10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヤマトです。
一昨日のW'cup3次予選、タイ戦に関するヤマトの評価が厳しいとお思いの方が多いと推察致します。
単に、タイ戦だけを考えればもっと良い点数をあげたいのはやまやまですが、ヤマトが考える日本代表の理想型に対して行った評価ですから、厳しくなって当然なのです。
あのような低レベルな試合を見せられたのでは、到底納得などできるはずがありません。
今後とも厳しい目で日本代表を追っていきたいと思います。
但し、愛情を持って、応援する気持ちがあるからこそ厳しくなるのだとご理解の程をお願い致します。
さて、第5章「安全管理」の中枢である「リスク管理」の続きをアップさせて頂きます。
テキストではアップできないし、画像データにするとズレが生じるために調整するのがかなり手間取ります。
じっくりと対応をしていきたいと思います。
と言いながらアップロードした画像を改めて眺めてみると、ムムッずれている!
どうしてこうなるのか???
こんなところで時間を使いたくないので、内容理解が少しでも深まれば良いと割り切ってOKにしよう♪
あとはHPへアップロードしたWordでご容赦頂こう。
さて、今日出かけた現場ですが、いつも通りかかる小学校があります。
道路面から少し高い所にある小学校で、校名を示す表札?はなかなかに古めかしく由緒ありそうな気配です。
ところが、運転席から見える校舎は、鉄筋コンクリート造の様子。
ふとどこからともなく校舎完成時点における周辺の方の声が聞こえたような気がしました。
「立派な校舎ができましたね」
表札から察すると、古い木造の校舎がきっとあったはずで、それは新校舎建築に伴って取り壊されたのだと推察しました。
ヤマトが通った小学校も古い校舎でした。
歩けばギィギィ。ウグイス張り。
この校舎も今はなく、それこそ立派な鉄筋コンクリート造に全てが変わってしまいました。
当時は、早く立派な校舎になれば良いのに。。。
と思ったものでした。
しかし、今となってはあの古めかしい校舎がとても懐かしく、鉄筋コンクリート造には無い味わいと趣が思い出されます。
今日通りかかった小学校の卒業生も同じようなことを感じていらっしゃる方はいらっしゃらないかなぁ。。。
などと思いながら通り過ぎたのでした。
古いものはダメ。
新しいものが良い!
という精神構造はそろそろ改めたいと思うのは、ヤマトが年をとった影響なのでしょうか?
奈良・京都の町を羨ましく思うのは昔からですから、強ち年齢的なものの影響とは言えないようです。
などと書いていて、ふと見るとAPECさんのブログ内容とかぶったみたいです。
たまたま偶然にしても奇遇なことです。
大切にすべきものと更新すべきもの。
そうした視点でプライオリティを決定しながら運用するライフサイクルへ徐々に移行しなければ、財布の中はあっという間に底をついてしまいそうです。
「今」という近視眼的な判断だけで我々は仕事をしてはならない。
改めてそんなことを思った表札でした。
ではまた。