、②には会う約束が早くならない内容を選ぶ必要があると考えれば良いでしょう。
かなり簡単!
何が分からなかったのか!?
説明を聞いて、「ふぅ~ん」と子供。
「間違っているか?」と尋ねると、「正解」と返してきた。

こうして父の面目が保たれた瞬間であった。
まだセンター試験を受けても、そこそこ点数が稼げそうな雰囲気だ。
きっと子供には不思議に映っているだろう。
普段使いもしない英語がどうして分かるのか???
これはヤマトにも分からない。

午後には雨が上がりそうな気配なので、現場に出てくるとしよう♪
ではまた。
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