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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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昨日は中間報告のプレゼンでした。
このため土日は下調べや時間配分などを調整するため、試験勉強を放置する事態になりました。
しかし、画面のパワポに向かってしゃべるのはあまり気乗りするものではないため、疎かにしていました。
そのため、会場へ早めに行き、機器などの配置を確認した上で予定時間内にプレゼンを終了できるかテストを行いました。
ところが、予行演習を行っていなかったツケがここで見事に露呈する結果となりました。
相当な時間超過です。
これはマズイ!
しかも、聞いて下さっていたスタッフの方から「普段どおりのしゃべり方で良いと思いますよ。そうでないと自信の無さが際だってしまいます」とグサッとくる言葉を頂いてしまいました。
確かに、説明する相手が相当に上の方々ですから、自ずと控えめなしゃべり方になってしまっていました。
そこで指摘して頂いた点に注意を払いながら、時間を浪費した画面の説明を短縮しつつ再びテストをしました。
何とか目標時間に納めることができ、またしゃべり方についてもOKを頂きました。
これまで人前で講演をしたことは何度かありましたが、今回、なぜこのように苦労しているかと申しますと、それはパワポを自ら作成していない点が大きかったのです。
特にアニメーションが自分のイメージしたしゃべりとリンクしていないことが時間を浪費する原因になっていました。
そこで、2回目のテスト前に少々アニメーションの修正を依頼しました。
これが奏功し比較的スムースに前半を通過することができたことが大きかったと言えます。
そして、いよいよ本番。
続々とお偉方が入室して来られます。
それまでは緊張感とは無縁でしたが、次第にドキドキ感が出てきました。
いよいよ紹介を受けてプレゼン開始です。
。。。アッという間に終わりました。
時間はやはり少し押したみたいです。
どうしても丁寧に説明したいという気持ちがあったのだと思います。
まぁ許容の範囲内でしたから問題は無かったでしょう。
その後質疑に入りました。
根底を覆されるような質問はありませんでした。
特別回答に窮する質問もなく終了。
やっと終わりました。
内容については企業秘密のため公開できないことをご容赦下さい。
今日には中間報告内容の修正方向などの連絡が入るのだと思います。
9月の最終報告へ向けて再びプロジェクトは動き出します。
ともかく一区切りです。
これでやっと技術士試験へシフトできそうです。
あとわずかですが、こうなってからの真価を発揮するのが本物のヤマトです。
頑張ります!!!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ネット上には多数の技術士ブログ他情報発信サイトがある。
この「ヤマトの視点」もその中の一つだと思っていたが、他の方のサイトを眺め、そしてその方の活動を見るにつけ、どうやら違うのだということをやっと実感している。
(遅いですね)
何が違うのか?
それは既に建設部門の技術士でありながら、他の科目を受験しようとしているところにも如実に現れている。
どうやらヤマトは偽物の技術士である可能性が極めて高い。
或いは、少なくとも真の技術士では無いと考えられる点がある。
それを端的に表現するキーワードを探すと、「指導能力」ではないかと思う。
そもそも技術士合格から現在に至るまで、技術士受験に対する指導的な役割を果たした事がない。
それは、なぜ自らが技術士試験に合格できたのかが理解できていないことに起因する。
つまり、どうすれば技術士に合格できるのかという根元的なノウハウを持ち合わせていないから指導などということが不可能だと判断しているのである。
しかし、他の技術士の方々のブログでは、技術士合格の前後で全く見方・考え方が変わったというコメントをしばしば目にする。そして、他の受験生の論文を見ると、どこがまずいのか、どう修正すればいいのかがたちどころに見えてくる。といった内容のコメントもある。
このように、技術士受験を通して大きくスキルアップしている自分に気づかれている方の何と多いことか。
それに引き替え、ヤマトにはそうした感覚が全くといって良いほどに無い。
何も理解できていないような気さえ生じる。
だから他の受験生の指導など到底不可能だと感じている。
つまり極論すると、ヤマトの合格は偶然性に因る部分が大半を占めているのではないかと考えることができる。
だから、未だにスキルアップを目指しているし、更なる高みを臨んでいると言えるのではないかと思うのである。
考えようによれば、高い目的があればこそと言えなくも無いが、果たしてそうなのか?
理想と現実のギャップは大きく、そうしたポジティブな考え方にシフトできない自分がここにいることは事実である。
今年こそ何かを掴みたい!
その思いが毎年試験に自らを向かわせる原動力になっていることは間違いない。
止まれば技術は終わる。
そうでなくとも低い技術レベルしか持っていない者が、偶然に取得した資格に胡座をかいてしまっては資格価値を低下させてしまうことに直結する。
だから今年はあらゆる機会を通じて、自らのスキルをアップさせようと懸命なのだ。
諦めない限り敗者ではない。
この言葉を胸に本物を目指さなければならない。
唯一受験生の方々に贈る言葉があるとするならば、これだけである。
ヤマトも単なる一受験生。
初心に立ち返り、謙虚な気持ちで解答用紙に挑むだけである。
また今年も炎天下の季節にスキルの有り様が験されるのだ。
成果自体より、何かを掴んだ自分をそこに見つけ出すことができるのか。
それを発見してこよう。
いよいよその日は目前です。
受験なさる皆さまもステップアップした自分と向き合ってきて下さい。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
昨日アップさせて頂いた土木学会誌での講座連載につきまして早速LifeDesign♪さんからメールを頂きました。
来週の技術士試験へ向けて時間が少しでも多く欲しい時にもかかわらず多数のご意見を頂きました。
この場をお借りして深く御礼申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m
さて、週一のEnglish講座です。
先週の解答をまずは示しておかなければなりません。
She blamed the accident ( ) me.
上記の文の( )に入れるべき言葉は何かお分かりになりますか?
という問題でした。
ここでの正解はonなのです。
英語を勉強された方はforを選択したくなるはずなのです。
しかし、上の文章ではonが正解となります。
上の文章は次のように書き換えることができます。
She blamed me for the accident.
どちらも「その事故は私のせいだと彼女が言った」となります。
意味としては同じなのですが、文の仕組みが異なります。
blame=responsibilityという意味があり、事故の責任を私に背負わせるというのが前者の構造です。
一方、後者は「罪と罰のfor」と言われるように、事故の責任を責めるという構造ですからforが適切となるのです。
文章の意味は同じであっても、その構造と単語の配置の変化によって使われる前置詞が相違するというのは面白いですね。
さて、今日は初回の時に戻って考えてみたいと思います。
一番最初に取り上げた内容はonとinでした。
今回もこれを再び取り上げてみようと思います。
onは「接触のon」と言われるように”表面感覚”の前置詞と言えます。
一方、inは”内部感覚”前置詞と言っても良いかもしれません。
ではonとinのボーダーはどこにあるのでしょうか?
これが今回のテーマです。
○椅子に座る
sit on the stool
sit in the armchair
sit on the sofa
椅子の構造によってonとinの使い分けが発生するようです。
上記の中で分かり難いのはsofaだと思います。
包み込む感覚が支配的であるにもかかわらずonなのですね。
ウ~ム。分かり難い。。。
○メディアのinとon
新聞の写真はpicture in the newspaperが普通です。
この場合onは滅多に使われません。
紙面に載るのだからonと考えがちですが、そうではないようです。
同様な事例で次のようなものがあります。
In the book,on the book?
本の中(はしがきなど)か、それとも本の表紙か?
という意味の違いになります。
これが写真になるとどうなるかと申しますと
his face in the picture
となりonはあまり使われません。
CDやDVDの場合はどうなるでしょうか。
これは専らonが使われるようです。
いやはや何とも難しいものです。
まとめながらも混乱してきました。
最後は慣れしか無いようです。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
今日も暑い一日でした。
青本を読み返しても、完全にマンネリ化していてつまらないとしか感じられません。
それよりも今は土木学会誌の編集方針に対するヤマトなりの考え方をまとめなければならない状態となっています。
その中でも連続講座企画につきましては、WGで高評価を頂くことができませんでした。
しかし、その程度のことで諦めるヤマトではありません。
絶対に企画化してやるぞの思いで次回に臨むつもりです。
但し、12回つまり1年分の企画を作成しなければ勝負になりません。
前回同様PMPさんの講座メンバーを初めとしてメールで依頼をさせて頂いたところです。
次回のWGが8/5~8/8と比較的早いタイミングで開催される予定となっています。
したがって、その時までに企画(案)を作成しなければなりません。
もしもこのブログをご覧になっていらっしゃる方々の中に、こんなアイデアがあるよとおっしゃる方がいらっしゃいましたら、是非ともご意見をお願いしたいと思います。
その際、できましたら以下のような内容にてコメントを頂戴できれば助かります。
昨日は土木学会誌の編集委員会WGから参加してきました。
皆さま方から頂いたご意見を集約して、ヤマトなりの意見を述べさせて頂きました。
その中で編集委員長から
「土木学会誌は日経コンストラクションとは違う。あれは商業利益をベースに出版しているもので、土木学会誌ととはスタンスが違う。」というご発言がございました。
確かに日経は相当に予算を使っていることは素人の目にも明らかです。
情報収集や編集に携わる要員数が多い上、専属的な取組がなされていることは確かでしょう。
一方、土木学会誌はと申しますと、ヤマトもそうですが、本来業務を持ちながらボランティアで参加している方々ばかりです。
しかし、編集においては素人かもしれませんが、日経の編集に関わっていらっしゃる方々より専門家集団であることは確かです。
今後はこの”強み”を生かすべきであろうと考えています。
委員長が何とおっしゃろうと、日経に負けてはなりません。
やるからには勝つ!
それよりも重大なこと、財政収支です。
土木学会のHPをご覧頂ければ一目瞭然なのですが、芳しくありません。
会員数も減少の一途を辿っているように見えます。
日経とは違うと言えども、会員数を増やしたいのであればやはり相当な改革が必要だと思います。
まずは編集委員の人数削減。
そして、コンテンツレベルの相当なアップグレード。
これが今回のWGの課題と言えます。
昨日は、このような現状認識がテーマだったようですが、ヤマトは少し踏み込んだ内容をお話ししました。
その中でシリーズ形式の講座についてお話を致しましたが、委員長からはあまり芳しいご発言を頂くことができませんでした。
シリーズ化するぐらいの内容であれば、一冊の本にした方が良いというお考えでした。
でも、ヤマトはそうは思いません。
新聞の連載や月間のコミックスなどのように読みたいと思わせられると次号の出版が待ち遠しい気持ちってあるじゃないですか。
一度に分厚い本をポンと渡されて、これを読めば分かるよって言われると、えぇ~!って感じですが、少しずつだとそれほど苦にならず続けて読める。
読書嫌いのヤマトにはこの方がありがたいです。
これについては、委員長が何とおっしゃろうとも最後まで諦めず押していくつもりでいます。
ですので、再び皆さま方にお願いです。
是非こういったシリーズ講座が欲しいという内容をご提案頂きたいのです。
改めてメールでもお願い致しますが、ヤマトの浮沈がかかっています。
何卒宜しくお願い致します。m(__)m
さて、その後通常の編集会議が行われ、そして懇親会へと入っていきました。
昨日は30数年土木学会誌の編集に携わっていらっしゃったN課長さんが7月末をもってご退任なさるということで、参集メンバーが想定より多く、予約人数を大幅に上回る盛況となり、ご一緒させて頂いた方々全員とお話をさせて頂くことができませんでした。
残念です。
でも、F大学のH先生と様々なお話ができて、しかも良いアイデアまで頂いてしまいました。
土木学会誌の編集に携わる意義の一つがこうした人的ネットワークの形成にありましたから、徐々にではありますが本来の目的に近づいています。
来月はLifeDesign♪さんとの飲み会を予定していますから、この懇親会には参加できませんが、まだ先がありますから次の楽しみに取っておきましょう。
さて、それが散会すると今度はホテルに向かわなくてはならなかったのですが、十分な下調べなどしているはずが無く、苦手な地下鉄で東新宿まで行かなければなりませんでした。
いったいどの路線で行けば良いのか?
酩酊までには至っていなくとも正常とは言えない状態で到着できるのか不安一杯でした。
そもそも丸ノ内線の乗り場が分からないのですからどうしようもありません。
ご一緒させて頂いた方に連れて行って頂いて、何とか丸ノ内線に乗ることはできました。
しかし、新宿三丁目だったかな?開通したばかりの副都心線に乗り換えなければなりませんでした。
一体どこへ行けば副都心線に乗り換えできるのか?
さっぱり分からず駅員の方に尋ねました。すると全く逆方向へ一直線だったようです。
酔っているから途中の表示など見向きもせずに歩いていました。
で、何とか乗り換えして東新宿駅で降りました。
さて地上に出なければなりません。
ところがエスカレーターに何度乗っても地上が見えてきません。
副都心線はいったいどれだけ深いところを通っていたのかと改めて思いました。
相当深部を通過しているとは聞いていましたが、身をもって体験することができました。
やっと地上に出ることができましたが、さてここからどちらへ向かえば良いのか。
また悩まなければならないのかと思って見上げると目的のホテル名が目の前にありました。
やれやれ。。。
やっと到着です。
これだから初めての場所はイヤです。
暑い中汗だくになってしまいました。
そして、今日は帰岡後、組織横断プロジェクトの中間プレゼンの打ち合わせが行われました。
来週月曜日に本番を迎えます。
この土日は少し発表内容を頭に入れて、想定質問などの対策を練っておかなければなりません。
技術士試験の準備などノンビリやっていられません。
ともかく臨戦態勢です。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
多くの受験生の方々にとって最後の1週間とはとても緊張感溢れる日々だと思います。
かく言うヤマトも歴とした受験生です。
しかもすこぶる出来の悪い受験生です。
不思議と技術士受験について何も書かないなぁ。。。
と思われているだろうと感じます。
確かに、技術士受験の勉強ばかりに時間を割けない事情はあります。
でも、ちょこちょことはやっています。
そこで、最後の1週間を前にして建設部門を受験される方々へ提案です。
建設一般で「地球温暖化」問題を集中的に勉強をし、仮にこれが出題された場合、この問題を選択しないようにしましょう。
えぇ~っ!
何でだよ???
せっかくピッタリ当たったのに。。。
この理由が分かる方はきっと合格です。
ここではその詳細を記述は致しません。
さて、これから東京へ向かいます。
今日も暑くなりそうです。
やだなぁ。。。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
明日は上京です。
土木学会誌編集委員会が開催されるためです。
そして、明日は特に今後の学会誌構成変更WGの第1回目が開かれます。
知り合いの皆さま方にご協力を頂いて、土木学会誌を変えるならば「かくあるべし!」というご意見を頂きました。
お返事を下さった各位に対しまして、この場をお借りして深く御礼申し上げます。m(_ _)m
その貴重なご意見にヤマト自らがこれまで考えていたことを付加してまとめた結果を以下に示します。
その前に学会誌編集には方針が決まっています。
・編集方針1 「土木」の再発見とPR
・編集方針2 「人」の見える雑誌づくり
・編集方針3 「時宜性」と「速報性」の維持
これを具現化するためにどうすれば良いかが今回のテーマとなります。
これに対してヤマトは
底辺を拡げる・・・一般社会に向けてのメッセージ性を確保する。
楽しい誌面作り・・・読者に「なるほどぉ」と思わせる。
スキルアップの場・・・土木技術者に対するインセンティブ提供を行う。
インタラクティブ性の確保・・・双方向の可能性に挑戦する。
具体詳細についてはここでは割愛させて頂きますが、明日はこうした方向で提案をさせて頂こうと考えています。
また、その後編集委員会が開催され、特集記事のスケジュール管理が行われます。
ヤマトの持ち分につきましては魔法使いさんへ特集記事の方針について昨日お送りさせて頂いたところです。
もちろん今後のスケジュールと制限字数など。
但し、一つ書き漏らしたことがありますから、再びメールでお伝えしなければなりません。
そして、明日は初めて編集会のメンバーの飲み会に参加させて頂きます。
こういう場でなければお目にかかることのできないような方ばかりですから、飲み会であるにも関わらず緊張してしまいます。
って、ヤマトのガラではないですかね?
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
暑くて。暑くて。
まだこれからが夏本番かと思うとゾッ!とします。
このままいくと渇水が問題になりそうな感じです。
同時に怖いのは、雨量の年間収支が概ね変わらないとした場合の局地的豪雨です。
地球温暖化の影響と言えばそれまでですが、異常なのか平常の中の高位変化なのかが不明であることは不気味です。
地球温暖化と言えば、今月の土木学会誌において特集が組まれました。
特集自体よりミニ特集の方が面白いと思ったのはヤマトだけでしょうか?
しかし、特集の中から技術士試験関連で内容を拾ってみるとハッとさせられる部分がありました。
さてそれは何でしょうか?
恥ずかしいので詳細を記述致しませんが、何を拾うかが重要です。
ただ、拾いにくい図書ではあります。
こうした点を改善したいと考えていますが、土木学会誌の変更方針骨子がまだまとまっていません。
早く仕上げないと間に合わなくなってしまいます。
さて、長く続けてきましたヤマトの総監ノートも「情報管理分野」が今回で最後となりました。
4.5情報セキュリティ
以前も記述したと思いますが、総監の択一はボトムアップ。
論文はトップダウン。
このバランスを如何に図るかが重要です。
これらはコベネフィットの関係にあるものの、自身が意識しなければこの効果を得ることは絶対にありません。
あと2週間足らずとなりましたが、まだ挽回のチャンスはあります。
最後の最後まで粘り抜く気持ちが総監合格を引き寄せます。
Never give up!
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
様々な箇所に不具合をかかえるヤマトですが、夏本番を迎えると必ずと言って良いほど発生するのが貧血なのです。
これが、梅雨明けをしたあたりから症状として出てきたような感じです。
集中力を欠き、根気が続かなくなってしまいます。
それだけではなく立ちくらみが発生します。
この結果勉強が思うようにできない状況になっています。
そして、少しやると、すぐ疲れてしまいます。
土曜日に病院へ行けば良かったのですが、タイミングを逃してしまいました。
今週は上京が控えています。
さらに来週は組織横断プロジェクトの中間報告プレゼンの予定です。
体力消耗を防止しながら回復に努めなければなりません。
今日はゆっくりと焦らず青本の再理解に努めます。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
ヤマトです。
ゼミの鳴き声を今年初めて聞きました。
今朝のことです。
梅雨明けをした直後から鳴き始めるとはセミは知っていたのでしょうか?
確かに今朝は空の蒼が今までと異なります。
薄らぼんやりした青ではなく、力強い蒼です。
そして、やがて力感溢れる雲が沸き上がってくるのでしょう。
やっと夏本番を感じることができました。
空も夏休みを待っていたかのようなタイミングです。
さて、先週の問題の答えですが、正解はwithです。
あれだけonの話をしておいて答えはwithだって。
そこがヤマトらしいところですね。
問題は
I can take photos ( ) the cell phone.
でした。
携帯で写真を撮ることができる。
この場合、携帯の本来の機能は電話です。
会話が電波にのって往来する状態をイメージしている場合はonが用いられますが、
本来目的外の用途に使用される場合は、携帯がモノとして扱われます。
この結果withが正解となるのです。
しかし、携帯のカメラで撮影した写真が自動的にサーバへ送られるのが一般的になるとonが用いられるかもしれませんねぇ。
前回の復習はここまでです。
しかし、今週もonにこだわって参ります。
まずは以下の文をご覧下さい。
All human activity has an impact on the environment.
全人類の活動が環境に影響を与える。
Great art works on our mind.
優れた絵は我々に心に働きかける。
これはonが「重みを与える」という本来の意味からも理解しやすい内容です。
このようにonには影響という意味合いがあります。
ここから「攻撃・被害・迷惑」のonなどと言われることがあります。
先の例文の二つ目のように好影響の場合にもonは用いられますが、どちらかというと悪影響の場合に用いられることが多いと言えます。
それはonが上から下に対して及ぼす影響を指すからと言えます。
乗っかかって影響を及ぼすのですから、あまり良い場合というのは多くないでしょう。
例えば、大雨などによる災害を考えれば理解しやすいのではないでしょうか。
American culture has an influence on Japan.
アメリカの文化は日本に影響を与えている。
これをひっくり返すと
Japan is under the influence of American culture.
日本はアメリカ文化の影響を受けている。
最後に今回も問題で終わります。
She blamed the accident ( ) me.
上記の文の( )に入れるべき言葉は何かお分かりになりますか?
ヤマトのへそ曲がり具合と直感で勝負することなく、ロジカルにお考え下さいませ。
3連休の初日。
今日が最も大切です。
集中して頑張りたいと思います。
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪