忍者ブログ
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
Powered by NINJA TOOLS
最新コメント
[08/14 ヤマト]
[07/25 GRID]
[08/18 九州人]
[05/05 まちづくり]
[10/29 いなかもの]
[08/11 まちづくり]
[12/29 いなかもの]
プロフィール
HN:
ヤマト(^_^)v
性別:
男性
趣味:
サッカー日本代表の応援
自己紹介:
■技術士(総合技術監理部門)
■技術士(建設部門:土質及び基礎、建設環境)
■技術士(農業部門:農業土木)
■上級技術者〔施工・マネジメント〕(土木学会)
□のり面施工管理技術者
□一級土木施工管理技士
カウンター
アクセス解析
ブログ内検索
最新トラックバック
バーコード
[30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ヤマトです・

大上段に振りかざしたようなタイトルですが、これに対してヤマトが何かもの申そうという訳ではありません。
土木学会誌4月号での特集記事です。
内容がとても興味深く、また多方面に亘る視点からの内容であったため読み応えがありました。
中でも、「国民生活を変えた社会資本整備」は示唆に富んでいて、新たな視点を頂いたような気がしました。

社会資本は一般技術である。
「目的地の港が決まっていない船にはどんな風も役には立たない」
ソーシャルキャピタルとコミュニケーション。

これだけでも十分建設一般の論文になりそうです。

今日は組織横断的プロジェクトチームの初回活動日です。
持ち時間が5分と短いため、大量の情報を提供しても理解が得られません。
選別してプレゼンするつもりなのですが、資料をMMで作成しました。
最初は箇条書き的な文章でと思ったのですが、短時間であることを考え、印象づけすることが重要との判断からMMを選択しました。
しかし、作成してみると、とても5分で話が完結する内容ではありません。下手をすると30分はしゃべってしまいそうです。マズイ!
プレゼンでは内容限定でしゃべる必要がありそうです。

因みに、テーマは成長戦略。
ヤマトは、マネジメントの立場からインセンティブを提供してこようと考えています。
同時に他者からインセンティブを頂いてくるつもりです。

ヤマトの飽きっぽい性格からすると、今回の取組は良い刺激になると考えます。
これまで行ってきた土木分野の仕事とは異なるスタンスの業務にワクワクしてしまいます。

昨日から間断的に降り続く雨の中、災害を心配しながら行って参ります。

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
banner2.gif


PR
ヤマトです。

温暖化の影響は音もなく様々な場所で進行しているようです。
 
日本最大の湖である琵琶湖は、最大水深90m、最大貯水容量275億m3と言われます。
水深の大きさによる太陽光の到達不能と水生生物の死骸分解に要する酸素消費に伴い、湖底付近では表層に比べ酸素濃度が極めて低下するそうです。
しかし、琵琶湖の湖底には多数の生物が生息しています。
これは「琵琶湖の深呼吸」とも言われる全循環が行われるからだと言われています。

全循環とは、毎年1月から2月にかけて冷却されて重たくなった湖面水や雪解け水が比重差により湖底に沈み込み、琵琶湖全体の水が混ざり合うことを言うのだそうです。
この全循環により湖水が大気と接触する結果、湖内の生物が1年間必要とする酸素を蓄えることができるのだそうです。
これを称して「琵琶湖の深呼吸」と呼ぶのだそうです。
大気の大循環と同じようなものですね。
この全循環が最近の温暖化の影響で行われないケースが発生していると言われます。
昨年10月には溶存酸素濃度が観測史上最低の0.3ppmにまで低下したそうです。
その結果、湖底に住む生物の死骸が急激に増加しているそうです。
水中の循環度合いが低下すると、栄養塩の湖底蓄積量が増加し、プランクトンの大量発生に伴う富栄養化が懸念されるところとなります。
この結果レジームシフトが発生するとまで言われています。
レジームシフトとは生態系変化と言われ、これまで生息してきた生物が生息場を失い、別な種が生息することを意図しています。
 
温暖化の影響を初めとする環境変化に対する警鐘は、人類の生存に直接関わる問題であると同時に、全生物の死活問題とも言える事が理解できます。
共生のためのスキームは待ったなしの状況であることを考えさせられる事例に遭遇して、自ら為すべきことを改めて確認した気分でした。
 
大いなる地球環境の不思議さとその仕組みの複雑さには驚かされるばかりです。
地球上の頂上種を自認する人類ですが、果たしてその知恵は頂上なのでしょうか?
そんなことも併せて感じてしまいました。
改めてスキルの向上を加速させる必要がありそうです。
しかし、その前に深呼吸してみましょうか?

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
banner2.gif


ヤマトです。

昨日、父を病院まで迎えに行き、帰りに後楽園付近を通ってみましたが、意外や意外。
まだ桜が残っていました。
今年は、殊の外朝夕が未だに寒いので、その影響かもしれません。
さすがに色は褪せていて、見頃を過ぎてしまった感は否めませんでしたが、午前中にもかかわらずブルーシートを広げた団体がいくつかいらっしゃって、宴たけなわという雰囲気でした。
父とも「まだ桜残っているねぇ」と話ながら帰途へ着いたのでした。

さて、今日は普通の日となってしまいました。
またもやステークホルダーとの交渉です。
先ほど終了して事務所へ引き上げてきましたが、交渉初期の頃とはステークホルダーの距離感が明らかに異なります。
お互いに間合いと腹の中が分かってきたせいだと思います。
しかし、一気に氷解とはいくはずもなく、一歩前進といった感じでした。

ところで、そろそろ技術士の受験願書を作成しなければなりません。
今年も総監+建設両睨みで挑戦を続けるヤマトです。
口頭試験をイメージしながら、部門の特徴を勘案の上、記述すべき「職務内容」を考えなければなりません。

また、今週は早速「部門横断型プロジェクトチーム」が活動を開始します。
集合した後、目的を明確化し、目標を設定しなければなりませんが、事前にある程度概念だけは構築しておかないと、スピーディーな対応が困難となります。

することが目白押しのヤマトです。
こんなに抱えて、今年も玉砕しなければ良いのですが。。。
なぁんてことを考えてみてもしたいことは止められません!
やってみるだけです。

最後に、Jの動きですが、ヤマトの予想どおり名古屋が旋風を巻き起こしています。
スパサカでも取り上げられていましたが、小川佳純が効いていますね。
マギヌンの加入効果が至るところで発揮されているように見えるのはヤマトだけでしょうか。
監督スキルに疑問を呈した感の拭えない日本サッカー界に、ピクシーは結果を持ってその疑問を払拭しています。
ヤマトが思うに、日本サッカーはその要員の身体的特徴から、オシム氏の提唱する概念が適していると思うのです。
オシム氏の愛弟子とも言えるピクシーが、今のところ結果を残している事実からそのように感じられてなりません。
オシム氏の処遇を早く決して欲しいと願って止まないヤマトです。
できれば指導者の育成担当でも良いかと思ったりしています。

今日は浦和vs鹿島の因縁対決が予定されています。
さっさと仕事を終わって帰宅しなければ!

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
banner2.gif


ヤマトです。

来週は雨の日が多く、工事は中断を余儀なくされそうな気配です。
スケジューリングを見直し、納期遅延をきたすことの無いよう気をつけなければなりません。
フォワードスケジューリングで計画した工程計画をバックワードスケジューリングで調整を図りることが重要となります。

業務についても同じです。
”いつ”までに何を行うかという目標設定を行った場合、時間が不足してもその内容精度を目標値どおりに据え置いて達成を目指すのはプロフェショナルとは言えません。
リソースの範囲内で可能な代替案を準備し、その都度方向修正を図るべきなのですが、なかなかそれができる技術屋というのは少ないようです。
しかも、目の前に問題が発生しなければ、或いは問題が発生しても表面上の問題ばかりに視点がいき、将来発生する影響にまで思考が及ばないケースも多いと言えます。

こうしたことは経験が無いと困難な対応と言えます。
日々の業務において真っ正面から向き合って対応を図る中から培われるスキルと言えるでしょう。

さて、このブログで閲覧者数が最も多いのがこのEnglishシリーズです。
少々情けない気もしますが、恒例ですので始めます。

He was responsible for the accident.
彼には自己の責任があった。

He blamed me for the accident.
彼は事故のことで私を責めた。

He was sorry for the accident.
彼は事故のことを詫びた。

He apologized for the accident.
彼は事故のことを謝った。

People punished him for the accident.
人々は彼が起こした事故のことで彼を罰した。

He paid for the accident.
彼は事故の賠償金を払った。

事故という出来事を取り上げた表現を並べてみました。
起こした事態の重大性に相当した責任を求められます。
以前コメントした「相当」という概念のforと考えることができます。
そして、今回の表現は行為に匹敵する処分を受けると言えます。
つまり「罪」と「罰」のバランスを確保するforと言い換えることができます。

では、次の表現はどうでしょうか?

FINE FOR PARKING

海外旅行をしていた日本人観光客が、この立看を見て車を駐車したところPOLICEに大目玉をもらったという話は良く引き合いに出される逸話です。
そもそもFineには罰金を科するという動詞があります。

fine  for 
Bという行為に対してAに罰金を科す

You’ll pay for this!
覚えてろよ!

お前はこの行為の代償をきっと将来払うことになるだろう。
が直訳的な意味になり、罪と罰のバランスを取るforが用いられます。

最後に

That’s for messing up my hair.(from 「Back to the future」)
俺の髪をメチャクチャにしたお返しだ。

今回は「罪と罰」のforをご紹介しました。

父が今日退院します。
これから迎えに行きます。
後楽園の桜はもう散ってしまった後です。
もう1週間早ければ、満開の桜並木の下を通り抜けて帰ってくることができたのですが。。。
来年の桜を見ることができる可能性に期待する他ありません。

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
banner2.gif


ヤマトです。

今日は風があるものの比較的穏やかな一日です。
今週末が身近な桜を眺める最後のチャンスとなりそうです。

通勤途上の桜も相当数が路面に落ちていましたから、”名残桜”とでも言うべきなのでしょう。
そこで、せっかくですから来年の春まで見ることの無い桜を皆さまにもご覧頂こうと思います。

sakura.jpg







普通の桜は下から上を見上げますが、ヤマトのお気に入りの桜は上から下を見下ろす桜です。
マンかの桜をてっぺんから見下ろすと、桜の絨毯を眺めるがごとくです。

皆さまのお気に入りの桜はこんなんだよ。
というのがありましたら教えて下さい。

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
banner2.gif


ヤマトです。

欧州チャンピオンズリーグもいよいよベスト4が出そろいました。
概ね戦前の予想どおりですが、プレミア強いですね。
ベスト4に残った4チーム中3チームがプレミアです。

チェルシー2-0フェネルバチェ
 フェネルバフチェがまさかの2-1で逆転勝ちした1stレグの勢いを2ndレグへ持ち込めるかが勝敗の分かれ目と考えていましたが、やはり底力のあるチェルシーには通用しなかったようです。

リバプール4-2アーセナル
 プレミア同士の対戦となったこの試合の結果はリバプールの勝利に終わりました。
 1stレグの引き分けでリバプールが甦った感じです。
 しかし、見応えのある試合でした。プレミアの底力恐るべしですね。

マンU1-0ローマ
 マンUの底力を見たような試合です。
 主力を完全に温存した状態での勝利でした。
 セリエの勢いはあまり感じられない年だったのが残念ですが、
 ロングボール主体のセリエにはあまり興味が無いので予想どおりの結果に納得といった感じです。

バルサ1-0シャルケ
 バルサは傷だらけの勝利です。
 主力の欠場がリーガでも影響して戦力の整わない戦いが続いていますが、チャンピオンズリーグも同様です。
 はっきり言ってパッとしません。

準決勝第1戦は22日にリバプール-チェルシー、23日にマンチェスターU-バルセロナが行われます。

ヤマトの予想では、リバプールvsマンUの決勝戦ではないか?とは思いますが、何があるか分からないのが勝負ごとです。
ドラマチックな展開を期待しましょう。

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
banner2.gif


ヤマトです。

昨日の設問

10x2+kxy+2y2-9x-4y+2=0が2直線を表すとき、kを求めよ。
但し、kは整数とする。


何とかプロセスを解明できたように感じます。
皆さまはお分かりになりましたでしょうか?
って、このブログをご覧になる方々はスキルの高い方が大半でしょうから、チョチョイのチョイって感じで分かってしまわれたのではないかと思います。

因みにヤマトが導き出した解答プロセスは以下のとおりです。

まず、上記の式が2直線を表すということは、上記の式をxに関する関数とみなせば、解が最低1つ、最大2つはあることになります。
つまり、与式のxに着目した判別式は0以上でなければならないことになります。

10x2+(kx-9)y+2y2-4y+2=0
10x2+(ky-9)x+2(y-1)2=0

判別式D1=(ky-9)2-80(y-1)2=(k2-80)y2+(160-18k)y+1≧0
しかし、上記判別式D1は変数yを含んでおり、これが常に成り立つためには

(k2-80)y2+(160-18k)y+1=0が重解を持つ必要がある。
即ち、上記式の判別式が0でなければならない。

判別式D2=(160-18k)2-4(k2-80)=0
320k2-5760k+25920=0
k2-18k+81=0
(k-9)2=0

∴k=9

という感じですが、如何でしょうか?

これを解明するのにどれだけ時間がかかったことか。。。
あぁ~悔しい!!!

一つ決まりました。
「組織の部門横断的プロジェクトチーム」への参加が認められたようです。
プロジェクトチームですが、むしろタスクフォースというべきもののようです。
本来業務に加えて行う業務となりますから、あまり手を挙げる人がいなかったのでしょう。
さて、どのような内容になるのやら???
ワクワクしてきます。
ここで技術士の資質が問われることになります。
恥ずかしいパフォーマンスだけは避けなければなりません。
精一杯頑張ります!!!

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
banner2.gif

ヤマトです。

タイトルだけを読めば、またしてもと思われる方が多いと思いますが、今回は違います。
得意分野で子供から攻撃を受けたのはヤマトでした。

10x2+kxy+2y2-9x-4y+2=0が2直線を表すとき、kを求めよ。
但し、kは整数とする。


という設問でした。
答えは即分かったのですが、誘導過程が分かりませんでした。
ついには久々にギブアップしてしまった問題が上記の設問でした。
悔しいので、解答は示しません。
皆さまも一度苦しんでみて下さい。

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
banner2.gif

ヤマトです。

学校が始まって、町に賑わいが戻ってきたようです。
入学式に満開の桜。
他人事ながら晴天に恵まれて良かったですね。

昨日の雨の影響で桜が散ってしまうかと心配していましたが、かろうじて枝に残っています。
しかし、今日は暖かさこそ戻ってきたものの、風がきつくてハラハラと舞う花びらが散見されます。
今週末には見頃の終結フェーズに至るのでしょう。
今年の桜を目に焼き付けておかなければなりません。

さて、珍しい数学番組と言われる「たけしのコマネチ大学数学科」
フジテレビ系で木曜日深夜に放送されています。
ヤマトも何度か見たことがありますが、深夜番組の割に視聴率が4~5%と結構高い支持率を維持しているそうです。
放送初期は、ワンクールで打ち切り予定だったそうですが、いつの間にやら3年目のシーズンを向かえたそうです。

昨年は同番組が国際エミー賞の候補に上がった上、主役の北野武氏が日本数学会出版賞を受賞したそうです。
しかし、深夜帯の放送であり、スポンサー問題で製作費は極限状態まで切りつめているとか。。。
これは、企業関係者のトップとそして放送関係者の多くに理系出身者がいないことが原因だという説があります。
果たしてその真偽は???
この視点は、ヤマト的には賛成です。
もっと理系出身者の目と洞察力を信用して欲しい。
そんな風に思いました。
そのためのアプローチ機会を今後どんどん増やしていかなければならないと思います。
技術士の皆さん。
是非大いに個の力を世間にアピールして下さい。
そして、それを大きなトレンドにしていきましょう。

今後は「たけしのコマネチ大学数学科」録画予約しなければと思っています。

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
banner2.gif

ヤマトです。

やっと4月に入って、「社会環境管理」分野の詳細ノート作成に着手しました。結構手間がかかりますねぇ。。。この調子だと本番までにすべての管理分野をまとめることは不可能なのでは?と思えてなりません。何か対策を考えなくてはなりません。

6.3環境経済評価
8664cfff.jpg



865f433a.jpg



eac1bba7.jpg



f8689a84.jpg


昨日はことのほか暑く、初夏を思わせるような陽気でした。
おかげで畑仕事が順調に進みました。。。?
それが暑くてバテてしまいましたぁ。。。
寒ければ寒いからと理由をつけ、暑ければ暑いといって横着なことを言い、とかくサボリ癖のあるヤマトです。

この暑さの影響でハラハラと後楽園付近の桜は散りかけていましたから、今日の雨で相当数の桜が運命を全うしているのでは無いかと思います。

いつまでも桜・サクラと浮かれている訳には参りません。
連休までに為すべきシナリオをとりまとめ、一刻も早く実行に移らなければなりません。
そして、場当たり的な勉強は避けるべきですね。
スイッチのon/offを上手く使い分けて参りましょう。

では今日もBreak Throughを目指しましょう♪
banner2.gif

忍者ブログ [PR]