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ヤマト(^_^)v
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男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

昨日から降り続いた雪のため、今朝は辺り一面雪です。
但し、気温が高めのため、水分たっぷりの”ベタ雪”となっています。
いつもどおり自転車で出勤するのを躊躇しましたが、かと言って歩かなければならない程の状況には無いと判断し、余裕を持って自転車で出発しました。

いざ外に出てみると、積雪は約5cm程度。
そして、凍結はしていない様子。
何とかなりそうだと判断し、自転車をこぎ始めました。
ところが、自転車のハンドルが自由になりません。
スピードを上げようとすると、どこへ行くか見当がつかなくなるので、しばしば足を着きながらの運転となりました。
登り坂は諦めて、自転車から降りて押し、下り坂はブレーキを常にかけながら、足も使ってゆっくりと進みました。
何とか到着しましたが、所要時間は通常の3倍。
結構時間がかかりました。
そして、疲れました。

今現在もまだ雪は降り続いています。
おかげで到着した時には、ビショ濡れ状態。
早速濡れたものを乾かさなければ。
着いた瞬間から帰宅時のことを考えなければならないのが、こうした日の心得ですね。

ラニーニャの影響で、今年の冬はかなり寒くなると予想していたのですが、暖冬傾向が続いていました。
予想が外れて今年も積雪は少ないのか?
と思っているとこうした状況になります。
なかなか先が読めないのは、現在の世情と似ています。

身をもって状況リサーチを行いましたので、後続の子供に情報伝達です。
早速子供にTELして様子を伝えました。
軽い荷物しか持たない父に比べ、数kgにも及ぶ荷物を自転車に積んで走行しなければならない子供は大変です。
まして、朝は完全に寝ぼけている状態ですから。。。
事故の無いように学校へ到着できることだけを願っています。

ところで、一昨日の大阪国際女子マラソン。
既にご承知のとおりの結果ですが、マスコミの対応に一言。
なぜ福士加代子ばかりの報道なのか?
優勝者や準優勝した選手はそっちのけ。
福士選手は、ハーフでの持ちタイムやトラックでのタイムは確かに立派な記録を持っていらっしゃいます。
だから前評判が高くなるのは当然でしょう。
しかも前半は独走態勢で、どこまで行けるのか?
と興味のボルテージはますます上がっていきました。

しかし、35km手前での急激なブレーキ。
最後は意識が飛んだ状態でゴールへ入ったそうです。
結局彼女は敗者です。
戦略・戦術のミスによる敗者です。
敗者に対する美学は不要だと思います。
あるのは次なるステップへのインセンティブだけです。
過剰な美学認識は当事者に対する余計な負荷にしかなりません。
当事者にとってもっとも望ましいのは、そっとしておいてもらうことです。

理屈も何も承知しないマスメディアが、単に参考持ちタイムだけで可能性を期待したに過ぎない。
さらに言えば、そういった人たちによって上手く福士選手は利用されただけと言えなくもありません。
今後彼女が、どういった選択をするのかは不明ですが、少なくとも今後の彼女のキャリアにとって有意義な経験になって欲しいと願わずにはいられません。

マラソン競技に対する競技結果とエンターテインメント性。
今回の福士選手の報道に対するヤマトの疑問です。

ではまた。
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ヤマトです。

研修続きのため、なかなか次の管理分野へ手がつかない状況となっています。
マズイ!
早く手をつけなければ。
焦りが増幅する日々です。


2.5 設備管理

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 2.5TPM.jpg

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画像変換する段階で文字化けがあるようですが、細かいことは気にしないで進めていきます。

研修ではマーケティングを勉強してきました。
特に、「顧客視点」を重視する考えが基本にあり、日々考えていることと同期した内容であったと思いますが、如何せん入門ということでレベルが少々低すぎた感は否めません。
将来MBAを目指すヤマト(ウソです!)としては、さらに高いレベルの研修を模索しなければならないと感じました。

ではまた。

ヤマトです。

スコアレスドローに終わった昨日の試合。

オシム氏から岡田氏へ監督交代後の初戦でした。
練習ではある程度形にはなってきたのでしょうが、試合となるとまだまだ練度不足は否めません。
きついプレッシャーに心理的な焦りが先行し、ミスの連発。
連携はちぐはぐで、パスはつながらず相手の足下へ。

もちろんまだ始まったばかりです。
しかし、これまでに積み上げてきたものはどこへ置き忘れてきてしまったのか?
と思わずにはいられない試合内容でした。

いやいやまだ体も出来上がっていないし。。。
しかも、試合から遠ざかっているから。。。

それは違います。
体の調整が不十分な時は、どう戦うか?
プロなんだからその選択肢は持っていなければなりません。
自らが走るのではなく、ボールに走らせるのは鉄則です。

試合から遠ざかっているとは言っても、シミュレーションは可能なはずです。
十分なチリの情報も頭には入っていなかったように見受けられ、観光気分のジャパンに対して、戦闘モード十分なチリという感じでした。

チリの監督はアルゼンチン代表を率いた経験のあるビエルサ氏。
世代交代と共に良いチームを作りつつあります。

この1戦だけで判断するのは早計と言われるかも知れませんが、岡田監督では南アフリカW'cupへの出場は無理です。
早期にオシム氏から教えを受けるべきでしょう。
要するに日本人にはまだ国際的なレベルに達した監督候補はいないという証拠のようなゲームを昨夜は見た思いでした。

「選手は良くやった」
岡田監督のこの一言は余計でした。
監督が選手の仲良しクラブに参加してどうするのですか!?
緊張関係なくして求める成果は得られません。
一度リセットして、次のボスニア・ヘルツェゴビナ戦でどこまで修正できたか、追試を受けて頂きましょう。
今のままでは日本代表を監督も含めて総入れ替えした方が良いように思います。

以下、選手の声を聞いてみましょう。

FW高原「試合勘が戻っていなかったところもあるし、細かいところでミスがあったし、プレスを受けてミスも出た。エースFWとしては失格の内容です。

MF遠藤「監督はどう思っているのかな。たくさん修正していかないといけないところはあった。目的は何ですか?監督に気に入られること?

DF阿部「うまくかわされてしまったところがあった。ボールをつないでも、なかなかシュートにいけなかった。つなげていなかった。正確な試合把握もできていない。

MF山岸「向こうもうちを研究してきたと思うし、どういうふうに追い込んでいくか、練りながらやってきていたと思う。日本は監督が交代し、どのようなチームに変貌を遂げたか不明な状態だったから、手探り状態で試合がスタートし、その結果序盤は少し日本が攻められたけど、チリは即修正したのでその後は全くチリペースで終始した。逆に日本は全くそれができないチームだった。

今回の試合を総括するならば「甘い」です。

ではまた。
ヤマトです。

ここ岡山は晴れです。
しかし、寒い日が続いています。

さて、前回「with」を取り上げました。
今回も少しこのwithを掘り下げてみたいと思います。

以下の例文をご覧下さい。

She is married with a child.

一体この文章はどのような意味になると考えられますか?

「彼女は子供と結婚している」ですか?
ここで用いられたwithは[所有]を表しています。
つまり、「彼女は結婚して、子供が一人いる」という意味になるのです。
なぜなら、「AとBが結婚している」はA be married to Bだからです。
上の例文で、She(S)+with(P)+a chijd(O)と考えなければならないのです。
つまり、彼女は子供を所有した状態である。
これが英語独特な感性なのですね。

さて、では以下の文章の( )内に入れるべき前置詞は何でしょうか?

She is pregnant (  ) a boy.

This problem is common (  ) all communities.

さて分かりましたか?

①は「彼女は男の子を妊娠している」という意味です。
Sheがa boyを所有する関係を示す前置詞が適切だと考えるべきでしょうから、やはりここはwithで良いでしょう。

②は「この問題は全ての社会に共通する」という意味で、技術士としては記憶しておきたい文章ですね。
実はこの文章ではtoを用いるべきなのです。
この文章では、This problemがall communitiesに所属していると考えるべきなのです。

なかなか難しいものですね。
この辺りが英語の難しいところです。
所属と考えたり、所有と考えたり???
でも何となく分かるような気がしませんか?

分からないとおっしゃる方は、be common toと丸ごと記憶しちゃって下さいとは決して申しません!
それだと学校英語と同じになりますから。。。
何とか雰囲気に慣れて、英語的な感性を養って頂きたいと思います。

ではまた。



ヤマトです。

以前もお伝えさせて頂いたとおり、国内サッカー選手の海外進出が今年も継続しています。
水野、長谷部、本田など。
長谷部などはドイツでエースナンバーと言われる「13」を背番号として背負うようですから、期待の高さが伺えます。
悲観的に捉えるつもりはありませんが、彼の地には彼の地の流儀や考え方の相違があるでしょう。
したがって、今までと同じスタンスでは決して成り立たないことは当然です。
彼らがどこまでフィージビリティ・スタディを行っているか。
これを十分行っていなければ、期間満了を待つことなく強制退去を命じられることになるのは疑いありません。
同じサッカーをするわけで、全く異なるスポーツをするわけではないと考えて海外進出し、敢え無く帰国した選手の如何に多いことか。
特にサッカーはコミュニケーションが大切です。
相手国の言語が不十分ながらも操れなければ、スタートラインに立つことさえできないと知るべきでしょう。
それより何より帰る場所は他には無いと、自らを厳しく律することが大切なのだと思います。
彼らのパフォーマンスに期待しましょう。

さて、海外へ進出する選手にどうしても目が奪われやすいのですが、逆に海外で一定の成績を残した選手が帰国しそうな気配です。

その人の名は「澤 昌克

千葉の中央学院高校出身の、澤昌克は、2001年1月に、アルゼンチンにサッカー留学しました。
その後ペルーへ渡り、トップリーグのチームと契約を交わし、06年には最優秀外国人選手賞まで受賞しています。
しかも、ペルー国籍取得を薦められたという話もあったそうです。
冗談じゃない!
そんな選手ならば、即日本代表へ。

身長173cm体重70kgと小柄ではありますが、ポジションがFW,MFばかりかSBまでこなす、まさにポリバレントな選手だそうです。
こんな選手がいたなんて全く知りませんでした。 
このブログでも小学生の凄い奴をご紹介させて頂いたことがありますが、武者修行をしている選手が結構いるようですね。
Jで一定の成果を残して海外へ進出する選手達より、余程肝が据わっている気がしますが、どうでしょうか?

この選手に白羽の矢を立てたチームがあります。
J1鹿島です。
鹿島は、他にもブラジルのパウリスタに所属するDF笠井健太を獲得したようですが、この選手もヤマトはノーマークでした。

しかし、ヤマトが知らないのは素人だから当然として、日本サッカー協会は知っていたのか?それともヤマトと同様なレベルだったのか?
問題はそこです。
スカウティング能力が低いのは今に始まった事ではありませんが、ドメスティック選手の活動は幅広く情報収集するのが当然でしょう。
協会の能力周辺をしばらく調査をしてみたいと思います。

ではまた。

ヤマトです。

またも見逃してしまった「イチロー・トークスペシャル
何とも。。。残念!

ともかく2月17日の再放送にかけます!

今日から再び研修です。
頭でっかちにならないよう気をつけねば。。。
もっとも、元々中身が薄い頭ですから、詰めればいくらでも入りそうではありますが。。。
となると耳が門前払いをしないように気をつけておかなければならないかもしれませんね。


 2.4 原価管理(コスト管理)

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ざっとこんな感じでしょうか?
概要部ですからあまり役に立たないとお考えかもしれませんが、総監にとってはこのような見方が大切であることが徐々に分かってくると思います。

そうして初めて総監とは何たるかが理解できるのです。
騙されたと思ってしばらくお付き合い下さい。

ではまた。

ヤマトです。

今朝は比較的暖かく雨。
子供の荷物が半端でないため、学校まで送ることになった。
今日だけ荷物が多いのではなく、毎日がそうだ。
40cm×25cm×25cm程度のショルダーバッグに教科書や参考図書及び辞書などがパンパンに詰まった重量物。
ヤマトが持っても結構ズシリと重量感を感じる荷物だ。
しかし、荷物はこればかりではない。
部活の道具がこれに加わる。
毎日が旅行気分になりそうなぐらいの重量物を持参する子供。

過保護はダメだと思いつつも、ついつい甘くなってしまうヤマトがいる。
自分が子供の立場であれば。。。と思ってしまうと放っておけない。

しかし、毎晩2時か3時ぐらいまで勉強している子供にとっては、朝の時間は貴重だ。
通常ならば自転車で学校まで通う子供は、始業時間8:25にギリギリ・セーフを狙って可能な限りフトンの中で過ごす。
車で送る日に同じスタンスを取られると、こちらが全く間に合わない。
したがって、少しでも早く出発したい父と、少しでもゆっくりしたい子供との間でせめぎ合いが繰り広げられるのだ。
今朝も同様。
車に乗って、暖機運転をしつつ、まだかまだかと子供が出てくるのをジリジリしながら待つ。
三々五々に出勤・通学に出かけていく方々を目で見送りながら、ラジオの音に耳を傾けていた。
すると出てきた。
相変わらず凄い量の荷物を肩に掛けている。
それまでの焦燥感は一気に晴れて、いざ出発。
8時を5分ほど回っていた。
雨降りの朝は、否応なしに混雑し渋滞する。
間に合うか?と自問しながらアクセルを踏み込み、前方の視界良好な箇所は速度を上げた。
意外と今朝は混雑状況が軽度な様子。
わずか5分ほどで学校に到着。
そうなんです。
自宅から学校までは意外と近いのです。
わが子はかなり恵まれている。
小学校、中学校、高校と今まで自宅から2km以上離れた学校に通った事がない。
だから、少々の雨ならば歩け!
と思うのだが。。。

いつもこの自問自答を繰り返すのだ。

昨夜、今年のセンター試験の問題を引っ張り出してきて、子供がヤマトに尋ねる。
「この問題文の意味が分からない」と。
見ると、英語の問題であった。

A: What can I do for you?
B: I was wondering if I could meet earlier than we planned,maybe on the 27th.
A: 
  ②  
B: But I really need to see you.

に入れるべき文章を選べ。
という問題でした。もちろん選択肢はあります。
が、会話の流れが子供には理解できなかったようです。

上記文章は、
AさんとBさんが会う約束をしていたようですが、その日程について調整をしています。
計画よりも早く会いたいBさんに対して、Aさんは。。。
Bさんがすかさず「えぇ~!もっと早く会えないの?」と言っていることを考えれば、②には会う約束が早くならない内容を選ぶ必要があると考えれば良いでしょう。
かなり簡単!
何が分からなかったのか!?
説明を聞いて、「ふぅ~ん」と子供。
「間違っているか?」と尋ねると、「正解」と返してきた。

こうして父の面目が保たれた瞬間であった。
まだセンター試験を受けても、そこそこ点数が稼げそうな雰囲気だ。
きっと子供には不思議に映っているだろう。
普段使いもしない英語がどうして分かるのか???
これはヤマトにも分からない。

午後には雨が上がりそうな気配なので、現場に出てくるとしよう♪
ではまた。
ヤマトです。

総監の大御所PMPさんが良くおっしゃること。

「総監の中枢は青本の第1章にある」

確かにそのとおりです。
択一問題になりにくいという点から等閑にされがちな部分ではありますが、いざ口頭試験となると帰るべき場所を持っておくことはとても重要です。
その帰るべき場所というべき部分が、青本第1章だということです。
もう一昨年前になりますが、自らは口頭試験へ呼ばれてもいないのに、青本第1章をまとめたことがあります。
その時の内容をHPへアップさせて頂いていますので、これから口頭試験を迎えられる方々にエールを込めて贈ります。

時間があれば是非ご一読下さい。
なお、第1章は覚える必要はありません。
自らの中で昇華させるべき部分です。
「あぁこんな感じだったなぁ。。。」
こんな感じで再確認程度を行ってみて下さい。
きっと、いざという時役に立つはずです。

では頑張って下さい!

ヤマトです。

昨日の雪の影響で、我が家の庭は昨夜見るとまるで水墨画の世界のようになっていました。
木々は綿帽子をかぶったように真っ白で、寒そうに震えているようにも見えました。

さて、総監ノートの3回目です。
2.3工程管理。
では参りましょう♪


2.3 工程管理
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今日と明日は研修の予定です。
幸い今日は午後からなので、交通機関などの心配はしなくて大丈夫でしょう。

久々の雪を見ると、毎朝雪かきをしていた彼の地を思い出します。
冬の間は雪に閉ざされ、通勤経路を確保するため、雪かきが日課となっていたあの頃。
その後一度も訪れていないあの地。
何もかもが目新しく、分からないことばかりの毎日だったあの頃。
広大な地に美しい山や川のあるあの地。
何が変わったのか?或いは、変わらずあり続けているのか?
いずれは訪れたいと思うあの地。

ヤマト社会人1年生の時のこと。
当時お世話になった方々とは年に一度の年賀の交換だけですが、そうした方々もそろそろリタイアの時期だとか。。。

月日は百代の寡客にして、行交う人もまた旅人なり

何となくそんな気分になる朝でした。

ここまで3回のアップをさせて頂きましたが、ご覧のとおりスタイルバラバラです。
やはり一とおり作成した後、改めてスタイルの統一を図らなければ、見辛くて仕方ありません。
修正を加えるまでは、どうかご容赦を願います。

ではまた。

ヤマトです。

凄い子がいればいるものです。
選手と言って良いかどうか不明ですが、その子の名は宮川 類(10)。

何と彼はスペインのAマドリードと5年間のプロ契約を交わしています。

昨年6月に行われたサマー・セレクションで、応募者250人の中から選ばれたわずか3人のうちの1人。
欧州中から選ばれたエリート集団40人の一員として、今生き残りをかけた競争のまっただ中にいます。
参加直後は日本人の特徴でもある内気な性格が災いしたのか、或いは精鋭揃いの選手達のどん欲さに気圧されたのか、気落ちしたところがあったようですが、今では相当に逞しくなったようです。

昔から、器や肩書きが人を育てると言います。
まさにその典型なのでしょう。
是非とも彼には自らの目的・目標に向かって突き進んで欲しいと願わずにはいられません。

翻って、我々はどうあるべきなのか?
「技術士」という器の中でどう成長すべきなのか?

常に自問を繰り返し、自らの目的と目標に向かうべきロードマップを見直さなければなりません。
公益確保の責務は、技術士法に定めがあるから承知しておくという内容では無いはずです。
実践して初めて、技術士の名に恥じぬものとなるはずです。

様々な方から頂くインセンティブを自らのモチベーション・アップに活かし、結果として有益な社会資本の整備につなげることが、最低限の達成水準であると理解し日々精進に努めたいものです。
宮川 類君に負ける訳にはまいりません!

そんな風に思った霙混じりで冷たい地雨の岡山です。

ではまた。
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