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プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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ヤマトです。

昨日、組織トップに対する組織横断プロジェクトの中間報告を説明し、方向・方針の了解を得ました。
これで8月前半に予定されていたスケジュールが一応一段落です。
第1幕の終了と言えるマイルストーンを通過しました。

技術士試験2部門に加えて、土木学会誌編集の役割と組織横断プロジェクト。
相当にきつかったというのが正直な感想です。
技術士試験は終了ですが、あと二つはまだこれから続きます。
特に、組織横断プロジェクトはこれからが本番と言っても良いような状況です。
早速12日までには最終成果としての案を作成し、メンバーに情報を流通しなければならないことになっています。
休む暇など全くありません。
この土日も利用して原案作成を行わなければならない状況です。
とても土木学会の試験などへ割く余力は残っていません。
しかし、それでも隙間時間を何とか勉強に充てなければ合格がおぼつかないことも事実です。
一日が48時間欲しいと願っても、こればかりはどうにもならないことは確かです。
寝る間を削ってというのは短期であればどうにかなるかもしれませんが、継続的に行うのは非現実的ですし、この暑さの中でそれをやれば体が破綻をきたすことは間違いありません。
9月には手術・入院も控えています。
そんな体調で無理は絶対にできないというのが現状のヤマトです。
ひとまず今日はリセットを兼ねてゆっくりと今後のスケジュールを見直したいと考えています。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

久々のサッカーねたです。
北京五輪が開幕をします。
あまり興味を持っていないというのが正直なところです。
自らのスケジュールがタイトに過ぎて、そのようなイベントに対する関心を充足する暇が無いというのが理由です。

その開幕に先立って行われた男女のサッカーですが、共に予想どおりと申しますか、成果は芳しいものとは言えませんでした。
女子は相手が格下のニュージーランドとあって勝利は当然で、何点差で勝てるかに焦点がありましたが、蓋を開けてみれば、0-2と終盤までリードを許す展開。
選手達は焦ったことでしょう。
しかし、これを2-2に追いつく辺りはさすがと言えるでしょうが、予選突破は厳しくなりました。

一方、男子は唯一勝利を挙げられる可能性があったアメリカが相手でしたが、これまでの戦績は芳しいものではありませんでしたし、アメリカは戦前予想で言われるような弱い国でもありません。
したがって、厳しい展開を予想していましたが案の定という感じです。
ハッキリ言って国際経験の無さが露呈した感じです。
結果はご承知のとおり0-1で負け。
予選突破は不可能になったと言っても過言ではないでしょう。
後は今後の強豪との2試合にどこまで開き直って勝負できるかではないかと思います。
綺麗なサッカーなんて必要ありません。
パスワークが目的でもありません。
ゴールへボールを入れることが目的の競技です。

男女ともに開幕前で終戦の気配濃厚ですが、何かを掴んで頂きたいものです。

さて、今日は組織横断プロジェクトのトップに対する説明の日です。
では頑張ってやってきます!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

朝7時の飛行機で東京へ飛びました。
土木学会誌編集WGに参加するためです。

しかし、いきなり水を差されてしまいました。
今回のWGにおいては「何を情報発信するかという根本的な議論はしない。」と
これでは何のためにWGに入ったのか分からなくなりました。
せっかく様々な方々から土木学会誌の改善点を頂きましたのに。。。
ご意見を頂いた皆さま、誠に申し訳ありませんm(_ _)m

しかし、これで終わりではありません。
何とか今後につなげる工夫をしなければならないと感じたところです。
決して諦めることなく、皆さんとより良い誌面を目指して頑張りたいと思います。
これに懲りることなく、引き続きご支援を宜しくお願い致しますm(_ _)m

ところで、学会誌に対するご意見は随時「ヤマト通信」にて受け付けますので、どうぞ遠慮無くお送り下さい。
お待ちしております。

さて、明日は組織横断プロジェクトの最終成果へ向けた調査を行います。
最近、何だか本来業務をしていないような気がします。。。
マズイ。
明日は何とか予定を早めに終わって業務をしなければ!
おっと、そればかりでなく土木学会の試験準備もしなければなりません。
あぁ~!時間が無い!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

昨日は何がどうなったのか分かりませんが、閲覧して下さる方が通常の3倍近くに急増しました。
何かマズイことを書いたのだろうか?
と少々不安に思った次第です。

さて、昨日は組織横断プロジェクトの会議が開催され、今後の最終報告へ向けたシナリオを確認すると共に役割分担を決定しました。
これによれば今週中には概ね実施策までを固めてしまわなければ間に合わないこととなります。
しかし、明日は再び土木学会誌編集WGのため上京しなければなりません。
さらには、8日にトップへの中間報告が予定されており、報告者はヤマトの予定です。

ともかく時間がありません。
本来業務が停滞しないよう配慮しながら、こうした外部活動へ力を注いでいかなければなりません。

明日の資料を早速メールで送らなければ。
今日は内容の全くないブログですが、これが本来のヤマトのスタンスです。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

今年最大のイベントが昨日終了し、何だか気の抜けた朝を迎えました。
しかし、ノンビリと余韻に浸っている暇は全くありません。
今日午前中には土木学会誌編集方針の改定内容をとりまとめしなければなりません。
さらに午後からは組織横断プロジェクトの会議が予定されています。
したがって、午前中の移動時間が鍵を握ることになります。
さて時間管理をうまくできるのか。
やるしかありません。
さて、今年の総監論文に対する考察をヤマトなりに行ってみました。
以下に示します。


H20総合技術監理論文問題

総合技術監理は、業務に潜在するリスクの抽出と対応を行いながら得るべき利得の最大化を目指すため、場合により相反する側面を総合技術監理の視点から適切に考慮し、最適な総合的判断とその実行を推進することが求められる。総監の本質

この要求に応えるためには、事業やプロジェクトの遂行にいて、複数の観点からその望ましい遂行の姿を明確にして、その実現のための障害の可能性を5つの管理分野にわたって考慮し、適切な対処を行う必要がある。MECEの視点

このような観点を踏まえて総合技術監理の視点から、あなたの現在担当している、あるいは過去に担当した事業又はプロジェクトを念頭に置いてその望ましい遂行のあり方について、以下の(1)~(3)の設問に答えよ。ここでいう総合技術監理の視点とは、「経済性管理」、「安全管理」、「人的資源管理」、「情報管理」、「社会環境管理」の5つを言う。

(1) あなたが検討の対象とする事業又はプロジェクトの概要とその望ましい業務遂行及び管理の目標を、答案用紙1枚にまとめよ。ここまでならH16までの設問形式

その際、「総合技術監理では、事業やプロジェクトの成果や要求事項及びプロセスのあるべき姿を明確にして、その目標とする状況を確保するために必要十分な事項を管理していく」という観点を重視して、目標を設定せよ。これがくせ者。細大漏らさず記述せよ。つまりMECEで書け。プロジェクトの要求事項を網羅せよだけど600字などでは到底記述不可能のため記述には工夫が必要。

なお、取り上げる業務は、あなたが直接関与していない他業種の業務であっても十分見解を述べられるものであれば取り上げても良い。

(2)(1)で挙げた目標を達成できない可能性をリスクとして総合技術監理の5つの視点のうち3つについて、その対象とした事業やプロジェクトに即して具体的に記述せよ。
その際、「社会環境管理」、「経済性管理」については必ず記述し、あとの1つは自分で選択して記述せよ。解答は、答案用紙2枚にまとめよ。ここまでならH16までの設問形式

なお、「リスク分析は、管理分野ごとに求められるそれぞれの要求事項を確実に照査し、存在するリスクの抽出体系的に行うと共にその根本原因を把握することが重要である」という観点を重視して、記述せよ。
ここで個別管理へブレークダウンしています。「照査」「体系的なリスク抽出」はその方法を明示しない限り不可能です。また、ここで抽出すべきリスクの「根本原因」はトレードオフを意識していないと(3)の設問とリンクしません。

(3)上記で把握されたリスクの顕在化未然に防止し、事業又はプロジェクトを最適化するための方策について、総合技術監理の視点を用いて答えよ。解答は、解答用紙2枚にまとめよ。ここまでならH16までの設問形式

その際、「リスクへの対応は、リスクの分析に基づき、対策効果有効性及び反映すべき要求事項に対する可能な限りの対応総合的に検討して内容を決定する。そのことにより、マネジメントの最適化を図り、事業又はプロジェクトの目標を達成する。」という総合技術監理の観点にも十分留意して、記述せよ。
(2)で個別管理の内容を記述させておいて、ここでは総合的管理技術を求めている。つまりリスクの抽出は個別管理レベルから行わせ、解決は総監的に俯瞰しながら5つの管理全体として行えという流れ。これで設問に先立って記述された前提文が生きる形になるのですね。

上記がH20総監論文問題ですが、それぞれヤマトの感じたことを以降に記述しました。
これは試験中に明確化できたものではなく、帰宅後改めて問題文を読み直して発見した内容です。
もちろんこのヤマトの感想が正しいかどうかは不明です。
しかし、H16以前の問題形式とは明らかに相違していると感じられます。

従来は、目的・目標を個別管理へブレークダウンし、個別管理の中で解決をさせる方向で出題が為されていました。
ところが、今年度の問題は目的・目標を個別管理へブレークダウンするところまでは同じですが、そこから解決へのシナリオが全く異なっています。
つまり本来の総監的視点で解決せよとは、リスクは個別管理から抽出してもその解決は個別管理だけではできないはずだというスタンスです。
これが理解できていないと判断された答案は高得点が期待できないのだと思います。

ヤマトは(2)の段階で転んでしまいました。
「照査」や「体系的リスク抽出」がわずか1200字などで記述できる訳が無いと思って、どう表現するべきかを悩む内に時間だけが経過してしまいました。
その結果、闇雲に書いただけの論文となってしまったのです。
今から思えば、「照査」については照査技術名を挙げてしたことにし、「体系的リスク抽出」も同様に技術名をあげるだけで良かったのかもしれません。
真っ正直にどうやってこれらをしたことにするべきかを真剣に悩んでしまいました。

いずれにしてもこうした題意の把握が瞬時にできなければ総監合格はおぼつきません。
同時に総監キーワードが湯水のごとく湧き出してこなければ論文作成など不可能です。

以上が試験を終わって行った総監論文問題に対するヤマトの考察です。
繰り返しますが、上記の内容につきましては責任を負いかねますので、どうかご容赦をお願い致します。
なお、自らの論文の自己採点は20点です。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

猛暑の中の技術士試験が終わりました。
さて、皆さまご注目の成果は如何???

まずは総監ですが、択一はじっくりとeasyなmistakeをしないように気をつけながら取り組んだため、最後は時間が足りなくなる寸前でした。
それというのも一度「失格」を喫している総監だからです。
しかも、今年は計算問題に手間のかかる問題が多く、余計に時間を消費することとなりました。
但し、情報管理や社会環境管理分野でサプライズは無く、青本をしっかり習得しておけばそこそこ点は稼げる問題だったように思います。
しかし、そこはヤマトです。
ケアレスミスの王様。
まだ答え合わせをしていませんが、たぶん6割そこそこなのではないかと思っているところです。

続いて行われた午後からの論文問題。
これは期待したサプライズ問題ではなく、むしろ従来型の問題と言えました。
これが災いしたのか、結局自らの論文を読み直してみると20部門の論文になってしまっていました。
どうやらヤマトはジキルとハイドのような感じがします。
試験問題を読む直前までは題意を把握して総監用語を配置してと注意事項を再確認して開始しておきながら、論旨構成で書いたキーワードが専門用語でした。
そこから総監用語へ連絡をつけるはずが、そうなっていませんでした。
やれやれ。
昨日のPMPさんのブログが誰に充てて書かれたものかは重々承知はしていましたが、自分でも不思議です。
またPMPさんの怒る声が聞こえてきそうです。。。
どうもヤマトにとっては総監というのは鬼門のようです。
改めて勉強を一からやり直さなければ。

しかし、どうしてそうなってしまうのか?
気がついたことが一つだけあります。
それは論旨構成にヤマトは時間がかかることです。
制約のある試験時間の中でむやみやたらと論旨構成に時間を割く訳にはいきません。
これが弱点のようです。
今後はこの点を強化していかなければならないと感じました。
要はポイントを掴んで論旨をまとめるのが苦手なのですね。
つまり鈍いということです。

話は変わって本日の土基礎です。

午前中の建設一般は、大方の予想を裏切って維持管理と技術の継承でした。
会場からため息ともつかないような声が上がったのを感じました。
これはまぁ適当なことを書いて何となくそれらしくはまとめました。

ところが、午後からの専門問題がヤマトには誠に手強く、準備した材料だけでは到底間に合わない問題であるばかりか、図や表をいくつも書かなければならない問題に手を焼き、時間ばかりを気にしていました。
結局支離滅裂な論文になってしまい、まさに撃沈状態となってしまいました。
やはり2部門を受験するには、相当な実力が普段から備わっていないと難しいことを改めて感じました。

今年の試験を終わって帰宅する間に、辺りは暗くなっていきました。
毎年思うのですが、この試験が終わると夏が終わったと感じます。
来年また頑張ろうと自らに言い聞かせました。

威勢良く出かけた割にはあまり良いご報告でなく、応援をして下さった皆さまには誠に申し訳ありませんm(_ _)m
一応以上が今年の速報でのご報告でした。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

今日は待ちに待った総監の試験日。
やっと来たという感じです。
論文問題では例年どおりサプライズ問題が出題されることでしょう。
だって、同じ問題だと事前に準備されますし、差別化が図れませんから、当然全く予想されていない問題を出題したくなるはずです。
質の良否は関係ありません。
総監とは何かを理解しているかどうかを諮問するだけですから、極端に言えば新聞の事故記事を題材に用いても良い訳です。
例えば、こう尋ねるのです。
最近発生した大規模な事故を取り上げ、事故の発生原因を総監的視点で解明し、あるべき姿についてあなたの意見を述べよ。
但し、5つの管理分野のうち3つを選択すること。

なぁんて問題だったらいくらでも考えることができます。
今年もサプライズ問題が確実です。
どう攻め崩すか。
ワクワクしてきます。
逆に攻め落とされないように気をつけなければなりません。
そのためにはまず題意の把握。
そして、要求事項の確認。
次に戦略。骨子をどうまとめるのか。
決まったらそこからバック、バックです。

今日は暑くならない内に会場へ到着したいので早めの出発です。
いざ出陣!!!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

今日は明日からの大一番に備えて休暇。
最後の詰め込みを行う予定にしていました。
ところが、両親から「この土日で畑の草刈りを頼みたい」
「えぇ~っ!!!いないよぉ~」とヤマト
「そうかぁ~じゃ仕方ないなぁ。。。少しづつやるかぁ」と両親
「今日はどこにも行かないから朝やろうか?」とヤマト
「そうか。じゃ頼む」と両親

という訳で1時間30分程草刈り器を振り回してきました。
早朝とは言えどもさすがに汗ビッショリ。
ちょっと休憩です。

休憩ついでに都賀川の一件を事例にブレインストーミング。
総監的スタンスからあの事故を回避するプロジェクトを考えるとどうなるか?

まずあの事故については、尊い生命が失われることを未然に回避することがプライオリティとしては最優先である。
尊い生命を喪失した原因は何か?
降雨発生と洪水到達のタイムラグがあまりにも短かったことでしょう。
過去にも鉄砲水が発生した経緯があるということでしたから、リスクマネジメントの必要性を論じるべきと考えます。
特に、リスク低減措置には人的資源の効果的利用が不可欠で、どのような組織とするのか、どのようなスキルの要員を配置するのかを事前に明らかにする必要があります。
また、同時に危機発生時の情報管理の重要性も言及しなければならないポイントとなるでしょう。
発生しうるリスクに関する地域住民に対する事前の広報や事前予知の判断材料などを普段から提供しておくことは重要であると考えます。
特に危機の発生確率の高い季節における広報は重要であると考え、B/Cを考慮しながら現場での説明会開催により注意を喚起することが必要だと考えます。

しかし、既存の施設に対して考え得る対応だけでは決して事故の回避が可能とは言えません。
やはり危機を未然に防止する手段が必要です。
ここからはやや建設部門よりの論調になります。

緩和措置として最も効果的な施設は、ファームポンドなどの一次貯留池でしょう。
洪水を一次貯留し、ピーク流量をカットすると共に、洪水到達時間を遅延させることにより洪水そのものの発生を抑制する方法です。
しかし、現場付近にはそうした用地的スペースはなさそうです。
そこで考えられるのは地下埋設型貯留施設です。
東京にある地下河川と同じものと言っても良いでしょう。
但し、ここで配慮すべきは地下浸透もある程度促すべきであるという点です。
これは施設規模を抑制するだけでなく、地下浸透による地下水涵養効果と河川への迂回効果が期待できるからです。
但し、液状化問題には注意が必要です。
しかし、財政的事情がこれを許さないとなればどうするか?
リスク回避が最も早く実現できる対応となるのでしょうね。
つまり、河川内に人を入れない。
抜本的な総合リスク対策が構築できるまでの間は、まずリスクを回避せざるを得ないでしょう。
その間にリスク低減対策を検討するのが最も現実的な対応ではないでしょうか。

但し、ハザードを考えると洪水発生というリスクだけを単独で考える訳にはいきません。
同時に大震災が発生したらどちらのプライオリティが高いのかを考える必要があります。
これは再び総監の役割と言えるでしょう。

などということを考えていたら、少し眠くなってしまいました。
こんなlことで明日は大丈夫なのだろうか???
神のみぞ知る。ですね。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

早速来週からの予定が目白押しです。
4日の月曜日は組織横断プロジェクトの最終成果へ向けたキックオフ会議。
そして、6日の水曜日は東京で土木学会誌編集WG。
さらに、8日の金曜日には組織トップへの中間報告プレゼン。

前2つについては課題も与えられており、技術士試験が終了すると同時に着手しなければ間に合わない状況です。
いや、その前から手をつけなければ本当に必要なレベルの資料は作成できないと思います。
しかし、それでは自らのプライオリティに反しますから、それだけは何とか回避したいところです。

ところで、
総監の論文問題はH17が5つの管理分野間のトレードオフ
H18がフェーズを切り口とするチェックリスト問題
H19がBCP

これをマトリックスで眺めてみると、
H17は縦・横に5つの管理分野をそれぞれ配置した2次元マトリックス。
H18は横方向に時間軸(計画・変更)を、縦方向に5つの管理分野を配置した2次元マトリックス。
H19は各管理分野毎に2次元マトリックスを設け、その横方向にハード・ソフト対策を、縦方向にボトルネック資源を配置するもの。

総監論文も新QC7つ道具を上手く使うことで、合格論文に近づくことができます。
さて、今年はどのようなマトリックス図を作成しなければならなくなるのでしょうか?

結局この発想はAPECさんの提唱されている「骨子法」と同じ事なのではないかと思ったりしました。
ということは、この発想は一般の技術試験にも応用可能なはず。
そう言えばPMPさんの「業務分析シート」も似たような内容でしたね。
要は使い方の相違ということになるのでしょう。
これまでMM(マインドマップ)を論旨構成のツールとして使用してきましたが、今回の試験ではマトリックス図を用いてみようかと考えています。
皆さまの必須アイテムの準備はいかがでしょうか?
泣いても笑っても準備時間はあと一日です。

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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ヤマトです。

もう青本とにらめっこするのはハッキリ言って飽きました!
早く試験当日を迎えたい。
そんな気分です。
とは言いながら、この思いと結果は無関係ですから困ったものです。
いつまで同じようなことばかり繰り返しているのやら。。。

さて、いよいよ総監ノートの最後です。
ここで、PMPさんの総監講座メンバーの方々へご報告です。
以前ヤマトが提唱した「My 青本」ですが、やっと完成を致しました。
但し、これですべてが終わりという訳ではありません。
時間経過と共に内容が劣化しますし、不整合も生じます。
また、新たな内容も追加の必要が生じます。
したがって、PDCAで見直しながら常に最新の状態に維持することが大切だと思います。
が、一度はやりきることが重要だと思います。
ともかくやっと約束が果たせた気分です。

7.1国際規格
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不思議でも何でも無いのですが、改めて青本を眺めてみると読み落としの多いことに気づかされます。
総監設立初期はヤマト程度の知識でも択一問題がそこそこ稼げたのですが、最近はその程度の読み方ではかなり失点を喫してしまいます。
つまり得点能力が低下します。
しかし、これは当然の流れだとも言えます。
青本の改訂が為されないまま時間だけが経過してきましたから、青本の出題域を既に使い尽くしてしまっているからです。
このため近年は青本外からの出題が目立って増えてきました。
しかし、そうとばかり言えないことが最近分かってきました。
青本外だと思っていた内容が、実は密かに青本の中に記述されていたりするのです。
そういう部分を見つけては、「へぇ~こんなところに記述があったのかぁ。。。」と感心したりしています。

また、技術士ハンドブックが発刊され、改訂されない青本に取って代わるのかと思っていましたが、昨年度の択一問題は従来と比べてそれほど極端な変化はありませんでした。
ところが、それ以前の択一問題に技術士ハンドブックの記述が使用されていることを見つけた時には驚きました。
やはりハンドブックにも目を通しておかなければならなかったのかぁ。。。
と、つい最近気づいたのですが、択一で100点を目指す必要はありませんし、そんなことは不可能です。
したがって、今からハンドブックを精読するなどというバカなことをするつもりはありません。
しかし、来年度へ向けては青本で総監の技術体系とキーワードの基礎を習得し、さらにハンドブックでキーワードのフォローアップをしておくべきでしょう。

そろそろ択一問題の出題範囲がハンドブックに移行し始めるのではないかと考えています。
その意味で今年の出題傾向がどうなるのかという点には興味があります。
出題者も択一ばかりで高得点を稼ぎ、論文の出来がサッパリという受験者よりも、その逆の受験者を筆記合格にしたいはずです。
つまり総監の理解とその発想が可能な受験者を望んでいるはずです。
しかし、総監論文のテーマほど事前に予測困難なものもありません。
したがって、試験会場でいかに効率的に論旨構成できるかが勝負の分かれ目です。
これを実現するためには総監の思想がどの程度身についているかということになるのだと思います。
これはどう頑張っても1週間程度で養成することは不可能です。
しかし、敢えて短期勝負をするとおっしゃるならば、やはり青本第1章の熟読をおいて他には無いでしょう。

明日からの二日間を有意義に使いたいと思います。
諦めないで頑張りましょう!!!

では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
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