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■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
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昨夜,久々に総監講座がH23がどうなるのか知りたくて,skypeをオンにしていたら,いきなり彼の方からcallが・・・
そして,座談会?に引っ張り出されることに・・・
その中には昨年総監に合格なさった方もいらっしゃった.
そして,いろいろとお話を伺う中で思ったこと
それは,そろそろ総監に関する情報提供をメインとするこのブログも,その任務を終えるべき時なのだということ.
優秀且つ新鮮な総監技術者たちがどんどん輩出されているからです.
同時に,今思うこと
それは,新たなパラダイムを想起することです.
従来型の社会構造ではない,21世紀に相応しい新たな枠組みであり,仕組みとしての社会システムです.
これを成し遂げるのは,建設系技術者だと思っています.
その一歩を歩みつつも,さらにその速度を加速しなければタイミングを逸してしまう.
そんな想いがここ2年程度の期間にずいぶんと大きくなったのです.
したがって,このブログ上で総監的話題を今後提供する機会はおそらく当分無くなることでしょう.
そのトリガーとなったのは,とある技術者であることは確かです.
まぁそれも必然だったと思い,そうした考えに至ることができたことをありがたく思っています.
突然の乱入でskype座談会にご参加なさっていらっしゃった方々には大変ご迷惑をおかけいたしました.
この場を借りてお詫びを申し上げます.
同時に,”ありがとうございました”とお伝えいたします.
【人的資源管理】レベル1
【人的資源管理】レベル1
効率的にデータをブログにアップし
しかも,利用者の方々に何度も使って頂ける形で情報をアップする
簡単なことなのですが,このNINJAブログはヤマトには使いにくいです.
エディター機能に慣れないというか,理解しにくいというか・・・
他のブログに移行しようかと考えるこの頃です.
【経済性管理】レベル1
【経済性管理】レベル1
寒かった3月が終わって,やっと春らしくなってきました.
被災地の諸所にも春を届けて欲しいですね.
最近,自転車通勤の時,涙がポロポロこぼれてくるんです.
もちろん哀しいわけではないのです.
そのうえ,朝起きると調子が悪く,くしゃみと鼻水が出てきます.
これって花粉症なんでしょうかね?
そもそも花粉症ってどんなのか分かっていないので,なんだろ・・これ?って感じで日々が過ぎています.
いよいよ4月,新年度の始まりです.
頑張っていきましょう♪
⑤ この法律に基づいた損害賠償を受けるためには,消費者は被害の事実のみを証明すればよい。
【経済性管理】レベル1
まだまだスタイルが気に入りません!
しばらくは試行錯誤が続きそうです.
最終的にはHPへアップしたいと考えていますが・・・
しばらくHPの更新もしていないので,データの更新方法を忘れてしまっているかも^^;
原稿をWordで作成していたので,コピペで簡単に記事を作成できると思っていたのですが・・・
実際には幅がオーバーしたり,妙なところでセンタリングが発生したり・・・
見づらいものしかできなかったので悪戦苦闘していました.
そして,やっとこういうスタイルというものが確定しました.
今後はこういう感じでアップしていきます.
ただし,未だ原稿は作成途中ですので間延びする可能性がありますことをご了承ください.
【経済性管理】レベル2
Ⅱ-1-3 ある会社では,資本の利率(その会社の平均的な投資利益率のことで,利率x%ならば前年末の資金Aは,その年末にA(1+x/100)になる)を,1年目及び2年目は10%,3年目は5%と見込んでいる。この利率を前提とした場合に,借り入れ資金を返済するとき,最も現在価値が少なくてすむ返済方法を次の①~⑤の中から選び答えよ。
① 1年目末 1,000万円返済,2年目末 1,000万円返済,3年目末 1,000万円返済
② 1年目末 1,000万円返済,2年目末 1,100万円返済,3年目末 900万円返済
⑤ 1年目末 1,200万円返済,2年目末 600万円返済,3年目末 1,200万円返済
【経済性管理】レベル2
最初は毎回4問づつアップしていこうと思っていたのですが
解説をいろいろと追加していたら,1問当たりのボリュームが多くなってしまったので
各回2問づつのアップに変更させて頂きます.
総監受験を目指していらっしゃる方にはお急ぎのことと思いますが
どうかご理解のほどよろしくお願いを申し上げます.
ではスタートしましょう♪
【経済性管理】レベル1
【経済性管理】レベル1
久々に,総監の択一問題にチャレンジしてみました~~
毎回2問づつアップしていきたいと思っています.
過去問への挑戦を通して,H23総監を目指される方々の勉強につながれば幸いです.
但し,詳解などとすっごく詳しく解説しているようなタイトルにしましたが,解説に間違いがある可能性がありますので,疑わしい部分につきましては,どうぞご自身でご確認をお願いいたします.
なお,間違っている部分を発見なさった場合,ヤマトまでご連絡を頂けるとありがたく思います.
さぁ,では始めていきま~す.
その前に,各設問の冒頭にレベルを付加させていただきました.
レベルは1~3まで,それぞれの意味は次のとおりです.
レベル1:青本を基本とした勉強を行っておけば十分正答を得ることができる問題
レベル2:青本だけの勉強では正答を得ることが難しい問題
レベル3:広範囲で高い知識を必要とされる問題で,正答を得ることが極めて難しく,諦めても構わない問題
と言いながら,いきなり第1問目から開始してはいけません!
まずは,問題文全体を俯瞰します.
ペラペラとめくって,分野別の出題数を確認しましょう.
次に,自ら評価基準を設定し,レベル分析をします.
○△×とかで良いでしょう.
つまり,青本ベースで解けそうな設問だとか,青本から少し離れているけど何とかなるかもとか,はたまたこれは難しいぞとか,或いは計算問題で時間を要しそうだとか・・・を判別しておきましょう.
最後に,「最も適切なものを選べ」「不適切なものを選べ」「適切なものの数を選べ」「不適切なものの数を選べ」など質問の内容を間違うことのないようにするため,該当の部分をマーキングしておきましょう.
解答を決定する段階で必ずこのマーキング部分を確認する習慣を普段からつけておきましょう.
これらの作業を5分から10分ぐらいかけても,解答時間が不足する可能性は極めて低いと思います.
これこそが総監的択一問題解答法だと思うのですが如何でしょうか.
では,次回から本格的に問題文と解説文を掲載させて頂きます.
まず今回はプロローグということで,開始のアナウンスまでとさせて頂きます.
実は,まだ作成中なのです・・・えへ^^;
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
いきなりですが,以下をご覧下さい
1. 総合技術監理の要求内容と技術体系
1.1 総合技術監理に要求される機能
1.1.1 技術士法
1.1.2 技術者継続教育
1.1.3 技術者倫理
1.2 総合技術監理の全体構成に関する基本方針
1.3 総合技術監理における総合管理技術
1.3.1 総合管理技術としての総合的品質管理
1.3.2 総合管理技術としての管理会計
1.3.3 総合管理技術としての意思決定論
1.3.4 総合管理技術としてのリスクマネジメント
1.4 問題解決法
1.5 PDCAサイクルとスパイラルアップ
1.6 プロジェクトマネジメント
2. 経済性管理
2.1 事業企画と事業計画
2.1.1 フィージビリティ・スタディ
2.1.2 総合生産計画
2.1.3 基準生産計画と資材所要量計画
2.1.4 施工計画・工事計画
2.2 品質管理
2.2.1 全社的品質管理
2.2.2 品質計画
2.2.3 品質管理(QC)の実践
2.2.4 QC7つ道具と新QC7つ道具
2.2.5 品質保証
2.2.6 品質改善
2.2.7 製造物責任と消費者保護
2.2.8 製品安全
2.3 工程管理
2.3.1 手順計画
2.3.2 負荷計画
2.3.3 日程計画
2.3.4 進行管理
2.3.5 JIT生産方式
2.3.6 サプライチェーンマネジメント
2.4 原価管理(コスト管理)
2.4.1 原価計算と標準原価
2.4.2 活動基準原価計算
2.4.3 原価企画
2.4.4 経済性工学と価値工学
2.4.5 財務会計と財務諸表
2.5 設備管理
2.5.1 設備計画
2.5.2 設備保全
2.5.3 TPM
2.6 計画・管理の数理的手法
2.6.1 PERTとCPM
2.6.2 シミュレーション
2.6.3 最適化手法
2.6.4 階層化意思決定法
3. 人的資源管理
3.1 人の行動と組織
3.1.1 人の行動モデルとインセンティブ
3.1.2 組織形態と組織文化
3.1.3 リーダーシップ
3.2 労働関係法と労務管理
3.2.1 労働関係法の体系と就業規則
3.2.2 労働時間管理
3.2.3 賃金管理
3.2.4 労使関係管理
3.3 人的資源計画
3.3.1 職務分析と職務設計
3.3.2 雇用管理
3.3.3 人間関係管理
3.3.4 プロジェクト管理における人的資源
3.4 人的資源開発
3.4.1 人的資源開発プロセス
3.4.2 教育訓練管理
3.4.3 人事考課管理
3.4.4 QCサークルにおける人的資源開発
4. 情報管理
4.1 通常業務における情報管理
4.1.1 組織における情報の分類
4.1.2 組織における意思決定と情報
4.1.3 情報システム
4.1.4 ナレッジ・マネジメント
4.1.5 知的財産権
4.1.6 ソフトウェア特許とビジネスモデル特許
4.1.7 独占禁止法とコンプライアンスプログラム
4.2 緊急時の情報管理
4.2.1 緊急時の特徴と情報収集
4.2.2 緊急時の情報処理と情報伝達
4.2.3 緊急時の広報
4.3 ネットワーク社会における情報管理
4.3.1 ネットワーク社会の特徴
4.3.2 ネットワーク社会における不正と関連法規
4.4 情報ネットワーク
4.4.1 集中処理と分散処理
4.4.2 情報ネットワークの形態分類
4.4.3 インターネットの利用
4.5 情報セキュリティ
4.5.1 セキュリティポリシー
4.5.2 情報リスク
4.5.3 人為的な情報リスク
4.5.4 情報リスクの把握と対策
5. 安全管理
5.1 リスク管理
5.1.1 リスク管理と危機管理
5.1.2 リスクの定義と表現(リスク図)
5.1.3 リスク対応方針とリスク特定
5.1.4 リスクアセスメント
5.1.5 リスク対策
5.1.6 リスクコミュニケーション
5.1.7 社会的受容とリスク認知
5.2 労働安全衛生管理
5.2.1 労働安全衛生法と安全管理
5.2.2 労働安全衛生管理システム
5.2.3 労働災害と災害統計
5.2.4 職業病とメンタル・ヘルス
5.3 未然防止活動・技術
5.3.1 定期点検活動
5.3.2 小集団活動
5.3.3 ヒヤリハット活動
5.3.4 機械設計原則(フェールセーフ)
5.3.5 システムの高信頼化
5.3.6 安全確認システム(インターロック)
5.4 危機管理
5.4.1 危機管理活動のステップ
5.4.2 危機管理活動の基本要素
5.4.3 危機管理マニュアル
5.5 システム安全工学手法
5.5.1 FMEAとHAZOP
5.5.2 フォールトツリー分析
5.5.3 イベントツリー分析
5.5.4 ヒューマンエラー解析
5.5.5 システム信頼度解析
6. 社会環境管理
6.1 環境と社会システム
6.1.1 持続可能な開発
6.1.2 拡大生産者責任
6.1.3 環境経営
6.2 環境関連法と制度
6.2.1 環境基本法と循環型社会形成推進基本法
6.2.2 廃棄物処理法
6.2.3 産業廃棄物の現状と産業廃棄物管理制度(マニフェスト制度)
6.2.4 資源有効利用促進法とリサイクル関連法令
6.2.5 グリーン購入
6.2.6 化学物質の管理制度
6.2.7 制度による環境の社会的評価
6.3 環境経済評価
6.3.1 環境評価と市場
6.3.2 環境の経済効率性
6.3.3 費用便益分析
6.3.4 表明選好型評価
6.3.5 顕示選好型評価
6.4 環境アセスメント
6.4.1 環境アセスメントの評価対象と手続き
6.4.2 環境アセスメントの評価方法
6.4.3 代替案と社会経済評価
6.4.4 戦略的環境アセスメント
6.5 ライフサイクル・アセスメント
6.5.1 ライフサイクル・アセスメントの目的と調査範囲
6.5.2 ライフサイクル・インベントリ分析
6.5.3 影響評価と結果の解釈
6.5.4 環境適合設計
6.6 組織の環境管理活動と環境アカウンタビリティ
6.6.1 環境管理システム
6.6.2 環境活動評価プログラム
6.6.3 環境会計
7. 総合技術監理と国際動向
7.1 国際規格
7.1.1 ISO9000シリーズ(品質マネジメントシステム)
7.1.2 ISO10006(プロジェクトマネジメントにおける品質の指針)
7.1.3 ISO/IEC17799(情報セキュリティ管理実施基準)
7.1.4 OHSAS18000シリーズ(労働安全衛生マネジメントシステム)
7.1.5 ISO14000シリーズ(環境マネジメントシステム)
7.2 国際相互承認
上記は青本の目次です.
ご存じであればMindMapにしてもよろしいでしょう.
次に,皆さまに行っていただきたい課題をここで示します.
もしも,こんな解答はどうだろう.
というものができましたら,どうぞヤマトまで左下の「ヤマト通信」で送信してください♪
コメントをお返しいたします.
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪
等々と考えます
特に,上記①については「総監とは,5つの管理分野の問題を解決するために要求される技術体系である」などといった理解をする方がいらっしゃるかもしれません
私がお薦めしたいのは,
まず,大項目だけを書き出して眺めます
1. 総合技術監理の要求内容と技術体系
2. 経済性管理
3. 人的資源管理
4. 情報管理
5. 安全管理
6. 社会環境管理
7. 総合技術監理と国際動向
総監をその名のとおり俯瞰的に網羅している項目が1の「総合技術監理の要求内容と技術体系」です
これを次の段階で読み解いておく必要があるでしょう
技術士審議会一般部会
1.近時の技術業務の総合化、複雑化等の進展に伴い、業務全体の一元的な把握、分析に基づき、技術の改善やより合理的なプロセスの導入、構築を行うことにより、安全性の向上と経済性の向上を両立させることを目指した監督、管理が重要となっている。
このためには、技術士としての実務経験のような高度かつ十分な実務経験を通じて修得される照査能力等に加えて、業務全体を俯瞰し、業務の効率性、安全確保、リスク低減、品質確保、外部環境への影響管理、組織管理等に関する総合的な分析、評価を行い、これに基づく最適な企画、計画、設計、実施、進捗管理、維持管理等を行う能力とともに、万一の事故等が発生した場合に拡大防止、迅速な処理に係る能力が必要である。
こうした能力の認定については、一部は、既存の技術部門が対応するものの、全体としては、現行の技術部門では対応することができないため、他の部門とは異なる技術を対象とする技術部門として、新たに「総合技術監理部門」を設置する。本部門の設置により、総合的な技術監理に係る諸課題に対応でき得る能力を備えた人材を育成するとともに、その活用を図ることが重要である。
今回もプロローグの延長線上のお話に終始してしまいました.
ヤマトです.
今年も新たに総監を受験される方々は,そろそろ準備をしようと考えていらっしゃるのではないかと思います.
もちろん,ずいぶん以前から試験勉強を開始されている方も中にはいらっしゃることでしょうが.
ヤマトが初めて総監を目指したのはもうずいぶんと以前のことになります.
総合技術監理部門が21番目の技術士部門であって,20部門を取得した後に取得すべき部門だと聞き及んでいました.
同時に,総監部門を目指すためのバイブルと言われる「技術士制度における総合技術監理部門の技術体系」通称『青本』の存在を教えられました.
そこでまず青本を入手しなければなりませんから,日本技術士会のWebページ内をウロウロして探しました.
そして,やっと見つけました!(なかなか見つけにくかったなぁ・・)
そこには以下のようなことが書かれていました.
・書 名 :「技術士制度における総合技術監理部門の技術体系(第2版)」(2009.08.05更新)
・入手場所:社団法人日本技術士会および各支部窓口にて販売しています。
・価 格:税込み600円(本体572円)
(1)封筒に以下の書類を同封の上、下記宛先までお申し込み下さい。
* 1冊当たり600円分の小為替証書(郵便局でお求め下さい)
(複数冊申し込む場合、希望冊数×600円分)
* 申し込み冊数が1冊の場合は、返送先を明記し、580円分の郵便切手を貼付した角2型(A4サイズ)の封筒
(速達による返送を希望する場合は、速達料金370円を加えた950円分の切手を貼付し、「速達」と朱書きして下さい。)
なお、宅配便による配送を希望する場合には下記によりお申し込み下さい。
* 同時に2冊以上申し込む場合には、宅配便により配送させて頂きますので、切手を貼付した封筒ではなく、返送先を明記した「佐川急便」、「ヤマト運輸」等の着払い用伝票(宅配便を取り扱っているコンビニ等で入手可能)を同封して下さい。
(2)お申し込みから10日以上経過しても配送されない場合には下記まで御連絡下さい。
※申込先 〒105-0001東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル8階
(社)日本技術士会「総合技術監理体系書頒布係」
(TEL:03-3459-1331、FAX:03-3459-1338)
まず,この青本を手にして何も考えず,とにかく頭から読み始めました.
一通り読み終えた時に感じたことは,何が言いたいのだろうか??
という単純素朴な疑問符でした.
このことは総監試験の過去問をこなしてみることで一層強くなりました.
そして,その時に自らの思考の中でできあがった総監像が,総監対策に重くのしかかり続けることになったことは確かでした.
そうなんです!
完全に間違った総監理解をしてしまっていたのです.
因みに,この時の理解とは以下のようなものでした.
総監とは5つの管理分野で構成された技術部門であり,総監合格のためにはそれぞれの重要用語とその内容理解さえすれば取得できる.
というものでした.
これから総監のバイブルである青本を読もうとなさっていらっしゃる方に申します.
このような総監理解をしていては何度挑戦しても結果は×ダメであることは疑いのないところです.
仮にこうした理解でも筆記試験を合格される方がいらっしゃるかもしれません.
しかし,口頭試験を合格するのはとても,とても・・・
では,どうすれば良かったのか?
ここに今回の大きなインセンティブがあります.
その答えは簡単に言えば,「総監とは何か?」を理解することです.
実はとっても簡単なのです.
しかし,その答え如何によってずいぶんと総監理解が異なるのは言うまでもありません.
今ここでヤマトなりの総監像を記述しても,おそらく初めて総監の勉強を始めようとされている方には十分理解することができないと思います.
そこでこれから何回かに分けて総監のバイブルである青本の読み方についてヤマトの考え方を書いてみようと思います.
急がば回れの言葉どおり,まずはこれからの内容を読んで効率的な青本理解をして頂きたいと 思います.
では今日もBreakThroughを目指しましょう♪