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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
チーム内がまとまらないという影響がここまで及ぶとは。。。
瓦解寸前の状態にまで至っているのはJ1千葉。
FW巻は態度を保留していますが、他チームから移籍のオファーを受けているのは周知の事実。
その他既に移籍が決定或いは決定間際の選手は次のとおりです。
MF水野 セルティック
MF山岸 川崎F
MF羽生 F東京
MF佐藤 京都
DF水本 G大阪
他にもいたかもしれませんが、忘れてしまいました。
しかし、これだけの主力が大挙して移籍するとは。。。
来期は全く違うチームになってしまうことでしょう。
もっとも、クゼ新監督はメンバーが一新できるチャンスを得た訳で、オシム前日本代表監督の色濃い千葉に縛られることなく、クゼ流でチームを構築することができる好機と言えるでしょう。
でも、これらの移籍にはなぜ?という大きな疑問符が消えることはありません。
一説には、アマル監督更迭の後、後任監督がなかなか決まらなかった影響が大きいと言われていますが、それだけでこのように大勢の主力が移籍を決断するとは到底考えられません。
祖母井前千葉GMがオシム氏を千葉に招聘した時から、千葉の躍進が始まりました。
そして、祖母井氏がグルノーブルへ去った時から瓦解は始まっていたと見るべきでしょう。
そして、今新なスタートを切ろうとしている千葉。
しばらくはチーム戦術や要員などが安定せず、苦しい時期が続くことでしょう。
しかし、新たなサッカースタイルの萌芽の可能性も否定はできません。
従来どおりのサッカーを見るよりもよほど楽しいかもしれません。
期待して見ていきましょう。
ではまた。