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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。
Jリーグ開幕後まだ2節ですが、どうやら今年のJは波乱含みのスタートとなっています。
京都vs大宮、東京Vvs鹿島の試合を本日控えていますから、暫定という位置づけにはなりますが、
なんと昨期のACLチャンピオン浦和に2試合勝ちがありません。
そして、17位に沈んでいます。
しかも、内容が非常に悪いのです。
ワシントン、小野、長谷部、ネネなどが他チームへ移籍しましたが、高原、エジミウソン、梅崎が加入しました。
現在の調子の悪さは、ゲームメーク能力にあります。
つまりポンテの負傷欠場が、大きく影響を及ぼしているのです。
復帰は5月になりそうだと言われていますから、それまでは辛抱の時間が続きそうです。
加えて、FW2人高原とエジミウソンの連携が誠に悪いですね。
昨日は、あまりにコンビネーションが悪いため、ボールを持ちすぎる高原が早々に交代を余儀なくされました。
高原はコンディションがまだまだ不十分です。
スピードもキレもありません。
体を作り直して欲しいものです。
今のままでは日本代表はおろか、浦和でもリザーブに沈んでしまうでしょう。
次に、G大阪。
これまた昨期の3位のチームですが、調子が上がりません。
ACLでも完全に格下の相手をホームに迎えて対戦しましたが、かろうじてドロー。
昨日も大敗。
家長を放出するも、ルーカス、水本の加入でさらに戦力はアップしたと考えていたG大阪ですが、まだまだチーム戦術の練度が不足している感が否めません。
川崎Fも同様ですね。
まだパフォーマンスが上がりません。
これらのチーム。
優れた選手が多いため、日本代表への召集が続きます。
その結果、チームでの練習時間が不足することになってしまいます。
チームと日本代表。
ここでもトレードオフ概念は発生します。
どのようにバランスさせるのか。
一方、昨期J2降格争いを演じた大分。
好調ですね。
36歳になりますが、ウェズレーの加入が大きいと言えます。
また、ヤマト注目の名古屋。
やはりマギヌンの加入が大きいですが、
そればかりでなく、チーム戦術の徹底が効果的です。
後ろからどんどん前に上がっていき、流動性と共にチームに活力を与えています。
これが体力的にずっと継続できるのかどうか。
この点が問題でしょう。
今後マギヌンが厳しいマークに合い、チーム体力が低下した時にどう対応するか。
これが今年の名古屋の順位を決定するのだと思います。
ストイコビッチ監督の手腕が問われます。
ところで、川崎Fのジュニーニョが日本国籍取得に向けて動き始めました。
昨期の得点王。
実現すれば大きな戦力になることは間違いありません。
そればかりでなく、チーム内の競争が激化することはモチベーションを高める効果があります。
今後の推移に注目です。
さて、欧州CLも遂に準々決勝です。
ローマ(2)vsマンU(1)
シャルケ04(5)vsバルサ(2)
アーセナル(2)vsリバプール(4)
フェネルバフチェ(4)vsチェルシー(3)
上記チーム名の後の( )は各国リーグでの順位です。
まさかジーコ監督率いるフェネルバフチェがここまで残るとは誰も思っていなかったでしょう。
それにしてもプレミアのチームが4チーム。
見てて面白いのはリーガなんですけどね。。。
さぁこれからサッカー三昧だぁ~
などと思っていたら、浦和のオジェック監督が解任だそうです。
早い決断でしたね。
ドイツ繋がりということで前監督から引き継いだオジェック氏でしたが、前回とは異なり、今回はチームにフィットしなかったようですね。
後任は、コーチのエンゲル氏が指揮を執るようです。
彼は、日本語バリバリですし、前監督時代から浦和にいますから、ベストセレクションでは無いでしょうか?
では今日もBreak Throughを目指しましょう♪